近年、中国で作られたアニメ調グラフィックのスマートフォンゲームが市場で存在感を見せており、最近も『鳴潮』がリリースされ、大きな注目を集めた。 こういったゲームは中国では「二次元手遊」と呼ばれ、さらに「二遊」とも略されてい […]
红星新闻は犯人の動機について、『崩壊3rd』グローバル版におけるコンテンツに対する不満だと伝えている。『崩壊3rd』グローバル版では特定キャラクターが“バニーガール”に扮するキャンペーンが展開されていた。3周年を記念したイベントとして、キャラたちが露出度の高いバニーガールコスチュームを着用するという内容。カジノを絡めたストーリーが展開される予定で、それに沿った演出だったという。 グローバル版と中国版には内容の違いがあり、バニーガールはグローバル版のみに実装された要素なのだ。中国では、セクシャルなコンテンツについては厳しく取り締まられる傾向がある。それゆえに、グローバル版と中国国内版の表現に差異が生まれるというケースが起こることもある。 これに一部の中国版ユーザーが「キャラクターに対する冒涜だ」として反発したという。その理由はさまざま。中国版とグローバル版の差異についての批判。つまり中国版に
(日本経済新聞より) 3月24日に行われた自民党の国防部会と国交部会の合同会議で、招かれた有識者が示した資料に「中国は尖閣諸島を埋め立てて2万人が居住する計画を持っている」というものがあったことを、3月30日付けの日本経済新聞が報じた。 安全保障関連法の制定当時、武力衝突に至らないグレーゾーン事態への対処が論点になった。離島占拠などを想定し警備拡充の法整備を求める意見も与野党で上がった。施行から5年が過ぎ、沖縄県尖閣諸島周辺で中国の脅威が増すなかで議論が再燃してきた。 中国は尖閣諸島を埋め立てて2万人が居住する計画を持っている――。24日、自民党の会議に招かれた有識者が示した資料に出席議員は息をのんだ。中国側が動くきっかけや日本側の対応など議員側の質問が相次いだ。 (赤字強調は管理人による) 尖閣、中国の脅威増す グレーゾーン対処に隙: 日本経済新聞 (2021年3月30日) これと思われ
ホーム ニュース 『PUBG MOBILE』、中国で正式に配信するために『平和エリート』なるタイトルへと転身。倒されたプレイヤーは死なずバイバイする“平和仕様”に 全記事ニュース
香港(CNN Business) 中国のIT大手、騰訊(テンセント)は8日、人気ゲーム「プレイヤーアンノウンズ・バトルグラウンズ(PUBG)」の試験配信を終了すると発表した。背景には中国政府によるゲーム規制の動きがあるとみられ、ソーシャルメディアではユーザーの悲鳴が上がっている。 テンセントは公式アカウントで試験配信終了を発表。PUBGに関してこれ以上の情報は示さず、新しい多人数対戦型ゲーム「ゲームフォーピース」をダウンロードするよう呼びかけた。 調査会社センサータワーによると、PUBGは世界的なヒット作で、売り上げは3億2000万ドル(約350億円)を超える。配信終了の報道を受け、中国のソーシャルメディアは阿鼻叫喚となり、「PUBGは死んだ」というハッシュタグが5億5000万回以上共有された。 ただ、PUBGは中国市場での収益化には至っていなかった。中国では当局によるゲーム規制が導入され
By choreograph 14億人を超える人口を誇る中国は、他の産業だけでなくゲーム産業にとっても巨大な市場です。しかし、新たに公開された中国のビデオゲーム規則は正式に「血」「死体」「麻雀」「ポーカー」「ポルノ」などを禁止しており、様々なジャンルのゲームが販売できなくなる見込みです。 国家新闻出版广电总局-网络出版服务审批事项 http://www.sapprft.gov.cn/sapprft/contents/7063/397559.shtml China's New Video Game Rules Officially Ban Blood, Corpses, Mahjong, and Poker https://gizmodo.com/chinas-new-video-game-rules-officially-ban-blood-corps-1834221957 日本を含めた世
『アズールレーン』――ここ最近よく耳にするスマホゲームの名だ。本作は中国のManjuu Co.ltdとYongshi Co.ltdが開発を行い、ビリビリ動画で配信。プレイヤーは指揮官となり、擬人化された艦船キャラクターを育成し、艦隊を作り上げ、シューティングゲーム形式でバトルを繰り広げる。 そんな『アズールレーン』が日本で話題だ。日本サービスはYostarという会社が行っており、9月14日にサービスイン。9月19日の段階では20万ダウンロードだったが、9月26日に同時接続者の規模が当初の想定を大幅に越えていることが明かされ、10月3日に100万ユーザー、10月18日には200万ユーザーを突破したことが発表された。 また10月28日には、App Storeのトップセールスランキングにて、『Fate/Grand Order』に次ぐ2位を記録するなど、10月に入ってから非常に盛り上がっている。
日本のスマホゲームは運営に人を使いすぎ。もっと効率化するために,中国の“ゲームエンジン”を使うべきではないのか―――飽和状態の日本のスマホゲームマーケットに,中国のデベロッパが提唱? 編集長:Kazuhisa 2017年の7月27日から30日まで,上海で行われた「ChinaJoy 2017」の話題の中心は,昨年に引き続きスマホとVR。コンシューマも順当に台数を伸ばし,まさに花開こうかというタイミングではあるが,まだまだ(中国内では)マーケットとしては小さく,ChinaJoyで大きな存在感を示すほどではない。 昨年も書いたことだが,中国という国のゲームエンターテイメントの成長カーブは半端ない。例えばスマホゲームがメインである超大手「テンセント」の2017年1Qの売上は約7930億円で,純利益が約2315億円という規模感である。もう何がなにやら(年度ではなく四半期だ!)。 中国は,すでに世界の
中国のインディーゲーム事情を尋ねるインタビューの第二弾は、中国でパブリッシャー・COCONUT ISLAND GAMESを営む鮑嵬偉(ウェズリー・バオ)氏に話を伺った。 【第一弾はこちら】 「基本無料、アイテム課金は嫌い」な中国インディー開発者が語る“苦悩”。コンシューマ市場が1%未満な世界でのゲーム文化のリアル【中国ゲーム事情レポ】 同社は、もともとはデベロッパーとして活躍していたが、ある台湾製のゲームを中国本土でリリースしたいと思い、以後、どちらも手がけるようになったのだ。 鮑氏にそこまでの思い入れを生んだゲームの名は『返校』(Detention)という。このタイトル、じつはSteamで全世界3位を獲得した代物だ。 台湾製のホラーゲームだが、ストーリーではホラーの背景に中国国民党の圧政が敷かれていた1960年代の台湾が描かれており、内戦の相手だった中国共産党が支配する現状の中国で「仇敵
香港出身の女子ゲーマーである私と、ゲームと日本との縁を語る「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」第5回は、大きな転機を迎える。先週の第4回では、やっとの思いでゲットした我が愛しの「パソちゃん」や中国語ゲームの名作「仙剣奇侠伝」「軒轅剣」の感動体験などを語った。そして最後に、ラベルに「同級生2」と書かれた20枚の3.5インチのフロッピーディスクを、クラスの男子に渡されて「このゲーム、すごく面白いからやってみな」と勧められたのだった。 香港の繁華街にある猥雑な市場。あらゆる品物が売っている。 PCゲームのインストールは一種の儀式だ。 実は当時、香港でも「同級生2」が有名だった。その内容を知る人は限られるが、日本では初めて男と女の垣根を超越して普遍的人気を獲得した美少女ゲームだということで、その名は香港まで遥々伝わっていた。好奇心もあるし、勧めてきた男子は普段から気が合う男友達なので、やってみようかとい
いままで中華ゲー、中華ゲーと馬鹿にしていたが、その認識はこの『少女珈琲槍(ガール・カフェ・ガン)』を知った今日から変わってしまった。 元々、中華系ゲームはまったくダメなわけではない。技術は高いし、ゲームも面白いものはある。 が、日本的な絵作りができていなかったり、権利系が怪しかったりと日本では受け入れがたかった。 では、そこに日本的な絵作りと、オリジナルを作る気概が加わったらどうなるのか……その答えは、ここにある。 タイトル画面。完全に中国語なのだが……歌が……日本語……fripSideだこれ! で、ゲーム開始前に、「CHINESE」と「JAPANESE」の2種類が選べる。 まさか……このゲーム日本語対応なのか。 そしてゲームを始めると、会話シーンから。 って、え、こいつ……動くぞ!?女子キャラクター1枚絵じゃない。クオリティの高いLIVE2Dだ! 音声は……うん、釘宮理恵さんだ、これ!え
中国ネトゲでなんか金正恩が萌え化されてて草不可避 https://t.co/ghovqR3Nb3
中国版「America's Army」との声も 中国人民解放軍が6月20日にリリースした「光栄使命」というFPSが話題になっています。中国人民解放軍としては初のオリジナルゲームで、開発には中国ゲームメーカーのスタッフも顧問として参加しているとのこと。 ゲーム内では、プレイヤーは人民解放軍に所属する兵士として「光栄使命」という名の仮想軍事訓練に参加。ゲームを通じて軍隊生活を体験してもらうことで、若い兵士たちの愛国心を養いつつ、兵士としての基礎知識を身に付けてもらおう――というのが開発目的のようです。ちなみにゲーム中の仮想敵はアメリカとなっていますが、後日軍の報道官がコメントしたところによれば、「特定の国との戦争を想定したものではない」そう。 動画を見るかぎりではグラフィックもそこそこキレイで、他の海外ゲームなどと比較しても遜色ないレベル。1人用の訓練ミッションのほか、他のプレイヤーとチームに
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