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経済に関するPledgeCrewのブックマーク (6)

  • ベーシックインカム・実現を探る会:講演録 - 関曠野さん講演録「生きるための経済」全文

    第2回ベーシック・インカム入門の集い講演録 2009年3月8日 於:タワーホール船堀 講演者:関 曠野 主催:ベーシックインカム・実現を探る会/フォーラム・スリー この講演録は、関曠野さんがお話しされた内容に加筆・訂正していただいたものです。 話し手:関 曠野さん 1944年生まれ。評論家(思想史)。共同通信記者を経て、1980年より在野の思想史研究家として文筆活動に入る。思想史全般の根底的な読み直しから、幅広い分野へ向けてアクチュアルな発言を続けている。著書に『プラトンと資主義』、『ハムレットの方へ』(以上、北斗出版)、『野蛮としてのイエ社会』(御茶の水書房)、『歴史の学び方について』(窓社)、『みんなのための教育改革』(太郎次郎社)、『民族とは何か』(講談社現代新書)などがある。また訳書に『奴隷の国家』ヒレア・べロック(太田出版)がある。現在、ルソー論(『ジャン=ジャックのための弁明

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/12/18
    関曠野、長いからあとで読む
  • 石橋湛山の全集未収録原稿「インフレ対策と経済安定」(その2)

    (承前) (2) 斯様な建前で国民のすべてが今後の経済活動を営むならば、さつき申した通りこの戦争によって領土が縮小したと云ふことは、決して大なる損害と考ふるに足らない。のみならず、今まで領土が広かったといふことに於いて、必ずしも我国は経済的の利益のみを受けて居つたのではありません。 例えば台湾で砂糖をつくる、これは経済的にはジャワから輸入した方が、はるかに安い砂糖が消費出来たのです。けれども戦争の場合に糧その他の必要物資を外国から輸入することは危険であり、なるべく国内の自給自足体制を整へると云ふことが、今までの建前だったから、ジャワに比較しては非常に条件の悪い台湾に於いて、特に砂糖の栽培をやった。従ってジャワ糖に高い関税を掛けて日内地の国民は高価な台湾の砂糖を嘗めて来たわけです。朝鮮の米についても同様であって平和経済の建前から申せば、国民は非常な不利を忍んで居つた。ところが今後は絶対平

    石橋湛山の全集未収録原稿「インフレ対策と経済安定」(その2)
  • 石橋湛山の全集未収録原稿「インフレ対策と経済安定」(その1)

    最近、プランゲ文庫の調査をする過程で、石橋湛山の全集未収録講演録を発見しましたので、連休を契機にして、 何回か分割して掲載したいと思います。 インフレ対策と経済安定(昭和21年9月10日発行「特集雑誌 自由国民 通貨不安はどうある」掲載) 石橋湛山 (1) 今度の戦争で我が日が非常な損害を受けましたことは言ふまでもありませんが、その中に於いても殊に多くの国民が前提に対して悲観する一つの大きな損害は、領土を縮小したことでせう。日の領土は、今や北海道州、四国、九州を州なるものとして、その周囲の若干の島嶼が領土として残されるに止まり、台湾、朝鮮、樺太などは、すべて今後我が領土でなくなる訳です。そこで日清戦争後の日の人口は4,5千万でしたが、その程度の人口ならば、此の狭くなった領土でも養へるかも知れぬが、今日七千万、八千万に達する日国民を、斯様な狭い領土で養ふことは非常に困難だ、斯う云

    石橋湛山の全集未収録原稿「インフレ対策と経済安定」(その1)
  • 「何故しぶとく生き延びるのか ゴキブリとマルクス」『諸君!』2005年8月号 - shinichiroinaba's blog

    松尾さんの新著をめぐって変に盛り上がっているのでお蔵出し。 何らかのネタの提供になるだろうか。 これと『教養』第7章を読んでいただければ、ぼくが疎外論的マルクス主義それ自体には割と批判的――正統派レーニン主義にもそれなりの事情があったし、その問題点が疎外論で克服できたわけでもない――と考えていることはお分かりになるでしょう。ただそれと今回の松尾さんのの評価とは、関係はあるが別の問題なわけだけど。(ていうかまだ読んでないし。) しかしこれを山形は全く知らないだろう70年代頃までの新左翼系の疎外論だの物象化論だのといったややこしい論争まで引っ張り起こしていじりまわすといったいどうなるのやら……(松尾さんには廣松渉批判の論文もあったな。廣松の「マルクス主義」がすでにマルクスから離れた別物であったというのは間違いじゃないだろうけど)。 ==============================

    「何故しぶとく生き延びるのか ゴキブリとマルクス」『諸君!』2005年8月号 - shinichiroinaba's blog
  • 愚慫空論 労働の権利

    ブログを更新しようと思うときに、いつもいつも戸惑いを感じてしまうのは、書き出しです。書きたい内容は定まっているのに、どんな具合ではじめたものかが上手く出てこなくて、キーボードに手を添えたままモニタと睨めっこ。そんなことがよくあります。気分が乗らないときなど、それだけで更新そのものを放り出してしまったり。上手く書き出せないから、後で書こう...。けれど、そのうちに書きたい内容を忘れてしまって、結局書かずに終わってしまう。私には、そんなことがたびたびあります。 こうした傾向は、きっと、私自身の性格を反映しているのでしょうね。こう見えても、ってブログでは見えませんが、私は実は人見知りをするタイプ。人と会って話をするのが苦手ではないのだけども、臨界を越えるまでが苦しいというか、身の置き場の無さを感じてしまう。で、臨界を超えると次々と話は止まらなくなる。これは何も初対面の人に限らなくて、親しくしてい

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    PledgeCrew 2009/02/08
    内山節はマルクスも経済学も全然分かってない。とりあえず「経哲」と「ド・イデ」ぐらいは読まないと
  • 急激に退行する世界にて - hiroyukikojima’s blog

    このエントリーは、最初のバージョンでは、いくつかのブログで指摘されたように(例えば、http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20081227)、装飾が強く効き過ぎてしまい、とりわけ経済学に精通している人には書き手の意図が反転して伝わってしまうようなので、アップ時より若干加筆しました。(2008.12.31.) ここ3ヶ月の世界の激変には目を見張るものがある。あらゆる景気指標が、劇的に悪化し、派遣切り・期間労働者切り・正社員切り・生産の長期休止・・・。どうして、こんな急激な変化が可能なのだろうか。実家が自営業の学生やレストランの店主に改めて聞くと、6月頃から変調が見られたそうだ。大学教員という職業のせいで気づくのが遅かったのかもしれない。だが、これほどのピッチになったのは、リーマン破綻後であることは確かだろう。 ぼくが、経済学を勉強し始めたのは、80年代の

    急激に退行する世界にて - hiroyukikojima’s blog
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/01/16
    「新古典派経済学とケインズ経済学の大きな違い」
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