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ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • 偽造マイナ問題で河野大臣「ICによる本人確認を推進」--スマホがリーダーになるアプリ検討

    デジタル大臣を務める河野太郎氏は5月14日、偽造マイナンバーカードを使って人以外が不正にスマートフォンを機種変更する事件がソフトバンクショップで発生した件などに触れ、目視ではなくICチップの読み取りによる厳格な人確認を推進すると述べた。 河野大臣はこれら事例について「ショップなどの現場のオペレーションがしっかりしていれば防げたものだと思うが、同時にICチップの読み取りによる厳格な人確認を推進するため、カード読み取りアプリの開発の必要性について議論を行っている」と述べた。 現状、マイナンバーカードのICチップによる人確認は、地方公共団体情報システム(J-LIS)がPC向けに専用ソフトを無償配布している。しかし、利用にはPCやNFC Type-Bリーダーが必要となる。 なお、NFC Type-Bの読み取り機能自体は多くのスマートフォンが搭載している。スマートフォンがリーダーになれば、別

    偽造マイナ問題で河野大臣「ICによる本人確認を推進」--スマホがリーダーになるアプリ検討
    mosriteowner
    mosriteowner 2024/05/15
    で、アプリができたとしてそれを個人認証に使うかどうかはショップ次第。責任はどうなる。
  • マイナカードと運転免許証の一体化「2024年度中、なるべく早期に開始」--河野大臣が表明

    デジタル大臣を務める河野太郎氏は3月19日、マイナンバーカードと運転免許証の一体化を2024年度中に開始するとX(旧Twitter)に投稿した。「なるべく早く始められるように調整しており、正確な時期は追って発表する」とも投稿した。 政府はこれまでも、運転免許証とマイナンバーカードを2024年度末までに一体化させる方針を示していた。また、工程表によれば、一体化以降、マイナンバーカード機能を搭載したスマートフォンを運転免許証代わりにする「モバイル運転免許証」の運用も極力早期に開始することになっている。 32の国家資格や免許をデジタル化 また河野氏は、運転免許証とは別に、2024年6月から税・社会保障関係を中心とした32の国家資格や免許を順次デジタル化すると発表。マイナポータルからデジタル資格証を閲覧可能になるほか、資格の新規取得や住所変更、申請に必要な支払いがオンラインで可能になり、その際の住

    マイナカードと運転免許証の一体化「2024年度中、なるべく早期に開始」--河野大臣が表明
    mosriteowner
    mosriteowner 2024/03/20
    単純に、なんでも一緒にしてしまうのは非常に危ういと思いますよ。
  • 能登地震の被災者把握で「マイナカード」を断念、Suicaで代替--「リーダー用意できず」と河野大臣

    デジタル大臣を務める河野太郎氏は1月26日、令和6年能登半島地震の被災者にJR東日の交通系ICカード「Suica」を配布すると発表した。 被災地では1次避難所から1.5次、2次避難所へ移動する人、あるいは避難所以外で生活している人が増えている。この過程で、被災者の居場所や、避難所の利用状況の把握が難しくなっている。 こうした課題に対して、デジタル庁と防災DX官民共創協議会は、石川県からの要請を受け、JR東日Suicaを活用した避難者情報把握ソリューションを来週にも構築する。 具体的には、石川県内の1次避難所の利用者にSuicaを配布し、氏名や住所といった情報を紐付ける。そして、1次避難所の入退出などの際に、リーダーに自身のSuicaをかざすようにする。 河野大臣は「1次避難所では、夜間は親戚の家に泊まったり、車中泊をする人など、さまざまなユースケースがある」とし「この取り組みによって

    能登地震の被災者把握で「マイナカード」を断念、Suicaで代替--「リーダー用意できず」と河野大臣
    mosriteowner
    mosriteowner 2024/01/26
    ちょっと突っ込んだ記事。
  • マイナカード1枚でキャッシュレス決済も--クレカやSuicaと紐付け、河野大臣が狙いを語る

    デジタル大臣を務める河野太郎氏は12月23日、マイナンバーカードの利用シーン拡大に向けた取り組みを説明した。マイナンバーカードをクレジットカードを紐付けることで、キャッシュレス決済などに活用できるという。 この取り組みは12月23日に閣議決定された「デジタル田園都市国家構想」の総合戦略にも明記された。地方自治体がマイナンバーカードを使って地域振興や観光振興を図る取り組みを政府が支援する。 河野氏は観光振興の具体例として、マイナンバーカードをクレジットカードと紐付けて、マイナンバーカード1枚でさまざまな決済を可能とする「手ぶら観光」を挙げた。利用者は地域限定のポイントを貯めたり、割引を受けられるメリットもあるという。地域のサービス事業者側にも、観光客のデータを匿名化して観光市場開発に活用したり、戦略的な割引やポイント付与によって、観光客を地域に誘導できるメリットがあるという。 また、クレジッ

    マイナカード1枚でキャッシュレス決済も--クレカやSuicaと紐付け、河野大臣が狙いを語る
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    mosriteowner 2022/12/24
    公的な支払振込もあるから銀行口座との紐付けはしょうがねぇかなとは思っていたけれども、普通の買い物でマイナンバーカードはねぇなぁ。
  • シンガポールの医療機関にサイバー攻撃、首相含む150万人の情報流出--政府が対策など示す

    シンガポールが「同国史上最悪」とするデータ流出に見舞われた。首相を含む患者150万人分の個人情報が流出したという。 被害を受けたのは、シンガポール最大の医療グループSingHealthの患者だ。 2015年5月1日〜2018年7月4日にSingHealthが運営する専門外来医院や総合病院を訪れた患者150万人の個人情報にアクセスされ、コピーされた。流出したデータには、患者の氏名、国民登録番号、住所、性別、人種、生年月日などが含まれている。 また同国保健省と情報通信省(MCI)は現地時間7月20日の共同声明で、外来患者約16万人分の医療データが流出したが、記録の改変や削除はなかったと述べた。 両省は、「診断や検査の結果、医師の所見などの患者記録は流出しておらず、また、他の公的医療ITシステムで同様の情報が流出した形跡は見つかっていない」としている。 IHiS(Integrated Healt

    シンガポールの医療機関にサイバー攻撃、首相含む150万人の情報流出--政府が対策など示す
    mosriteowner
    mosriteowner 2019/01/31
    「…攻撃者らは特に、Lee Hsien Loong首相の個人情報と外来で処方された薬の情報を繰り返し標的にした」
  • 本を開かずに読み取る方法、MITが開発

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは、テラヘルツ波と呼ばれる種類の電磁波を利用することにより、閉じたの内容を読み取ることのできる画像処理方法を考案した。このチームは、積み重ねられた紙と、テラヘルツ波を短バーストで放射するカメラを用いて、9枚下までの紙に印刷された文字を正しく読み取ることができるという。 テラヘルツ波は、マイクロ波と赤外線の間に相当する電磁波の一種。化学物質によってテラヘルツ波の吸収率と反射率が異なるため、物質を容易に見分けることができ、非破壊材料分析に有効だ。これによって、紙上のインクで印字された部分と空白部分を区別することができる。カメラがテラヘルツ波を放射し、内蔵された検出器が反射を受信する。 現時点では、透視できるのは20枚下まで、文字を正確に判読できるのは9枚下までにとどまる。それよりも深くなると、信号雑音比(SNR)が高くなって信号がかき消されてしまう

    本を開かずに読み取る方法、MITが開発
    mosriteowner
    mosriteowner 2016/09/14
    テラヘルツ波といえば医療界隈ではアレですよ。/「マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは、テラヘルツ波と呼ばれる種類の電磁波を利用することにより…」
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