ホーム ニュース 『PUBG MOBILE』、中国で正式に配信するために『平和エリート』なるタイトルへと転身。倒されたプレイヤーは死なずバイバイする“平和仕様”に 全記事ニュース
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香港(CNN Business) 中国のIT大手、騰訊(テンセント)は8日、人気ゲーム「プレイヤーアンノウンズ・バトルグラウンズ(PUBG)」の試験配信を終了すると発表した。背景には中国政府によるゲーム規制の動きがあるとみられ、ソーシャルメディアではユーザーの悲鳴が上がっている。 テンセントは公式アカウントで試験配信終了を発表。PUBGに関してこれ以上の情報は示さず、新しい多人数対戦型ゲーム「ゲームフォーピース」をダウンロードするよう呼びかけた。 調査会社センサータワーによると、PUBGは世界的なヒット作で、売り上げは3億2000万ドル(約350億円)を超える。配信終了の報道を受け、中国のソーシャルメディアは阿鼻叫喚となり、「PUBGは死んだ」というハッシュタグが5億5000万回以上共有された。 ただ、PUBGは中国市場での収益化には至っていなかった。中国では当局によるゲーム規制が導入され
By choreograph 14億人を超える人口を誇る中国は、他の産業だけでなくゲーム産業にとっても巨大な市場です。しかし、新たに公開された中国のビデオゲーム規則は正式に「血」「死体」「麻雀」「ポーカー」「ポルノ」などを禁止しており、様々なジャンルのゲームが販売できなくなる見込みです。 国家新闻出版广电总局-网络出版服务审批事项 http://www.sapprft.gov.cn/sapprft/contents/7063/397559.shtml China's New Video Game Rules Officially Ban Blood, Corpses, Mahjong, and Poker https://gizmodo.com/chinas-new-video-game-rules-officially-ban-blood-corps-1834221957 日本を含めた世
現代のクラゲの遠い親戚にあたる動物が、長い歳月を経ているにもかかわらず、鐘状の体や触手まで保存されている。(PHOTOGRAPH BY AO SUN) 3月22日付けの学術誌「サイエンス」に発表された論文によると、中国の川のほとりで5億1800万年前の古代生物の化石が大量に発見された。保存状態は驚異的に良好だという。 「清江」というこの化石産地からは、保存状態が非常に良く、ふつうは化石にならない軟体動物の化石まで見つかっている。こうした世界有数の化石を産出する地層は、地質学の世界で「ラーゲルシュテッテン」と呼ばれ、カナダの有名なバージェス頁岩(けつがん)や中国の澄江などが知られている。(参考記事:「バージェス頁岩層があるカナダのヨーホー国立公園」) 「ほとんどの化石産地では殻のあるものや硬いものだけが化石になりますが、これらのラーゲルシュテッテンでは解剖学的な構造までが保存されます。最高の
巨大スケールで中国の恐竜事情を追う大好評連載、今回のテーマは中生代の海の王者「首長竜」……ではなく、その遠い縁戚である「偽龍類」。 なかでも30センチくらいの、復元図を見るとかわいらしい人気古生物が登場します。ただしエピソードは残念な話で──。 中国一の「マイナー省」を代表する古生物 広大な国土を誇る中国には、海棲爬虫類の化石がやたらに出土する地域がある。それは西南部の山岳地帯・貴州省だ。 多数の少数民族が暮らす山がちかつ温暖湿潤な気候の土地柄で、棚田を作ったり歌垣の習慣を持つ少数民族もいることから、過去には日本人の文化的なルーツがあるのではないかと言われたこともある(ただしこの説に学術的な裏付けは薄い)。
みなさん、「ゼンマイ式でトランスフォームする中国のおもちゃがすごいので分解する」をお読みいただきありがとうございます。 この記事は、ゼンマイ式でトランスフォームする中国のすごいおもちゃを分解するだけの記事です。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:普段使いしたい、斧 > 個人サイト nomoonwalk ゼンマイ式でトランスフォームする中国のおもちゃがすごい すごいんですよ。本当にすごい。 なんて、すごいすごい言っててもなにも伝わってこないと思いますので、さっそくおもちゃを紹介していきます。 これです 何の変哲もない車のおもちゃです。ないです
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「社会主義の父」カール・マルクスの生誕200年を記念したアニメ作品、「領風者」(※)の制作が中国で発表されました。ビリビリ動画でPVが公開されており、美形化された若き日のマルクスが見られます。 ※「リーダー」の意味。「風」は本来簡体字 一般的に知られるマルクスの肖像(ドイツデジタル図書館より) イケメンなマルクス(以下、画像はビリビリ動画より) 盟友のフリードリヒ・エンゲルスもかっこいい やがて世界に多大な影響をもたらす2人 ビリビリ動画は「中国国産アニメ」事業を推進しており、大規模イベント「MADE BY BILIBILI」では24作品を一挙発表。「領風者」はその1つで、制作は中国の大手スタジオ娃娃魚(「魚」は本来簡体字)が担当します。 公開の時期や形式などは未発表。トレードマークの豊かなヒゲがないマルクスの姿に、コメント欄の反
12月18日(火)に放送されました、TBSテレビ『マツコの知らない世界』。 毎回、ちょっとマニアックな「世界」をその道のツウの方が紹介し、それにマツコ・デラックスさんが、ツッコミを入れながら話を聞いていく番組です。 今回は、女優の風吹ジュンさんが登場し、「中国茶の世界」について語りました。 お茶好きのみなさん、ご覧になったでしょうか? まだの方は、民放公式テレビポータルサイト「TVer」にて。無料で配信中です。 TVer TVerでは、1月8日(火)20時56分まで配信されているそうですので、見てない方は是非。 番組の最初の30分ぐらいが「中国茶の世界」です。 見た方も、もう一度見ると新しい発見があるかもしれませんよ~ ※私は既に3回見ました(笑) テレビでお茶が紹介される番組というのは、たまにあるのですが、あんまりピンと来るのは少ないんですよね・・・ 今回は限られた時間の中で、さらにテレ
米国との貿易紛争が、中国の生産者らに深刻な痛手を与え始めた。暮らしへの影響が広がれば、怒りの矛先は米国だけでなく共産党政権にも向きかねない。難局に立つ習近平(シーチンピン)国家主席は30日からの主要20カ国・地域(G20)首脳会議に臨み、トランプ大統領との会談で解決の糸口を探るが、着地点は見いだせていない。 黄河に沿って農村が広がる中国河南省新郷。10月、年数万頭の豚を出荷する大規模な養豚場はひっそりしていた。経営者の知人の農民(52)は記者に「豚に与える飼料を買えなくなり、殺処分などで頭数を減らしている」と明かした。 引き金は、米国から輸入される大豆価格の高騰だ。豚の飼料には、大豆から油分を搾り取った後に残るカスが配合される。 中国は7月、米国の高関税措置への報復として、大豆など米国からの輸入品に25%の関税を加えた。米中間選挙を見すえ、農家を支持基盤とするトランプ大統領を揺さぶる狙いが
2018年11月20日、中国では寒い冬になると羊のしゃぶしゃぶを食べるシーズンが到来する。しかしその羊のスライス肉、果たして本当に羊の肉だろうか。中国紙・法制晩報が伝えた。 山東省済南市内のスーパーでは、500グラムの羊スライス肉は平均31.25元(約500円)で販売されているが、露店の肉屋や市内の火鍋店では店によって20~30元(約320~480円)、高いところでは50~60元(約800~960円)で売っている。なぜこれほど値段にばらつきが出るのか。 精肉工場で働いていたことがあるという市民によると、値段の安いものはキツネの肉に羊肉を混ぜたり、羊脂や羊エッセンスを使ったりしたもので、中にはDNA検査をしても羊の成分がまったく検出されないケースまであるという。キツネは主に毛皮が高く取引されるが、残った肉は安く売られることが多いという。 別の業界関係者によると、偽の羊肉として、豚肉と鴨肉を混
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ますます厳しくなるウイグル人への締め付け トルコ系のウイグル人が多く住む新疆は、チベット・内モンゴルなどと並び、20世紀なかば以降にやっと中国政府による直接支配が確立した地域なので、少数民族の間では独立や自治獲得を望む意向が強い。 だが、中国では1989年の六四天安門事件後、国家の引き締めのために漢民族中心主義的なナショナリズムが強化され、また経済自由化のなかで辺境地帯の資源・都市開発や漢民族による移民が進んだ。結果、2010年前後からは追い詰められた少数民族による大規模な騒乱が増えた。 少数民族のなかでも、イスラム教を信仰するウイグル人は、中国共産党にとっては「党以外の存在」に忠誠を誓っているように見える。彼らは人種や文化習慣の面でも漢民族との隔たりが大きく、中央アジアや中東との結びつきも強いことから、他の少数民族以上に強い警戒を持たれている。 結果、近年のウイグル人への締め付けはいっそ
中国を訪問中の安倍晋三首相は26日、北京で李克強(リーコーチアン)首相と会談し、新たなジャイアントパンダの貸与を正式に要請した。両首相は新規貸与のための覚書を交わすため、交渉を進めることで合意。来年に予定する習近平(シーチンピン)国家主席との会談での合意を想定し、協議を本格化させる。 中国からパンダが最後に貸与されたのは2011年2月。現在、日本国内では計10頭のパンダが飼育されている。新たなパンダの受け入れを希望しているのは神戸市の王子動物園と仙台市の八木山動物公園で、日中両政府はこれらの施設への貸与を念頭に協議を進める。 中国は1972年にも日中国交正常化を祝う目的でパンダを日本に贈っている。今回の訪中で、安倍首相は日中関係を「新たな段階」に入ったと位置づけており、新たなパンダの来日が決まれば、両国の友好関係を印象づける出来事になりそうだ。日本側の同行筋は「早期の実現を図りたい」と話す
中国南部の広西チワン族自治区の町、三江。そこは「紫血」という、料理名に思えない不思議な食べ物が存在した。聞けば、「生の豚の血の和え物」だという。本当は「豚血(ジュシュエ)」なのだが、これではあまりに外聞が悪いので、似た発音である「紫血(ズシュエ)」に呼び名を変えたとか。 私と、同行していた大学探検部のヤマダ先輩はこれを「血豚」と勝手に名付けた。 町でも血豚が美味しいことで知られるレストランに行くと、「これはちょっと特別な料理だから予約がないと出せない」と言われた。血を市場に買いに行く必要があるという。そこでその場で翌日分を予約した。料理の場面も見学させてもらうことにした。 当日の昼、店を再訪したが、二人してなんだか気が重い。やっぱり豚の生血はあんまり食欲をそそられない。とても美味そうに思えないし、生の豚は病原菌や寄生虫の宝庫として知られる。 でも行かないわけにはいかない。店を訪れるとオーナ
天安門事件をめぐる5年越しの取材が結実したルポルタージュ『八九六四』が続々重版中のジャーナリスト、安田峰俊氏が挑む新シリーズ、テーマは「恐竜」。 第2回は、日本人はあまり知らないけれど中国では超メジャーな「マンチュロサウルス」の真実を掘り下げます。 中国ライターの立場から、日本では知られていない中国の恐竜事情をお伝えする本連載も2回目である。引き続き、中国の中生代古生物たちの発見史と豆知識をお伝えしていこう。 今回取り上げるのは、日本ではあまり知名度が高くないのに中国では非常に有名な恐竜・マンチュロサウルスだ。 中国で最も有名な恐竜? マンチュロサウルスは白亜紀晩期に生息した鳥脚類で、体長8メートルほどのハドロサウルスの仲間(Hadrosauridae)だ。 草食性のハドロサウルスの仲間は東アジアや北米では比較的よく出土し、戦前に樺太(サハリン)で見つかったニッポノサウルスもここに属する。
イラスト 小幡彩貴 「中国人は、二本足ならお父さんとお母さん以外、四本足ならテーブル以外何でも食べる」と言われる。実際、私は中国で牛のペニスの炒め物やロバ肉の焼肉、家鴨の頭の甘辛煮(しかもこれはテイクアウトOKのファストフードだった)など、変わったものを食べてきたが、どれも中国では普通の料理であり、特に印象に残っていない。 だがさすがに一つ、忘れられない料理がある。 胎盤餃子だ。 九〇年代前半、私は中国に留学しながら、あちこちを旅して回っていた。山東省に行ったとき、親しくなった病院勤務の外科医に「胎盤を食べる」と聞いて驚いた。 彼曰く、人の胎盤は万病の特効薬で、病院で手に入るものは全て薬として使うか食べてしまうという。「瀕死の病人が胎盤抽出液を注射して見事に蘇生したこともある」などと真顔で言う。もちろん、食べても効く。重病人がよくなったり、ガン患者が回復したなどという話も流布しているらしい
ニジマス。アルゼンチン南部パタゴニア地方で(2008年5月9日撮影)。(c)AFP PHOTO / JUAN MABROMATA 【8月16日 AFP】ニジマスもサーモンである──。中国で今年、国産「サーモン」の刺し身の多くが実はニジマスであることが国営テレビで暴露され、消費者の信頼を損ねていた国内の養殖業者団体がこのほど、ニジマスをサケの一種と見なす新たな基準を打ち出した。信頼を取り戻すための苦肉の策だが、専門家からはニジマスとサケは別の魚だと一蹴されている。 国営の中国中央テレビ(CCTV)は先ごろ放送した番組で、チベット高原で養殖されている「淡水サーモン」を紹介。その中で、スーパーに並んだサーモンの切り身の映像に重ねて「皆さんはご存じないかもしれませんが、チベット高原では長らくこのサーモンが養殖されていて、市場のごくわずかどころか3分の1を占めています」とナレーションが入った。 放送
上海の雑踏で労働者の声に耳を傾け、少数民族の支配する辺境で逃亡者に接触する──。中国を舞台に縦横無尽の取材を重ねてきたルポライター、安田峰俊氏が新境地に挑戦。ブルーバックスで「恐竜」をテーマに新連載をスタート! 恐竜像を塗り替える新発見が続出中 近年、中国は恐竜研究の分野でも目覚ましい台頭を見せている。 もともと、広大な国土を誇る中国は内モンゴル自治区や四川省自貢市・宜賓市付近(マメンチサウルスやトゥオジャンゴサウルスの出土で有名)、雲南省禄豊県付近(ルーフェンゴサウルスなどの出土で有名)など、各地に中生代の古生物化石出土のメッカが存在してきた。 加えて1990年代以降、遼寧省などに広がる熱河層群から、明らかに羽毛の痕跡を持つ小型獣脚類の化石が数多く発見され、従来の恐竜像そのものを塗り替えつつある。 筆者(安田)の本業は中国をメインフィールドとして活動するルポライターであり、長年の恐竜ファ
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