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まちづくりに関するwackunnpapaのブックマーク (1,595)

  • 平日のにぎわい創出へ、小山市がランチ販売の社会実験 御殿広場にキッチンカー|下野新聞 SOON

    【小山】平日のにぎわい創出に向けて市は20日、市役所北側の御殿広場でランチ販売による社会実験「御殿昼場」をスタートした。市と中心市街地活性化に向けて連携協定を結んでいる市民団体「PLAN OYAMA プラットフォーム」が協力してキッチンカーを出店し、利用者アンケートを取りながら周辺への影響や運営面の課題などを確認する。22日までと27~29日のいずれも午前11時~午後1時半に行う。 20日は揚げパンやカレー、お弁当を販売するキッチンカーなど3店舗が出店。昼を求めて市職員や来庁した市民らが行列をつくった。家族3人で来庁した西城南4丁目、会社員箭内聖也(やないせな)さん(25)は「店が出ていると気軽に立ち寄れる雰囲気になっていいと思う」と話した。 同団体は市民アンケートやワークショップでの議論を基に昨春、市制100周年の2054年を見据えた中心市街地のまちづくりビジョン「PLAN OYAMA

    平日のにぎわい創出へ、小山市がランチ販売の社会実験 御殿広場にキッチンカー|下野新聞 SOON
  • 本拠地移転のデンソーバレー部 福島県郡山市街地に練習拠点構想 地域活性化に弾み 下部チーム育成、市民教室も

    トップ 福島のニュース 主要 拠地移転のデンソーバレー部 福島県郡山市街地に練習拠点構想 地域活性化に弾み 下部チーム育成、市民教室も 品川市長に要望書を手渡す杉岡部長(右から2人目)。右は福田事務局長、左は野崎管理者 福島県郡山市に拠地を移し、今秋から国内トップリーグ「SVリーグ」に参戦するデンソー女子バレーボール部は14日、練習用体育館を旧豊田貯水池北東側の旧豊田浄水場跡地(同市豊田町)に整備する構想を示した。関係者が品川萬里市長に用地の借用を申し入れた。手続きが順調に進めば今年度内にも着工し、3年後の2027(令和9)年度の完成を目指す。ホームアリーナとなる宝来屋郡山総合体育館のある開成山地区では民間資を導入した体育施設の整備が進んでおり、体育館が実現すればスポーツによる地域活性化に弾みがつきそうだ。 デンソー女子バレーボール部は愛知県西尾市から郡山市に拠点を移し、「福島デンソ

    本拠地移転のデンソーバレー部 福島県郡山市街地に練習拠点構想 地域活性化に弾み 下部チーム育成、市民教室も
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/05/15
    あの貯水池跡、まちなかにあの大きな貯水池があるのがよかったんですけどねえ。
  • LRT利用者が月別最多を記録 4月に42万1613人、開業直後の特需超え 「新生活」需要か|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは13日、4月の利用者数が42万1613人となり、月別で開業後最多を記録したと発表した。新年度のスタートで定期券利用者が増えたほか、沿線の公園に向かう花見客らの利用もあり、開業直後の特需に沸き、これまでの最多だった昨年9月の約39万9千人を上回った。 (残り:約 531文字)

    LRT利用者が月別最多を記録 4月に42万1613人、開業直後の特需超え 「新生活」需要か|下野新聞 SOON
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/05/15
    ちょっとびっくり😊
  • 高校生は考えた、中心市街地で自習カフェはどうだろう 人気の図書館は席取りの列、飲み食いもできないし…11-29日に都城で社会実験 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    宮崎県都城市の都城泉ケ丘高校3年生5人が市中心市街地活性化の社会実験として、11~29日、まちなか交流センター内に期間限定スタディーカフェを開く。「気軽に自習できる場を中心市街地につくりたい」との提案に、市地域プロジェクトマネジャーの池田浩二さん(46)が協力して実現した。 5人は、2年生時の総合探究活動のテーマに中心市街地活性化を選んだ。核施設である市立図書館は中高生の自習の場として人気が高く、試験期間中は開館前に席取り待ちの列ができる。飲も制限されていることから、「もっと気軽に自習に使える場を別に設けることで、若い層をさらに中心市街地に集めることができる」と、スタディーカフェを構想した。 都城まちづくり株式会社と交渉し、まちなか交流センターのロビーを使わせてもらうことになった。市内4業者から茶菓子の提供も取り付けた。スマートフォンからのアンケート回答を条件に、無料で利用できる。 5人

    高校生は考えた、中心市街地で自習カフェはどうだろう 人気の図書館は席取りの列、飲み食いもできないし…11-29日に都城で社会実験 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/05/07
    “核施設である市立図書館は中高生の自習の場として人気が高く、試験期間中は開館前に席取り待ちの列ができる。飲食も制限されていることから”
  • “築地市場跡地に多機能型スタジアム”再開発事業者が提案説明 | NHK

    築地市場跡地の再開発を担う事業者が5月1日会見を開き、およそ5万人を収容できる多機能型スタジアムを整備するなどの提案内容を説明しました。 都は、4月、東京の豊洲市場への移転に伴って6年前に閉鎖された築地市場跡地の再開発を担う事業者を三井不動産を代表としたトヨタ不動産、読売新聞グループ社など11社の企業連合に決めました。 5月1日、事業者は中央区のホールで提案内容について説明する記者会見を開きました。

    “築地市場跡地に多機能型スタジアム”再開発事業者が提案説明 | NHK
  • 「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」

    【読売新聞】 人口減少が進む中、都市機能を集約して行政機能を効率化する「コンパクトシティー」構想を進めるための「立地適正化計画制度」が導入されてから今年で10年となる。500以上の自治体が計画を策定しているが、その効果は見えにくい。

    「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」
  • 築地市場跡地に5万人スタジアム建設へ、三井不動産・鹿島・トヨタなど連合

    東京・中央の築地市場跡地を再開発する「築地地区まちづくり事業」について、東京都は2024年4月19日、事業予定者を決定した。三井不動産を代表企業とするグループで、構成企業にはトヨタ不動産、読売新聞グループ社の他、鹿島や清水建設、大成建設、竹中工務店、日建設計、パシフィックコンサルタンツ、朝日新聞社、トヨタ自動車とビッグネームが並ぶ。総事業費は約9000億円を見込む。 約19万m2もの広大な計画地に様々な施設を盛り込む。提案時は9棟構成で、都内最大級の再開発事業になる予定。目玉は約5万人を収容できる多目的な大規模集客・交流施設(マルチスタジアム)の建設だ(出所:事業予定者「ONE PARK×ONE TOWN」) 街づくり計画および整備・運営などの条件を定める基協定の締結は、24年度中を予定している。事業期間は基協定の締結日から、定期借地権設定契約の期間満了日まで。貸付期間は、施設運用期

    築地市場跡地に5万人スタジアム建設へ、三井不動産・鹿島・トヨタなど連合
  • 大山商店街のアーケード解体始まる 再開発に伴う都道整備も見通せないのに、なぜ今?:東京新聞 TOKYO Web

    計4棟のタワーマンションを建設する2つの再開発に揺れる東京・板橋のハッピーロード大山商店街。そのシンボルである長さ約560メートルの巨大アーケードの一部解体工事が4月から始まった。すでに一部の屋根が取り外され、商店街は中心部で分断される形に。解体は、都道の整備と再開発に伴うためとされるが、都道の用地買収は難航し、完成のめどは立っていない。先んじてアーケードを解体する理由に乏しいように思えるが―。(岸拓也)

    大山商店街のアーケード解体始まる 再開発に伴う都道整備も見通せないのに、なぜ今?:東京新聞 TOKYO Web
  • 城下の歴史や戊辰戦争、ジオラマと映像で解説 福島県会津若松市の県立博物館「三の丸アベニュー」新設

    城下の歴史や戊辰戦争、ジオラマと映像で解説 福島県会津若松市の県立博物館「三の丸アベニュー」新設 2024/04/21 17:00 会津若松城下の歴史や戊辰戦争の様子を紹介する「三の丸アベニュー」 福島県会津若松市の県立博物館は常設展示室の展示ロビーに、会津若松城下の歴史文化に焦点を当てる「三の丸アベニュー」を新設した。ジオラマとプロジェクションマッピングで戊辰戦争の様子などを詳しく解説している。 博物館を拠点に観光周遊につなげる「三の丸からプロジェクト」の一環。 縦5・2メートル、横7・2メートルの展示ユニットを設置。東西約5キロ、南北約3・5キロの会津若松エリアを700分の1の大きさのジオラマで再現した。「若松城下の成り立ち」「若松籠城戦」の2テーマでプロジェクションマッピングの映像を投影し、ナレーションを交えて城下の特徴や戊辰戦争の流れを紹介している。 学芸員が選んだ若松城下の見ど

    城下の歴史や戊辰戦争、ジオラマと映像で解説 福島県会津若松市の県立博物館「三の丸アベニュー」新設
  • 五十鈴湖眺めホッとひと息 福島県郡山市・開成山公園内に新設のカフェ 三春町産野菜やハーブ使用のランチ人気

    五十鈴湖眺めホッとひと息 福島県郡山市・開成山公園内に新設のカフェ 三春町産野菜やハーブ使用のランチ人気 2024/04/19 17:43 五十鈴湖を眺めながらコーヒーを味わえるテラス席 都市公園のカフェが誰にとっても安心できる『サードプレイス』になれば―。リニューアルオープンした福島県郡山市の開成山公園内に新設されたカフェ「フラットホワイトコーヒーファクトリー レイクサイドインザパーク」では市民らがお気に入りのドリンクを手に思い思いの時間を過ごしている。 公園を一望できるようにテラス席を設けた。開拓の歴史を伝える五十鈴湖の眺めながら、エスプレッソコーヒーの「フラットホワイト」など店自慢の一杯が味わえる。テラス席にはペットのリードをつなぐフックを備え、散歩の途中に立ち寄ることができる。 ランチタイムの午前11時からは店舗限定メニューを提供している。三春町産の野菜やハーブを使った約10種類の

    五十鈴湖眺めホッとひと息 福島県郡山市・開成山公園内に新設のカフェ 三春町産野菜やハーブ使用のランチ人気
  • 大屋根の下、市民ら笑顔 開成山公園(福島県郡山市)リニューアルオープン

    大屋根の下、市民ら笑顔 開成山公園(福島県郡山市)リニューアルオープン 2024/04/02 10:23 リニューアルオープンした開成山公園。左奥が新設された大屋根 福島県郡山市の開成山公園は1日、リニューアルオープンした。 雨風や日差しを避け、避難拠点やイベント会場などにも活用される新設の大屋根の下では、子どもたちがバドミントンなどで汗を流していた。整備されたランニングコースで犬の散歩やジョギングをする利用者も。三春町から訪れた伊藤美江さん(76)は「幅広い世代が楽しめる公園になった」と笑顔を見せた。 公園施設に入った美容室、ガーデニング雑貨店、カフェも開店した。カフェ「フラットホワイトコーヒーファクトリー」を運営するキオラガーデンの小松剛代表(48)は「想定より多くの方に来ていただいた。公園が誰もが楽しめる憩いの場になってほしい」と話した。

    大屋根の下、市民ら笑顔 開成山公園(福島県郡山市)リニューアルオープン
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/04/02
    がっかりだ。
  • ふたばいんふぉ閉館 5年超にわたり双葉郡を発信、交流の場にも

    東日大震災や東京電力福島第1原発事故の被害を受けた双葉郡の被災状況や復興に関する情報を発信してきた富岡町の民間施設「ふたばいんふぉ」が30日、閉館した。5年超にわたり情報発信を担ってきたが、双葉郡の全8町村で住民が居住するようになり、公設の情報発信施設もできたことなどから一定の役目を果たしたと判断した。 双葉郡の住民有志でつくる民間団体「双葉郡未来会議」が2018年11月に開館した。双葉郡8町村のパネル展示などの情報発信をはじめ、特産品や6次化商品、関連グッズの販売のほか、被災地視察や住民らの交流の場として使われ、年間5千人程度の利用があった。震災の教訓を伝える「3・11伝承ロード」の構成施設にも登録されていた。 最終日は双葉郡の住民や関係者らが集まり、近況を報告し合った。双葉郡未来会議代表理事の平山勉さん(57)=富岡町=は「震災後の時代の流れに身を置き、歴史を見つめ、情報発信などにや

    ふたばいんふぉ閉館 5年超にわたり双葉郡を発信、交流の場にも
  • 三春城下町、VRとARで再現 町内に体験スポット

    三春町は27日、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業「城下町DX」の完成披露会を開いた。仮想現実(VR)や拡張現実(AR)の技術を活用し、観光誘客を図る。 2022年度から始めた事業で、三春城を再現した映像など町内に設置したVRスポットのほか、新たにARスポット7点を追加した。各地点でスマートフォンをかざすと、武家屋敷や馬のせり場など江戸~明治時代の城下町の町並みを再現した映像を見ることができる。地点によっては、愛姫やこまりんなど町のキャラクターが歴史を紹介する映像が流れる。さらに、三春ダム周辺にも五つのVRスポットを設けた。ダムの建設工事に伴い水没した建物や集落などが映像でよみがえる。 映像は町の史料を基に、TOPPAN(東京都)が制作した。専用アプリを無料ダウンロードすることで体験できる。坂浩之町長は「観光客誘致のほか町民の郷土愛を醸成し、町の歴史文化の継承に活用したい」と

    三春城下町、VRとARで再現 町内に体験スポット
  • 魅力アップ郡山・開成山公園、3店舗先行オープンへ ロゴも完成

    郡山市がパークPFI(公募設置管理制度)を活用して整備中の開成山公園を巡り、園内に出店する9店舗のうち、カフェや美容室、ガーデニング雑貨の3店舗が4月1日、先行してオープンする。飲店や売店など残りの6店舗が入る予定の建物は7月に開店する見通しだ。 品川萬里市長が25日の記者会見で発表した。整備後のイメージは【図】の通り。4月1日に開店するのは東側に新設した平屋で、カフェ「FLATWHITE COFFEE FACTORY―Lakeside in the park(フラットホワイトコーヒーファクトリー レイクサイドインザパーク)」(三春町)、美容室「cyaco g(チャコジー)」(三春町)、ガーデニング雑貨「SPROUT park(スプラウトパーク)店」(郡山市)が入る。 公園全体の整備も完了し、同日、再オープンする。南側に建てた平屋にはイベントの物販や会議などで利用できる多目的スペースが設

    魅力アップ郡山・開成山公園、3店舗先行オープンへ ロゴも完成
  • 東京 練馬区・石神井公園駅前の再開発 異例の執行停止のなぜ? | NHK

    先日、再開発に携わる関係者から注目を集めた決定が裁判所から下されました。東京・練馬区にある西武池袋線の石神井公園駅前で進められている再開発事業について、一部地権者の申し立てに基づき、東京地裁が一時的に土地の明け渡しを停止する決定をしたのです。異例ともいえる決定が出された現場はどうなっているのか?早速、現地に向かいました。 ※私たちは「不動産のリアル」と題して、各地の不動産事情を取材しています。 皆さんの体験や意見をこちらまでお寄せください。 (首都圏局 不動産のリアル取材班/記者 牧野慎太朗) 現場は、西武池袋線の「石神井公園駅」前の商店街に面した一角にありました。 約6000㎡ある再開発エリアには、雑居ビルが建ち並び、ラーメン屋や居酒屋などの看板が掲げられていますが、すでにほとんどの店が閉店していました。店頭には「閉店」や「移転」を知らせる張り紙が出され、店内は暗く静まりかえっていました

    東京 練馬区・石神井公園駅前の再開発 異例の執行停止のなぜ? | NHK
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/03/26
    “再開発が裁判で止められる可能性があるとなれば、当然緊張感が生まれて、審理に耐えうるか、対外的に説明ができるかを踏まえた慎重な行政手続きがより必要になる”
  • LRT快速導入と駐車場増設の要望多く 乗らない理由に「車の方が便利」も 県住宅協会が意識調査|下野新聞 SOON

    【宇都宮】県住宅協会はこのほど、次世代型路面電車(LRT)の満足度などを聞いた意識調査の結果を公表した。改善点に関する項目では、快速運転の実施や停留場の駐車場増設を求める声が多かった。 調査は昨年10月に市内で開かれた「とちぎ住宅フェア」と、県内の住宅展示場8カ所で昨年11、12月に別の住宅調査と併せて行い、501人(1家族1人)から回答を得た。 それによると、LRTに乗車した人は2割強の113人。乗車回数は1回が最多の61%で、次いで5回以上が15%だった。乗車目的は観光42%、買い物などの日常利用23%、通勤通学11%と続いた。 魅力を問う項目で「全く感じなかった」は3%。今後の利用について「全く利用したくない」は6%にとどまった。乗車していない理由は「LRT沿線に用事がなかった」が41%、「乗る機会がなかった」が30%で合わせて7割を占める一方、「車の方が便利」が16%あった。 その

    LRT快速導入と駐車場増設の要望多く 乗らない理由に「車の方が便利」も 県住宅協会が意識調査|下野新聞 SOON
  • LRTを鹿沼まで延伸しよう 市議会有志が推進議連設立 調査研究や要望活動実施へ|下野新聞 SOON

    【鹿沼】宇都宮市と芳賀町が進める次世代型路面電車(LRT)事業に関し、市議会有志が18日、鹿沼延伸の推進を目的とした「市議会LRT整備推進議員連盟」を設立した。 同議連は市議会6会派の計17人で構成。この日市役所で開いた初会合で、目的を「市における道路交通の補完として、人と環境にやさしい公共交通である次世代型路面電車システムの整備を推進する」とするなどした規約を承認。会長に増渕靖弘(ますぶちやすひろ)氏(自民)、副会長に大島久幸(おおしまひさゆき)氏(政新クラブ)と谷中恵子(やなかけいこ)氏(親悠会)を選出した。 同議連は今後、同事業の調査・研究や延伸に向けた要望活動などを行う。 「LRT」の記事一覧を検索

    LRTを鹿沼まで延伸しよう 市議会有志が推進議連設立 調査研究や要望活動実施へ|下野新聞 SOON
  • 岡山駅前の噴水 お別れ稼働始まる 県都玄関口のシンボル 31日まで:山陽新聞デジタル|さんデジ

    路面電車乗り入れ事業に伴い撤去されるJR岡山駅東口広場の「ピーコック噴水」が14日、凍結防止のための冬季停止期間を終え、稼働を再開した。およそ半世紀にわたり県都の玄関口を彩ってきたシンボルは31日までの18日間、羽を広げたクジャクを想起させる優美な姿で最後の別れを告げる。 噴水は高さ5・1メートル、直径4メートル。午前8時ちょうどに稼働が始まると、球状に配置された531のノズルから水が流れ始め、10秒程度で噴き出すようになった。昨年12月以来3カ月ぶりに復活した噴水の姿に通りがかった人たちは思わず足を止め、スマートフォンで写真に収めていた。 通勤途中の男性会社員(64)=岡山市南区=は「慣れ親しんだ風景が戻ってきたようでほっとします。駅を便利にするための撤去なので仕方ないですが、何だか寂しいですね」と話した。 噴水は各日午前8時~午後8時に稼働する。その後は環太平洋大(同市東区瀬戸町観音

    岡山駅前の噴水 お別れ稼働始まる 県都玄関口のシンボル 31日まで:山陽新聞デジタル|さんデジ
  • 変わろう、変えよう:男性主体の復興、女性置き去り 原発被災地、遠いジェンダー平等 | 毎日新聞

    原発事故でストップしていた男女共同参画計画の見直しに向けた富岡町の会合で、審議会メンバーの町民や町職員らと意見交換する町議の高野匠美さん(右)=福島県富岡町の町文化交流センター「学びの森」で2024年2月15日午後2時41分、尾崎修二撮影 福島県の原発事故被災地の居住人口に占める女性比率が極端に低い実態が浮き彫りになった。男性主体の復興が、女性たちに息苦しさを感じさせ、古里への足を遠のかせていないか探った。【尾崎修二、肥沼直寛】 震災記録誌の証言、女性1割 浪江町は2017年春に町中心部の避難指示が解かれたが、多くの町民が今も避難先に生活基盤を移したままだ。原発事故前約2万1500人だった町内の居住人口は現在約2200人にとどまる。男女比はおよそ3対2だ。 町は21年、東日大震災と原発事故から10年の節目に「震災・復興記録誌 未来へつなぐ浪江の記憶」を刊行した。237ページの分厚い冊子に

    変わろう、変えよう:男性主体の復興、女性置き去り 原発被災地、遠いジェンダー平等 | 毎日新聞
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/03/07
    背景も不明なのに決めつけは駄目>“「復興半ばの町で、成熟社会の課題であるような男女共同や性的マイノリティーの課題を取り上げる段階なのか疑問」(中略)震災前からあまり意識が変わっていないと感じた。”
  • 人口減エリアの図書館なのに県外からのファンも。既成概念くつがえす「小さな街のような空間」の工夫がすごすぎた! 静岡県牧之原市

    “最寄駅がない―”静岡県牧之原市にある図書交流館「いこっと」が話題です。人口減に悩まされる街の小さな図書館が、複合施設内にテナントとして移転し、拡大オープンしたのは2021年のこと。2年後には累計来館者数が25万人を突破しました。市内はもとより、市外や県外などの遠方から足を延ばす人がいるほどです。人口減少エリアの図書館がなぜこれほどにぎわいを創出し、街の中心地に変化をもたらしたのでしょうか。 買い物客と入り混じる、パブリックな図書交流空間 静岡県牧之原市は、県・中央部の沿岸沿いにある人口約43,000人の小さな街。2005年に、旧・相良町と旧・榛原町の2つの町が合併して誕生した市の中心部には、大型複合施設「ミルキーウェイショッピングタウン」があります。核店舗として地域資のスーパーマーケットが入居するほか、ドラッグストアやカフェ、飲店などが集う、いわば街の台所です。

    人口減エリアの図書館なのに県外からのファンも。既成概念くつがえす「小さな街のような空間」の工夫がすごすぎた! 静岡県牧之原市