「安全装置としての愚行権」 について。質問の(1)〜(6)については、番号ふってあります。 タイトルはちょっと変かな。「tikani_nemuru_M氏の理解するところの愚行権は」と言うべきか。 相手を目的とする、ということ とりあえず、(6)からやりましょうか。>「「相手のためになる批判、相手を目的とした批判」って、具体的にどういう批判だ?」 先に書いておくと、「相手のためになる批判」なんて、言ってないと思いますが。まぁ、それはそれとして。 「相手を目的として語る」とは、直接語りかける場合には、相手は説得可能であることを前提として、相手を説得するという目的を保持して語るべきだ、ということを言っています。最近の記事に限らず、これは僕が数年来このブログで言い続けていることですけども。これを大事だと痛感している人だけが、その点を読み取ってくれます。考えたことがない人は、当然のようにスルーします