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読書と植物に関するwackunnpapaのブックマーク (4)

  • 国立国会図書館デジタルコレクション

    国立国会図書館デジタルコレクション
  • Ⅰ 発展のきっかけ―17世紀 | 第一章 江戸博物誌の歩み | 描かれた動物・植物

    1.『草綱目』の渡来とその普及明の李時珍が諸草書を集成・増補して『草綱目』を出版したのは1596年のことです。これは日の慶長元年にあたりますが、早くも慶長9(1604)年以前に日に到来していました。『草綱目』は、動植物の形態などの博物誌的記述が従前の草書より優れています。この点が日人に大きな影響を与え、中国からたびたび輸入されるとともに、和刻も続出し、幕末に至るまで基文献として尊重されました。

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2015/09/24
    “『本草綱目』の到来から『大和本草』刊行まで―独自の方向への第一歩”
  • 本草綱目 - Wikipedia

    草綱目》 金陵版 金陵とは南京の古称で、最初の出版地であることから初版を金陵版と呼ぶ。 『草綱目』(ほんぞうこうもく)は、中国の百科全書的な草書[1]。草学史上、掲載品目及び引用文献の規模からみて中国を代表する著作とされている[2]。 概要[編集] 作者は明代の李時珍(1518年 - 1593年)で、1578年(万暦6年)頃に脱稿、死後の1596年(万暦23年)に南京で上梓された[1]。 李時珍は書の執筆にあたって26年の歳月をかけ、700余りの文献を調査し、自らの調査と合わせて約1900種の薬物について記載した[2]。 中国の『神農草経』以降の歴代草書は、前の草書に増補改訂する際に先人の文を直接改めるのではなく、見解の相違があれば新註の中で述べるという共通の原則が守られたが、『草綱目』では全く新しい独自の見解に基づく構成となっている[3]。 1951年には世界和平会議

    本草綱目 - Wikipedia
  • 『沖縄の海藻と海草』 調査研究の成果を集大成

    沖縄県で数少ない海藻・海草研究者の当真武博士のライフワークの成果が、オールカラー版で分かりやすく『沖縄の海藻と海草』として刊行された。一般に海藻(草)類は、動物に比べて地味であるが、海洋生態系で栄養潮類と太陽エネルギーで光合成を行い、海洋生物生産の最も重要な役割を演じている。 書は、第1部自然環境、第2部用海藻の養殖、第3部沖縄の海草250種―の3部構成になっている。第1部では、第1章~5章からなる。第1章は海藻・海草を概観し、第2~5章には、沖縄島北部、中部、南部、久米島、西表島のそれぞれの海藻・海草の種類・分布・生態を解説しながら、漁港や埋め立てなどの人為的な環境改変による影響について述べられている。 第2部では、著者の持論「海の植物を指標にして沿岸環境を読み解く方法」を提案し、護岸造営・漁港・護岸消波堤・埋め立て等の諸開発に当たって、海藻・海草の生態に充分な配慮が必要とし、共存を

    『沖縄の海藻と海草』 調査研究の成果を集大成
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