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ニセ科学に関するPledgeCrewのブックマーク (20)

  • 『成果・効果・科学・思想(その2)』

    前のエントリ をふまえた上で、poohさんのところでのメカさんのコメント への御返事を書きたいと思いますが、やたら長いので(失礼)、まとめます。前のエントリにメカさんからのコメントがついていますが、とりあえずこのエントリは、そのコメントを読む前にまとめていますことをご承知おきください。 一度はメカさんのコメントに対して逐次的にレスをつけたのですが、ただでさえ長いメカさんのコメント以上にレスをつけることになってしまい(笑)、しかし重複する内容がそこかしこに出てきてしまったので、バッサリ削ることにしました。私だって人の子ですから(^^)、自分の書いた物には愛着も湧きますし辛かったのですが、他人が読めないエントリにしても意味がないので、泣く泣く削除しました。まあこれはどうでもいいことなのですが。 さて、メカさんの主張は、以下のようにまとめられるでしょうか。 (1) ニセ科学の科学の部分を批判する

    『成果・効果・科学・思想(その2)』
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/09/21
    とりあえずブクマ
  • やっぱり不思議:Chromeplated Rat

    しかし、メカさんが考えている「思想の部分に切り込む」どういうことなのか、引用元のテクストを読んでもはっきりしない。 それで認識が違うと言われても、じゃあ説明してください、としかならない。 「思想の部分に切り込む」のなら科学者じゃなくたってできるし、文系のどこかの分野の人の方が得意かもしれない。「思想の部分に切り込む」ことのニーズを呈示できれば、科学以外の分野の人にもっと入ってもらえるかもしれない。 そんなわけで「思想の部分に切り込む」の具体的内容について追加説明がほしいところなんだけど……。 by apj (2009-08-22 01:06) 「思想」を信条、主義、スタンスという意味に広げれば、批判的思考や科学的懐疑主義は思想の一種ですよね。そして疑似科学批判を行っている人たちは、議論の端々で、あるいはまとまったエントリとして懐疑主義について述べているのではないでしょうか。ただ懐疑主義的な

  • ずれた論点と悪意ある混同(追記あり) - 地下生活者の手遊び

    十字軍はバカに勝てるか - モジモジ君のブログ。みたいな。というエントリに問題がいくつかあると考えるので、簡単にまとめてみますにゃ。ブクマコメントもいれたけど、簡単ではあってもある程度まとまった文章で反論しておきたい。 ニセ科学批判の正当性というのは、 科学ではないのに科学を僭称されたのだから、科学側からの反撃は正しい ニセ科学は他者危害を伴うことが多い(特に代替医療)ので、他者危害の排除は正しい この2点の正しさではにゃーかと考えますにゃ。 リンク先では2008-05-16が例として挙げられているけれど、NATROMが問題としているのはネグレクトという虐待行為であって、母親の馬鹿さ加減ではにゃー。ところが、具体的な虐待行為を扱ったエントリが、ニセ科学信者の馬鹿さ加減の問題にすりかわってしまっているのではにゃーのか? ある言動が馬鹿か馬鹿でにゃーかは、最終的には趣味の問題だにゃ。自由民主主

    ずれた論点と悪意ある混同(追記あり) - 地下生活者の手遊び
  • ネット右翼やニセ科学批判は参入のしやすさが問題(追記あり) - blupyの日記

    http://d.hatena.ne.jp/lets_skeptic/20090220/p1 ニセ科学批判はよく「魔女狩り」とかその他色々なものに「似ている」と指摘されたりする。でも、タイトル通り「違い」をきちんと認識していない人が「似ている」と指摘したところで、そこに意味を見出すのは難しい。 人は、自分が新たに知ったことであっても、なるべく既にある知識で解釈しようという性質をもっている。だから、何かと何かの似ているところを見つけるのは比較的得意で、似ているところを探す努力はあまり必要ない*1。これは、認知的な労力の軽減のためだ*2。 違いがあるというのならどういう点で、何が違うか指揮しないと意味がないでしょ。 完全に似ているとか、完全に違うとかいうのはないわけで、だったらどういう点で似てて、どういう点で違うのかが重要になる。 もしjura03を批判したいのであれば、「その点で似てても、こ

    ネット右翼やニセ科学批判は参入のしやすさが問題(追記あり) - blupyの日記
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/02/22
    「まとめ」に関する限りでは間違ってない。ただしそれは「ネット右翼」との共通性というよりあらゆる批判が持つ問題。教条主義に陥らぬ言説、暴走可能性のない批判などない。むろん完璧な批判者も。それだけのこと
  • 「水からの伝言」は科学を自称していないから疑似科学ではない? - NATROMのブログ

    疑似科学(ニセ科学)は「科学であるように見せかけていながら、科学ではないもの」をいう。血液型性格診断、マイナスイオン、水からの伝言、ゲーム脳、EM菌などが、疑似科学の例として挙げられることが多い。疑似科学に対してさまざまな批判がなされているが、この疑似科学批判に対してさらに批判がなされることがある。いわゆる疑似科学批判批判である。疑似科学批判の中に不適切なものや行き過ぎたものもあるだろう。そういうものに対する批判は別にかまわない。ただ、疑似科学批判批判には的外れなものが多いように私には思われる。たとえば、こんな具合。 ■詭弁者(Interdisciplinary)のコメント欄のtittonさんの発言より > 「なぜ水伝は擬似科学では無いか」もよろしく。 だから水伝は(少なくとも最近の水伝は)科学を自称していない。科学でないと明言さえしている。科学を自称していないものを疑似科学と呼ぶなら宗教

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/01/26
    彼は現実の事物とカテゴリーをごちゃまぜにしている。現実の事物は視点やレベルの違いで同時に複数のカテゴリーに属しうる。マスオさんはサザエさんにとっては夫だがタラちゃんにとっては父親。それは別に矛盾しない
  • ニセ科学批判はニセ科学の根絶を目指している? - 誰がログ

    TAKESANさんの粘り強さというか忍耐力はいつも見習いたいと思うところです。 詭弁者: Interdisciplinary このコメント欄での水伝に関する問題についてはNATROM先生がすでにエントリを上げていますのでぜひ。 「水からの伝言」は科学を自称していないから疑似科学ではない? - NATROMの日記 そういえば「水伝はそもそも科学じゃないって主張してるじゃない」って言う人は昔うちのコメント欄にも来てたなあ。 ところで僕が気になっているのは、疑似/ニセ科学批判批判で時々見かける、「そんなやり方じゃ疑似/ニセ科学は無くならないよ」というような文言。僕の知る限りでは、そんなことを直接の目標として掲げている、ニセ科学批判をしている人っていないような気がするのですが、いかがでしょうか? そもそも下のまとめサイトを見てもらえればわかるように、ニセ科学批判をする動機からして人それぞれなので「

    ニセ科学批判はニセ科学の根絶を目指している? - 誰がログ
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/01/20
    そもそも何事にも「特効薬」や「万能薬」など存在しないというのはすべての前提。それを踏まえず、メタな議論を展開したがる人があまりに多すぎなのでは。「思いて学ばざるはすなわち危うし」とは孔子様のお言葉
  • 詭弁者 - Interdisciplinary

    タイミングとパッケージ(光文社新書「もうダマされないための『科学』講義) (Chromeplated Rat) 肩こりの原因・症状・予防 (肩こり 解消法) [徒然]少数分類が、既に現代の心理学からは遅れていると思われる点について。 (Fragments) [専門家と素人][ニセ科学]科学コミと熱意の非対称性の問題(とおまけ) (思索の海) わたしもいっちょう黒歴史を曝すか。 (A Translator Like Croton Leaves) [雑談]どうやら恥じらいつつも自分の黒歴史を公表するのが流行っているようなので (ベムのメモ帳Z) 人に黒歴史あり (ばらこの日記) 視線制御の運動共鳴 (哲学はなぜ間違うのか?) 応力 (Chromeplated Rat) レメディを考える (杜の里から)

    詭弁者 - Interdisciplinary
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/01/20
    ここにも現れていた。「学業に専念できない」って、そりゃ漫画だって小説だって過度にはまれば同じこと。しかし頓珍漢なのに虚勢を張る人ってどうしてこんなに多いのだろうね。あの人とかこの人とか
  • 2008-10-25 - BUNTENのヘタレ日記 - [教育][福祉][ニセ科学]福岡県情緒障害教育研究会北九州大会「一人一人の特別支援ニーズの充足をめざして」

    このページの最後から二番目の会に出かけてきた。 いや、皆さん熱心だったし、それなりに研究・努力されているのは間違いないと感じられたわけですが、最初の講師の、九州大学大学院医師・芳賀彰子さま、言葉の力とか言い出すから子供への声のかけ方とかそーゆー話をなさるのかと思いきや、ラップで包んだご飯に声をかけてカビの生え方を見るという、どこかで見たような実験の話が。orz いや、ほんの一部なんですよ。当に。話はそこの数分だけだったんだけれども、教育関係者とか親の人とか来ているだろうに、"実験"のスライドとかが出て先生の話にウケてる人はいても、俺みたいに頭を抱えている人がいる気はしない。orz …そのパートのせいで、その日の話が全部ブチコワシに思えたのは、きっと俺の心が狭いからだと思うし、その場はもちろん質疑応答その他の時間にすらツッコミを入れられなかったのは、俺が門外漢だったことを割り引いてもなお、

    2008-10-25 - BUNTENのヘタレ日記 - [教育][福祉][ニセ科学]福岡県情緒障害教育研究会北九州大会「一人一人の特別支援ニーズの充足をめざして」
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/01/20
    ご飯に声かけ
  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » ミスリードされる「脳から見た男女差」:現代の神経科学はそこまで男女差を明確に示せるわけではない

    http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?feed=rss2p=2385 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2384 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2384#comments Sat, 10 Jan 2009 23:56:04 +0900 viking http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2384 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?feed=rss2p=2384 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2382 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2382#comments Fri

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    PledgeCrew 2009/01/15
    見た。生物学というのは進化論以来、「差別」の正当化に何度も使われてきた前歴がある。それとあまり変わらんように思った
  • とりあえずURLを確保。: 私は人間を信じている。

    先のエントリ記事「誠実さで判断する/される事のコスト?」とそのコメント欄での議論を踏まえて、私の主張をより簡潔にまとめる必要を(主に自分のために)感じましたので、あらためてこのエントリで私の主張を述べてみます。 ただ私は基的に現場の人間であり、高尚な抽象的一般的議論は苦手なので、いくつかの具体例に沿って自分の考えを述べてみます。 ------------------------- 【ケーススタディ-1(CS-1)】 ●アルファブロガーとして知られる(らしい)finalventさんが、自身のブログのエントリ記事「偽科学発見テスト」(現在は改題)で、「偽科学批判者の科学的資質を問うための、偽科学発見テスト」を出題されました。 ●私も僭越ながら最初は(私の考える)科学的態度で検討を試みましたが、どうも要領が得ません。間もなく、(私の主観において)誠実な論者たちが、finalventさんの提起し

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/01/09
    「揚げ足取り」がうまいことを「あたまがいい」ことだと勘違いしている人がいる。「真理」とは個々の論理の積み重ねの中からしか現れないのだよ
  • 求められているのは当たり前の誠実さではないだろうか - 僕と懐疑の関係

    はてな匿名ダイアリーの「http://anond.hatelabo.jp/20081222202621」というエントリを読んだ。「池田信夫ってそんなに変なことばかり言ってるか?」を受けて書かれたエントリだ。 8.a.自分のよく知らないことについては発言せず妥当性が高いと思われることについてしか発言しない口数が少ないが誠実な学者と、b.自分のよく知らないことであっても果敢に思考し、学問間のネットワーキングを図り、啓蒙することに価値を見いだす学者 という二種類の学者がいるのだとすれば、池田さんは後者(b)の部類に属する。 もともとは池田信夫氏へ言及なのだが、学者云々とは関係なく、アルファブロガーと呼ばれる人の多くは「また○○か」といわれる傾向に有る。具体例をあげれば、畑違いの分野に言及した弾氏やfinalvent氏のようなパターンである。 匿名ダイアリーの言う8(b)の立場は必要なのだろうし、

    求められているのは当たり前の誠実さではないだろうか - 僕と懐疑の関係
  • とりあえずURLを確保。: 誠実さで判断する/される事のコスト?

    lets_skepticさんのブログ『Skepticism is beautiful』のエントリ記事「求められているのは当たり前の誠実さではないだろうか」のコメント欄へのtittonさんの書き込みに触発されて、個人的に思った事をちょっと書いてみます(tittonさんの意見は、当該エントリ記事への意見としては激しく的外れな気もするので、あえてこちらに場所を変えて書いてみます)。 その前に、私の自己紹介をしておいたほうが何かと誤解がなくて良いでしょう。 まず私は、いわゆる「ニセ科学批判者」ではありません。私はこれまで一貫して「(主観的な)感情論が何よりも大切であり、優先されるべきだ」と主張している人間です。私がしているのは「この事実・この見方を知ってもなお同じ感情を抱けますか/同じ気持ちでいられますか」という問いかけだけです。たとえば、「“水からの伝言”の“実験事実”は自己欺瞞的な大嘘」という

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/01/09
    詭弁の典型。意図的なのか仕様なのか?なんにしたって、「正しい判断」を保証する絶対的な基準や唯一の基準などあるわけないのは当たり前のこと。その程度の「つっこみ」で何か言った気になっているのは笑える
  • 議論における誠実さの判断は当事者間だけで行われるものではない - A_lie_sunの日記

    lets_skepticさんのブログSkepticism is beautifulのエントリ求められているのは当たり前の誠実さではないだろうか - Skepticism is beautifulのコメント欄でtittonさんという方にレスして応答がありましたが、続きは長くなりそうなのでこちらに書きます。 以下求められているのは当たり前の誠実さではないだろうか - Skepticism is beautifulのtittonさんコメント ■http://d.hatena.ne.jp/lets_skeptic/20081224/p1#c1230614987 ■http://d.hatena.ne.jp/lets_skeptic/20081224/p1#c1230615856 に対する応答です。 (引用) >だからあくまで誠実な対応を続けるなら、俺が「なるほどその通りだった、関係がなかった」と納

    議論における誠実さの判断は当事者間だけで行われるものではない - A_lie_sunの日記
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/01/09
    「あらいさん」さん?/他人には高い要求を出して、自分への質問にはすべて居直りで返す。それって典型的な二重基準。でも本人には自覚なし。ここまでふんぞり返れる人というのも珍しい
  • 科学とニセ科学と宗教 - 不動産屋のラノベ読み

    「わからん」とのことなので、簡単に。 私が「わからん」のは、突き詰めると科学とニセ科学と宗教の違いだ。3つとも同じに見える。要は人間が信じるか信じないかというだけでしょという点において。 科学とニセ科学の違いってそんなに重要か? - よそ行きの妄想 どこまで相対化するかという点が問題になりますが、言ってることは一理あります。でも、あまり意味が無い。「全ては無である」程度の当たり前な確認に過ぎないのではないでしょうか。 科学は経済的思考 生まれでた人々が何か素晴らしいことを考察しても、それを他者に伝えずに死んでいくと、次に同じテーマについて考察する人はまた0からスタートになります。これは経済的ではないので、誰かが考えたことについてその上に積み上げて考察した方が経済的です。 そこで注意すべきは、間違った考察の上にどれだけ考察を重ねてもそれは間違った考察となる点です。傾いた土台の上に家を建てても

    科学とニセ科学と宗教 - 不動産屋のラノベ読み
  • 愚慫空論 ニセ科学と自虐史観批判(1)

    ニセ科学といえば『水からの伝言』、自虐史観といえば田母神論文でしょうか(笑)。えっと、必要はないと思いますが確認しておきますと、田母神論文が自虐史観に基づいているのではなくて、村山談話等の政府公式見解や日教組の代表される教育関係者等の歴史観を自虐史観だと批判している、ということ。田母神論文は、いうなれば歴史修正主義ということになりますか。となれば、タイトルは「ニセ科学と歴史修正主義」とした方が良さそうですが...、まあいいや。 『水からの伝言』と田母神論文。あるいはニセ科学と自虐史観批判(歴史修正主義)。この2つにはなんとなく共通点があるような気がします。そしてニセ、科学批判と自虐史観批判・批判(歴史修正主義批判)にも同じような趣がある。そこらを巡っての当エントリーな訳ですが。 『水からの伝言』は、水に「ありがとう」といったような善い言葉をかけると、水は美しい結晶を作る、という内容のもの。

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2008/12/28
    また「ごん」が絡み始めた。懲りない男だ。
  • 「『ニセ科学批判』批判」問題、というかなんというか。 - 残雪日記(apj 2008/11/27 01:14 )

    「ニセ科学批判」批判、なんてのが一部で以前からくすぶっていて、まあ僕自身は(ネットでは別に特別な発言はしていないが、リアルでは)どこからどう見てもニセ科学批判者の一人なんだが、「『批判』批判」の人々の言い分にもきちんと耳を傾ける必要があるのではないか、とは、実は以前から感じていた。 どうやら今回、id:finalventさんとid:apjさんとのあいだでなにやら込み入った応酬があったらしい。 江戸時代から明治時代の脚気の原因はカビ毒によるものだったか - finalventの日記 が発端のようだ。 さて、実際の議論がどう進んだかには、実は僕はあまり興味がない。だからここではおくことにする。 id:apjさんのエントリの、 http://www.cml-office.org/archive/1227318366185.html ただ、「ニセ科学批判」は、そういう社会のルールということで展開さ

    「『ニセ科学批判』批判」問題、というかなんというか。 - 残雪日記(apj 2008/11/27 01:14 )
  • ネット右翼を笑えないエセ科学批判の科学者

    いや、だから言ってるじゃん。ニセ科学批判側の行動がちょっと行き過ぎになってて、ネット右翼ネット左翼のことも笑えなくなってるって。 http://www.cml-office.org/archive/1228710191201.html http://d.hatena.ne.jp/muffdiving/20081208/1228819928 ・・・この人、ホントに科学者なんですかね。ニセ科学については散々ソース出せとか言ってるけど、この件についてはソースすら出してねえというのは。 それはそれ、これはこれって分けられないのは。。。説明する必要、ある? エセ科学批判側が想定しているようなあるべき当の科学者なら、こんな馬鹿な理解をするはずもないから。いくら分野違いつっても、誤解にほどがある、ほどが。 はっきりいって、「水伝」非難する資格ねえよ。天羽先生。「水伝」よかひでえ。よくこれで理系の先生や

    ネット右翼を笑えないエセ科学批判の科学者
  • 粗雑な「粗雑な相対主義批判」批判:Chromeplated Rat

    タイトルはこのエントリのことです。為念。 NATROMさんのところや黒亭さんのところでお見かけしたことのある地下に眠るMさん(だと推測する。プロフィールが見つからない)の粗雑な相対主義批判と云うエントリを読んだ。 先に云っておかなければいけないのは、ぼくはこのエントリの文意には概ね賛同していること。ぼくはこちらのエントリで、だいたい似たようなことを書いている(似たようなことでもないかも)。 ただ、なんか議論の仕方がまずいような気がする。 ただし いわゆるニセ科学批判のお歴々による粗雑な物言いがだいぶ気になりますにゃ。 >http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fakeS/PE06.html ニセ科学批判を積極的におこなっている田崎晴明氏の手になる文章にゃんな。 この文章の「極端な相対主義の弊害」にある >科学も、神話も、「ニセ科学」も、それぞれが適切な文化

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2008/08/06
    poohってこの程度の人だったんだ。黒猫亭の尻馬に乗って強がっているだけじゃん。がっかり
  • 昨日のエントリについての補足 - Demilog

    昨日のエントリ「陰謀論やニセ科学と市民運動について」を書いた後で思うところがあったり、いただいたブックマークコメントを読んで書いておきたいことが出てきたのでここで補足しておきますね。富山の市民運動について富山でも市民運動界隈にニューエイジやニセ科学が入り込んでいることなどについて昨日のエントリで書きましたが、ちょっと補足を。労働運動系や女性運動系ではあまりそういう感じはありません。ただいつも忙しすぎて議論している暇が無いという印象があります。それと患者団体や障害者運動のような医療関係でも自分の知る範囲ではそういう感じはないです。日々の生活やそれこそ生死の問題がかかっているということが関係しているのではないか、と思えますし、医療・福祉制度のことや医学のことをたくさん調べて考えたり議論しながら物事を進める必要があることがそういう要素を近づけにくくしているのかもしれません(それと余談ですがちょっ

  • 愚慫空論 ニセ科学批判の道徳性

    早く次のエントリーを上げなければと思いつつも、ついつい時間を無為に過ごしてしまって、やっとエントリーを書き上げた。今回も引き続きテーマは科学と道徳。前回『【語りえぬもの】を語る姿勢』の続きである。 前々回の“道徳は【語りえぬもの】である”との結論を受けて、前回は“「節操」の欠乏した道徳者はニセ道徳者”と結論した。ここでいう「節操」とは“道徳を【語りえぬもの】として語ることであり、そこから“「節操」の欠乏”は“道徳をあたかも【語りえるもの】として語る”ということが導かれる。すなわちニセ道徳者とは“【語りえるもの】として道徳を語る者”ということになる。 ではニセ道徳者とは誰を指して言うのか? もちろん、具体名を挙げるといった「節操」に欠けた行為はできない。具体名は【語りえぬもの】としておいたほうがよかろう。それよりも、ここではニセ道徳者の有様をなるべく具体的に考えてみたい。そこで科学を【語りえ

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2008/05/18
    失望した。まったく無意味。典型的なわら人形たたき。科学の「無謬性」を信じている科学者などどこにいる?
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