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※一応、書影は貼っときますが、現在アマゾンでは買えません 清水富美加本を買ってみた。 話題の割に、店頭で大々的に平積みになるわけでもない。 宗教関連、スピリチュアルのところにひっそり置いてあったこの本。 書店としては売りたくないが、話題だから扱わないわけにはいかない、といったところかもしれない、 この本を買うとお布施になるが……金田一少年買ってる時点でハッピーサイエンス(以下HS)に間接的にお布施してたわけだから……などと自分を調伏し、レジへ。 まず最初に。 ここに書かれていることは本人の言葉だという前提でこの記事は進む。 HSが改ざんしてるとか、偽装だとか、疑おうと思えばあらゆる全てを全部ウソだと否定もできる。 しかしその根拠もない。 テレビではよく洗脳とかカルトとか言うが、だからって信じているひとからすれば信じていることが幸せ。 信じているひとから信じているものを取り上げるのがその人に
昨年8月に96歳で他界した宝塚歌劇団の男役スター、春日野八千代さんの写真集「白薔薇(ばら)のプリンス 春日野八千代グラフィティ」が出版された。 ブロマイドや幼少期の家族写真など約240点を集めた。 来年で100周年を迎える同歌劇団にとって、80年余り舞台に立ち続けた春日野さんは、その歴史を体現する存在。「源氏物語」「虞(ぐ)美人」といった代表作や晩年の日本舞踊など、数々の名場面を掲載。宝塚の後輩にあたるシャンソン歌手、越路吹雪さんとの対談や、機関誌「歌劇」に投稿したコラムも収録した。 出版した「阪急コミュニケーションズ」宝塚歌劇編集部長の北野靖さん(50)は「多くのファンから出版を望む声が寄せられていた。〈宝塚の宝〉と呼ばれた存在を後世に残したい」と話した。 AB判208ページ。2500円税込み。同社(03・5436・5726)。
出版デジタル機構が明治期の大衆娯楽雑誌として親しまれていた落語・講談速記本『百花園』全240巻を電子化、順次配信開始。 出版デジタル機構は5月24日、経済産業省「コンテンツ緊急電子化事業」(緊デジ)によって電子化され、日外アソシエーツが発行している明治期の落語・講談速記本『百花園』を順次電子書店に配信すると発表した。 『百花園』は明治22年から33年にかけて通巻240号が刊行された落語・講談速記本で、当時1万5000部発行されていた明治の大衆娯楽雑誌。原本は国立国会図書館や早稲田大学演劇博物館にあるが全巻揃っているわけではない。そのため、落語家や江戸ことばなどの専門家から全巻のデジタル化が待ち望まれていた。 電子化するにあたり、旧仮名遣いや当時の表記を正確に再現するため、固定レイアウトを採用。豊富な挿絵も当時の筆致そのままに表現されている。 第1期として配信されるのは第1号から第60号まで
芸能・文化 『南沙織がいたころ』 長年の違和感が氷解2011年10月16日 Tweet 『南沙織がいたころ』永井良和著 朝日新聞出版・814円 沖縄出身の新人歌手として紹介された南沙織を初めてテレビで見たときの不思議な違和感があった。小さくリズムを取りながら「♪誰もいない海、2人の愛を確かめたくて―」と歌い、長くサラサラした髪を揺らし、キラキラと輝くまっすぐな瞳がとても印象的で、今までと何かが違うタイプの歌手がブラウン管の中で歌っていたからである。 南沙織が『17才』で歌手デビューしたのは沖縄が本土へ復帰する1年前の1971年。浅黒くエキゾチックな顔立ちと、異国からの支配を離れて日本へ帰属することが決まった沖縄出身ということで話題性もあって、マスコミにいろいろ取り上げられていた。当時の沖縄は今ほど認知されておらず、東京で活躍する南沙織はある意味1人で沖縄を背負った感(たぶん)でテレビに
【ランキング表】 BOOK TOP30 / 文庫 TOP30 / コミック TOP30 人気グループ・嵐が“ニッポン再発見”を目的に国内を旅し、写真や文字で記録した『ニッポンの嵐 ポケット版』(6月30日発売/M.Co.)が、発売からわずか4日で23.7万部を売上げ、今週7/11付のオリコン“本”ランキングBOOK(総合)部門でトップを飾った。嵐作品の総合首位は、2008/9/15付で獲得した『嵐5大ドームツアー写真集 ARASHI IS ALIVE!』(集英社)以来約2年10ヶ月ぶり。週間売上げ20万部超えは今年最高の記録となる。 同書は、昨年秋に全国の小・中・高等学校へ寄贈図書として謹呈され話題となった作品。当初は“学校の図書館で読んでもらえる本”を目指し非売品として約4万校へ配布されたが、一般発売を望む声が多数寄せられていたことに加え、東日本大震災の復興支援に役立てたいというメンバー
人気グループ嵐の書籍が学校図書になったことが10日、分かった。嵐が企画・取材した書籍「ニッポンの嵐」を観光庁から各教育委員会を通じ、公立・私立問わず、全国すべての小・中・高校約4万校に2冊ずつ寄贈した。本の内容は、メンバーがそれぞれテーマを持って各地を訪問。200ページにわたって、日本の良さを再発見した旅の記録をつづっている。 「ニッポン-」が8万冊寄贈されたきっかけは、嵐の“任務”だった。嵐はもともとは「ニッポン-」を一般発売するつもりで、08年11月から打ち合わせを開始。今年2~4月までに、メンバーが取材を敢行。期せずして4月に、海外からの観光客誘致を促進する「日本の顔」として、同庁の初代「観光立国ナビゲーター」に任命された。 早速、同庁が「『ニッポン-』は『観光立国』教育の一環になるので、ぜひ活用したい」と嵐サイドにオファー。嵐はナビゲーター就任もあって「旅を終え、自分たちの体験や気
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