人気ゲームを複数提供するソーシャルアプリプロバイダー・ポケラボの目標は国内ナンバー1を目指すこと。同社を立ち上げた後藤さんは、「3年前までGoogleも知らなかった」という。 「最初はGoogleすら知らなかった」――「モバゲータウン」でソーシャルゲーム「サムライ戦記」や「やきゅとも!」を提供するソーシャルアプリプロバイダー(SAP)、ポケラボの代表取締役 後藤貴史さん(25)は語る。サムライ戦記は5カ月で150万ユーザー、やきゅとも!は1カ月で70万ユーザー集めた人気ゲームだ。 後藤さんがWebに興味を持ったのは3年前。Web広告代理店の手伝いをしている時だ。それまではPCも持っておらず、ネットの閲覧には携帯電話を使っていた。 そんな後藤さんに転機をもたらしたのはSNS「mixi」だ。Webに触れるきっかけになった代理店での仕事は、mixiのコミュニティで見つけた。共同経営者の佐々木俊介
【切込隊長】お前らの遊ぶソーシャルゲームのプロジェクト予算の7割は広告でできています ライター:山本一郎 切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 誰だよ,ソーシャルアプリがゲーム業界を牽引するとか言ってた阿呆は! というぐらい,MAUに対する課金率が低くて涙目の弊社が通ります。MAUって何だって?というと,それは"Monthly Active User",すなわち毎月ゲームで遊んでくれている暇人……じゃなくてお客様のことですよ。 Zyngaの人気作の一つ,「FarmVille」のアートワーク 海外ゲームこそ成長市場! 世界へ羽ばたく日本のゲーム業界万歳! と騒いでいたものの,蓋を開けてみたらMAUに対してお金を2ドル以上支払ってくれる
オプトのソーシャルアプリコンテストに参加を考えているエンジニア向けにアプリセミナーを開催。DeNAやグリーなどがノウハウを語る。 オプトは6月24日、同社が開催する「ソーシャルアプリコンテスト」への参加を検討するエンジニア向けに、ソーシャルアプリのプランニングノウハウを学べるセミナーを実施すると発表した。初回は6月30日。 セミナーはコンテスト協賛企業とタイアップして実施。グリーやディー・エヌ・エーといったソーシャルアプリプラットフォーム事業者、gumiやKLabといったソーシャルアプリプロバイダーが人気アプリの作り方などノウハウを語る。 アプリビジネスの第一線で活躍する講師から直接プランニングのノウハウを学ぶ機会を設けることで、「より活発なコンテストを目指す」としている。 セミナーの日程とテーマは以下の通り。 日程 開始時間 講師企業 テーマ 6月30日
GMOインターネットグループは3月18日、ソーシャルアプリ開発支援プロジェクト「アプリやろうぜ!by GMO」のキックオフカンファレンスを開催した。 このプロジェクトは、GMOインターネットグループが2月24日に発表したもの。mixiをはじめモバゲータウン、GREEの3プラットフォーム向けにソーシャルアプリを開発するクリエイターとエンジニアを対象に、総額3億円の開発支援をする。具体的な内容は大きく分けて次の5つ。 開発費の支援 開発スタッフ数1人あたり1カ月30万円、3カ月までの開発費を支援 「GMOソーシャルアプリ運営キット」の提供 大容量トラフィックに対応する開発サーバや決済、ドメインなどGMOグループのインフラをパッケージ化した「GMOソーシャルアプリ運営キット」を提供 開発・制作に集中できるオフィス、および人材&技術交流機会の提供 必要に応じて都内にオフィスを用意し、プロジェクトア
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「最近お仕事はどうですか?」 T氏「それがさっぱりなんですよねえ」 「え、さっぱり?」 T氏「もうここ数年、ずっとそうなんですけど、キャリアが主導でビジネスをやる時代じゃなくなってきたんですよね」 「その傾向は強まっているように感じますね。実際。いまはどうやって公式メニューに乗るかということよりも、どうやってモバゲータウンにアフィリエイトしてもらうかということが大事になってきてるね」 T氏「そうなんですよ。それに端末に新機能を載せても、肝心の端末が売れてないですから」 「昔は新端末が出ると、それにワッと飛びつく人が一定数いて、そこにくっついた新機能を試してみたくてコンテンツに入会する、という好循環があったからねえ」 T氏「そう。今は端末の価格が上がってしまったので、そういう消費行動がなくなってきたんですよ」 「それで各キャリアが開発工数のかからないAndroidへの移行を表明してるわけか」
はじめまして、おかむらけんすけと申します。 Windows95が出始めの頃に大阪で就職し、SEとしてグループウェア導入、運用に携わりました。その後、上京し海外パッケージを使ったCRM事業の立ち上げを経て、2007年より(株)ループス・コミュニケーションズにてSNSやソーシャルメディア(Twitter,mixi,Youtube等)を活用したサイト構築支援事業にプレイングマネージャーとして従事しております。 ファミコンが発売された時に小学生時代を過ごし、以降スーパーファミコン、PS2、Wii、DSといったゲームに熱中してきたこともあり(お気に入りは桃鉄、ダビスタ、ドラクエシリーズです)、ソーシャルメディアの中でもmixiアプリ、GREE、モバゲーが力を入れ始めたソーシャルアプリを世界No1のFacebookの動向を含めてレポートをお届けしていきます。 まずソーシャルアプリって何?という方もいら
Next Big Thing!! 映画会社取締役の妄想日記から変更しました。「OpenSocial」「Friend Connect」「Facebook connect」「Android」「iPhone SDK」などネット界に次々と発生している新しい兆候に関して自分でも考えつつ、書いて行ければと思います。 先日、宮崎で開催されていた、Infinity Ventures Summit(インフィニティ・ベンチャーズ・サミット。以下IVS)に参加してきました。 参加回数も増えてきたので色々と知り合いも多くなり、最近では海外勢もかなり知り合いになってきたので、勉強をしにいくというよりは旧友と親睦を深める目的が俄然強くなってきた気がしますw IVSの良いところは東京から離れた場所で泊り込みで行うので、参加者全員がかなりフランクな感じで交流できるところにあると思います。さらに、主催の小林さんたちの努力も
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