京都の元舞妓を名乗る女性が、ショッキングな“舞妓の実態”をTwitterで告発したことが話題となった。2015~2016年に当時16歳だったという女性は、〈浴びるほどのお酒を飲まされた〉や〈お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた〉、〈5000万円で処女を売られそうになった〉などとつづり、ワイングラスを片手に客と乾杯する過去の写真も公開している。 舞妓といえば、白塗りの化粧と華やかな着物姿で、三味線や舞などによって宴席に華を添える女性たちのことだ。彼女たちは本来は一人前の芸妓を目指す修行中の身であるため、多くの場合、10代で業界入りする。中学卒業後すぐ地方から花街にやってくる少女も多い。 女性の一連のツイートは30万いいねを軽く超え、ネット上では〈花街の闇は深い〉と驚愕する声が続出。Twitterで〈舞妓さん〉というワードが半日以上トレンド入りする反響となり、女性が働いていた店を特定