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京都大学高等教育研究第18号(2012) パフォーマンス評価による学習の質の評価 ―学習評価の構図の分析にもとづいて― 松 下 佳 代 (京都大学高等教育研究開発推進センター) Assessment of the Quality of Learning Through Performance Assessment: Based on the Analysis of Types of Learning Assessment Kayo Matsushita (Center for the Promotion of Excellence in Higher Education, Kyoto University) Summary The purpose of this paper is to analyze how the assessment of the quality of lea
P(論文) 本稿では,アメリカにおけるバリュールーブリックの動向を紹介することを目的としている。目的の解明にあたり,AAC&Uのウェブサイトとバリュープロジェクトの関係スタッフの論考等を引用しながら,バリュールーブリック開発の背景,バリュープロジェクトとバリュールーブリックの概要を取り上げた。その結果,次の3点が明らかとなった。第1に,CLAやMAPPのような標準化されたテストでは学生の多面的な学習成果の評価が困難であることを受け,バリュールーブリックが開発された。第2に,バリュープロジェクトでは,多くの高等教育機関からの協力を得て,バリュールーブリックの開発が進められた。また,同プロジェクトは,学生の学習成果を評価する際に,eポートフォリオの活用を推奨している。第3に,バリュールーブリックは15種類作成されており,活用に際しては個々の機関・プログラム・授業の文脈に即して表現を書き換えるこ
○ 各種の資質・能力概念の内容について 法令上定められている教育の目的・目標について これまで提言された様々な資質・能力の内容等について これからの時代に求められる資質・能力として、初等中等教育段階において重視すべき内容と構造について <主な意見> 【社会像】 ○ 「育成すべき資質・能力」を構想するには、これからの社会のありよう・あり方を思い描く必要がある。 知識基盤社会:知識経済、テクノロジーの発展 グローバル化:グローバル-リージョナル-ナショナル-ローカルの多層性 リスク化:進歩のもたらすリスクの管理の必要性 流動化:社会の流動化、個人の人生の流動化 ○ 今後の日本がどんな社会になっているか、を想定してみる必要がある。 日本は先進国の一員としての役割と責任を負う。(「問題解決能力=思考力」中心) 知識基盤社会が進行し、高度情報化社会となる。(「情報活用能力・情報批判能力」) グローバ
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