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東北地方太平洋沖地震に関するwackunnpapaのブックマーク (18,763)

  • ニーズはあるのに… 原発被災者の保養活動が縮小する理由とは | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故の影響を受けた福島の子供たちを短期間受け入れる保養活動が、全国的に縮小している。放射能汚染の影響を懸念する声が残る中、自然の中でリフレッシュする場を提供する保養のニーズは消えていないが、2023年には全国組織が活動を実質的に休止。関係者は「どう続ければいいのか」と苦悩している。 3月29日、残雪に覆われた札幌市南区の農村地帯に福島県の子供たちの歓声が響いていた。 家族5組15人が、5泊6日で北の大地のや自然を体験。郡山市の小学6年(当時)、柳沼楓さんは「雪遊びがすごく楽しい」と目を輝かせ、福島市から子供2人と参加した大内飛香(あすか)さん(46)も「福島は場所によっては空間線量が高い所もある。気を使わず外遊びできる保養は当にありがたい」と喜んでいた。 今回の保養には原発事故が起きた11年に生まれた小学6年生が多く訪れた。主催したのは、NPO法人「福島の子どもたち

    ニーズはあるのに… 原発被災者の保養活動が縮小する理由とは | 毎日新聞
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/05/27
    斯様な活動が収束することを願ってやまない。
  • 山菜のセシウム汚染<定点観測・2024年春> 福島第1原発周辺の飯舘村と楢葉町産を測ってみた:東京新聞 TOKYO Web

    東京電力福島第1原発事故から13年が過ぎた現在も、福島県の浜通り地域に自生する山菜には影響が残る。今年も定点での採取、測定が終わり、現状を報告する。(山川剛史)

    山菜のセシウム汚染<定点観測・2024年春> 福島第1原発周辺の飯舘村と楢葉町産を測ってみた:東京新聞 TOKYO Web
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/05/20
    選挙ウォッチャーかと思ったら違った。
  • 「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち

    3月末の卒業式が近づくにつれ、筑波大学4年だった斎藤真緒さん(23)は気が重くなった。 もともと式典には参加せず、後日、卒業証書だけ受け取るつもりでいた。 しかし、同月の上旬、大学の社会学類で成績が上位の「総代」になったと連絡があった。卒業生を代表し、謝辞を述べなければならなくなった。 学生生活ではいい思い出が浮かばない。指導教員の鈴木彩加准教授から過去の謝辞を「見」としてもらっていたが、自分なりに正直な気持ちをつづってみた。 「つらいことばかりでした……」。鈴木准教授に見せると「謝辞っぽくないから書き直してください」と返された。 謝辞ができるまで往復3回。「結局、あいさつの最初は鈴木先生が考えてくれた文章で、最後のほうの家族に対する感謝の気持ちだけ、わたしが考えた文だった」 卒業式に出たくない理由には、友だちの少なさもあった。 単位をとるのに必要な最小限の講義しか出ていない。卒業式で写

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    wackunnpapa 2024/04/21
    メディアが引く「ストーリー」の問題。これを掲載する朝日新聞もまた、おのれの描くストーリーから自由なわけではなく、そのパラドックスには見て見ぬふりをしているのでは。
  • 震災・原子力災害伝承館の来場者が過去最高に 2023年度は9万3759人 福島県双葉町

    香港から伝承館を訪れ、展示物を見学する李さん=3日午後 東日大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉町)の2023(令和5)年度の来館者数は9万3759人となり、前年度を1万3640人(17%)上回り過去最多となった。被災地の復興の歩みを学ぶホープツーリズムが浸透しつつあるのに加え、新型コロナウイルスの行動制限撤廃に伴うインバウンド増加が要因とみている。今年度は展示物の解説文の多言語化を進め、海外からの受け入れ体制を強化する。 施設を運営する福島イノベーション・コースト構想推進機構が3日、発表した。伝承館の来館者数は【グラフ】の通り。9月に開館した初年度は4万3750人で、毎年度増加している。累計の来館者数は3月31日現在、27万5899人。 伝承館によると、行動制限の解除で2023年度は海外からの来館が特に増加した。アジアや欧州、南米など世界各地から個人・団体が毎日訪れているという。県のホ

    震災・原子力災害伝承館の来場者が過去最高に 2023年度は9万3759人 福島県双葉町
  • ふたばいんふぉ閉館 5年超にわたり双葉郡を発信、交流の場にも

    東日大震災や東京電力福島第1原発事故の被害を受けた双葉郡の被災状況や復興に関する情報を発信してきた富岡町の民間施設「ふたばいんふぉ」が30日、閉館した。5年超にわたり情報発信を担ってきたが、双葉郡の全8町村で住民が居住するようになり、公設の情報発信施設もできたことなどから一定の役目を果たしたと判断した。 双葉郡の住民有志でつくる民間団体「双葉郡未来会議」が2018年11月に開館した。双葉郡8町村のパネル展示などの情報発信をはじめ、特産品や6次化商品、関連グッズの販売のほか、被災地視察や住民らの交流の場として使われ、年間5千人程度の利用があった。震災の教訓を伝える「3・11伝承ロード」の構成施設にも登録されていた。 最終日は双葉郡の住民や関係者らが集まり、近況を報告し合った。双葉郡未来会議代表理事の平山勉さん(57)=富岡町=は「震災後の時代の流れに身を置き、歴史を見つめ、情報発信などにや

    ふたばいんふぉ閉館 5年超にわたり双葉郡を発信、交流の場にも
  • 気仙沼市「最後の復興事業」はモノレール整備…NHK朝ドラ舞台の島、山頂の絶景「もったいない」

    【読売新聞】 宮城県気仙沼市大島の「亀山」(標高235メートル)に2025年度の開業を目指して、「モノレール」の整備が今春から始まる。かつてあったリフトが東日大震災で被災したものの国の復興事業に認められず、地方創生として事業化にこ

    気仙沼市「最後の復興事業」はモノレール整備…NHK朝ドラ舞台の島、山頂の絶景「もったいない」
  • 被災者に薬を届けるには 東北、能登に入った薬剤師が語った教訓 | 毎日新聞

    避難所への薬の配達や、被災者の健康管理など、山積する課題に薬剤師として何ができるか――。東京都日野市の清水薬局社長で薬剤師の柴崎俊明さん(42)は、東京都薬剤師会の支援チームの一員として、2011年の東日大震災と、今年1月の能登半島地震で、被災地支援に携わった。被災者に医薬品を届けるため第一線で奔走した薬剤師の目から見て、この13年間で災害対応はどう進歩したのだろうか。 「薬が届かない」 東日大震災の発生から約1カ月半後、柴崎さんは都薬剤師会の支援チームとして岩手県陸前高田市に入り、被災者の服薬相談に乗るなどした。目にしたのは「医師が処方する薬が被災者にすぐに届かない」という事態だった。 …

    被災者に薬を届けるには 東北、能登に入った薬剤師が語った教訓 | 毎日新聞
  • 「町役場跡地に職員慰霊碑を」 遺族の願いを町拒否 すれ違い、なぜ | 毎日新聞

    町職員の慰霊碑建立に関する要望を平野公三町長(右)に断られ、鋭い視線を向ける小笠原人志さん=岩手県大槌町で2023年12月22日、奥田伸一撮影 「私たちの思いがもてあそばれ、裏切られた」 2023年12月下旬。岩手県釜石市の小笠原人志(ひとし)さん(71)は釜石に隣接する大槌町の役場で、平野公三町長(67)に向かって語気を強めた。認められると見込んでいた要望を拒まれ、憤りを隠せなかった。 津波にのまれた町で、慰霊碑を建立する構想が宙に浮いています。遺族の願いは行政に聞き入れられず、思うような実現は見通せていません。東日大震災からまもなく13年。復興の影で、今も鎮魂と伝承を巡る思いがすれ違う被災地があります。(全4回の第1回) 第2回・町民には反対や慎重論も 第3回・「原点」に建立、自然な感情 第4回・教訓伝承、支援に恩返し 小笠原さんは、11年3月の東日大震災で公務中に犠牲となった大槌

    「町役場跡地に職員慰霊碑を」 遺族の願いを町拒否 すれ違い、なぜ | 毎日新聞
  • 「風評加害には社会的責任を」 福島第1原発ルポ漫画「いちえふ」作者の竜田一人さん

    東京電力福島第1原発事故は発生から14年目を迎えた。未曾有の原発事故は不安や恐怖に加えて、「福島産品は危険だ」「福島は危なくて住めない」といった根拠のない虚説も流布させた。福島第1原発での作業体験を描いたルポ漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」(講談社)の作者で、講演やSNS上で放射能のデマ情報に反論する竜田一人(たつた・かずと)さんが産経新聞のインタビューに応じ、「風評加害を起こしたら社会的な責任を取ることが当たり前だという風潮を作らないといけない」と強調した。 ◇ 生産者らにある「トラウマ」──福島第1原発事故による放射能汚染の風評被害はどう克服すべきか 「そうした風評被害を心配しなくてもいい状況になったのではないか。昨年8月に始まった処理水の海洋放出を巡っては風評被害は起きていない。中国は処理水を『核汚染水』と表現し、日産水産物の禁輸を続けているが、外交問題であって風評被害

    「風評加害には社会的責任を」 福島第1原発ルポ漫画「いちえふ」作者の竜田一人さん
  • 東日本大震災 津波被害をヘリコプターから撮影したカメラマン「救助のヘリじゃなくてごめんなさい」 - NHK

    これまでの災害で明らかになった数々の課題や教訓。決して忘れることなく、次の災害に生かさなければ「命を守る」ことができません。防災・減災につながる重要な情報が詰まった読み物です。 「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」 この映像を撮影し

    東日本大震災 津波被害をヘリコプターから撮影したカメラマン「救助のヘリじゃなくてごめんなさい」 - NHK
  • 変わろう、変えよう:男性主体の復興、女性置き去り 原発被災地、遠いジェンダー平等 | 毎日新聞

    原発事故でストップしていた男女共同参画計画の見直しに向けた富岡町の会合で、審議会メンバーの町民や町職員らと意見交換する町議の高野匠美さん(右)=福島県富岡町の町文化交流センター「学びの森」で2024年2月15日午後2時41分、尾崎修二撮影 福島県の原発事故被災地の居住人口に占める女性比率が極端に低い実態が浮き彫りになった。男性主体の復興が、女性たちに息苦しさを感じさせ、古里への足を遠のかせていないか探った。【尾崎修二、肥沼直寛】 震災記録誌の証言、女性1割 浪江町は2017年春に町中心部の避難指示が解かれたが、多くの町民が今も避難先に生活基盤を移したままだ。原発事故前約2万1500人だった町内の居住人口は現在約2200人にとどまる。男女比はおよそ3対2だ。 町は21年、東日大震災と原発事故から10年の節目に「震災・復興記録誌 未来へつなぐ浪江の記憶」を刊行した。237ページの分厚い冊子に

    変わろう、変えよう:男性主体の復興、女性置き去り 原発被災地、遠いジェンダー平等 | 毎日新聞
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/03/07
    背景も不明なのに決めつけは駄目>“「復興半ばの町で、成熟社会の課題であるような男女共同や性的マイノリティーの課題を取り上げる段階なのか疑問」(中略)震災前からあまり意識が変わっていないと感じた。”
  • 被災地に音楽を:なぜ震災当日も翌日も演奏したのか 日本フィル理事長の信念 | 毎日新聞

    電車が止まり、携帯電話もつながらない。帰宅難民であふれる2011年3月11日の東京。東日大震災が起きたその夜も、そして翌日も、日フィルハーモニー交響楽団は港区のサントリーホールで予定通り演奏会を開いた。批判もあったが、「音楽家になにができるか」を考え続けてきた楽団が出した答えだった。今も被災地とつながる日フィルの理事長、平井俊邦さん(81)に話を聞いた。【聞き手・山田奈緒】 もうすぐゲネプロ(最終リハーサル)という時の地震でした。オーケストラのメンバーは集まっていて、建物は安全確認が取れました。余震はあっても、ゲネプロはできました。 杉並区にある事務所には「予定通り開催するなら、聴きに行きたい」との電話が入りました。お客さまが一人でも来られるなら開催しようと決めました。いらしたのは、77人でした。 翌日、津波の惨状がニュースで繰り返し放映されました。福島の原発もどうなるか分からない。

    被災地に音楽を:なぜ震災当日も翌日も演奏したのか 日本フィル理事長の信念 | 毎日新聞
  • 福島第1原発の事故処理費用は23兆円…2023年末に2兆円引き上げ 収束の道筋が見えず、さらに膨らむ恐れ:東京新聞 TOKYO Web

    福島第1原発の事故処理費用は23兆円…2023年末に2兆円引き上げ 収束の道筋が見えず、さらに膨らむ恐れ 政府は2023年末、東京電力福島第1原発事故の賠償などにかかる費用の想定を約2兆円引き上げ、計約23兆4000億円とした。事故から13年たっても原発では溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しめどが立たず、汚染水の発生も止められない。収束までの道筋が見えないまま、処理費用は膨らみ続ける。想定には仮定や根拠に乏しい部分が多く、東電に10兆円単位の負担が可能なのかも不透明。国民負担が増大していく恐れもある。(小野沢健太)

    福島第1原発の事故処理費用は23兆円…2023年末に2兆円引き上げ 収束の道筋が見えず、さらに膨らむ恐れ:東京新聞 TOKYO Web
  • それでも本を求める人はいる(2月25日)

    被災地にを送るな、という声が上がっているらしい。混乱の極みにある避難所などに、段ボール箱にや雑誌を詰めて送ったところで、そんなものは誰も読まない、ゴミになるだけだ、という。もっともな批判に聞こえる。しかし、そうした批判の「正しさ」に萎縮して先に進めなくなるのであれば、それはとても不幸なことだ。 わたしは実は、東日大震災のあと、三カ月足らずが過ぎた頃に、関わりのあった岩手県の遠野市で、全国に呼びかけてを送ってもらい、それを被災地に献する運動を始めている。そのときの体験を思い出しながら、書き留めておきたいことがある。 三陸沿岸の村や町からは、いくつもの声が聞こえてきた。を読みたい気持ちはあるが、避難所に届いた段ボール箱を開けると、不要になったや雑誌を詰め込んだのか、避難している人たちが読めるものは少なかった。学校に届けられた箱には、大人向けの週刊誌ばかり、ということがあった。いつ

    それでも本を求める人はいる(2月25日)
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/02/29
    “被災地のそれぞれの事情を調べて、きちんと本を選んで送れば、確実に現場に届く。しかも、それは資産管理の対象とならないようにした。”その手間をかけられるようになれば。
  • #オイシックス会長発言を断固支持します - 検索 / X

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/02/17
    今日も福島県差別に余念のないひとびとの群れ。
  • オイシックス会長が「放射能汚染水」。会社が過去にも複数回注意。福島第一原発の処理水巡り

    「オイシックス・ラ・大地」の藤田和芳会長の処理水に関する投稿を、同社が以前から複数回にわたって社内で注意していたことがわかりました。

    オイシックス会長が「放射能汚染水」。会社が過去にも複数回注意。福島第一原発の処理水巡り
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/02/17
    謝罪も懲罰委員会も当然の仕儀。
  • オイシックス、藤田会長の「放射能汚染水」発言で謝罪

    [東京 16日 ロイター] - オイシックス・ラ・大地(3182.T), opens new tabは15日、藤田和芳会長がX(旧ツイッター)で「放射能汚染水」との不適切発言をしたとして謝罪声明を公表した。同社の考えと全く異なり、不必要な不安をあおり根拠のない風評被害に発展する可能性があるとして「極めて不適切」と断じた。

    オイシックス、藤田会長の「放射能汚染水」発言で謝罪
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/02/17
    謝罪も懲罰委員会も当然の仕儀。
  • オイシックス会長、福島第1原発処理水を「放射能汚染水」と投稿 同社「極めて不適切」

    有機野菜や無添加加工品などの販売を手掛けている「オイシックス・ラ・大地」(東京)の藤田和芳会長が、自身のX(旧ツイッター)のアカウントで、東京電力福島第1原発の処理水について「放射能汚染水」と投稿したとして、同社は「多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまったことに対して深くお詫び申し上げます」と公式サイトを通じて謝罪した。同社は「極めて不適切で容認できるものではない」として懲罰委員会を今後開催し、藤田会長の処分を決める方針。 藤田会長は自身のXで12日、「東京電力は福島原発の放射能汚染水を流し始めた」などと投稿。翌13日には「『汚染水』という表現は風評被害を拡大する恐れがありますので、『処理水』に訂正いたします」と投稿したが、Xには「不安を煽る投稿内容そのものを撤回すべき」「明らかな風評被害」などと批判が相次いでいた。12日の投稿は現在削除されている。 同社は「当社会長の不適切発言につい

    オイシックス会長、福島第1原発処理水を「放射能汚染水」と投稿 同社「極めて不適切」
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    wackunnpapa 2024/02/17
    謝罪も懲罰委員会も当然の仕儀。
  • オイシックス、藤田会長の不適切な投稿を謝罪 Xで「放射能汚染水」 懲罰委員会も

    材の宅配サービスを手掛けるオイシックス・ラ・大地(東京都品川区)は2月15日、藤田和芳会長の不適切な発言を謝罪した。X(旧Twitter)に「放射能汚染水」などと投稿していた。 オイシックスは、藤田会長の発言内容について「当社の考えとは全く異なり、不必要な不安を煽り、根拠のない風評被害に発展する可能性があるものとして、極めて不適切で容認できるものではない」と指摘。藤田会長には厳重注意を実施し、後日、懲罰委員会を開催して処分を決定するとしている。 藤田会長は今月12日、東京電力について「福島原発の放射能汚染水を流し始めた」などと投稿。Xのユーザーから「科学的根拠がない」「風評加害」などと批判を受けていた。 なお藤田会長は翌13日に「処理水」と訂正している。 関連記事 オイシックス配送トラブル「高精度な物流システム」が原因 「イレギュラー対応難しく」 オイシックスで1月に起きた配送トラブルは

    オイシックス、藤田会長の不適切な投稿を謝罪 Xで「放射能汚染水」 懲罰委員会も
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    wackunnpapa 2024/02/17
    謝罪も懲罰委員会も当然の仕儀。
  • 福島原発30キロ圏内、患者を診続けて亡くなった院長 高野病院13年の苦闘が突きつける「大災害後の地域医療」:東京新聞 TOKYO Web

    福島原発30キロ圏内、患者を診続けて亡くなった院長 高野病院13年の苦闘が突きつける「大災害後の地域医療」 東京電力福島第1原発から約22キロ。福島県広野町で、原発事故後も双葉郡8町村で唯一診療を続けた高野病院が昨年11月、事業承継された。引き継いだのは同病院を継続し、地域で必要な医療を提供し続けようとする医師と病院運営をしていた個人。病院名もスタッフもそのままで、今後は救急医療や訪問診療も始め、そのためのクラウドファンディングを13日から始めた。大災害や原発事故後、地域医療を守るにはどうしたらいいのか。(片山夏子)

    福島原発30キロ圏内、患者を診続けて亡くなった院長 高野病院13年の苦闘が突きつける「大災害後の地域医療」:東京新聞 TOKYO Web