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断層に関するkagobonのブックマーク (9)

  • 布田川断層帯・日奈久断層帯

    布田川(ふたがわ)断層帯は、阿蘇外輪山の西側斜面から宇土(うと)半島の先端に至る活断層帯です。日奈久(ひなぐ)断層帯はその北端において布田川断層帯と接し、八代海南部に至る活断層帯です。 布田川断層帯は、熊県阿蘇郡南阿蘇村から上益城郡益城町(かみましきぐんましきまち)木山付近を経て、宇土半島の先端に至る断層帯です。断層帯は、概ね東北東-西南西方向に延び、全体の長さは約64km以上の可能性があります。布田川断層帯は、断層線の分布等から、阿蘇村から木山付近に位置する長さ約19kmと推定される布田川区間、木山付近から宇土市中心部に位置する長さ約20kmの可能性がある宇土区間及び宇土市住吉町(すみよしまち)から宇土半島北岸に沿って宇土半島先端に至る長さ約27km以上の可能性がある宇土半島北岸区間からなります。このうち、宇土区間の一部と宇土半島北岸区間は、従来認定されておらず、重力異常の急変帯の分

    布田川断層帯・日奈久断層帯
    kagobon
    kagobon 2016/04/15
    中央構造線の延長にある断層
  • 【地図ウォッチ】第159回:Google Earth上で地質図を見られる「シームレス地質図3D」 ほか 

  • 「立川断層帯 地震の痕跡は誤り」と訂正 NHKニュース

    東京大学などの研究グループは、先月、東京と埼玉県にまたがる『立川断層帯』で、断層がずれ動いた痕跡を新たに見つけたと発表していましたが、その後の調査の結果、地震の痕跡ではないことが分かったと訂正しました。 以前行われた工事の跡などと見誤った可能性があるとしています。 これは東京大学地震研究所の佐藤比呂志教授が記者会見をして明らかにしました。 それによりますと研究グループは、東京と埼玉県にまたがる立川断層帯の構造などを調べるため、去年10月から先月にかけて立川市などで長さ250メートル、深さ10メートルにわたる大規模な掘削調査を行い、先月6日、断層がずれ動いた痕跡を新たに見つけたと発表していました。 しかし、その後さらに深く掘って調査した結果、地層のずれが途切れていたほか、ずれた部分にセメントなどが含まれていることが明らかになり、研究グループは、地震の痕跡ではないことが分かったと訂正しました。

  • 敦賀原発:直下に活断層の可能性…規制委有識者会合が見解- 毎日jp(毎日新聞)

    kagobon
    kagobon 2012/12/10
    日本に安全な断層なんてあるわけないと思うのだけれども、活断層の定義を見直した根拠を示さないと、廃炉を前提とした科学ねじまげと取られかねない。
  • 地震:「首都直下」高まる危機 東日本大震災で地殻変動 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の発生から明日で5カ月。マグニチュード(M)9.0の巨大地震は東日の地殻にかかる力を変え、首都圏を含む一部の地域や活断層で地震を起こしやすい状態が続いている。専門家が懸念するのは、阪神大震災(M7.3)以上の被害が想定される首都直下地震への影響だ。発生の可能性はどの程度高まっているのか。【八田浩輔、比嘉洋】 中央防災会議は、東京近郊を震源とする首都直下地震について、M7級の18の地震を想定している。なかでも東京湾北部地震(M7.3)では、最悪のケースで死者1万1000人、全壊全焼の建物は85万棟と想定。関東大震災(1923年、M7.9)のようなM8級の地震より規模は小さいが、大きな被害が懸念されている。 大震災後、特に注目されているのが「立川断層帯」(埼玉県飯能市~東京都府中市)だ。政府の地震調査委員会は7月までに、国内106の主要活断層のうち、同断層帯を含む四つの活断層で地

  • 「東京近くに大地震?」:サイエンス誌が3論文 | WIRED VISION

    前の記事 過熱するモバイル決済:『Square』やGoogle等の動き 「東京近くに大地震?」:サイエンス誌が3論文 2011年5月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー John Timmer 画像はWikimedia。サイトトップの画像は別のWikimediaより 『Science』誌は先週、日を3月に襲った東北地方太平洋沖地震[東日大震災]のときに何が起こったかを理解するための3つの論文とパースペクティブ論文を掲載した。 研究者たちが懸念しているのは、マグニチュード9という歴史的な数値だけではいない。このサイズの地震が、これまではこれほどの規模の地震を引き起こすとは考えられてこなかった断層の一部(セグメント)で起きたということが懸念されている。 「このように小さなセグメントでマグニチュード9が起こるのであれば

    kagobon
    kagobon 2011/05/26
    4つのプレートが複雑に嵌合してひずみが蓄積している関東周辺では大地震が起きやすい。
  • 先日のM7余震、予想外の井戸沢断層が原因 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    11日に福島県東部で起きた、東日大震災の余震とみられるマグニチュード(M)7・0の地震は、大きな地震の発生が予想されていなかった「井戸沢断層」が動いて起きていたことが分かった。 M9・0の東日大震災の影響で、内陸部の活断層でも力のかかり具合が変化して地震が起きやすくなっていると見られ、動く確率が低いとされてきた活断層にも警戒が必要だと、専門家は指摘している。 井戸沢断層は長さ19キロ程度。国の地震調査研究推進部は、地表でのずれの長さが20キロ以上の活断層は、M7相当の地震が起きうるとして、規模や発生確率を予測する長期評価を発表しているが、井戸沢断層は対象外だった。 しかし、山形大学の八木浩司教授(地形学)らが11日の地震を現地で調査したところ、震源付近の井戸沢断層沿いで、地盤の西側が0・8〜1・5メートル沈下し、水平方向にも最大約30センチずれていた。断層のずれは少なくとも約7キロに

  • asahi.com(朝日新聞社):いわき市の地表に7キロの断層 4月11日の余震でずれ - 社会

    道路に現れた断層=八木浩司山形大教授提供断層によって、段差ができた道路=八木浩司山形大教授提供福島県いわき市内の畑に現れた断層=八木浩司山形大教授提供いわき市大久保地区の田で確認された断層=八木浩司山形大教授提供地表に断層が発見された場所  11日夕に最大震度6弱を観測した東日大震災の余震(マグニチュード7.0)を起こした断層が、福島県いわき市の地表に現れているのを東北学院大や山形大、東京大などの研究チームが見つけた。少なくとも7キロにわたって、最大で上下に約1.2メートルの段差が確認された。  現地を調査した山形大地域教育文化学部の八木浩司教授によると、震源の付近には、長さ約20キロの井戸沢断層があることが知られており、その北端から7キロにわたって地表面で地面のずれが確認された。  いわき市田人町の畑や道路では上下に約1〜1.2メートル、水平に約30センチのずれがあり、西側の地面が下が

  • 地殻の破壊、茨城県沖で止まった…その理由は? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日巨大地震を引き起こした地殻の破壊が茨城県沖で止まったのは、フィリピン海プレート(岩板)によるものであることが、海洋研究開発機構の調査でわかった。 地殻の破壊は、宮城県沖から北と南へそれぞれ進んでいったが、南下していった破壊は、茨城県沖と房総沖の境にある同プレートの北東端でちょうど止まったとしている。 一般に、余震の発生領域は、地震を引き起こした地殻の破壊が起きた領域とほぼ同じであると考えられている。同機構がこれまでの探査で分かっていた茨城県沖の地下構造と、余震の発生領域を比較した結果、余震の発生領域の南限がフィリピン海プレートの北東端に一致していることが判明。同プレートの北東端が、地殻破壊の房総半島沖への南下をい止めたとみている。 日列島の太平洋沖合では、東日をのせた北米プレートに太平洋プレートが沈み込む一方、西日をのせたユーラシアプレートにフィリピン海プレートが沈み込んでい

    kagobon
    kagobon 2011/03/25
    要石が地殻崩壊を止めたブコメがいいね!
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