一般社団法人官民共創未来コンソーシアムの公式WEBサイトです。本社団は社会課題に対して立場を超えて手を取り合い、新たな価値を生み出す実践型プラットフォームです。
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Amazon189ドル, Google24ドル、Facebook4ドル、主要ウェブサービスのユニーク利用者あたりの年間売上最新版 Sollicon Alley Insiderから、最新の「ユニーク利用者あたりの年間売上比較グラフ」が発表された。 情報ソースは、コムスコア社、ブルームバーグ、JPモルガンとなっている。AmazonとeBayはオンラインコマースで、その他はWebサービスなので、単純比較はできないことに注意したい。 なお、これに対して、国内のソーシャル系サービスのARP比較チャートは次のとおりだ。 【mixi, GREE, モバゲー、直近決算に基づく業績比較 より】 こちらは、2010年7-9月期の最新四半期データに基づいた情報で「登録会員あたりの月売上高」だ。前述グラフは「ユニーク利用者あたり」としているが、この5サービスでユニークユーザーを公表しているのはmixiのみ(ユニー
角川グループホールディングスと角川コンテンツゲートは10月26日、電子書籍プラットフォーム「Book☆Walker」を発表した。12月から、電子書籍を購入・閲覧できるiPhone/iPad向けアプリを試験的に提供。来年4月から順次、Android端末をはじめとしたスマートフォンやPCなどに対応し、7月に正式オープンする予定だ。 角川書店、アスキー・メディアワークスなどグループ10社のコンテンツに加え、他社のコンテンツも受け入れて販売する計画。電子書籍のみを販売する既存のプラットフォームと異なり、作品に関連するアニメや映画の映像、グッズなどもシームレスに提供するほか、Twitterで感想を共有するなど「ソーシャルリーディング」機能も搭載予定。紙の書店との共栄も目指す。 「単なる出版社や映画会社ではなく、渾然(こんぜん)一体となった新しいエクスペリエンスをユーザーに体験していただける世界にする
これまで4回にわたってソーシャルメディア分析の概要や、主要プラットフォームとその利用者の属性や特徴を取り上げて比較を行った。こういった分析はなぜ重要なのだろうか。 今回「ソーシャルメディア利用実態調査」を実施した背景には、企業のマーケティングにおいてソーシャルメディアの重要性が高まっているものの、ソーシャルメディア全般を俯瞰(ふかん)した基礎的なデータが見当たらない状況がある。ソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例紹介やセミナーは盛り上がっているが、その対象はTwitterに偏重しており、数値的検証は抜きにTwitterだけがもてはやされる恐れがあった。 横断的な調査で見えるプラットフォームの評価 今回横断的な調査を行ったことで、ソーシャルメディアの利用者が各プラットフォームをどのような位置付けに置いて接しているかが浮き彫りになった。例えば、利用者が「満足している点」について、プ
[韓国] NHN、Yahoo!/Overtureの広告配信を終了 韓国最大手の検索エンジン「NAVER」を運営するNHN Corpがオーバーチュアの広告掲載を取りやめ、独自のプラットフォームに切り替える。 公開日時:2010年09月01日 07:43 米Businessweekによると、韓国NHN Corpは2010年8月31日、検索エンジン「NAVER」の検索結果に掲載していたYahoo! Overtureのリスティング広告掲載を中止し、同社独自の広告配信技術に切り替えることを明らかにした。 NHN CorpがOvertureと結ぶ検索連動型広告の配信契約は2010年末で終了となるが、契約更新は行わない。今後はNHN 独自の Click Choice サービスを利用する。CEOのKim Sang Hun氏は、韓国広告主のニーズを満たす、柔軟かつ効果的な広告プラットフォームが必要だと述べて
グリー株式会社はiPhone版GREEを8月9日からリリースした。アプリではなくiPhone向けに最適化されたウェブサイトのベータ版(正式リリース前の準備リリース版)としてのサービス開始で、アドレスはhttp://t.gree.jp。 グリーのCFOの青柳直樹氏は今後の同社の戦略の「キーワードはグローバル」と語っている上、今回の発表に関しCEOの田中良和氏はTwitter上で「まずは第一歩から」とつぶやいてことから、同社ではこのiPhone向けサービスを、今後の世界展開の第一歩ととらえているようだ。 発表文によると、ベータ版での提供機能は、「ホーム」「ひとこと」「プロフィール(友だち、日記、フォト、あしあと)」「メール」「コミュニティ」。今後はアバターやゲームなどの機能・コンテンツを順次追加していくという。 田中氏は以前のインタビュー(動画)で「ゲーム会社を目指しているわけじゃないが、純粋
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン スマートフォン「iPhone 4(アイフォーン4)」の発売日を迎え国内でも盛り上がる米アップル陣営だが、iPhoneとパッド型端末「iPad(アイパッド)」向けのオペレーティングシステム「iOS」の最新バージョン発表など、新製品の投入が続いている。一方の米グーグルによるAndroid(アンドロイド)陣営も、スマートフォンのみならずパッド型端末やGoogleTVなど、より多角的な展開で勢いを増している。 こうしたアップルとグーグルのプラットフォームを巡る競争について、本連載では過去2回に渡り分析を続けてきた。ただ前回の文末でも触れた通り、筆者はこの2社の対立の構図だけでは状況を読み解くのに不十分だと感じている。まとめとなる今回は、もう一方の雄で
ミクシィがmixiアプリに続く「新プラットフォームサービス(仮)」の提供を計画している。5月12日に開催した2009年度通期決算説明会でミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏が明かした。 ミクシィは2009年にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」内に外部パートナーがアプリケーションを提供できるプラットフォームとしてmixiアプリを公開。サンシャイン牧場などの人気アプリが多数登場し、利用者数、ページビュー(PV)、利用頻度の増加に大きく貢献した。 これに続く新プラットフォームでは、「mixiのサイトの外にある他のウェブサービスやウェブサイト、情報端末とより連携しやすい仕組みを開放していく」(笠原氏)。従来のmixi Connectを刷新し、いくつかのAPIに整理して提供するという。 mixi Connectを活用した事例には、ミクシィ年賀状やウィジェットなどがある。どちらもm
AppleとFacebookの最強タッグが誕生するかも?という情報:iPhone OSにFacebookをビルトイン という衝撃的なニュースがTweetされてきた。 AppleとFacebookが組むのは、どうやらほぼ確実な情報のようだ。これで携帯電話事業者(キャリア)は、もうAppleとFacebookにウェブで勝つことはできないだろう。そのくらいこの提携の意義は大きいのだ。 今年はこれ以上の衝撃的なニュースは、次期iPhoneくらいしかないな。このニュースを向こう100年のソーシャルウェブをすべて変えてしまった記念すべき瞬間にしよう。 携帯電話の電話帳は、個人情報という意味でも、キャリアが持っている情報の中で最も重要なものだった。キャリアはその情報を端末のデータとして扱い、ユーザの所有物としていた。その結果、キャリアはこの貴重な人と人のつながりの情報を活用することができなかった。 キャ
GMOインターネットグループは3月18日、ソーシャルアプリ開発支援プロジェクト「アプリやろうぜ!by GMO」のキックオフカンファレンスを開催した。 このプロジェクトは、GMOインターネットグループが2月24日に発表したもの。mixiをはじめモバゲータウン、GREEの3プラットフォーム向けにソーシャルアプリを開発するクリエイターとエンジニアを対象に、総額3億円の開発支援をする。具体的な内容は大きく分けて次の5つ。 開発費の支援 開発スタッフ数1人あたり1カ月30万円、3カ月までの開発費を支援 「GMOソーシャルアプリ運営キット」の提供 大容量トラフィックに対応する開発サーバや決済、ドメインなどGMOグループのインフラをパッケージ化した「GMOソーシャルアプリ運営キット」を提供 開発・制作に集中できるオフィス、および人材&技術交流機会の提供 必要に応じて都内にオフィスを用意し、プロジェクトア
大好物のプラットフォーム話を家入さんとkensuuさんが繰り広げていたので、ちょっとここでベンチャーのプラットフォーム話を書いてみる。 プラットフォームがウマーの話 - Togetter プラットフォームを考えるときの軸 ベンチャーを経営したことはないので、あくまで企業目線からだが、四六時中プラットフォームについては考えている。 よくコンテンツは個人の時間の取り合いと呼ばれるが、個人的にはプラットフォームとはおもしろい才能の取り合いだと考えている。プラットフォームが、まず最初に考えるべきは、おもしろい才能が企業、個人問わず集まることができる舞台を提供することだと思う。 まず集まるメンバーの軸としては、 企業 個人 があり、次にそのおもしろい才能を、 他のプラットフォームから奪う まだ活躍できていない才能を発掘する という軸がある。例えば、ニコニコ動画やTwitter、Ustreamは基本的
2月24日、衝撃的なニュースが流れました。SCE解散です。 「ソニー、SCEのネットワーク部門を吸収合併」 ソニーは2月24日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のネットワーク部門を4月1日付けで吸収合併すると発表した。ネットワーク事業の強化が目的と説明している。 まずSCEをSNEプラットフォームという名称に変更。ゲーム機やソフトの開発、販売部門については「株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント」という商号の新会社に承継する。その後、SNEプラットフォームをソニーが吸収合併する。 現SCEはソニーの100%子会社。2009年3月時点で104億7200万円の債務超過に陥っている。今回の再編はこの債務の解消も狙ったものとみられる。 http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20409284,00.htm PS3が
Google、次世代広告プラットフォーム「DoubleClick for Publishers」を発表 大規模パブリッシャー向け「DoubleClick DART」を「DoubleClick for Publishers(DFP)」に、小規模向けの無料サービス「Google Ad Manager」を「DFP Small Business」に、それぞれアップグレードする。 米Googleは2月22日、次世代広告プラットフォーム「DoubleClick for Publishers(DFP)」を発表した。広告配信管理ツールの「DoubleClick DART」と「Google Ad Manager」に代わるサービスで、大企業向けの有料サービス「DFP」と、小規模なパブリッシャー向けの無料サービス「DFP Small Business」の2種類を提供する。DARTのユーザーは向こう1年のうちに、
2009年は、「mixi」や「モバゲータウン」といった大手SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)がプラットフォームのオープン化に踏み切りました。そして2010年の年明け早々には、動向が注目されていた「GREE」が、今春にオープン化することを発表しました。前回の記事で「2010年はソーシャルに注目」と書いたばかりでしたが、これで3大SNSすべてがオープン化することになります。2010年はこのプラットフォームの覇権争いが激化する年になるのは間違いなさそうです。 それでは、運営主体のグリーは、オープン化をどのように進めるのでしょうか。同社発表のリリースによると、まずGREE以外のサイトやアプリなどでGREEのデータを活用したサービスを提供できる「GREE Connect(仮称)」を、2010年春に提供。さらに、「外部のデベロッパーによるGREE上でのサービス構築を可能にする検討も含め、
ノルウェーのOperaは1月20日(現地時間)、モバイル広告企業の米AdMarvelを買収したと発表した。英Reutersなどの報道によれば、OperaがAdMarvel買収に支払った金額は800億ドル。同社のモバイルポートフォリオや広告プラットフォームを強化する狙いがある。今回の発表は、2009年11月の米Googleによる米AdMob買収、2010年1月の米Appleによる米Quattro Wireless買収に続くものとなり、急成長中のモバイルプラットフォームを狙ったIT各社のシェア争奪戦が激化しそうだ。 AdMarvelは米カリフォルニア州サンマテオを拠点した、2006年設立の未公開企業。モバイル分野をターゲットにした広告プラットフォームを持っており、広告主や配信者などがこれら広告の追跡/管理を行うためのツールやサービスを提供している。広告配信先もモバイルWebだけでなく、WAPや
「日本のネット業界は危ない」――急成長を続けるグリーの田中良和社長は強い危機感を感じている。 iPhoneアプリやSNS向けゲームで海外のメーカーの存在感が増している。このままでは日本のゲームメーカーやSNS産業自体が「なくなるかもしれない」とみる。 同社はSNS「GREE」のプラットフォームを公開し、iPhoneアプリを皮切りに世界に進出。日本のSNSとして踏ん張り、「業界を盛り上げていきたい」という。 1月12日に発表したプラットフォーム戦略では、(1)外部のWebサービスやアプリケーション、端末からGREEの機能を利用できる「GREE Connect」(仮称)と、(2)外部開発者がGREE上でサービスを構築できる仕組み作り――の2つの方向性を提示した。 (1)については今春、技術仕様や機能を公開予定。(2)はまだ「検討段階」で、内容なリリース時期なども「発表できる段階になはい」という
グリーは1月12日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」においてプラットフォーム戦略を推進することを発表した。2010年春に独自プラットフォーム「GREE Connect(仮称)」を公開する予定だ。 GREE ConnectはGREE以外のウェブサービス、アプリケーション、インターネット接続端末でGREEのデータを活用した付加サービスを開発できるようにする仕組み。技術仕様は決定次第公開される。 ミクシィは「mixiアプリ」というプラットフォームを用意し、外部開発者がSNS「mixi」内のユーザーにアプリケーションを提供できる仕組みを構築している。「モバゲータウン」を提供するディー・エヌ・エーも間もなく同様のプラットフォーム「モバゲーオープンプラットフォーム」を公開する予定だ。グリーもこれら2社に続きGREE Connectを公開することで、外部の開発者がGREE内のユー
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