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文藝に関するwackunnpapaのブックマーク (2,860)

  • 東京の人、美術館にすぐいけるって言うわりに、具体的に好きな画家や写真..

    東京の人、美術館にすぐいけるって言うわりに、具体的に好きな画家や写真家、彫刻家の話は出ない 大きい屋や図書館が充実してるっていうわりに、の話題はラノベしか漫画しか出ない イベントにしょっちゅういける、ライブハウスがたくさんあるっていうけど、話題になるのはせいぜいオタクライブ 文化にアクセスしやすい=文化があるではないんだよな 家にギターがあってもギターが弾けないみたいな感じ 追記ブコメでいっぱいイキってる人が出てきて良いもの見せてもらったって感じある よかった。

    東京の人、美術館にすぐいけるって言うわりに、具体的に好きな画家や写真..
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/05/30
    この増田さんの本棚を見てみたい。
  • アジア文学への招待:「文芸ライブラリー」始動 他者を考える作品、幅広く | 毎日新聞

    仏教関連の宗教書を軸に刊行してきた老舗出版社、春秋社(東京都千代田区)が、新しい文学のシリーズ「アジア文芸ライブラリー」を始めた。たとえ主流でなくても、今読まれるべきアジアの地域やジャンルの作品に目を向けた意欲的な取り組みだ。刊行の辞では「アジアの歴史文化・社会をテーマとして、文学的に優れた作品を邦訳して刊行します」とうたっている。

    アジア文学への招待:「文芸ライブラリー」始動 他者を考える作品、幅広く | 毎日新聞
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/05/27
    随分前から大同生命国際文化基金が『アジアの現代文芸』シリーズを継続して翻訳出版していますが、それとの関係はどうなっているのだろう。
  • 本屋大賞「成瀬は天下を取りにいく」の膳所 西武大津店跡地は今… | 毎日新聞

    「最近、文学界で大津が来てる」――。先月、宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」が屋大賞を受賞。大津城の戦いを描いた今村翔吾さんの「塞王の楯」が2022年に直木賞を取った時に抱いた自信が確信に変わった。だが、ちょっと地味な大津を読者はどれだけご存じなのか。ここは一番、大津在住30年の記者が紹介せねばなるまい。そう考えて「成瀬」の舞台・膳所を歩いた。【山直】 膳所は「ぜぜ」と読む。平安時代に魚介類を朝廷の膳に供給する所だったことに由来するらしい。大津市は県庁所在地なのに「中核」といえる繁華街がなく、大津、浜大津、石山、瀬田などにこぢんまりした盛り場がある。膳所もその一つ。JR東海道線と京阪が乗り入れているので便利だが、JRの新快速は大津と石山に止まってはざまの膳所は飛ばす。

    本屋大賞「成瀬は天下を取りにいく」の膳所 西武大津店跡地は今… | 毎日新聞
  • 神奈川近代文学館「帰って来た橋本治展」(下) ふざけてマトモな桃尻語訳 連載 | カナロコ by 神奈川新聞

    「桃尻娘」で作家デビューし、続いて少女漫画評論集「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」を世に問うた橋治は突然気が付いた─「平安朝の女流文学は少女マンガである」。 映像プロデューサー・浦谷年良は橋が「をかし」は「カッコいい」、「あはれ」は「ジーンときちゃう」と解説するのを聞いて衝撃を受け、「枕草子」の現代語訳を熱望した。〈大胆不敵〉でありながら〈精緻〉な「桃尻語訳 枕草子」はこうして生まれた。 〈大胆不敵〉とは桃尻語という橋の生み出した言葉に訳したこと。大島弓子らによる1980年前後の革新的少女漫画と平安時代に花開いた女流文学とは、男社会における女の表現の姿勢として同質だと橋は看破した。清少納言はナウいキャリアウーマンだったのだから、少女漫画に取材した桃尻娘の言葉で訳せるはず、との仮定からスタートする。 〈精緻〉とは原文を厳密に一字一句、桃尻語に置き換えたこと。勢いで意訳したのではなく、

    神奈川近代文学館「帰って来た橋本治展」(下) ふざけてマトモな桃尻語訳 連載 | カナロコ by 神奈川新聞
  • 神奈川近代文学館「帰って来た橋本治展」(上) 代表作は「桃尻娘」 連載 | カナロコ by 神奈川新聞

    治が1977(昭和52)年に初めて書いた小説が、のちの代表作「桃尻娘」だった。女子高校生の一人語りで若者が日ごろ抱える社会への不満や悩み-妊娠や同性愛といったテーマに分け入り、それまでにないスタイルと内容で世間に衝撃を与える。同作はシリーズ化され、単行6冊を刊行。桃尻娘・榊原玲奈と、3人の同級生-木川田源一、磯村薫、醒井(さめがい)凉子を主人公に、彼らが成長していく様子を、橋は登場人物に寄り添いつつ書き進めた。 シリーズ6冊目「雨の温州蜜柑姫(おみかんひめ)」の主人公は醒井凉子。橋が「うっとりするような美しいトンチンカン」と設定する凉子は、大学1年の夏、先輩の滝上圭介を好きになり妊娠、木川田が滝上に思いを寄せているとも知らず、滝上と仲のいい木川田に相談を持ちかける。衝撃を受け、傷つきながらも、木川田は凉子のため奔走するのだった(第2冊「その後の仁義なき桃尻娘」)。 「雨の温州蜜柑

    神奈川近代文学館「帰って来た橋本治展」(上) 代表作は「桃尻娘」 連載 | カナロコ by 神奈川新聞
  • 今なお人々を魅了 橋本治の世界 横浜で特別展/『はじめての橋本治論』刊行 | 毎日新聞

    膨大な仕事、豊富な資料で 横浜で特別展 ポスターや生原稿など450点 小説や古典の新訳、戯曲、社会時評、イラスト、編み物と幅広い分野で活躍した橋治さん(1948~2019年)の仕事を振り返る特別展「帰って来た橋治展」が、神奈川近代文学館(横浜市中区)で開催されている。6月2日まで。 構成は、橋治とその時代▽作家のおしごと▽橋美術館――の3章立て。<とめてくれるなおっかさん/背中のいちょうが泣いている/男東大どこへ行く>のキャッチコピーで一躍注目を浴びた東京大駒場祭のポスター(68年)の原画をはじめ、衝撃の小説デビュー作「桃尻娘」(77年)、400字詰め原稿用紙で9000枚弱の大作「双調平家物語」(98~07年)などの生原稿、スター歌手の姿を編みこんだ鮮やかなセーターや歌舞伎をモチーフにした挿画、さらには母親が開いた喫茶店の自筆メニューもある。約450点が展示され、橋治さんの生涯を

    今なお人々を魅了 橋本治の世界 横浜で特別展/『はじめての橋本治論』刊行 | 毎日新聞
  • 「とめてくれるなおっかさん」「昭和枯れすゝき」から自作のセーターまで “型破り”な作家・橋本治のユニークな展覧会が開催中(全文) | デイリー新潮

    作家のものとは思えない展示物 3月30日から横浜市の神奈川近代文学館で開催されている「帰って来た橋治展」。展示された約450点の作品群は、5年前に70歳で亡くなった橋さんの魅力が満載だ。橋治さんが遺したマルチな“表現”とは。 *** 【写真を見る】作家の回顧展とは思えない異色の展示品たち 小説家の回顧展といえば、著者近影の大型パネルに、代表作の生原稿、そして数々の受賞歴を記した年譜の展示が相場だが、この方の場合、手編みのセーターやポスター、切り絵、絵画など、およそ作家のものとは思えない多様な展示物で溢れている。 橋さんの名前が最初に世に出たのは、東京大学在学中、2年生の時に作成した駒場祭のポスターだ。 任侠映画風のポスターの「とめてくれるな/おっかさん/背中のいちょうが/泣いている/男東大どこへ行く」の粋なキャッチフレーズは今読んでも格好いい。東大生のお堅いイメージを覆すしゃれの利

    「とめてくれるなおっかさん」「昭和枯れすゝき」から自作のセーターまで “型破り”な作家・橋本治のユニークな展覧会が開催中(全文) | デイリー新潮
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/04/21
    『浮上せよと活字は言う』(平凡社ライブラリー)が素晴らしいんだけど絶賛品切れ中。重版しませんか>平凡社さま @Heibonsha_L
  • 藤原定家直筆の「古今和歌集」注釈書を発見 専門家「国宝に値」 | 毎日新聞

    冷泉家に伝わる古今伝授箱から見つかった藤原定家直筆の「顕注密勘」=京都市上京区で2024年4月16日、加古信志撮影 鎌倉初期を代表する歌人、藤原定家(1162~1241年)が自筆した「古今和歌集」の注釈書「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」の原が見つかった。子孫の冷泉家(京都市上京区)で保管する木箱を約130年ぶりに開けたところ、収められていた。同書の写の中には国重要文化財に指定されているものもあり、原について専門家は「国宝に値する」と評価している。 定家らの古典籍を研究・保存する冷泉家時雨亭文庫が発表した。 顕注密勘は、最初の勅選和歌集・古今和歌集について和歌の先人による注釈に、定家が自説を書き加えた注釈書。上・中・下の3巻からなる。木箱にあった3巻のうち中・下巻が、筆跡や紙の製法などから原と判断された。上巻の原は火災で焼失したと伝わっており、同時に見つかったものは写だった。

    藤原定家直筆の「古今和歌集」注釈書を発見 専門家「国宝に値」 | 毎日新聞
  • ライトノベルの始まりの頃。1970年代起源説は間違い

    ライトノベル、つまり若者向けのエンタメ小説は、コバルト文庫やソノラマ文庫が登場した1970年代に生まれたと言われてるんですが、コバルト文庫にはコバルト・ブックス、ソノラマ文庫にはサンヤングシリーズとそれぞれの前身に当たるレーベルが1960年代に登場しているんですよ。普通に考えれば、ライトノベルの起源は1960年代まで遡れる。 誰ですか? 1970年代がライトノベルの始まりと間違ったことを言い出した人は?? もちろん、1960年代に登場した若者向けの小説はあくまで源流であって、段階を経てライトノベルらしくなっていきます。 1966年 若者向け小説の登場 ← 『小説ジュニア』創刊 1969年 アニメ・漫画の影響が強くなる ← サンヤングシリーズ創刊 1976年 文庫レーベル化 ← コバルト文庫&ソノラマ文庫創刊 1977年 新時代の作家の登場 ← 氷室冴子&高千穂遙デビュー 1986年 ゲーム

    ライトノベルの始まりの頃。1970年代起源説は間違い
  • 高校生でも読みやすい評論 - ブクログ談話室 - ブクログ談話室

    自分は今 受験生で 最近 読書を始めたのですが おすすめの評論のは ありますでしょうか? いつも授業では の一部しか 学習しないので 何冊かは 自力で評論を読破してみたい ので・・・。 よろしくお願いしますっ!!

    高校生でも読みやすい評論 - ブクログ談話室 - ブクログ談話室
  • 小学生の娘が「変な家という本が面白かったから映画を観に行きたい」というので連れて行ったら原作と全然違うらしく泣きそうになってた

    藤原 @fj_wr_ 小学生の娘が「変な家というが面白かったから映画を観に行きたい」というので、珍しいのを観たがるもんだなぁと思いつつ行ってきたら、リングと因習村とホラーYouTubeと蛆虫とチェーンソー振り回し老婆と猟銃ぶっぱなし高嶋政伸を混ぜてこね合わせたみたいな話で娘が泣きそうになってた 2024-03-16 15:57:18

    小学生の娘が「変な家という本が面白かったから映画を観に行きたい」というので連れて行ったら原作と全然違うらしく泣きそうになってた
  • 芥川賞候補作家が作風を封印した背景 謎迫るドキュメンタリーが完成:朝日新聞デジタル

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    芥川賞候補作家が作風を封印した背景 謎迫るドキュメンタリーが完成:朝日新聞デジタル
  • 青くてエモい「ブルーライト文芸」大ブームの理由

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    青くてエモい「ブルーライト文芸」大ブームの理由
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/03/09
    まちのあかりがとてもきれいね(違
  • あの人気作家の作品にも栃木県 県立図書館が「とちぎ」舞台の作品リスト化 千葉雅也、新海誠、奥田英朗も|下野新聞 SOON

    栃木県立図書館は25日までに、公式ホームページで「栃木県が舞台の小説〜現代編〜(ブックリスト)」を公表した。小説を読み進める中で、なじみの風景が登場し、わくわくした経験は多くの方にあるはず。リストには県央、県北、県南の地域別に全40作品がリストアップされている。千葉雅也、江國香織、宮部みゆき、奥田英朗-。年末年始に、有名作家の作品に登場するふるさとの姿を楽しんでみてはいかがだろうか。 小紙1面連載コラム「雷鳴抄」(12月25日付)でも紹介されたブックリスト。県立図書館は、2023年度の文芸講演会をきっかけにとりまとめた。 リストでは、同館の文芸講演会で講師を務めた村崎なぎこさんの2作品が特出しで紹介されている。このうち「第3回日おいしい小説大賞」(小学館主催)を受賞した「百年厨房(ちゅうぼう)」は、大正時代からタイムスリップした女性が懐かしい料理を振る舞うストーリーで、宇都宮市大谷地区が

    あの人気作家の作品にも栃木県 県立図書館が「とちぎ」舞台の作品リスト化 千葉雅也、新海誠、奥田英朗も|下野新聞 SOON
  • パレスチナ人詩人Refaat Alareer氏、ガザの空爆で死亡

    Refaat Alareer氏がXで発表した詩「もし私が死ななければならないなら(If I must die)」は何万回もシェアされた。(提供) Alareer氏はガザのイスラム大学で英文学の教授を務め、シェークスピアなどを教えていた ガザ:みずからの体験を英語で書くことを選択した若い作家たちのリーダーの1人であったパレスチナ人詩人Refaat Alareer氏がイスラエル軍の空爆で死亡したと7日夜、友人たちが語った。 「私の心は傷ついている。友人であり同僚のRefaat Alareer氏が数分前に家族と殺された」と、友人でガザの詩人Mosab Abu Toha氏はフェイスブックに投稿。 「信じたくない。私たちは一緒にイチゴを摘むのが大好きだった」 ハマス当局によると、イスラエルは7日夕方、ガザ地区北部でさらなる空爆を行った。 Alareer氏は、イスラエルが10月に地上攻撃を開始した数日

    パレスチナ人詩人Refaat Alareer氏、ガザの空爆で死亡
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2023/12/10
    むごいことだ。
  • 6年同棲しとった女が十数年ぶりに夢に出てきた

    【追記】 ブクマですげー怒られててこわい。 もちろん今は隠し事してた俺も悪いって思ってるけど、あそこまでショック受けるとは思わなかったしデマがあっという間に広まって当時は冷静な判断が出来なかったんだよ。 あといくらキモいからって人の顔見て吐き真似してキモがるの当にやめろマジで。 【再追記】 なんか二回も結婚してる設定にされてるけど一回もしてねえよw どっちも結婚直前まで関係を深めたけど一人目は仕事が忙しくて全然会えない時期が続いて振られる、二人目はパンデミックの最中に反ワクかつ中国大嫌いなネトウヨになっちゃって、色々話し合った結果価値観が合わないねって別れたんだよ。俺は中国台湾のアート市場に凄い可能性を感じてるんで。 特に二人目の人は画家やってて俺のビジネスパートナーでもあり、一緒に個展を企画開催したり画集の出版までしたのにあんなことになって当に残念だわ。 【再々追記】 いや、なんか

    6年同棲しとった女が十数年ぶりに夢に出てきた
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    wackunnpapa 2023/12/08
    その頃「ルームシェア」という言葉があればよかったですねえ。
  • 特集ワイド:「つまらない」北朝鮮文学を邦訳した研究者 南北分断期、埋めなくては | 毎日新聞

    「友」を翻訳した富山大学准教授の和田とも美さん。棚には北朝鮮の文学作品などが約200冊並んでいる=富山市の富山大学で2023年10月27日午後3時46分、萱原健一撮影 北朝鮮で生きる人々の暮らしを描いた文学作品「友」の邦訳が今春、出版された。時代は、国民生活をなおざりにしてミサイル・核開発に突き進む前の1980年代。訳者の富山大学准教授、和田とも美さん(53)に評価を聞くと、「つまらない」とキッパリと答えた。ではなぜ翻訳を引き受けたのか。 筆者は49年生まれの白南龍(ペクナムリョン)で、訳書は今年3月に小学館から出版された。南北分断後に生まれた北朝鮮在住の作家の文学作品が日の出版社から出されるのは極めて異例という。 圧政下のソ連時代、同時代人を勇気づけた抵抗の地下文学があったが、北朝鮮にはないのだろうか。そんな疑問を私は長らく持っていた。「友」は地下文学ではないが、80年代の地方都市に

    特集ワイド:「つまらない」北朝鮮文学を邦訳した研究者 南北分断期、埋めなくては | 毎日新聞
  • 日本文化が大好きなベトナム人留学生に「聞きたいことがある」と言われ二つ返事でOK→質問の内容に血の気が引いた話

    みねるば @minerva_owl1 ベトナム人の留学生から「私日文化が大好きです!聞きたいことがあるんですけどいいですか?」と聞かれ、「もちろんいいですよ!(アニメや漫画とかかな?)」と答えたのですが、「岡倉天心の『茶の』についてなんですけど」と言われ、血の気がサーッと引くのを感じました。それで 2023-12-05 18:38:44 みねるば @minerva_owl1 『東洋の理想』の方はギリ読んだことがあったので、そちらの知識で答えられたのですが、宮沢賢治の話を振られた時は恥ずかしながら全然読んだこと無かったので、タジタジになってしまいました。色々と文化の話をしたのですが、彼女が言うには 2023-12-05 18:39:06

    日本文化が大好きなベトナム人留学生に「聞きたいことがある」と言われ二つ返事でOK→質問の内容に血の気が引いた話
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2023/12/06
    持ってるけど読んだ記憶がない>『茶の本』
  • 「鶸」で芥川賞受賞の三木卓さんが死去、88歳…日本芸術院会員

    【読売新聞】 「裸足と貝殻」で読売文学賞(小説賞)を受けた詩人、作家で日芸術院会員の三木卓(みき・たく、名・冨田三樹=とみた・みき)さんが11月18日、老衰で死去した。88歳だった。  1973年に「 鶸 ( ひわ ) 」で芥川

    「鶸」で芥川賞受賞の三木卓さんが死去、88歳…日本芸術院会員
  • CAさんがさっきから|後谷戸

    CAさんがさっきから「お客様の中に云々」と言っているのでイヤホンを取って耳を澄ませると、「お客様の中に機長のお父様はいらっしゃいますか」と言う。いるわけないだろと思ったけれども、そういえばおれは機長のお父さんだったような気がしてきたので「父かもしれません」と名乗りあげると、「それはよかった、こちらです」と操縦室に案内された。 ドアをノックして「父だが」と操縦室に入っていくと、おれよりも明らかに年上の機長がぽかんとした顔で「お父さんですか……?」と尋ねてくるので、改めて「父だが?」と名乗りを上げたのだけれども、「当にお父さんですか?」と不安そうな機長。 そんな顔をするんじゃない。べつに確信があってやってきたわけじゃないんだから、自信がなくなってくるじゃないかと心配になる。でもここでくじけてはいけないなと気を取り直し「当に父だが」と断言すると、機長は「良かった。運転中に不安になってしまって

    CAさんがさっきから|後谷戸
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2023/10/21
    文体が入江相政のエッセイっぽい。面白かった😊