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読書とアニメに関するwackunnpapaのブックマーク (2)

  • 幻の「ピッピ」書籍に 宮崎駿さんスケッチなど資料収録:朝日新聞デジタル

    「幻の『長くつ下のピッピ』」(岩波書店)というが8日、発売される。スタジオジブリの設立に参加した高畑勲さん、宮崎駿(はやお)さんらが40年以上前に児童文学の名作をアニメ化しようとして断念した際のスケッチ画などをまとめたものだ。当時の資料には、子ども来の自由な姿を世に伝えたい、という思いがあふれている。 「子どもたちの日常が生き生きと描かれている」。「幻のピッピ」のために行われたインタビューで、高畑さんは原作の「長くつ下のピッピ」をこう評価している。赤い髪のおさげに長い下がトレードマークのピッピが、隣人らを巻き込みながら様々な騒動を起こす物語だ。 スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの作品。日では1964年以降、複数社が出版、岩波版だけで累計94万部にのぼる。 71年にアニメ化を提案された高畑さんは、アニメーターの宮崎さん、小田部羊一さんを誘い、会社を移って取り組ん

    幻の「ピッピ」書籍に 宮崎駿さんスケッチなど資料収録:朝日新聞デジタル
  • asahi.com(朝日新聞社):被爆医師の記録「死の同心円」復刊へ アニメ化で再評価 - 文化

    被爆医師で長崎の平和運動のリーダーだった秋月辰一郎氏(1916〜2005)の著書「死の同心円 長崎被爆医師の記録」が復刊されることが決まり、長崎市在住の秋月さんの寿賀子(すがこ)さん(91)と同市の出版社「長崎文献社」が、出版契約を交わした。原版は講談社(東京)から1972年に発行されたが、その後は絶版状態になっていた。6月にも全国の書店に並ぶ。  秋月氏は、爆心地の北東約1.4キロの病院で患者を治療中に被爆した。同書は、病院が燃えてまともな薬のない中で続々と詰めかけるけが人の治療や往診に奔走した様子を中心に描いた手記だ。  放射能の影響で、爆心地に近い場所から人が次々と死んでいく。その輪が病院にだんだん近づいてくる様子を、秋月氏は同書で次のように書いている。  「死の同心円だ……。魔の同心円だ」  長崎市の地図を頭に描きながら、私は思わずそうつぶやかずにはいられなかった。まさに死の同心

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