【台北=鄭婷方、黎子荷】米アップルが小型スマートフォン「iPhone12 mini」の減産に踏み切ることが10日、分かった。2021年前半の生産計画を引き下げると主要サプライヤーに伝えた。同機種はアップルが20年秋に発売した4種類のiPhoneのうち画面が最も小さく、需要が想定に届いていないもよう。同機種の部品メーカーは生産調整を迫られる可能性がある。複数のサプライヤーが明らかにした。21年
アップルはiPhone SE(2020)の次のモデルを2022年前半に向けて取り組んでいるという。JPモルガンのアナリスト、ウィリアム・ヤン氏がその予測を2月4日に発表した。 ヤン氏はiPhone 12の今後の出荷台数調整や、iPhone 13に関するレポートの中で、iPhone SE 3について言及。 2021年に発売されることはないものの、サプライチェーンの状況を見るに、アップルは2022年前半の発売に向けて取り組んでいると語っている。 なお、デザインは現行モデルと変わらず、プロセッサのアップグレードにとどまる可能性が高いという。ただ、iPhone 11の人気を考えると、別の低コストモデルが用意されることも考えられるとのこと。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く