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斉藤環に関するPledgeCrewのブックマーク (2)

  • 斎藤環から茂木健一郎への手紙 「連載 脳は心を記述できるのか」について

    「連載 脳は心を記述できるのか」について 以下の斎藤環さんの手紙は、来、茂木健一郎さんと「脳は心を記述できるのか」というテーマで往復書簡をおこなうという前提で書かれたものです。残念ながら、いまだに茂木さんからの復信は来ておらず、この連載企画は第1回で頓挫しております。 いずれにしても、マスコミが茂木フィーバーとなっている現状で、ここまできっちりと茂木さんに懐疑的な意見を表明した斎藤さんに敬意を表しつつ、この第1回分の手紙については掲載しつづけることにいたしました。 では、以下は斎藤さんから茂木さんへの手紙です。 第1信  「価値のクオリア」は存在するか?(斎藤環) はじめまして はじめておたよりします。斎藤環と申します。 茂木さんの著書は何冊か読ませていただきましたが、その精力的な活動のすべては、とうていフォローし切れていない点をまずお詫びいたします。 そのかわりといってはなんですが、妙

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/05/04
    あちらからはなしのつぶて?
  • 斎藤環と茂木健一郎の往復書簡「脳は心を記述できるのか」 第1信 「価値のクオリア」は存在するか?(斎藤環)

    斎藤環から茂木健一郎への手紙 はじめまして。 はじめておたよりします。斎藤環と申します。 茂木さんの著書は何冊か読ませていただきましたが、その精力的な活動のすべては、とうていフォローし切れていない点をまずお詫びいたします。 そのかわりといってはなんですが、妙なエピソードからはじめさせていただきます。 じつは私は、茂木さんとこれまでに何度かニアミスしているんですよ。たとえば、私は2006年の夏休みにフライブルクに行ったんですが……(といえばピンと来るかも知れませんね)、ルフトハンザ機内で私たち家族の斜めうしろに茂木さんが座っておられました。驚いたのは、往路だけならまだしも、復路の機内でもほぼ同じ位置関係で、なんというか、この「偶有性」には驚かされました。思えばあの時点で、この企画は萌芽的かつ徴候的に成立しつつあったのかもしれませんね(笑)。 私の茂木さんへの親近感はこれに留まりません。私たち

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