タグ

イスラエルに関するPledgeCrewのブックマーク (100)

  • 投獄の危機にあるエズラさんを支援する国際署名のお願い(緊急) - ばらいろのウェブログ(その3)

    ●His name is Ezra Nawi http://www.freeEzra.org/ パレスチナ西岸地区の南部にあるヘブロン地区で、ベドウィン(アラブ系遊牧民)の支援を続けていたエズラさん(Ezra Nawi)という人がいます。エズラさんのは、ベドウィンの人達の家屋がイスラエル軍によって破壊される現場で、それに抵抗し、壊される家の中に入って住民と共にイスラエル軍に抗議するなどしていました。 イスラエル法務省によると*1、エズラさんは「2009年3月19日に、暴動に参加して2人の警察官に暴行したので有罪判決を受けた*2」とのことですが、実際にエズラさんが逮捕される時の映像が以下にあります。映像を見ると、「暴動に参加して2人の警察官に暴行した」というのが決して事実ではないことが分かります。 ●短縮版(英語字幕付き) ●長い版(字幕なし) ブルドーザーの前に座り込む・寝転がるといった抵

    投獄の危機にあるエズラさんを支援する国際署名のお願い(緊急) - ばらいろのウェブログ(その3)
  • http://yaplog.jp/tomi-kou/archive/107

    http://yaplog.jp/tomi-kou/archive/107
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/08/15
    当初、シオニストはパレスチナ人を同祖であるがゆえに同化可能な対象とみなしていた。むろん、それは今は破綻しているが
  • シオニズムについて少しメモ - Living, Loving, Thinking, Again

    富岡幸一郎「イスラエル建国60年について」http://yaplog.jp/tomi-kou/archive/107 曰く、「イスラエル国家の成立は、1900年の時を経てユダヤ人の父祖の地に国を再建するという出来事であり、歴史の現実とユダヤ民族の神的な啓示の垂直性が交差する出来事としても捉えなければならない」。「シオニズム運動は、そもそも近代的なナショナリズムや国家主義と同一に考えるべきではない」。 果たして、そうか。アレント曰く、「簡単に要約すると、シオニズム運動は社会主義とナショナリズムという一九世紀の二つの典型的な政治的イデオロギーによって育まれたといえるかもしれない」(「シオニズム再考」、p.140)。つまり、「近代的なナショナリズムや国家主義」そのものなのである。だからこそ、ユダヤ教保守派の指導者Rabbi Joel Moshe Teitelbaumは、ホロコーストをシオニズムの

    シオニズムについて少しメモ - Living, Loving, Thinking, Again
  • 社会科学者の時評: ■ イスラエルとパレスチナの対立問題 ■

    ◎ 若者の精神を破壊する占領下の戦争行為 ◎ 【映画『沈黙破る』の歴史的な意味】 ① 沈黙を破ったイスラエルの元軍人=若者たち ブログの筆者は先日,東京のJR東中野駅の北側・東西に並行する道路に位置する映画館〈ポレポレ東中野〉にて,5月2日(土)よりロードショーの始まった『沈黙を破る』を観てきた。同館は5月23日(土)より,関連の全4作『届かぬ声ーパレスチナ・占領と生きる人びと』も同時公開するそうである。監督は,ジャーナリストの土井敏邦(どい としくに)。 註記)http://www.cine.co.jp/chinmoku/ 参照。以下も同じ。   この映画は,2001年から2007年までの「パレスチナ・イスラエル- “占領・侵略” の質を重層的に描く」撮影フィルムを編集した実録映画であって,ふつうの映画ではない。『SHOAH(ショアー)』1985年という映画があった。これは,ナチスに

  • http://black.ap.teacup.com/despera/409.html

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/04/25
    デイヴィッド・グッドマン 「小熊秀雄英訳詩集と『ユダヤ人陰謀説』」 http://gaku2003.hp.infoseek.co.jp/CHIHEI/BACKS/ISSAKU/ISSAKU_5.html
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/04/24
    ラビンら「建国」世代にあった、このままではいけないという危機感が薄れてきてるんだろう。かの国の国民も政治家も、この国と同じで内向きになってるって印象がある
  • ジョン・J・ミアシャイマー&スティーヴン・M・ウォルト『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策』 - ものろぎや・そりてえる

  • アイザック・ドイッチャー 『非ユダヤ的ユダヤ人』 - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2007.06.13 アイザック・ドイッチャー 『非ユダヤ的ユダヤ人』 (14) カテゴリ:歴史その他 最近、なぜだかどういうわけだか、ユダヤ人問題に関する新書を三冊続けて読んだ。一冊目は、内田樹氏の 『私家版・ユダヤ文化論』、それからあとの二冊はずっと古いサルトルの 『ユダヤ人』(1956) と、ドイッチャーの 『非ユダヤ的ユダヤ人』(1970) である。もっともあとの二冊は、書棚の奥で十年以上も眠っていたのをたたき起こして読みなおしたのであるが。 アイザック・ドイッチャーという人は、『武装せる予言者』 に始まるトロツキー三部作やスターリンの評伝などを著した、ポーランド生まれのユダヤ系マルクス主義者である。また、膨大なソビエト史研究を残した E. H. カーとの交友でも知られている。 かれが亡くなってから、すでに40年たつ。スターリンの統治に対しては否定的であっても、そのもとでの近代化は

    アイザック・ドイッチャー 『非ユダヤ的ユダヤ人』 - 遠方からの手紙:楽天ブログ
  • 5. ナラティヴへの政治 - どんな懐かしさをおぼえるとしても

    1993年のオスロ協定で暫定自治が合意され、西岸とガザがパレスチナ人の手に戻されたことになった後も、基的な状況に変化はなかった。96年の時点で、サイードはこう書いている。 オスロ合意後の西岸の地理は、頭がおかしくなるほどに複雑であるが、三つの地域からなっている。…A地区は西岸のほぼ一%しか占めていない。それはラマラと五つの主要な町、ただしヘブロンを除く、である。この地区はパレスチナ政府の管轄下にある。B地区は四〇〇の村の連鎖からなり、農業地帯と隣合っていて、全体の二七%を占めている。これはイスラエルが管理し、パレスチナ政府はきわめて稚拙な補佐役でしかない。C地区は入植地域であり、連結道路か「バイパス」が走っていて、完璧にイスラエルのものである。それは計算してみると、およそ七二%を占めている。…困ることは、A地区から他のところへ移動するさいに、どうしてもB地区を通らなければいけないことだ。

    5. ナラティヴへの政治 - どんな懐かしさをおぼえるとしても
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/25
    実験室での動物の反応は病的な反応に過ぎないとメルロ=ポンティは言ってます、「行動の構造」だっけかな
  • イスラエル兵士の告発 - 漫望のなんでもかんでも:楽天ブログ

    2009.03.22 イスラエル兵士の告発 (6) カテゴリ:カテゴリ未分類 【エルサレム=井上道夫】イスラエル軍が昨年12月から約3週間にわたってパレスチナ自治区ガザを攻撃した際に、無抵抗の市民を殺害したとする兵士の証言が相次ぎ、国内で波紋が広がっている。軍は19日、軍警察に「作戦上や道徳上の問題」について調べるよう命じたと発表した。  地元紙によると、ガザから帰還した複数の兵士が2月、同僚らによる民間人殺害の実態を、入隊前に通っていた教育施設で証言。事態を重く見た施設の責任者が、軍上層部に「告発」したという。民間人殺害については、これまでもメディアや人権団体が住民の声として伝えてきたが、イスラエル兵の証言で明らかになるのは極めてまれだ。 19日付ハアレツ紙は、ガザ攻撃に加わった歩兵分隊長の証言を掲載。小隊がパレスチナ人家族を家の外に出す際、「右側へ進め」と指示したが母子3人は理解せず左

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/24
    「影響がある程度明らかになるまで判断は保留してもいいのではないか」まろさんは大人です
  • 18『偽イスラエル政治神話』の書評紹介と批判(2)

    『偽イスラエル政治神話』の書評紹介と批判(2) 1999.4.30 前回の(1)の冒頭に、この(2)を含めて、「双方ともに『アラブ』による評価を無視し得ない点が面白い」と記した。その点では、今回の書評子の方が、自称にせよ「現代中東を研究している私」と称するだけの現場感覚もあり、かなり具体的である。 ただし、文章作法に関しては、前回と同様の「今時・若者風・下手糞・訳文調」であるから、およそ一般向けではないし、音も分かりにくい。それを我慢して読んだ上で、最後の私の「批判」をも参考にて頂きたい。 私がガロディ=ピエール神父事件についで知ったのは私も同席した雑誌『世界』(1996年12月号・1997年1月号)の座談会「揺らぐ『国民統合』の神話……ショアーの現在」での席上、高橋哲哉氏が詳しく論じたことを契機としてだった。 その後、私はガロディのフランス語原著とアラビア語翻訳版を入手した。それは旧仏

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/20
    ガロディってのはもともとバリバリのスターリニストで、サルトルらを批判してた人。フランス版太田龍だな、木村愛二も似たようなもの。年齢や過去の経歴は必ずしも言論の質を保証しない。年とともに劣化する人もいる
  • 坂のある非風景 道は断崖と絶壁によって挟み撃ちにされている

    Author: M ペンを折ることさえ、ここではもう「別の手段による詩の継続」を意味しているにすぎないという宿命に、それからも耐え続けた。 freezingm▽gmail.com わたしたちは、わたしたちに死を書き込むために言葉を選択したのである。この「言葉」という部分をシステムといいかえてみれば、これはちょうど、村上春樹のエルサレム賞受賞講演の中の「システム」を「記号」に置きかえてみよといった内田樹と同じことを、ただ逆向きに行っているだけである。内田樹の村上春樹への過大な評価は、読みかえの技術の妙にあったが、それを称えることは村上春樹の講演を称えることにはきっとならない。 そこで、僕たちひとりひとりはかけがえのない魂を内包した壊れやすい「卵」であり、その卵の側に立つという使命感と、それに敵対する壁としての<システム>の物語がはじまる。何が打倒されるべきなのか、システムである。何が守られる

  • 「決断」の暴力に抗する - 過ぎ去ろうとしない過去

    ■思い出話 http://www.mojimoji.org/blog/0159 「バカ」を「シオニスト」に、「疑似科学」を「シオニズム」に置き換える。 mojimojiさんの目指そうとしている方向性については敬意を表したいと思っていますが、その議論は危うすぎると思います。「バカであるがゆえにわが子を傷つけてしまう母親の悲劇」*1を下敷きとして書かれた「十字軍はバカに勝てるか」を、現実に今、圧倒的な暴力によってパレスチナの人々を虐殺し続けている「シオニズム」にたいする論考として読むのは、少なくともそのままでは無理がありすぎると思います。たとえば、ガザ虐殺を「シオニズム(イデオロギー)であるがゆえに、パレスチナ人を虐殺してしまうイスラエル人の悲劇」という読み替えは可能でしょうか。議論としては可能であるにしても、こうした言明そのものは、現実にあるイスラエルとパレスチナにたいする圧倒的な非対称性を

    「決断」の暴力に抗する - 過ぎ去ろうとしない過去
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/10
    「シオニストと交渉せよ」というのはパレスチナに対して言ってるわけではない。現実に力が非対称だからこそシオニストに語りかけることは重要。それを否定する者こそ心情的なだけの観客。暴露されたのはそういうこと
  • カフカ賞とイスラエル問題 - Arisanのノート

    村上春樹のエルサレム賞受賞(受諾)とその講演のことが話題になっている*1けれども、国際的な文学賞の舞台にこの作家がはじめて登場したのは、06年のフランツ・カフカ賞だろう*2。 村上は、『海辺のカフカ』という題の小説も書いてることだし、このあまりに有名なユダヤ人文学者の名が付いた賞を受けるということは、意外に思わない人もいるかもしれないが、ぼくはカフカの母国といってよい、というか最もカフカ文学への思い入れが強いはずのチェコのこの文学賞を村上が受賞したと聞いた時には、いささか驚いたものだ。 この時の記事を探してみたら、以下のものが目についた。 http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/50351600.html カフカが村上にとって「最も好きな作家だ」というのも、ぼくにはやや意外だったが、それはよいとして、次の文章。 ところで、プラハ生まれのユダヤ人作

    カフカ賞とイスラエル問題 - Arisanのノート
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/04
    錯綜した問題は錯綜した論理によってしか語れない。それを単純な論理で語ろうとする者はそういう現実の複雑さを見ていないに過ぎない
  • 土井敏邦Webコラム:日々の雑感 118:PTSD米兵と「沈黙を破る」イスラエル兵とは何が違うのか

    『兵士たちの悪夢』の内容については、NHKドキュメンタリー『兵士たちの悪夢』1をご覧ください。 2008年10月11日(土) 『兵士たちの悪夢』に登場する兵士たちと、私が『沈黙を破る─元イスラエル軍将兵が語る“占領”─』で紹介したイスラエル兵たちとは、どこが共通し、どこが違うのか。 「敵を殺す」という“兵士の目的”を実行するために両者が共通して身につける習性は、何よりも「敵の非人間化」「敵に対する徹底的な差別意識」である。 前回と重複するが、『兵士たちの悪夢』のなかで、「敵の非人間化」と「差別意識」を象徴する例を挙げてみよう。 第二次大戦末期、アメリカ陸軍の要請を受け、数多くの兵士たちにインタビューし、実際の戦闘中に兵士たちがどういう心理状態に置かれていたかを調査した歴史学者S・L・A・マーシャルは、その調査結果を元にこう結論づけている。 「人は同胞たる人間を殺すことに対して、ふだんは気付

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/02/28
    大岡昇平の「野火」の場面を連想
  • 土井敏邦Webコラム:日々の雑感 147:イスラエル出国に想うこと

    2009年2月20日(金) アムステルダム空港にて 深夜12時半、空港に向かった。いつもなら、50シェーケル(約750円)で済む乗り合いタクシーを使うところだが、今回は、深夜、人通りのない危険な通りをカメラなど取材道具一切、今回撮影した50近いテープなど所持品全てを抱えて独り200メートルほど先の待合場所まで歩き、タクシーを待つ危険を冒す気にはなれなかった。この撮影テープを盗まれたら、この1ヵ月半の仕事は全て無駄になってしまう。しかも貴重な証言の数々が詰まったこのテープはもう再撮は不可能だし、金銭で補償できないものだ。いつもなら絶対に使わない、5倍の料金がかかる個人タクシーを使って空港へ向かったのはそういう恐怖心のためだった。 今回の滞在中、この撮影テープを没収されるのではないかと戦慄した一瞬があった。3週間のガザ取材を終え、エレズ検問所(ガザとイスラエルの境界)を通過するときだった。持

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/02/28
    「この国は外部からの力によってではなく、内部から崩壊していく」
  • 土井敏邦Webコラム:日々の雑感 127:イスラエル映画『バシールとワルツを』(『戦場でワルツを』)を観て

    2008年12月7日(日) 「たとえイスラエルの政策に批判的と思われる映画も、私たちがきちんと伝えようとしている姿勢を見てほしい」。この映画に招待してくれたイスラエル大使館の担当者は私にそう言った。大使館にとっては「札付きの反イスラエル・ジャーナリスト」にちがいない私が映画に招待されたことに驚き、ちょっと戸惑いもした。そしてその「懐の深さ」に感心もした。 『バシールとワルツを』というタイトルに、「いったい何がテーマなのか」と頭をかしげたが、案内文を読んでやっと、「1982年、イスラエル軍のレバノン侵攻に参戦した元イスラエル兵の体験ドキュメンタリー・アニメ映画」であることを知った。それにしても、なぜこのタイトルなのか、観終わった後も理解できないままだ。 (追記:その後タイトルは『戦場でワルツを』となった) 「レバノンで殺した26匹の犬に復讐されようとする悪夢に苦しむかつての戦友の告白を機に、

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    文学フリマ東京38に行ってきました bunfree.net文学フリマに遊びに行ってたくさんお買い物をし、大変刺激を貰ったのち、そういえば最近ブログの更新ができてないなと思ったら最終更新が2月で止まっていることに愕然としました。ので、熱い気持ちのうちに更新しておきます。もちろんまだほぼ読んでいない…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • http://angel.ap.teacup.com/unspiritualized/258.html

  • ペレス・イスラエル大統領の動揺・・・・ - そんなテルアビブ★イスラエル★:楽天ブログ

    2009年01月30日 ペレス・イスラエル大統領の動揺・・・・ カテゴリ:2008年 ガザ Operation Cast Lead 日でもニュースになっていたけど、 Haaretz新聞には画像が載っていたので1時間じっくり聞いていた。 Turkey PM storms off stage over Peres remarks on Gaza 世界経済フォーラム・ダボス会議にてトルコのエルドアン首相がガザ情勢をめぐる分科会で、ガザに軍事侵攻したイスラエルのペレス大統領を非難し、興奮のあまり途中退席してしまった。 ペレス大統領が話し終えて、司会者が話している途中で、 エルドアン首相が 「1分だけ時間をくれないか」 と、話だした。 「君は僕より年上だ。大変大きな声で話をしていたけど、大きな声で話すとお言うこは当は罪の意識を感じているのではないかと思っている。でも君たちは人を殺しているんだよ」

    ペレス・イスラエル大統領の動揺・・・・ - そんなテルアビブ★イスラエル★:楽天ブログ
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/02/26
    トルコもクルド人弾圧をやっているのだから、人のことばかりは言えないはず