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読書とAnti-intellectualismに関するwackunnpapaのブックマーク (6)

  • リアル図書館戦争の懸念 中学校の蔵書に市議会が口出し | 東スポWEB

    理不尽な検閲が横行する様を描いた「図書館戦争」さながらの展開か――。大阪府門真市の市立中学校で図書館の蔵書として購入したライトノベルが「わいせつで扇情的」と市議会で批判を受けた。表紙に描かれているイラストの女性が「肌もあらわで、おっぱいが大きい」ことなどが理由だという。今どきの中学生がその程度の絵で“たかぶる”のか疑問だが、関係者は公権力が学校の選書に口出しする事態を憂慮。5年前の“はだしのゲン騒動”の二の舞いにならないか、懸念が膨らんでいる。 同市の教育委員会学校教育課によると、中学校が図書館の蔵書として2015年に購入した5タイトル17冊のライトノベルに対して、14日の門真市議会の場で「わいせつで扇情的」と批判が出た。ある市議が「表紙がわいせつで、青少年の気持ちをたかぶらせる」として、図書を公費で購入した点を問題視したのだ。 この中学校では、生徒から「ライトノベルが読みたい」との要望を

    リアル図書館戦争の懸念 中学校の蔵書に市議会が口出し | 東スポWEB
  • あなたはこの本を知っていますか!: 『国会図書館蔵書のアーカイブ化』谷平吉

    最新号の「文芸家協会ニユース」によれば、いま国の知的財産戦略部で、大変なことが検討されています。「国会図書館アーカイブ化」ということで、国会図書館に納された出版物をデジタル写真にとって保存し、提供しようとする提案で、文化庁のなかにワーキングチームが設けられて、現在3回審議が行われているそうです。この報告を同誌に書いている作家の三田誠広さんもそのワーキングチーム一員だそうです。実際どうなるか?というと、来館者はを読むのではなくパソコンのデスプレイにの版面を写して読むことになります。国会図書館だけまだ許せるのかも知れませんが、このデジタル化した版面に地方の図書館でも見られるようにするというサービスも検討されていて、これは出版社(者)やわれわれを商うものにとってはとんでもないことです。  学術書や純文学の図書館がある程度購入してくれることを前提に出版されているわけで、このシステム

  • ■これは必読: newswave on line (personal edition)

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2006/10/03
    「(前略)立ち読みでもいいんでぜひご一読を」どうしましょう.
  • atsuのB級ニュース批評: 立ち読みは合法です

    (10/04)C.Kiyomizuさんを迎え日ス輪の今後を考えるオフ (09/28)市民球場もさぞかし嬉しかろう (09/27)土屋たかゆき議員はいい仕事しますよね (09/26)世界はポーランドを見習え (09/25)この展開は読めなかった (09/24)ジブリの音楽はやはり最高です (09/23)そのうち、母乳にもメラミン入りが出回るんじゃない? (09/22)今週のスイッチ227(最終回) (09/21)そこは曖昧にしとけって (09/19)情報売ってまで、商売しなくてもいいよね (09/18)ハァ〜〜〜ッ、すぐに衆院選かぁ… (09/17)引退後は中国に渡って江沢民のペットにでもなれ (09/16)今週のスイッチ226 (09/15)さんふらわあ さっぽろで行く北海道トンボ返りツアー その2 (09/14)さんふらわあ さっぽろで行く北海道トンボ返りツアー

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2006/10/03
    こちらに拠れば,2006年4月27日に東京新聞で既に「立ち読み亡国論」を湯川れい子女史は唱えていた由.つまり「確信犯」ってこってすね.
  • benli: 立ち読み

    10月1日付の日経新聞朝刊によると、湯川れい子さんによって、今度は書店での立ち読みがやり玉に挙げられているようです。 自分のお小遣いで新刊が買える範囲内でしか書籍等を読まない人や、読みたい書籍等を新刊で買えるだけのお小遣いがもらえる人にとっては、「立ち読み」等という所業は信じがたいところがあるのかもしれません。ただ、一般には、読みたい書籍等の数や一冊あたりの価格が上昇したからといってそれにあわせてお小遣いが増える人というのは限定されているので、「新刊を買うことなしには書籍等を読むことはできない」というシステムのもとでは、新刊の売り上げが増大して作家たちの懐が潤うということになる可能性よりも、「読書」という娯楽が一部の富裕層に許された贅沢になっていくのだろうという気がします。特に、書籍等が子供たちの知的好奇心を満足させるに足りないものとなる(子供たちがそのお小遣いで新刊が買える範囲内でしか書

  • 立ち読み亡国論 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    日経新聞月曜日の紙面に『領空侵犯』というコラムがある。 様々な分野の第一人者が、専門外の領域の話題について 一言物申す、というコーナーなのだが、 時々、“トンでも”系の恥ずかしいコメントも 堂々と掲載されていたりして、 門外漢が軽々しく他人の芝生に足を踏み入れることの浅ましさ を読者に伝えてくれる、という点において 非常に意義深いものになっている(笑)*1。 だが、そんな過去のコメントも、 この方の前ではかすむだろう、と思えてしまうような、 想像を絶するコメントが、 10月2日付け朝刊の同コラム(第5面)に掲載された。 湯川れい子氏(作詞家、音楽評論家)による 「立ち読みが国を滅ぼす」というお題のコメントである。 同氏は、 「書店やコンビニエンスストアで立ち読みして買わずに済ませたら万引きと同じ。それは『盗み読み』という立派な犯罪です。」 という持論をお持ちのようで、 それはそれで勝手に言

    立ち読み亡国論 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
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