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  • 「~すべし」という命令と「~すべからず」という命令 - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2010.05.08 「~すべし」という命令と「~すべからず」という命令 (5) カテゴリ:歴史その他 なんのにあったのか忘れたので、違っているかもしれないが(したがって、実話かどうかは確認できない)、革命から間がない内戦中のある日のこと、当時、チェーカーの議長だったジェルジンスキーが会議中のレーニンに、「反革命」 分子として収監している囚人のリストを渡したという。 会議に没頭していたレーニンはメモに目を通したあと、×印のようなものをつけて、ジェルジンスキーに返した。メモを受け取った彼は、そこにある×印を見て、「処刑」 の指示だと思いこみ、リストにあった全員を即刻銃殺した。 ところが、あとで分かった話によると、実はレーニンには、日頃から目を通した書類にたんなる 「確認済み」 の意味で印をつける癖があったという。もっとも、いずれにしてもレーニンの指令で、多くの人間が 「反革命」 の罪により

    「~すべし」という命令と「~すべからず」という命令 - 遠方からの手紙:楽天ブログ
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    PledgeCrew 2010/05/10
    最後を少し書き直した/「良心」というとすぐにカント主義者かという定型的反応はうざい
  • 移民反対ネオナチ集団、ロスでマイノリティ団体らと衝突

    米ロサンゼルス(Los Angeles)市役所前で17日、ネオナチを名乗る集団のメンバー100人が移民流入に反対するデモを行い、それに対抗するために集まった黒人やゲイコミュニティーのメンバーらと衝突した。 ヒスパニック系、アフリカ系、ゲイコミュニティーのメンバーら500人は、全身黒ずくめのNational Socialist Movementのメンバーと真っ向から対抗。「人種差別主義者は帰れ」「ナチスを止めろ」などの怒号が飛び交った(2010年4月17日撮影)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【4月18日 AFP】米ロサンゼルス(Los Angeles)市役所前で17日、ネオナチを名乗る集団のメンバー100人が移民流入に反対するデモを行い、それに対抗するために集まった黒人やゲイコミュニティーのメンバーらと衝突した。 ヒスパニック系、アフリカ系、ゲイコミュニティーのメンバーら500

    移民反対ネオナチ集団、ロスでマイノリティ団体らと衝突
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    PledgeCrew 2010/05/10
    主張としてはとくに目新しくないが、アメリカ社会でハーケンクロイツを公然と掲げるのには驚く。膨大な犠牲を出しながらヒトラーを倒したというのは、戦後アメリカの国民的アイデンティティの重要な要素だったはず
  • 刑事訴訟法改悪ではないのか - アドルノ的

    森敦資料館 森富子さんが作成している充実のHP BBCニュース 大英帝国の情報収集能力のメルクマール CMロケ地写真館 なるほど、なにげなく見ているCMにもなんらかの痕跡、現実は反映されているわけだ。 情報 あれこれ 早耳の演劇情報。すごいなあ。 敏腕ジャーナリスト寺澤さんのブログ 熱い、暑い、厚い、篤い、あつい、アツイ pfaelzerwein ドイツ在住の方による省察 ジロー's カフェ シングルファーザー作家の日記的エッセイ 上杉 隆さん 脱力系かと思いきや、意外に熱血系なのかも。しつこい取材をしてそう。 志葉玲さん 有名ブログ 北岡隆志さん なんか、すごすぎる ビデオニュースドットコム BSE&と感染症 創難駄プロジェクト 元ギョーカイ人、現在ゲージツ家未満 北山 耕平 聞く人 書く人 訳す人 話す人 を編む人 ジャーナリズムの最低限の役割の一つは、民衆に対して「ちょっと待てよ

    刑事訴訟法改悪ではないのか - アドルノ的
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    PledgeCrew 2010/05/10
    きわめて正論、次の記事も
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0792.html

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    PledgeCrew 2010/05/08
    アレントの引用が真逆になってる。正しくは「共通感覚を奪われた人間とは、論理的に考えることのできる動物以上のものではない」それはつまり、共通感覚を失った人間はただのコンピュータ付きの動物にすぎぬよと
  • 山竹伸二の心理学サイト | 臨床心理学,精神分析,心理療法,カウンセリング,哲学

    【サイトについて】 このサイトは、著述家・評論家である山竹伸二の著作活動や、精神分析、心理学、哲学に関するコンテンツを提供するサイトです。研究会などで発表した原稿のテクストデータの他に、このサイト独自のコンテンツなどを公開しています。山竹伸二の経歴は「プロフィール」を参照してください。サイトはリンクフリーです。 【新着情報】 ●オンライン 「・著者プロフィール」に著者プロフィールを追加しました。(2022/02/26) ●お知らせ 【近況】 広島で講演 先日(2023.7.7)、広島で共感をテーマに講演を行ってきました。広告会社の集まりであるメイシス全国大会において、記念講演として「共感はなにをもたらすのか?」と題して話をさせていただいたのですが、近年、共感というテーマはビジネスの関係者にも関心が高く、講演後の懇親会でも様々な方々とお話ができました。場所は平和公園の国際会議場で行われました

  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

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    PledgeCrew 2010/05/05
    ↓了解です。本記事である人へのレスに書いたとおり、「共感」能力というのはもともと射程が短いもんでしょう。ただ、現代ではそれが絡み合ったネットワークとして社会を支えてる部分はあるのでないかなと
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    PledgeCrew 2010/05/05
    ↓言及したという合図でしょ。ならばOK。そもそも元記事の意図は「良心」という言葉が帯びてる過剰な意味を除くこと。なので「何も言っていない」というのは実は当たってる。まあ後弾とか言う人もいるかもしれんけど
  • 『『大文字の「良心」と小文字の良心 - 遠方からの手紙:楽天ブログ』へのコメント』へのコメント

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    PledgeCrew 2010/05/03
    id:inukorori, 良心という装置に共通性があるといっても、各自の良心による具体的な判断まで同じとは限らない。当然、それぞれいろんな利害もあるし、具体的事象に対しては無知や偏見、経験の差異とかも影響するから
  • 『大文字の「良心」と小文字の良心 - 遠方からの手紙:楽天ブログ』へのコメント

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    PledgeCrew 2010/05/03
    id:inukorori 「社会」をその補強に使うとは?「良心」も社会的産物。だから、社会的影響を受けやすいのは事実。そういう意味ではループは必至。あと良心が動機でなくともむろんよし。変革は良心だけでは生じない
  • 大文字の「良心」と小文字の良心 - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2010.05.02 大文字の「良心」と小文字の良心 (5) カテゴリ:思想・理論 自動車事故で死んだカミュに、『正義の人々』 という戯曲がある。このもとネタは、革命前のロシアで、社会革命党の秘密組織の指導者として、要人暗殺などのテロを行っていた、サヴィンコフという名のロシア人革命家が書いた、『テロリスト群像』 という回想録の中にある。 サヴィンコフは、ロープシンという名で 『蒼ざめた馬』 などの小説も書いているが、革命後はボルシェビキ政権に対する武力闘争に加わり、最後は逮捕されて裁判にかけられた。そこで、いったんは死刑判決を受けたものの、「十年の禁固刑」 という特赦による減刑を受けたのち、なぜか刑務所で投身自殺をとげたとされている。 この話については以前書いたが、要約すれば、爆弾投擲による暗殺実行の任務を与えられた、カリャーエフという青年が、目標とする人物が乗る馬車に爆弾を投げようとした

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    PledgeCrew 2010/05/02
    ↓大義掲げた人ら自身によるその暴走に抵抗する良心の話。統治論などしてない。主題理解に欠けるのが貴方の難点。信仰の「真偽」だって内容ではなく有無の話だったはず。で、その立憲主義はどこから呼び出されるんだ
  • 『『『とりとめもなく - 素通りできなかった時のために』へのコメント』へのコメント』へのコメント

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    PledgeCrew 2010/04/30
    id:inukorori 良心ってのは単純。でも怪我人助けるみたいな単純な行為ではなく社会的政治的行為となれば全体や先を見通す知性も必要。それがなければ地獄への道。でも「大義」の暴走に歯止めをかけるのもその単純な良心
  • 『『とりとめもなく - 素通りできなかった時のために』へのコメント』へのコメント

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    『『とりとめもなく - 素通りできなかった時のために』へのコメント』へのコメント
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    PledgeCrew 2010/04/30
    ↓社会は複雑だから善き意思がそのまま実現されぬのは当然。だから行為には知性も必要。そうじゃなく規範化された大文字の「正義」は良心の預け先として本来の良心を解除する。「大義」によるテロルとはそういうもの
  • 『とりとめもなく - 素通りできなかった時のために』へのコメント

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    『とりとめもなく - 素通りできなかった時のために』へのコメント
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    PledgeCrew 2010/04/30
    id:simplemind 良心は自己意識ではなく他者との相互関係から生じる。だから最初から一定の共通性ある。イデオロギッシュな「善」や「正義」はむしろ良心解除させる。大野さんとこに書いた大文字の「良心」はそういう意味
  • 「不道徳」な星の下に生まれついた私たちへ - ohnosakiko’s blog

    ※タイトルはこっちのコメントのやりとりからヒントを得ました(レタ田さん、ども!) はじめに、前回のエントリで「悪」という言葉を使ったら「何故ポルノが悪なんだ」「善悪で考えること自体がおかしい」といった意見がブコメなどで結構見られたので、再度(再々度)説明する。 引用元記事コメ欄で、ブログ主は「良心」という言葉を使っている。これは彼女の一連の主張の中核にある重要な言葉だ。「良心」を問うからには「善」と「悪」が想定されているはずなので、記事を書くにあたってその論法に乗った。フム、こう考えれば「悪」になるな、あえて「悪」としておくことが次で効いてくるんだな‥‥と読んで下さった人、ありがとう。エントリでなんとか回収を試みます。 この話の行き着く先は、性欲とは何か? 理性ある社会的人間と性欲や性愛との関係はどうなっているのか?という一点に集約されると私は考えている。 ここでは表現規制に賛成か反対か

    「不道徳」な星の下に生まれついた私たちへ - ohnosakiko’s blog
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    PledgeCrew 2010/04/29
    「良心」の基盤は結局人間の共感能力にあるのでは。社会的に構築されるとしても可能性がないとこには構築不可能。共有はできぬが共通性はある。むろん良心一般は存在せぬし大文字の「良心」はたいていただの代替品
  • とりとめもなく - 素通りできなかった時のために

    とりあえず、何か別のことを最新エントリページにしたいので、書くだけ。 読み返しはするかもしれないが、今回はあまり校正しないつもり。 ・・・・・・・・ 内心の自由は保証されていない云々のエントリを読んだ当初は頓珍漢な感想しか浮かばなかったが、いろいろフォローエントリーなどを読んで、これはかつて交わされた「表現の自由にヒモ」論議に近いところにあるのだな、と思った。 その流れでいけば、内心の自由を声高に主張するという「行為」は、あくまで行為として、批判対象となるだろう。 だがしかし、かつては少なくとも、「儀礼的無関心」は容認されていたのではないか。 今もそれは容認されているのか。 恐らく容認されてはいるのだろうが、そう取らない人がいないかどうかというのは気になるところ。 私の勝手な用語法では、儀礼的無関心を容認するということは、内心の自由を容認するということだ。容認というか、容認するも何もひとつ

    とりとめもなく - 素通りできなかった時のために
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    PledgeCrew 2010/04/29
    ↓後半は完全同意。前半は「潜在的加害者」が傾向性が強いという意味なら半分同意。しかし「共通性」が全然なければ世界はとうにマッドマックス。アイヒマン実験の意味は外注先があれば良心解除も容易ということでは
  • 『はてなハイク サービス終了のお知らせ』へのコメント

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    『はてなハイク サービス終了のお知らせ』へのコメント
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2010/04/29
    価値中立とは物指し自体価値なしという意味。人は可能なら善を行い悪は避けるという前提。ただし易きに流れやすいし誘惑もあるので絶えず良心確認の必要あり。善・悪の議論は良心の領域、それを確認しようという話
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

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    PledgeCrew 2010/04/28
    「良心」というのは善・悪を判断する心の中の装置なので、それ自体は価値中立的。なんであんなに反発が強いのかな。差別に抗議するのだって弾圧や戦争、虐殺に抗議するのだって、良心が原点であり基盤じゃないのかね
  • 『意図や目的より手続きを重視するということ - 地下生活者の手遊び』へのコメント

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    『意図や目的より手続きを重視するということ - 地下生活者の手遊び』へのコメント
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    PledgeCrew 2010/04/28
    id:Kakinoki2nd, id:y_arim が言ってるのはそういう意味じゃあるまい。文章の性格の問題。上下の話じゃない。自分から絡んだのならともかく批判に応じないことが責任放棄だとは言えまい。意味があると思えばそうするだろうが
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2010/04/27
    真摯な対応、ありがとうございました。[追加]↑「擁護」も「批判」もそれ自体としては同等の権利。ただし擁護するほうが「代弁」に陥りやすい。批判的視点を忘れて感情移入と自己同一化を起こし易いからね
  • 意図や目的より手続きを重視するということ - 地下生活者の手遊び

    以下は http://h.hatena.ne.jp/manysided/9236557630630465306 への反論。 ハイクで応答しようと当初は思ったけれど、長くなったし大事な論点も含むのでエントリという形にしますにゃー。 応答します>id:manysided 前回のエントリでも書きましたが、宗教権力というものは「善」を他者に求めるものだといえるでしょう。それに対して、他者危害行為を禁じるのが自由主義における世俗的な権力です。他者に対して善を求めることと悪を禁じることには大きな違いがあります*1。 なぜなら、善というものは人によってさまざまな形をとるものだからです。それに対して、危害というものはある程度客観的に定めることができます。 はてこ氏の議論は、「良心」を他者に求めるものでした。 これは基的に宗教のロジックです。自らの信ずる「善」「良心」を他者に求める論法に対しては、「僕には

    意図や目的より手続きを重視するということ - 地下生活者の手遊び
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2010/04/27
    記事を貫く論理については反対しない。しかし、地下猫さんの言う「「意図や目的ではなく「手続き」を重視する考え方」とは具体的な合意形成の過程と場において重視されるべきこと。その点でもズレを感じる