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cedに関するinflorescenciaのブックマーク (98)

  • Lawrence Lessig教授著の"The Future of Ideas"がCreative Commonsライセンス(BY-NC 3.0 US)で無償公開 - 雑記帳

    creativecommons.org経由の話題。 Lawrence Lessig, our CEO, just announced that his book The Future of Ideas is now licensed under a Creative Commons Attribution-Noncommercial license. (The Future of Ideas is now CC Licensed) Lawrence Lessig教授の著書、"The Future of Ideas"(邦訳は『コモンズ』)がAttribution-Noncommercial 3.0 United Statesのライセンスで公開されたとのこと。 http://www.the-future-of-ideas.com/download/ からPDFファイルをダウンロードすることがで

  • 多数決とキャズム

    なんとなくメモ。 マーケティング論をかじったことがある人なら、innovator,early adopter,laggardなんて言葉を聞いたことがあるはず。他にも分類の方法はあるけれど、代表的なのはこれだろう。 Innovators はトップの 5% - 10% Early Adopters は次の 10% - 15% Early Majority は次の30% Late Majority は次の 30% Laggardsは残りの 20% Wikipediaのキャズムについての記述にこう書いてある。 イノベーター(innovator) 新しい技術が好きで、実用性よりも新技術が好きな人。オタク。アーリー・アダプター(early adapter) 新しい技術によって、競合相手などを出し抜きたいと思っている人々。アーリー・マジョリティー(early majority) 実用主義で役立つなら新し

    多数決とキャズム
  • 文化庁は和式Xanaduでも作ればいいんじゃない? - 雑記帳

    tumblrに書いた内容に少し手を加えてみた。文化庁が気で「完全なDRM」*1というものを考えているのならば、これからここに書くくらいのことは既に考慮してあるのだろう。というのも、文化庁の考え方は、強固なDRMだけではなく使用料金徴収のための支払システム(マイクロペイメントシステム)など全てを含めた著作権管理のエコシステムが実現していることを仮定しているからだ。 以下の2つの図(「20XX年の私的録音の制度設計」と「20XX年の私的録画の制度設計」)を見てもらいたい。これは文化審議会 著作権分科会私的録音録画小委員会2007年度第15回会合で配られた配布資料にあったもの。 私が問題視しているのは、この2つの図にある赤い点線の部分。ユーザー側から権利者側に使用料金が流れる構図となっている。この流れをどうやって実現するのだろう?そして、仮にこの支払システムが実現したとしても、肝心のDRMが何

    文化庁は和式Xanaduでも作ればいいんじゃない? - 雑記帳
  • http://twitter.com/pdl2h/statuses/398282682

  • とりあえずまとめ。

    まとめる気力がないので、SunsteinのRepublic.com 2.0で気になった部分だけ抜粋。OCRにかけてるだけで内容の確認まではやってないので誤認識してる部分はあるかもしれない。あと、段落わけができてないので読みずらい可能性大(あとで修正する予定)。 基的な考え方はRepublic.comと変わっていないが、消費者主権と市民主権の違いを明確化し前者と後者は違うのだ、としている部分は前著にはな かった、と思う。で、もし仮にこのが邦訳されたとして問題となるのは、Sunsteinが市民主権の具体的内容についてほとんど述べておらず、あくまで それを所与の条件(taken for granted)にしてしまっている点。つまり読者は消費者主権と市民主権が「違う」ことが理解できていることが書を読むための前提条件になってしまっ ている。これはけっこうつらいかも。 あと、前著では政府による規

    とりあえずまとめ。
    inflorescencia
    inflorescencia 2007/09/23
    基本的な考え方はRepublic.comと変わっていないが、消費者主権と市民主権の違いを明確化し前者と後者は違うのだ、としている部分は前著にはな かった
  • Second Life : Blank New World(空白の新世界) - 雑記帳

    "The Long Tail: Why the Future of Business is Selling Less of More"の著者、Chris Andersonが自身のブログのエントリ"Why I gave up on Second Life"で何故Second Lifeが広告の仕組みとして失敗したのかについて語っている。 I have now been flushed out by a flurry of controversy over our story on the failure of Second Life as an advertising vehicle, which is something I personally commissioned. "Why I gave up on Second Life" 彼はSecond Life上で周囲に他の人を見かけない現

  • What's behind this stampede is not that hard to divine. "A terror has gripped corporate America," says Joseph Plummer, chief research officer at the Advertising Research Foundation, an industry think tank. Plummer has been around Madison Avenue since the

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/08/03
    「大企業が率先してSecond Lifeに「突撃」していく」のは「恐怖」によるもので、さらに「年配のマネジメント層の人間にとっては、皮肉にも現実に似ている「からこそ」Second Lifeのビジネスモデルを理解しやすい」
  • はてなスターは民主主義の敵か - 雑記帳

    別に思想的意味はあまりないのだが、ここに書いてあった方法ではてなスターは消す方向で*1。 h3 span img{ display: none; } はてなスターリリース直後からコメント欄にて様々なご意見を頂きありがとうございます。 コメントの中に、☆を消したい、というご要望を多く頂いておりますが、当面☆を削除する機能はつけずにいこうかと思っています。 ブログのエントリーは次々に流れていきますし、挨拶のようなものであるとお考え頂ければ幸いです。 http://d.hatena.ne.jp/hatenastar/20070711/1184152733 とあるように、削除する機能も無いし、機能それ自体を無効化する選択肢も与えられていないようなサービスを使う気にはなれない。これを機にはてなダイアリーから他のサービスに移行するか、自分でサーバーを立てることを検討してしまうかも、な。 はてなブックマ

  • 著作権問題を「創る」 - 雑記帳

    ここ最近業務に忙殺されていて、6月15日の著作権保護期間延長問題を考えるフォーラムの第3回公開トークイベントも出席することができなかった。茶会の人たちからそのときの白田先生の講演が熱かったという話は聞いていたけど、その雰囲気をそのままテキストにしたような投稿が増田にあって、いろいろと考えさせられた。 平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録 そういえば以前、「著作権法は創造性のためにあるんじゃない、お金のためにあるんだ!」というエントリで上記と同じような意見を書いたことがあった*1。 白田先生に「最近は、茶会のメンバーですら、私の書いた記事にコメントくれなくなった」と言われ実際その通りなので反論できないのが申し訳ない。文章を書く中で負荷が高いのは「自分にとっては当たり前だと思っている内容を文章化すること」。こういった内容を定期的に形式知化して文章にし、アウトプットとして外に出すのは難しい。もち

  • 貧困、下流、自尊心 - 雑記帳

    現代の貧困、について文章が書かれるとき、そこに登場する言葉は決まって「格差社会」となっている嫌いがある。しかし、貧困と格差はその意味するところが全く違う。『現代の貧困―ワーキングプア/ホームレス/生活保護 (ちくま新書)』の定義によると以下のような位置付けになる。強調は引用者による。 格差や不平等は、さしあたり「ある状態」を示す言葉である。つまり、ある社会においてAチームにいる人とBチームにいる人とに分かれているとか、高所得の人と低所得の人がいる、というような「ある状態」を示す、記述的な言葉である。そうであるから、格差は、それを問題にすることもできるが、「格差があってどこが悪い」という開き直りも可能である。あるいは、格差を問題にする場合も、どのような格差が問題か、という問いを別にたてる必要が出てくる。 これに対して貧困は、「社会にとって容認できない」とか「あってはならない」という価値判断を

  • That's not a genie any litigator I know can put back in a bottle. - 雑記帳

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/05/20
    "All of which is to say - no amount of fear can stop the rise of free media, or free software (they are the same, after all). The community is vastly more innovative and powerful than a single company."
  • 団塊格差 - 雑記帳

    団塊世代、という言葉を聞くと、その名の通り団結した塊のような世代を想像してしまう。第二次大戦直後から数年間(1947年から50年頃)の第一次ベビーブームに生まれた世代のことを一般には団塊世代と呼ぶのだが*1、大半が高度成長期をサラリーマンとして過ごし、一億総中流とも呼ばれた彼らの世代は、当に同質的なクラスタなのだろうか。書は、マスメディアによって作られてしまった「団塊世代」像を解体した試み。 『下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)』で良い意味でも悪い意味でも注目された著者だけに、今回も単純なマーケティング論かと思われてしまう可能性は否めないし、番外編の「団塊世代人間図鑑」はマーケティング的には興味深いものの書で取り上げられている団塊格差という問題とは焦点がずれてしまうのではないかとの印象も受けたが、実際のところ米国でも年金について格差問題が深刻となってきており*2、日にお

    団塊格差 - 雑記帳
  • 「下流」という言葉 - 雑記帳

    肝心の『下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)』が部屋の書棚から見つからないので、今書いてしまうのもどうかと思うが、Spiegelさんが昨日のエントリについて言及して下さったので、ちょっとメモ。Spiegelさんの記事のなかで、下流という言葉について指摘している部分がある。 ……『下流社会』が与えたもっとも大きなインパクトは「下流」という階層意識を社会的に認知させたことにあるようだ。今の日は格差社会と言われるが,格差そのものは昔からある。しかし「一億総中流」といわれる中,「下流」であることは認めたくないタブーであったように思える。 それが『下流社会』の登場によって「下流」階層の存在を知り「下流でいいんだ」と開き直れる根拠を与えてしまったのかもしれない。もう「中流」に必死にしがみかなくてもいいのである。まさに「下流でも、みんなで流されれば怖くない」である。 この手のが流行ってるの

  • 雑記帳 - セキュリティ産業は本当に必要なのか?

    先週ロンドンで開催されたInfosecurity Europe 2007で、『セキュリティはなぜやぶられたのか』の著者であるBruce Schneierがセキュリティ産業の必要性について語った。CNET英語記事では表題が"Schneier questions need for security industry"となっているが、翻訳されたCNET Japanの記事では「「消費者は安全性に欠ける製品を受け入れるべきでない」--B・シュナイアー氏が講演」と表題が変更されているため、この内容が日国内のブロガーにはあまり注目されなかったのかもしれない。 が、海外では「セキュリティ産業は現状では必要に決まっているじゃないか」などと、この話を巡り議論が巻き起こり*1、Bruce Schneier自身がWiredでこの件について自ら語ることとなった。その記事が、Wiredに5月3日に掲載された"Do

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/05/04
    「ユーザが、IDSによる静的プロトコルの解析や、SQLインジェクション攻撃の探知が重要であるなどといったことを知っていなければならない理由などあるだろうか」
  • Web 2.0、或いは「イノベーション」の悪意なき嘘について - 雑記帳

    Boing Boingでちょっと前に紹介されてた動画。Web 2.0について5分ほどの短い動画で説明している。解像度の高いバージョンをこのサイトからダウンロードすることもできる。Long TailのChris Andersonも、Lessig先生もお勧めしている。確かにTim O'Reillyが書いたWeb 2.0の記事より分かりやすい、気もするけど、どうなんだろう。 名和小太郎の新著、『イノベーション 悪意なき嘘 (双書 時代のカルテ)』を今日読み始めて、今日読み終わった。全112ページ、価格も1,115円、お手頃である。サラリーマンや大学生の通勤・通学電車の往復時間1日分で読み終えることのできる分量だろう。でも、このの意図するところを考えると、その重みは凄まじい。ちょうど上記のYoutubeの動画を見て、筆者の主張の重要性について考え込んでしまった。そして、それは昨今流行りのWeb

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/04/18
    「矛→それに対する楯→それに対する矛→それに対する楯→……情報技術も、通信技術も、この論理にのって発展している。これが私の診断である。」
  • アジア的価値について - 雑記帳

    「アジア的価値」に対する批判として、アジアは広く多様であり、そこに共通の価値があるということは、逆にその差異を無視している、との指摘がなされることがある。では、差異を無視することは何故問題になるのだろうか。また、差異を無視していること以外に、「アジア的価値」には問題はないのだろうか。 私は上記の指摘に賛成し、また「アジア的価値」の存在を否定する。以下、マハティール、リー・クアン・ユー、そしてアマルティア・センの議論を主に引用しながら、何故「アジア的価値」が実際には存在しないにもかかわらず、それでもなお「アジア的価値」論が一定の人気を集めているかについて考察してみる。 マレーシアの首相、マハティールが1996年5月21日に行なった公演、「The Asian Value Debates」の中で、彼はまず、太平洋共同体という構想を掲げ、太平洋地域の人々が集結し共同体を形成する重要性を指摘している

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/04/09
    「アジアにおける権威主義的な論法は西欧自体の思考様式から間接的な支持を受けている」
  • 若者が《社会的弱者》に転落する - 雑記帳

    経済新聞2007年3月26日朝刊15面に「新卒採用、日清戦争後広がる」と題して、日における新卒採用の大まかな歴史が書かれている。これまでの新卒採用の流れを俯瞰するのにちょうどいいと思ったので、ここにメモしておく。 「新卒採用、日清戦争後広がる」 今年も新入社員を迎える季節がやってきた。日の大企業は卒業前の大学生を選考し、採用するのが一般的だが、こうしたやり方はいつから始まったのか。 大学生を定期的に採用する企業が現れたのは一八九〇年代の半ば、日清戦争のころとみられている。三井物産や日郵船などが始めた。当時は大学生が現在よりも少なく、企業に就職するよりも、官僚になるのが一般的だった。企業側は十二歳くらいの子供を採用し、そろばんなどの実務を学ばせながら事務職員として育成するといったやり方で、人材を確保していた。 しかし日清戦争後に海外でのビジネスが急拡大すると、「外国語の教育を受けた

  • The Grumbling Hive: or, Knaves Turn'd Honest - 雑記帳

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/03/25
    "Justice her self, famed for fair Dealing, By Blindness had not lost her Feeling; Her Left Hand, which the Scales should hold, Had often dropt 'em, bribed with Gold; "
  • 褒めること、或いは生産性の向上について。 - 雑記帳

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/03/22
    目から血の涙、口から砂。
  • 2007-03-20 - 雑記帳

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/03/21
    ご紹介ありがとうございます。  日本からの撤退、か…。