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中国と象牙に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • ワシントン条約の象牙規制 - 勝川俊雄公式サイト

    ワシントン条約の締約国会議が南アフリカで開かれています。マグロやウナギについては大きな動きはありません。大平洋クロマグロやニホンウナギの資源は相変わらず壊滅的ですが、東アジアのローカルな資源なので国際的な関心が薄いのです。 今回の締約国会議のハイライトは象牙で、主役は日です。象牙のニュースがNHKなどのメディアで大きく報道されているので目にされた方も多いと思います。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161003/k10010715241000.html 大まかな流れはこんな感じです。 1)象牙の国際取引の全面停止が提案された 2)日が強硬に反対したために、「密猟、または違法取引につながる市場」のみの取引停止が採択される 日政府の代表は、厳格に管理されている日市場は閉鎖の対象外だと国内メディアに説明していますが、これは希望的推測であり、国際的な合意

    ワシントン条約の象牙規制 - 勝川俊雄公式サイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/10/04
    こういうの、本来なら日本が率先すべきなのに…(役人や政治家を見て)あ…(察し)>象牙のみならず、野生生物の不正取引撲滅に連携して行く方針が示されています。
  • 違法な象牙取引が蔓延…日本に米団体が改善要求 規制に踏み出した中国には賞賛の声

    アフリカでの野生のゾウの減少は、その牙を狙った密猟のためとされており、著名人、環境保護団体などが、世界最大の象牙市場である中国に対策を求めてきた。9月に習政権が取引禁止を約束したことで、中国での象牙の価格は下落。その一方で、違法な象牙取引が日に蔓延しているとして、米環境保護団体が改善を求めている。 ◆中国の象牙価格が大幅下落 環境保護団体『Save the Elephant』の創始者、イアン・ダグラス・ハミルトン氏が参加した調査によれば、アフリカで象牙の密猟の犠牲となったゾウは、2010年から2012年の間で10万頭とされ、2014年末の段階でも改善の兆しは見られなかったという(ワシントン・ポスト紙、以下WP)。 象牙は、ステータスシンボルとして、また贈答品として中国国内で人気が高く、世界最大の市場である中国での需要が、ゾウ減少の一因だという批判があった。しかし今年9月に、習近平主席はオ

    違法な象牙取引が蔓延…日本に米団体が改善要求 規制に踏み出した中国には賞賛の声
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/10/03
    そういえば、中国に入ってくる象牙は日本経由の闇ルートが多いと聞いたことが…ウナギといい象牙といい闇ルート好きな日本か…
  • 政府、象牙国内取引禁止に反対 例外求める - 共同通信 47NEWS

    【ヨハネスブルク共同】アフリカゾウの密猟を防ぐため、象牙の各国内の取引を禁止すべきかを議論しているワシントン条約締約国会議第2委員会の非公開の作業部会で、日政府は27日、「密猟や違法取引に関係しないこと」を条件に例外的に取引を認めるよう要求、米国などの禁止提案に反対した。部会関係者への取材で分かった。 だが中国などから「違法取引に関わっていないことをどうやって判断するのか」と異論が相次ぎ、結論は出なかった。28日も引き続き協議する。 アフリカゾウは現在、原則として国際取引が禁じられている。

    政府、象牙国内取引禁止に反対 例外求める - 共同通信 47NEWS
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/28
    やはり象牙消費国である中国ですら、やべーと思っているのに、我らが美しい国は…>中国などから「違法取引に関わっていないことをどうやって判断するのか」と異論が相次ぎ、結論は出なかった。
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