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bookに関するinflorescenciaのブックマーク (437)

  • 書影の書影としての利用OK運動、できないか | ポット出版

    きっかけは、twitterの岡くんのささやき。 確か、岡山あたりの図書館の研修の場で話題になったようだ。 図書館での書影利用許諾依頼を断る版元がいるようなつぶやきで、 僕は、いまどきそんなひどい版元がいるのか?って思った。 だって、 新聞や雑誌の書評に載っている書影の許諾ってほとんど依頼ないまま、だよ。 つまり、「自由に利用」してるってこと。 アマゾンがアフリエイトがらみで提供してる、いろんなブログでのアマゾン出自の書影に、 版元がクレームをつけたって話も聞かない。 それに比べて、図書館にだけ、許諾を求めたり、 求めてきたところで断ったりって実態があるなんて、。 そこで、ポットの次の新刊からは、カバーの折り返しのところに 「書影は自由に利用ください。写真・イラストだけの利用はご連絡ください」と 入れることにした。 でも実はこれも、社内のネオコンに実力行使+サボタージュにあった。 ほんとは

  • HP、絶版書籍のオンデマンド印刷サービス「HP BookPrep」を発表

    HPが出版社やコンテンツ保有者向けに、絶版書籍をオンデマンド印刷・販売できるクラウドベースのWebサービス「HP BookPrep」を発表した。また雑誌出版サービス「MagCloud」にWikiaが参加したことも発表した。 米Hewlett-Packardは10月21日、クラウドベースのオンデマンド印刷サービス「HP BookPrep」を発表した。 HP BookPrepは、出版社やコンテンツ保有者が絶版書籍のスキャンデータをHPのクラウドサービス経由でオンデマンド印刷し、販売できるようにするサービス。現在、米ミシガン大学が保有する約50万冊の絶版書籍データが同Webサービスに用意されている。HP Labsの技術によってスキャンデータの汚れなどを自動的に取り除き、文章と図の配置や色を調整してカバーを付けた書籍を提供する。 ユーザーは同サービス内の書籍データをすべて無料で読むことができ、書籍

    HP、絶版書籍のオンデマンド印刷サービス「HP BookPrep」を発表
  • Googleの書籍検索問題、独自の和解案で交渉--日本ビジュアル著作権協会

    Googleの書籍全文検索サービスをめぐる問題で、作家など著作権者で組織する社団法人日ビジュアル著作権協会(JVCA)は4月30日、記者会見を開いた。 同協会は、すでに4月25日付けでGoogleの和解案受け入れに対して174人の会員が離脱を表明したことを>発表。今回改めて開催された記者会見の意図について、「日において著作権者が集団で和解からの離脱を明確に宣言し、行動を起すのは今回が初めて」と説明している。また、4月30日時点での離脱表明会員は180人に増加したと発表した。 一方、こうした権利者側の反発の動きを受け、Google側は4月29日、和解表明期限を5月5日から9月4日に延期することを発表している。 これに対し同協会は弁護人を立て、米国の出版ルールに即した今回の和解案ではなく、ネットでの利用方法や利用料の分配について、日の慣行に即したルールづくりを目指し、独自にGoogle

    Googleの書籍検索問題、独自の和解案で交渉--日本ビジュアル著作権協会
  • 出版界真っ青「ブック検索」の黒船

    出版界真っ青「ブック検索」の黒船 あのグーグルが「デジタル版権」を牛耳ろうと全文スキャン。米国の訴訟和解で日も踏み絵。 2009年5月号 BUSINESS 米グーグルの言動に世界中の著者と出版界が困惑している。発端となったのは、日では2月24日に読売新聞や朝日新聞などに掲載された「グーグルブック検索和解」に関する告知広告。グーグルと著作権者の訴訟による争いが和解に至ったことを告げていたが、迷路のように入り組んだ文章は翻訳調の悪文もあって一読しただけでは理解できない。 だが、ここに至る経緯とその背景を知れば、「日の書籍がグーグルのサイトで全文読めるようになる可能性」に誰もが驚くだろう。出版物のデジタル版権を牛耳りたいという、グーグルの見え隠れする野心を知り、青くなるかもしれない。 告知を要約するとこうなる。「米国の著作権に関する集団訴訟で権利者代表とグーグルが和解をした。その影響は著作

  • グーグル書籍データベース訴訟 日本では「和解参加」が大勢

    グーグルが著作権者や出版社に無断で進めている書籍データベース化訴訟問題で、日では徹底的に争うと宣言する著作権所有者が出ているものの、一旦和解した上で、その著作物をグーグルの書籍データベースから削除を求めるのが大勢になっている。 日書籍出版協会は、和解した後に削除を求めることを推奨 NHK出版は著作権者に対し、同社の見解として2009年4月10日付けでこんな文書を送付した。 「和解を拒否する、争うとした場合は、日・米の弁護士を雇って多大な時間、費用をかけることになり、また、Googleが提示するメリットも享受できない。この和解に乗る(参加する)こととします」 他にも同様な方針を明らかにしている出版社は少なくない。 また、日文芸家協会が会員約2500人に対し意思確認の調査を行ったところ、09年4月27日の時点で回答者の8割以上が「和解した上で、グーグルの書籍データベースからの著作物の削

    グーグル書籍データベース訴訟 日本では「和解参加」が大勢
  • もう一度Google Library Project(GLP)について | 佐々木譲の散歩地図

    わたしの所属する日ペンクラブが、Google Library Project(GLP)について声明を出していた。4月24日付けである。事前に意見を求められてはいないので、評価作業は理事会でおこなわれているのだろう。あるいは特別の分科会なのかな。 (引用ここから) ●日ペンクラブ声明「グーグル・ブック検索訴訟の和解案について」 日ペンクラブは表現者の団体として、グーグル・ブック検索訴訟(書籍のスキャニングとネット公開に関する米国内の対グーグル訴訟)の和解案について、評価作業を継続中であるが、現時点において以下の三つの観点から見解を明らかにし、デジタル時代の著作権処理のあり方について警告する。 第一は、著作権上の問題である。グーグルの書籍デジタル化に関する一連の行為は、日の著作権上明白な複製権違反であるにもかかわらず、それを容認する形になる。また、米国内ルールである「フェアユース(公正

    もう一度Google Library Project(GLP)について | 佐々木譲の散歩地図
  • 憲法の理論を求めて|日本評論社

    における法治国概念の継受――行政法学での縮減と憲法学での拡張/長谷部恭男 憲法理論における自由の構造転換の可能性(1)――共和主義憲法理論のためのひとつの覚書/山元 一 表現の自由の原理論における「公」と「私」――「自己統治」と「自律」の間/阪口正二郎 表現の機会を求めて――アクセスが沈黙を呼ぶパラドクスを超えられるか/川岸令和 「表現の自由」訴訟における「憲法上保護された行為」への着目/佐々木弘通 会社の言論/蟻川恒正 世代を超えた共同作業としての憲法――奥平憲法学と「物語」論/愛敬浩二 憲法上の権利と制度との関係をめぐって/西原博史 「事前の権利」――差止めと損害賠償請求の狭間で/中島 徹 権力とグラフィクス/石川健治

    憲法の理論を求めて|日本評論社
  • 読書とメモ - tamuraの日々の雑感

    『岩波講座哲学10 社会/公共性の哲学』より、齋藤純一「感情と規範的期待」、中山竜一「リスク社会における公共性」。 岩波講座 哲学〈10〉社会/公共性の哲学 作者: 飯田隆,井上達夫,川隆史,伊藤邦武,熊野純彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/03/27メディア: 単行購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (12件) を見るどちらも面白かったが、まず、齋藤論文は、感情を規範的期待の表現と捉え、それを公共的な問題として解釈する討議の政治という理解を提示する。 次に、中山論文は、「リスク社会」における公共的決定をどのように行うべきかについて考察する。一部の専門家や行政官に委ねることはもはやできない。少なくとも三つの選択肢がある。すなわち、1)熟議民主主義、2)リスクの個人化と市場化、そして、3)「リバタリアン・パターナリズム」である。最後のものは、キャス・サンス

    読書とメモ - tamuraの日々の雑感
  • ななころびやおき『ブエノス・ディアス・ニッポン』 - U´Å`U

    数ヶ月前、国籍法の話について調べているときに、この記事を見つけた。 ・○○○!知恵袋 国籍法は改悪なんでしょうか?←ブログは現在はてなに移行、非公開で運用中。 俺は国籍法の話(例の外国人が押し寄せて、日が乗っ取られるって奴)を聞いたとき、いくらなんでも嘘でしょうと思いつつ内心ビビって、思わず最高裁判決全部プリントアウトして読んだ(難しくて頭が当に痛くなった)りし、騒いでる連中が誤解しているか、俺の頭が相当愉快なことになってるか、どっちかだなと思っていたところだった。ってのは、俺の検索能力だと、ヤバイ! ヤバイ! 日終わた! みたいな記事ばっかり目に入ってきて、反対派の言ってることはリスクの度合いの設定が狂ってると思う一方で万が一当たってるんだったら、おまえらおかしいよって言っていいのか悪いのか、最後の判断ができてなかったんだよね。 そんな時上記の記事を見つけた。正直救われた気持ちにな

  • johokanri.jp

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  • 出版業界は膝を折れるのかね? - 万来堂日記3rd(仮)

    講談社が大赤字だったり、出版敗戦なる文字をよく目にしたりする今日この頃。 図書館をターゲットとした公貸権や中古販売をターゲットとした消尽しない譲渡権、マンガ喫茶をターゲットにした展示権や出版物の著作隣接権といった権利の創設を求める動きも、若干のタイムラグを置いて再び活発化してくるのではないかと思うのだけれど、その時、出版業界がどのような主張をしてくるかに興味がある。 「出版敗戦」という言葉で面白いと思うのは、出版が何かと「戦っていた」という意識を反映しているところだ。では、彼らは何と戦っていたのか。 それは図書館やマンガ喫茶、新古書店といった、同様に書籍を扱うサービスであったというのが、偽らざる感想である。 そんなことやっている間に、「書籍」や「雑誌」のパイはどんどん小さくなり続け、広告も減った。 今ならば「戦う相手が間違っていたのではないか」とか「戦うのではなくて飛び込んでいくべきではな

    出版業界は膝を折れるのかね? - 万来堂日記3rd(仮)
  • 【魚拓】ビジネス書のスパマー11傑 - オースペのブログ

    http://d.hatena.ne.jp/yousanotu/20080308 - 2008年3月22日 12:11 - ウェブ魚拓

    【魚拓】ビジネス書のスパマー11傑 - オースペのブログ
  • 英語読書会 - ポストモダンな日々。

    日常 英語のできる友人たちに片っ端から声をかけて,英語読書会をすることが決まりました。隔週くらいで集まって毎回10頁程度読み進めていこうと考えています。メンバーには帰国子女の人もいるので,これを機会に色々と勉強させてもらおう。 題材は,これ。The Future of the Internet and How to Stop It作者: Jonathan Zittrain出版社/メーカー: Yale Univ Pr発売日: 2008/04/14メディア: ハードカバー ちなみに,このは前にもブログで紹介したことのありますが,http://yupnet.org/zittrain/で無料で全文を読むこともできます。クリエイティブコモンズの規約に従い,非営利目的利用など色々できるので,勉強の素材として非常に便利です。 ところで,英語読書会って一般的にどうやって進めるものなんでしょうか。そういえ

  • Amazon.co.jp: 教会・公法学・国家: 初期カール=シュミットの公法学: 和仁陽: 本

    Amazon.co.jp: 教会・公法学・国家: 初期カール=シュミットの公法学: 和仁陽: 本
  • 岩波書店

  • 『自分探しが止まらない』増刷決定 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    自分探しが止まらない (SB新書) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 22人 クリック: 1,118回この商品を含むブログ (306件) を見る人生初増刷です。 おかげさまでというか、このはネット上ではいろいろなブログで取り上げられ、話題になったと言っていいと思うんだけど、実際には売れてはいなかった。 だけど会う人たちの多くに「新しい、売れてるんだって?」と訊かれるのはほんとつらかった。あと、売れてるという前提でくさすブログとかも結構あった。売れてないっつーの。 新聞の書評ならいざ知らず、ネットで話題になっても、その程度では実書店には届かない*1。単なるたくさんある新書の一タイトルに過ぎず、今どき新刊として入荷され、店頭から捌けたからといって、追加注文などしてくれはしない。 早々に書店の棚から消えたせいもあってか

  • 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 - Netbookの日記

    教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 作者: ばるぼら出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2005/05/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 455回この商品を含むブログ (332件) を見る2005年5月に出版された日のインターネットの草創期からの歴史を振り返る壮大な読み物。1992年からの日におけるインターネットの動きが詳細に記されており、読み通すのに時間が掛かってしまった。 主として個人の情報発信メディアとしての様々な動きや事件が記されているため、企業における導入事例等は少ない。 日におけるブログサービスの導入にあたっては、このはてなダイアリーが2003年の初頭にベータテストを立ち上げており、最も早いことが分かる。 惜しむらくは、インターネットの前段階としてのパソコン通信の歴史がないことかと思っていたら、最終章に1976年以降の動

    教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 - Netbookの日記
  • 半世紀議論が遅い>『日本語が亡びるとき』 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか

    もうすっかり話題も一段落した感じですが、『日語が亡びるとき』読みました。流し読みだけど。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 突っ込み始めるときりがない感じだったので特に気になったところだけ、数回に分けて突っ込んでいこうと思うのだけど。 とりあえず一番気になって仕方ないのは、p.256の以下の部分。 その日の学者たちが、今、英語でそのまま書く(原文傍点あり)ようになりつつある。自然科学はいうまでもなく、人文科学でも、意味のある研究をしている研究者ほど、少しずつそうなりつつある。そして、英語で書くことによって、西洋の学問の紹介者という役割から、世界の学問の場に参加する研究者へと初めて変身を遂げつつある―世界の

    半世紀議論が遅い>『日本語が亡びるとき』 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか
  • 「アメリカで裁かれた本」 - Copy&Copyright Diary

    先週読み終わったアメリカで裁かれた─公立学校と図書館におけるを読む自由─ 作者: 上田伸治出版社/メーカー: 大学教育出版発売日: 2008/06/02メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見るここまで引き込まれるとは思わなかった。 紹介されている事例も興味深いけど、日での状況と比較すると、色々と考えさせられる。 書は、米国の公立学校・図書館で所蔵の是非が争われた事例を紹介しながら、「を読む自由」について論じている。 第1部が「人種差別をめぐる」として「ヴェニスの商人」とミシシッピ州の歴史書を、第2部が「宗教と科学の対立をめぐる」として、「ダーウィン進化論」と「非宗教的な人間主義」を裁いた事例を、第3部は「宗教と道徳をめぐる」としてヴォネガットの「スローターハウス5」と「ハリー・ポッター」、そして同性愛を扱った児童書を、第4部では「国際政治をめぐる」と

    「アメリカで裁かれた本」 - Copy&Copyright Diary
  • TSUTAYA、宅配コミックレンタルを開始--1冊144円から

    ツタヤオンラインは11月4日、DVDとCDのネット宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」に、新たにコミックレンタルサービス「TSUTAYA 宅配コミックレンタル」を追加した。 TSUTAYA 宅配コミックレンタルは、これまでのDVD、CDの宅配レンタルサービスと同様に、ウェブサイトで借りたいコミック作品を予約すると、あらかじめ登録した住所に届けてくれるサービス。月会費、往復送料は一律無料となる。 サービス開始当初は、名作コミックシリーズとして、「ROOKIES」「花より男子」「キン肉マン」「DRAGON BALL」など約50作品を取り揃える。今後は数百冊規模でラインアップを追加していくという。 1冊あたりのレンタル料金は144円〜178円で、レンタル期間は14日間。延長料金は1冊53円。利用手順は以下のとおり。 TSUTAYA DISCASで会員登録する。 レンタルしたいコミ

    TSUTAYA、宅配コミックレンタルを開始--1冊144円から