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utilitarianismに関するinflorescenciaのブックマーク (3)

  • ロールズの正義論 - 雑記帳

    ロールズの正義論に関する簡単なまとめ。学生時代に書いたものだから、内容が間違ってるかもしれないけどとりあえずエントリを作成。底は法哲学 (有斐閣アルマ)のp10-21およびp116-176。 ロールズの正義論はそれまでの正義論議と一線を画していた。1970年代初頭まで、社会科学における価値の議論は、倫理的概念の分析や価値判断の正当化の構造の追及といったメタ倫理学と、価値相対主義の台頭により、そもそも社会科学が実質的な価値判断を行なえるのかという疑問があった。社会科学が真偽を問えるのはあくまで経験的なものと論理的なものに限られており、正義のような社会的価値を社会科学の学問の下で語ることはできない、というのが当時の趨勢だった。 ロールズの正義論は、社会契約説を元に、自由で平等な道徳的人格が自分たちの社会の基構造を規定する根ルールを合意の上で選択する、という建設的ビジョンを、さまざまな理論

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/01/27
    「ロールズの見解はその後正義原理を哲学的に正当化する姿勢を弱め、正義にかかわるさまざまな包括的抗争を間に重合的なコンセンサスがあれば十分だとする、いわゆる「政治的リベラリズム」の立場へと移行している」
  • nagaitosiya.com

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    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/11
    「正義の原則は無知のベールの背後で選ばれなければならない。このことにより、原則の選択に際して、自然の偶然の結果や社会的環境の偶然性によって誰も利益を得たり不利益を被ったりしないことを確実にする」」
  • 日曜社会学>出不ろぐ de√Blog - info:ベンサムの功利主義

    経済学部では、創立100周年を記念して「ベンサム・功利主義・19世紀知性史」をテーマとするシンポジウムを以下のとおり開催いたします。 日 時:2005年11月28日(月)13:20?17:30 場 所:中央大学研究所会議室1(中央大学多摩キャンパス2号館4階) 講演者・テーマ: 永井義雄(名古屋大学名誉教授)「ベンサムと19世紀知性史」 池田貞夫(元中央大学経済学部教授)「権利と功利‐正義論をめぐって」 板井広明(横浜市立大学研究所研究員)「ベンサム経済思想と植民論」 コメンテイター:土方直史(中央大学名誉教授)/和田重司(中央大学名誉教授) 司 会:音無通宏(中央大学経済学部教授) http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/event/event_j.html?mode=top&topics=487 via 社会理論研究会ML

    日曜社会学>出不ろぐ de√Blog - info:ベンサムの功利主義
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