研究授業で神話の読み語りをしようと計画しています。『いなばのしろうさぎ』の絵本を見せてください。（教... | レファレンス協同データベース
「いよいよ研究授業をすることになりました。」と言って 来館してくれた教育実習生。将来教職につくため先週から 懸命に教材研究をしておられます。 「担当の単元が決まりました。国語科なので関連する 神話を読み語りたいです。『いなばのしろうさぎ』が あれば絵本で見せてください。」とおっしゃる。 当館には１冊所蔵するのみで、近隣の公共図書館などの中で 教生先生が利用できうる館を探し、『いなばのしろうさぎ』の 画家が違う絵本を検索した。 開館時間やお休みの日も調べた結果。 ①京都市東山図書館 ②京都女子大学図書館 の順に借りに行っていただくことになった。 NDC 参考資料 赤羽末吉 絵 , 舟崎克彦 文 , 赤羽, 末吉, 1910-1990 , 舟崎, 克彦, 1945-2015. 日本の神話 第4巻 (いなばのしろうさぎ). あかね書房, 1995. http://iss.ndl.go.jp/bo
教員ボリビア派遣、県系２世存続訴え 「ウチナーの心が消える」 - 琉球新報デジタル
ボリビア教員派遣事業の存続を訴える県系２世の比嘉徹さん（右）、井上洋一さん＝８日、県庁 ボリビアの県系人移住地コロニア・オキナワから来県している県系２世らが８日、県庁記者クラブで会見し、２０１２年度に廃止される「ボリビア国沖縄県民移住地教育施設への教員派遣事業」の存続を訴えた。 会見には、同事業の存続要請のために来県したボリビア沖縄県人会新ウチナー民間大使の比嘉徹さん、現地ヌエバ・エスペランサ小中校の井上洋一運営委員長が出席。沖縄ボリビア協会の宮里哲夫会長も同席した。 比嘉さんらは、派遣教員が日本語だけでなく、沖縄の文化や心も伝えてきたと功績を評価。比嘉さんは「次世代に良い教育環境を与えていきたい。遠いもう一つの沖縄にウチナーンチュがたくさんいることを知ってほしい」と呼び掛けた。井上さんは「派遣制度がなくなると、日本語やウチナーの心が消えてしまう」と心配した。 比嘉さんらは７日から県庁や県
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