岩手県は東日本大震災からの復興状況を盛り込んだ記録誌「いわて復興の歩み」を製作した。県復興計画の第1期(基盤復興期間)に当たる2011年~14年の3年間の取り組みを掲載した。 主な復興事業として、交通ネットワークや生活・雇用、農林水産業といった10分野の状況を写真やグラフで示した。防潮堤などの海岸保全施設の復旧や災害公営住宅の整備戸数などの進行度合いと今後の見通しも掲載している。 スマートフォンやタブレット端末で無料アプリを活用すると、沿岸市町村の「復興リポート」を動画で見ることができる。 オールカラーの25ページで日本語版5万部、英語版5000部を作製した。全国の自治体や県外に避難している被災者、支援団体などに送付する。県のホームページでも近く公開する。 県復興推進課は「これまでの取り組みと現状を広く知ってもらい、震災の記憶の風化防止に努めたい」と話している。 2015年01月0
緊デジ、私的な総括 http://www.pot.co.jp/default/20140501_150904493933661.html 大変興味深く読んだ。うちのことを書いているのかと思ったw 緊デジの話があったのはいつのころだったか。うちのような弱小制作会社にとってはとにかく大きな話だった。 そもそもなぜうちに問い合わせがあったのか今となってはそれもわからないが、改めて振り返る機会もなかったから、便乗して総括してみようと思う。 うちにとっての緊デジの結論は ・危うく倒産するところだった。というか話をそのまま鵜呑みにして"法律をしっかり守っていたら"多分倒産しただろう。さらに言えば、それが遠因となって倒産した福島の会社は現にある。 ・ようするに、こりごりだ。二度とやりたいとは思わない。 連絡をもらったのは確か2012年の年明けだ。 当時はまだ電子出版物を作るということしかわからなかった。
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