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読書とpropagandaに関するwackunnpapaのブックマーク (2)

  • 〈文庫〉の思想と「読書運動」

    このところ興味深い「読書論」のを続けて読んだ。いずれも「読書の秋」に向けて出版されただと思うが、これらを手がかりに今回は読書について考察してみたい。 そもそもなぜ、秋は「読書」の季節なのか。秋分を過ぎて日が短くなり、夜の時間が長くなるからだと思いこんでいたが、戦後まもなく制定され現在に続く、「読書週間」なる活動の影響も大きい。公益社団法人読書推進運動協議会のウェブサイトでは、読書週間がはじまった経緯が次のように紹介されている。 終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を

    〈文庫〉の思想と「読書運動」
  • Bing

    「ジャイアンツ・コーズウェー」イギリス, アイルランド, アントリム州 -- SIME/eStock Photo

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2007/02/05
    「年間280億人が利用する図書館は、米国では「本狩り」に対抗する最前線なのだ。」翻って日本の公共図書館は如何?
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