携帯音楽プレーヤー「iPod classic」が最近Apple Storeから消え、長年のファンを落胆させている。2001年に初代が発売された、クリックホイールとHDD搭載のiPod classicはこのまま姿を消すことになるという。米国でイベントに出演した米Appleのティム・クックCEOがその理由を説明している。 米メディアによると、米Wall Street Journalのイベント「WSJ.D」に出演したティム・クックCEOは、HDD内蔵のiPod classicを製造するのに必要なコンポーネントやパーツが既に入手できなくなっていると説明。classicユーザーは減少している上、コスト問題からも今後classicの新モデルを導入する予定はないという。 iPod classicは主に東芝製の1.8インチHDDを搭載していた。東芝は1.8インチHDDの新製品として2011年に220Gバイ
さらばクリックホイール、君のことは忘れないよ! みなさんもご存知の通り、タッチスクリーンが主流になったのおかげで、クリックホイールはアップル製品から消えてしまいました。そこでちょっと歴代製品と共に、クリックホイールの歴史を振り返ってみる事にしましょう。たまには昔を思い出すなんてのもいいですよね! iPod 第1世代 発売: 2001年10月23日 全ての始まりはココから。始めのiPodは、「メカニカルホイール」を搭載し、指で物理的にクルクルと動かす事ができました(今考えるとありないですが)。4つのボタンはそれぞれ再生・ポーズ、早送り、巻き戻し、そしてメニューボタンで、それらがホイールを囲っており、容量は5ギガバイト、そして後に10ギガバイトのモデルが発売されました。そしてこの製品こそが、アップルを救ったのかもしれません。 iPod 第2世代 発売: 2002年7月17日 この世代で使われた
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アップルがiPhoneの次期モデル「iPhone 5 (仮称)」に採用する「小型ドックコネクタ」とされる画像が掲載されています。[source: MacRumors ] iPhone 5は、これまでに流出したフレームやコネクタ類のパーツなどから、従来の30ピンドック・コネクタを廃止し、小型化されたコネクタへと移行することがほぼ確実とみられています。 下はiPhone 4S(上)とiPhone 5の底の部分を比較した写真(iPhone 5の方が横に大きくみえるのは前に出ているためで、実際は両モデルとも同じ横幅となる予定)。 今回公開された画像(一枚目)によると、新しいドックコネクタはUSBコネクタと比較して約半分程度のサイズになっていることがわかります。 また、小型化に伴いピンの数は現在の30本から9本(8+GND)へと減少。 こちらの写真では、端子につなぐケーブルの穴がみえます。 新しいコ
アップルが、今秋にも全てのiOSデバイスに「小型ドックコネクタ」を採用するとの情報が掲載されています。[source: iMore , image: Blackpool Creative ] 元記事によると、アップルはこの秋の製品リフレッシュで、 iPhone 5 (仮称) iPad mini (仮称) iPod touch iPad (9.7インチ) iPod nano に、小型化された新しいドックコネクタを採用するとの情報を入手したとのこと。 「小型ドックコネクタ」については、以前からiPhone 5への搭載が噂されており、他のモデルへの採用も時間の問題と予想されていましたが、これほど早く進めるという情報はありませんでした。 とくに注目したいのは、リストに「iPad (9.7インチ)」が含まれている点。 iPadのリフレッシュ・サイクルでは、次期モデルの登場は2013年春と予想されるた
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