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open sourceに関するinflorescenciaのブックマーク (54)

  • NetBSDの将来 | OSDN Magazine

    以下は8月30日にnetbsd-usersメーリングリスト他への投稿として公開され、大きな反響を呼んだものである(原題「The future of NetBSD」)。NetBSDという1プロジェクトのみならず、オープンソース・プロジェクトのガバナンスの今後を考える上で様々な示唆を持つと思い訳出した。訳の公開に当たっては、mycroftことCharles M. Hannum氏に許可を頂いた。 チャールズ・M・ハンナム NetBSD Projectは停滞し、何の意味も持たないものになってしまいました。プロジェクトと関係があるということが、しばしば強みどころか不利にしかならないありさまです。ここで私は、どうしてこうなったのか、現況はどういったものなのか、そして状況を好転させるにはどうしなければならないかをお話したいと思います。 NetBSDの創始者4人のうちの一人である私は、かなり特異なポジショ

    NetBSDの将来 | OSDN Magazine
  • 訴訟が増えている!? OSSライセンス違反

    訴訟が増えている!? OSSライセンス違反:企業技術者のためのOSSライセンス入門(1)(1/2 ページ) いまや、企業が何らかのソフトウェアを開発するときに、オープンソースソフトウェア(OSS)との付き合いを考えずには済まない時代になりつつあります。私は、企業の製品開発者向けにOSSライセンスコンプライアンスに関するコンサルティング・サービスを行っていますが、その中から得られた経験を踏まえながら、OSSとうまく付き合い、コミュニティに還元していくために重要と考えられるポイントを紹介していきたいと思います。 「使えるんだから、勝手に使っていいんでしょう」!? お客さまとお話ししていると、中には、何ら悪びれることなくこんな発言をする方に出くわし、ビックリします。 このケースでは、OEM販売するプログラムを海外から導入するに当たって、「Black Duck Protex」でコードを検査したとこ

    訴訟が増えている!? OSSライセンス違反
  • 「オープンソースDRM」の不可能性について | OSDN Magazine

    ここで話題になっているMarlinは2005年、Intertrust、Panasonic、Philips、Samsung、Sonyの5社が立ち上げたもので、私が知る限りオープンソースでもなんでもなかったからである。改めて見直してみたが、少なくとも現時点のライセンス(このページの下のほうに「MARLIN DEVELOPER COMMUNITY COPYRIGHT LICENSE」というのがある)は、明らかにオープンソースではない。第1項に「非商用の内部評価目的でのみ利用可」とあるからだ。今後オープンソースになるということなのだろうか。元記事を読んでも話が一向に見えてこないのである。まあ、おそらくインタビューに答えた人があまりよく分かっていなかったんでしょうが…。 今回のMarlinの他にも、自称「オープンソースDRM」はいくつか存在する。著名なものとして、一時期SunがプッシュしていたDRe

    「オープンソースDRM」の不可能性について | OSDN Magazine
  • オープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Fall - いらっしゃい

    セミナー 3日 ・OSSをライセンス的に 正しく使う/プロプラだけの製品とする ための11のチェックポイント (NEC)(NECのページに移動します) ・Silverlight 2とは何なのか (マイクロソフト株式会社)(外部リンク) ・MySQLシステム構成虎の巻「高可用性構成編」(サン・マイクロシステムズ株式会社)(PDF) ・PostgreSQLを安心して使い、性能を見える化する〜OSSによる病院情報システム(HIS)の強化〜 (日PostgreSQLユーザ会)(PDF) ・これからのご当地検定にはテスト理論が必要 (NPO法人地域自立ソフトウェア連携機構:MSCO)(PDF) ・Geeklog1.5日語版正式公開! Geeklog1.5で何ができるか (Geeklog Japanese)(外部リンク) ・Networking OSとしてのOpenBSD (Yokohama Op

  • 八田真行のジャーナル | OSDN Magazine

    今週の日曜、すなわち11月22日、東京大学の郷キャンパスにてWikimedia Conference Japan 2009というイベントが開催されるが、その1セッションでしゃべらせてもらうことになった(14:00から15:00)。もしご都合がつけばぜひお越しく

    八田真行のジャーナル | OSDN Magazine
  • 青少年ネット規制法のせいでiPhoneが違法になる - ものがたり(旧)

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/04/news080.html iPhoneがSoftbankを使うかたちで発売されるというニュースが昨日話題になったけど、iPhoneはすぐに違法商品になる可能性がある。というのも、今出ている話では、青少年ネット規制法では、iPhoneのようなネットに接続できる情報端末には「フィルタリングソフトウェア」を搭載する義務があるとされているからだ。 手元にある自民党の法案要綱によると、このフィルタリングソフトウェアとは「指定青少年有害情報フィルタリング推進機関」なる認定機関が認定したものに限られ、その認定機関そのものは国によって指定されるものだという。 http://mainichi.jp/life/electronics/news/20080603ddm00201... 記事では「パソコン」と書いてあるが

    青少年ネット規制法のせいでiPhoneが違法になる - ものがたり(旧)
  • So long itojun (don't stay over there too long) | OSDN Magazine

    このところやたらに多忙で、ようやく一息ついたと思っていたら思わぬ訃報が飛び込んできた。 偉大なハッカーitojunこと萩野純一郎氏が、先月末に急逝されたようだ。まだ40前の若さで、今後の活躍も期待されていただけに、非常に残念に思う。 私はitojun氏とリアルでお会いしたことはない。ニアミスは何度かあったのだが、残念ながら会話を交わすというところまではいかなかった。メールは何度かやりとりをしたことがある。nviの日語(多国語)化についての話だったと思うが(氏はnvi-m17nを手がけていた)、あいにく当時のメールは散逸してしまっていて読み返すことができない。そういえば当時の私はFreeBSD上でviを使っていた。思えば人間変わるものである。 itojun氏は卓越したプログラマだった。少なくともIPv6などネットワーク関係の知識では世界で十指に入っただろうし、他の分野でもさまざまな業績を

    So long itojun (don't stay over there too long) | OSDN Magazine
  • オープンソース/フリーソフトウェアを守れ--合言葉は「法廷で会おう」

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:アークコミュニケーションズ、瀧野恒子、國分真人 2007-10-11 16:00 オープンソース/フリーソフトウェアの流れの中で最も広く利用されているライセンスについて、遵守を求める法律家のチームが訴訟も辞さない構えを見せている。 これまでは、GNU General Public License(GPL)の違反が見つかると、関係者同士で静かな話し合いが行われてきた。オープンソースソフトウェアの不正利用から生じる規約遵守の問題は、長年にわたってそうした話し合いを通して解決されてきた。しかし最近は、Software Freedom Law Center(SFLC)が強硬な姿勢を見せている。GPLの要求条件に従わなかったとして、Monsoon Multimediaに対して著作権侵害訴訟を起こしたのである。 SFLCの

    オープンソース/フリーソフトウェアを守れ--合言葉は「法廷で会おう」
  • GPLv3/LGPLv3がOSI Approved Licenseに | OSDN Magazine

    現Open Source Initiative (OSI)会長、マイケル・ティーマンのブログ記事OSI Board approves GPL v3 and LGPL v3によると、OSIの理事会がGPLv3とLGPLv3をオープンソースの 定義 (OSD)準拠のライセンスとして承認したそうだ。予想された結果とは 言え、おめでたいことである。 GPLv3/LGPLv3の正式版 (英語)がリリースされたのはすでに二ヶ月前のこと、日語訳(GPLv3 、LGPLv3) は最近出したばかりだが、個人的には今回のOSIの承認でようやく一区切りかな と思っている。AGPLv3 とFDLv2/SFDLの改訂 はまだ途中ですが…。

    GPLv3/LGPLv3がOSI Approved Licenseに | OSDN Magazine
  • FOSSと哲学者 | OSDN Magazine

    哲学者であり、ソフトウェア開発者であり、FOSS(フリー/オープンソースソフトウェア)運動に強い関心を持っているような自分自身のことを、これまで私は変わり者だと考えていた。しかし先月シカゴで開催されたNA-CAP(North American Computers and Philosophy)コンファレンスに参加したところ、同様の関心を持っている人々が数多く存在することが分かった。 NA-CAPコンファレンスはロヨラ大学シカゴ校で開催され、GNUの業績で有名なRichard Stallman氏と、学術雑誌のOA(オープン・アクセス)運動(翻訳記事)の唱道者で哲学者のPeter Suber氏とによる基調講演が行なわれた。また北米、ヨーロッパ、アフリカの哲学研究者や計算機科学者たちが、シカゴまで足を運んでこのコンファレンスに出席してそれぞれの研究を発表した。 コンファレンスの参加者は、3日間の

    FOSSと哲学者 | OSDN Magazine
  • WebLab.ota - ビジネスモデルとしてのオープンソース現象 『アイドルマスター』

    以前,ニコニコ動画で行われているオープンソース現象 組曲『ニコニコ動画』 - WebLab.otaで,組曲『ニコニコ動画』を取り上げて,”オープンソースの概念を導入した創作活動”では,作品が急速な広がり方を見せる事や,アイディアの連鎖反応が頻発し,反応の前と後では全く違った作品になる事や,新しい楽しみ方が次々と発見される事を紹介した. しかし,この考察は作品を”楽しむ側・作品を作る側”の視点であり,ビジネスモデルとしてイノベーションを引き起こすほど,革新的なものではなかった.(ニコニコ市場なんかで売り上げが伸びるかもしれないけれど) そこで今回は,このオープンソースの概念を導入した創作活動を,ビジネスとして利用できないのか?といったことを,ニコニコ動画で絶大なる人気を誇っている”アイドルマスター”に着目しながら,考えて行きたい. 楽しみ方を作り出す アイドルマスターは,ニコニコ動画でのオー

    WebLab.ota - ビジネスモデルとしてのオープンソース現象 『アイドルマスター』
  • The GPL and Software as a Service 日本語訳

    以下の文章は、Tim O'Reilly による The GPL and Software as a Service の日語訳である。 Linux Magazine の The GPL Has No (Networked) Future(GPL には(ネットワーク的な)未来がない)という記事は、私が何年も主張し続けている論点を認めるものだ。それはフリーソフトウェアのライセンスがソースコードの公開を求めるのは配布という行為がすべての契機となるが、ウェブアプリケーションは実際に「配布」されることがないので、フリーソフトウェアのライセンスに縛られないということである(例えば、1999年にベルリンで開かれた Wizards of OS conference で Richard Stallman と交わした議論を参照いただきたい(訳注:日語訳))。 記事には、GPL v3 策定の議論の過程で、Af

  • みんなの考えたオープンソース

    「オープンソースの定義」は、コンピュータユーザのいわば権利章典である。 「オープンソースの定義」は、我われ一人ひとりにとって重要である! 「オープンソースの定義」を水で薄めて、部分的にフリーに過ぎない製品を 含めてしまおうという動きはこれからも出てくるだろう。 「オープンソースの定義」について より オープンソースの定義に 合致しないにもかかわらず「オープンソース」であると自称/解説しているものが 世にあふれかえっているようです。 そのような 「オープンソースの定義には合致しないのにオープンソースを自称しているソフトウェア」や 「オープンソースに対する間違った解説」の実例を収集して研究してみましょう。 オープンソースでないソフトウェア、つまりそのライセンスが オープンソースに準拠していないソフトウェアのことを対象と しているのではありません。 オープンソースの定義に準拠していないのに、自ら

  • ボリバル・コンピュータの夢 | OSDN Magazine

    米国に蛇蝎のごとく嫌われている南米ベネズエラのチャベス政権が、フリーソフトウェア/オープンソースを熱狂的に支持していることはよく知られている。このところRMSも毎年のようにベネズエラを訪問しており、たぶん来月も行くはずだ。 そのチャベス率いるベネズエラ政府が、今度は「ボリバル・コンピュータ」と銘打って、自らPCを作って売るらしい(Tectonicの記事)。ボリバルとは南米独立の英雄シモン・ボリバルのことで、「ボリバル主義」というのがチャベスのオハコなのだが、ようは外国(というかアメリカ)支配のくびきを脱して南米で何事も自給自足しよう、というような気概を名前で示しているわけだ。当然組み立てはベネズエラで行い、搭載されるのはGNU/Linuxである。具体的にはベネズエラの軽工業・商業省と中国が共同出資でジョイント・ベンチャーを設立し、そこが生産するという運びになるらしい。ようするに中身は中

    ボリバル・コンピュータの夢 | OSDN Magazine
    inflorescencia
    inflorescencia 2007/06/22
    「著作権や特許がらみの話もそうだが、私たちも自分たちの権利を守るため、もう少し政治的にアクティヴに行動すべき時期に差しかかっているのかもしれない。」
  • How to Make OpenCola: 8 Steps (with Pictures) - wikiHow

    This article was co-authored by wikiHow Staff. Our trained team of editors and researchers validate articles for accuracy and comprehensiveness. wikiHow's Content Management Team carefully monitors the work from our editorial staff to ensure that each article is backed by trusted research and meets our high quality standards. This article has been viewed 851,111 times. Learn more... OpenCola is a

    How to Make OpenCola: 8 Steps (with Pictures) - wikiHow
  • That's not a genie any litigator I know can put back in a bottle. - 雑記帳

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/05/20
    "All of which is to say - no amount of fear can stop the rise of free media, or free software (they are the same, after all). The community is vastly more innovative and powerful than a single company."
  • Why ``Free Software'' is better than ``Open Source'' 日本語訳

    フリーソフトウェア」が「オープンソース」より好ましい理由 著者: Richard Stallman 日語訳: yomoyomo 以下の文章は、Richard M. Stallman による、Why ``Free Software'' is better than ``Open Source'' の日語訳である(最終更新日が2002年3月9日のものがテキスト)。 翻訳文書について、武井伸光さんから誤訳の指摘をしていただきました。ありがとうございました。 1998年、フリーソフトウェア・コミュニティの一部の人間が、自分たちがやっていることを表現するのに、「フリーソフトウェア」のかわりに「オープンソースソフトウェア」という用語を用い始めた。 どういう名前を使おうともフリーソフトウェアから自由を享受できるけれども、実際は用いる名前で大きな違いがでている。異なる言葉が異なる意味を伝達している

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/01/02
    「「オープンソース」という用語を用いたら何も問題の解決にならず、それどころか問題を生み出してしまう理由を説明する。それが「フリーソフトウェア」という用語に固執すべき理由」
  • やらせミーティングとオーマイニュースに見る事前調整への執着 - アンカテ

    こころ世代のテンノーゲーム - オーマイニュースがいつのまにか精神の根底から死んでいた件について 「オーマイニュース」が自殺! -- しっぽのさきっちょ 2006年11月 -- Spiegel's Trunk CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:平野日出木さん、当にそれでいいんですか?(上) CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:平野日出木さん、当にそれでいいんですか?(下) 市民ジャーナリズムは、混乱と炎上を越えて立ち上がるか -- OPENDOORS:雑誌:論座 この問題は、タウンミーティングのやらせ問題に通じていると思う。 「民意」というのは、多種多様でまとまりがないものだ。それをそのまま衆目に晒すことが美しくない、事前に調整してまとまりをつけなくてはいけないという感覚を、左右ともに持っている。それがどちらの問題で

    やらせミーティングとオーマイニュースに見る事前調整への執着 - アンカテ
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/25
    「どちらの妥協がより包括的で正確に民意を反映しているのかは、再び参加者全員の「世論」によって評価される。」
  • MSとNovellの提携について(2) | OSDN Magazine

    宿敵同士が手を結んだ、という話題性が先行し、結局のところNovellとMSが、特に特許がらみで具体的にどういう内容の提携を結んだのかよく分からなかったのだが、Novellが米証取委(SEC)に提出した報告書のおかげで大体分かるようになった。 原文中のポイントになりそうな部分を訳出してみる。どこの訳かはすぐ分かると思うが、Signatureのすぐ上だ。 「特許協力協定(Patent Cooperation Agreement)」に基づき、Microsoftは、NovellがNovellのエンドユーザ顧客から直接的あるいは間接的に収益を得るNovellの製品やサービスを、そうしたNovellのエンドユーザ顧客が利用することに対して自社特許を主張しないことを誓約する(一部例外あり)。一方、Novellは、MicrosoftMicrosoftのエンドユーザ顧客から直接的あるいは間接的に収益を得

    MSとNovellの提携について(2) | OSDN Magazine
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/13
    「それにしても腹立たしいのは、最近いかにもぱっとしなかったMSが、失地回復とばかりにFLOSS界に揺さぶりをかけに来ているということである」「paidとnon-paidな開発者の間に分断を持ち込むことにまんまと成功している」
  • 今年のOSS貢献者賞発表にあたって | OSDN Magazine

    このあたりで後日触れると書いておきながら、完全に忘却の彼方となっていたが、今年のOSS貢献者賞が発表されたと人づてに聞いたのでツラツラと書いてみる。 IPAの発表によれば、Seasarの比嘉氏、WideStudio/MWTの平林氏、Sylpheedの山氏、USAGIの吉藤氏が受賞とのことだ。1)OSSプロジェクトの規模、普及度、2)プロジェクトでの役割と責任の大きさ、3)個人でのOSS普及への貢献度、4)個人でのOSSコミュニティへの貢献度、という4つの審査項目において、4名とも1-2においてはまあ問題はないだろうし、私は全員共に直接の面識はないのだが1hopで伝わってくる感覚では、真面目にプロジェクトとコードに取り組んでおられるような方々だと思うので、それが評価されているのであるからめでたいことである。おめでとうございます。 と言いつつ、実はどうも釈然としないものが残るのであるが、それ

    今年のOSS貢献者賞発表にあたって | OSDN Magazine
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/10/13
    「IPAはおそらくこの2年目になってもどのような人を対象に何のために賞を設置しているのか考えてもいないのかもしれないと感じることにある。」