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小寺信良に関するinflorescenciaのブックマーク (37)

  • ケータイは子供を守るの?情報モラルってなんだろな: 中学の入学準備説明会でケータイについて保護者に講演(MIAU)

    子供、大人、インターネット。 微力だけれど、小さな橋を架けるお手伝いができればと思っています。 メインは母親業です。 (ニュース記事はリンク先がなくなっている場合があるかと思いますが、その際は申し訳ありませんm(_ _)m。) お便りはこちらから→ (03/07)勉強しなきゃ♪「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」4回目 (03/06)勉強しなきゃ♪「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」3回目 (03/05)勉強しなきゃ♪「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」2回目 (03/04)勉強しなきゃ♪「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」1回目 (03/03)『世界図案百科』青幻舎 (03/03)メールフォーム設置しました (03/0

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • モバイル放送ビジネスモデルの勉強会 - コデラノブログ 3

    CESで米Qualcommの「MediaFLO」の取材をさせていただいた。その結果は記事にしたのだけど、これ、日で過去報道された記事を読むと、なんだかすごく誤解されたビジネスだと思う。 まあそれはある程度仕方がない面もある。米国でどういうビジネス展開なのかというのは現地に行かなければなかなか現物が見られないわけだから。あともう一つ、日にはすでにワンセグがあるので、地上波の再送信ビジネスとしてMediaFLOが参入する意味がないので、別の使い方で訴求されていることも、誤解に拍車をかけるのだと思う。 日での利用、それは、現在地域限定ワンセグなどが行なっている、地域振興策と被る。そんなわけで、日の放送関連事業者はMediaFLOを敵視する雰囲気もあるのだけど、携帯向けのコンテンツ配信技術として、実際に米国で運営されているものを実際に見てみるというのは、勉強になるはずだ。よく知らないでうだ

  • 21世紀型フェアユース論

    先週の月曜日、文化庁の私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化へ向け著作権法改正すべきという結論で報告書が提出されることとなった。この問題に関しては昨年10月ごろから議論が沸騰し、一般からはパブリックコメントを通じて数千件の反対意見が寄せられた。それにもかかわらず、これを無視して文化庁は強行する構えである。 文化を守ることで国民の利益に寄与するというのが文化庁の仕事だと認識しているのだが、長い間商業芸術に携わってきた筆者の感覚では、コンテンツは出来上がった瞬間から文化であるという考えは、現場には馴染まない。はっきり言って商業芸術はただの商品であり、より多く売れるように設計されている。フォーマットや要素、手法論は芸術から借りてきているが、物の芸術(Art)とは違う。 文化というのはそもそも、それが長い間定着したのち、商業的価値が失われていくときに、その下降カーブと相対する形で自然発生的

    21世紀型フェアユース論
  • 「プロフ」の何が問題か

    MIAUでネットリテラシー読をリリースして、いろいろな方のご意見を伺っている(MIAUが“ネットの教科書”冒頭部公開 CCライセンスで)。ネットでは何をどうやっても必ず叩く人というのが出現するのが常だが、実際の教育現場の方々からは高い評価をいただいている。それもそのはずで、実はあの読を作る前には、多くの先生方からかなり時間をかけてヒアリングを行なってきたのである。 リリース後もさらにヒアリングを続けているが、次のテーマとして取り上げて欲しいもののトップが、どうも「プロフ」のようだ。「学校裏サイト」も問題の1つであるが、そもそも「学校裏サイト」というサイトがあるわけではない。個人ブログのコメント欄や掲示板が、「裏化」するものである。プロフにも掲示板機能があるので、そこもまた「裏化」する可能性がある。裏サイトは、とらえどころのないもっと広汎な問題だ。 一方で「プロフ」を問題視する声は、比較

    「プロフ」の何が問題か
  • 結局社会は「イヤなことを言わないヤツ」で回るのではないかという仮説 - コデラノブログ 3

    インターネットが広く一般に普及して以来、イヤなことを言われたとか、いやだってホントのことだろとか、人と人との諍いやトラブルが表面化するようになった。というのも当たり前で、誰にでも公開の場で諍いをやるわけだから、それは人の目に付いて当然である。 基的に人間というのは、自分に関わり合いのないもめ事を他人事のように眺めるのは大好きなので、それらの喧噪はリンク数の増加、サーチエンジンの検索順位上昇、ブックマーク数といった要素を媒介に、加速度的に人を集めてゆく。 しかしよくよく考えてみれば、インターネットがなかった時代にイヤなことを言うやつが居なかったかというと、決してそんなことはなかった。実社会では上司や同僚に、必ず言わなくてもいいことを言う人間が居るものだ。そしてそれらは、面と向かって言われるというのが普通であったわけだ。 だがこれらは、普通1対1で言われるので、おおごとになることがなかった。

  • ゼロと透明を証明する話 - コデラノブログ 3

    昨日のMIAU法人化パーティのエントリーで、触れなかったことがある。あまり団体のことばかりを商業ブログで書くのは憚られるのだけど、団体を立ち上げた経緯からずっとこのブログでフォローしているので、その説明責任はあるだろう。 MIAUは法人化する以前から、多摩大学 情報社会学研究所 所長の公文俊平教授にご意見を伺ってきた。というか、我々の活動趣旨から考えても、情報社会学の権威である公文先生にアドバイスを頂くのは、妥当だと考えたからである。 立場として後見人?、顧問?、アドバイザー? とかいろいろな名称が検討された。何か団体の上に就任していただくことになれば、たぶん幾ばくかの顧問料をお支払いするのが筋なのだろうが、我々は収入源がないのでお支払いするお金もない。無料でお引き受け願えませんかと図々しくも申し上げたところ、快く承知していただいた。ただ、責任とか決定権とかが先生のところに行かないよう、ご

  • GSVシンポジウム報告 - コデラノブログ 3

    昨日、MIAU主催のシンポジウムは「Googleストリートビュー"問題"を考える」は、いつものことながら若干時間を超過しつつも無事終了した。 Utreamのライブ中継はなしにして、その代わりパネリストにはオフレコ話も存分にやってもらったことで、かなり突っ込んだディスカッションが行なわれた。 中継こそなかったが、Twitterなどで質問を受け付けたところ、会場に来ている人からリアルタイムで質問が入った。来は会場に来られない人からの質問を受け付けるための仕掛けだったのだが、それを取り上げながらディスカッションを進行、会場から誰も手を挙げて発言しないのだけどもなぜかタイムリーな質疑応答が進行するという、事情を知らない人にはかなり謎なやりとりだったのではないかと思われる。 ただこの方法ならば、会場で手を挙げて質問をいただくよりも、こちら側も質問が整理できるし、出席者も質疑応答の時間まで待たなくて

  • Googleストリートビュー"問題"を考えるシンポ - コデラノブログ 3

    いかんいかん、うっかりしてたらもう明日の話になってしまったが、今ネット上で議論が続いているGoogleストリートビューに関するシンポジウムを開催する。 日時:2008年08月27日(水)午後6時30分〜8時30分(午後6時10分開場) 場所:杉並区 産業商工会館(杉並区阿佐谷南3-2-19) ※JR中央線 阿佐ヶ谷駅より徒歩5分 東京メトロ丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅より徒歩3分 個人的にはタイトルを「ストビューでうだうだ言ってるやつぁみんな来い! 特にアメーバニュースのヤツふざけんなよ by 津田大介」にすれば大盛況だと提案したのだが、人から大却下された。 いつもMIAUのシンポジウムはかなりキツキツなのだが、今回はちょっと大きな会場なので、多少余裕があると思う。また今回は参加費1000円をいただいている。申し訳ないが、MIAUもボランティアベースを越えた活動をするためには資金が必要

  • 小寺信良の現象試考:「撮影」の暴力化について考える (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    7月4日に開かれたニコニコ動画のイベント「ニコニコ大会議2008」の中で、画面に映った一般人に対してヤジや中傷が書き込まれるという「事件」が起こった。またそれの少し前には、秋葉原連続殺人事件の現場の模様をUStreamで中継したことによる是非が問われた「事件」もあった。 この2つの出来事で考えさせられたのは、新しいテクノロジーや試みのあとには、必ず何らかのルールが必要になるのだなぁということだ。ルールというとすぐに「規制」や「自由への侵害」を連想して嫌悪感を示したり、必要以上に危機感をあおったりする人が多くて困るのだが、仮にルールという言葉がイヤでも、我々は秩序なき廃墟に暮らしているわけではない。少なくともまずはみんなで問題点を共有して、なんらかの秩序を構築することが必要だという認識には、共感してもらえるものと信じたい。 ITはさまざな面で情報革命をもたらしたが、そのもっとも大きな意義は、

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  • 情報通信政策フォーラム(ICPF): 平成20年度 第一回シンポジウム「2011年 地上デジタル移行は完了するのか」

    2008.07.01 / 固定リンク 2011年7月24日の、アナログ放送が終了する予定の日まで、あと3年と迫りました。しかし、まだ1億台近いアナログテレビが残っていると推定され、3年間でそれをすべてデジタルに置き換えることは不可能です。政府は、生活保護世帯に機材を支給するなどの「移行対策」をまとめましたが、これで電波を止めることはできるのでしょうか。また、アナログ放送の「跡地」を利用して行なわれる予定のビジネスはどうなるのでしょうか。 他方、電波の有効利用については、周波数オークションや「ホワイトスペース」と呼ばれるすきまの周波数を利用する技術が開発されています。情報通信政策フォーラム(ICPF)では、この「2011年問題」について各界の方々のご意見を聞き、移行を実現する政策を考えるため、シンポジウムを開催します。 協賛 IEEE Technology Management Counc

  • それは本当にパラダイムシフトか - コデラノブログ 3

    ちょっと夏日が続いたものだから、調子に乗って風情を出そうと蚊取り線香などを焚いたところ、喉を痛めてしまった。そこから体調を崩して寝込む始末。最近更新してなかったのはそう言うわけなのだった。 さて、先週末から「ニコニコ大会議」ライブ配信で、人を前に中傷と受け取れる書き込みが行なわれたことの是非に対する議論が続いているようだ。この問題に関しては、当は僕はもっと早くから言及しておかなければならなかった。 このようなインタラクティブな試みは、5月1日に行なわれたMIAUの「青少年ネット規制法案を考える」シンポジウムで行なった事がある。ブログでもちょっとそのことを書いているし、ニコニコ動画やYouTubeでは、楠さんの講演や質疑応答の部分で、少し雰囲気がわかるかもしれない。 このような手法は、ライブとネットを接続するという点で古くから実績がある。平澤進のインタラクティブ・ライブがその先駆と言える

  • 小寺信良の現象試考:ねじれがねじれを産み続ける補償金と機器の関係 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    「もはや官の調整レベル」と言われたダビング10が急展開を迎えた。6月19日に開かれた総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(デジコン委員会)にて、補償金の議論とはいったん切り離す形で、7月5日前後にダビング10をスタートさせる方針が確認されたのである。 来ならば6月2日スタートの予定だったダビング10だったが、録音録画補償金での折り合いが付かず、とん挫してしまっていた。メーカーと権利者団体が合意の上で決まったはずのダビング10なのに、なぜ官が出てきて調整しなければならないほどこじれてしまったのだろう。 ダビング10、そして録音録画補償金の議論の流れについては、過去コラムで何度となく取り上げてきた。ざっくりと主観を交えて言い表わすと、 ダビング10 ムーブに失敗するなどの不満が高まり、総務省主導の元で放送のコピーワンス規制緩和策を検討。最初はEPNで検討という話

    小寺信良の現象試考:ねじれがねじれを産み続ける補償金と機器の関係 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • ネット規制法の解釈 - コデラノブログ 3

    日参議院でネット規制法案が可決され、成立した。立法化そのものに反対していた立場としては残念であるが、ほとんどの懸念事項は骨抜きになったと思っている。 多くの報道では、携帯のPCにもフィルタリングが義務化、としているが、PCの義務化はちょっと解釈が違うのではないかと思う。衆議院に提出された法案を見てみよう。 PC製造事業者への条項は十九条である。 (インターネットと接続する機能を有する機器の製造事業者の義務) 第十九条 インターネットと接続する機能を有する機器であって青少年により使用されるもの(携帯電話端末及びPHS端末を除く。)を製造する事業者は、青少年有害情報フィルタリングソフトウェアを組み込むことその他の方法により青少年有害情報フィルタリングソフトウェア又は青少年有害情報フィルタリングサービスの利用を容易にする措置を講じた上で、当該機器を販売しなければならない。ただし、青少年による

  • 政治家まとめサイト登場 - コデラノブログ 3

    以前「ネットユーザーに何ができる?」というエントリで、政治家がいろんな問題にどういうスタンスなのかを調べてわかるようにすべきという話を書いたが、それにいち早く手を付けてくれるところが現われた。 authority pot (concept)は、政治家のまとめサイトを目指すという。まだデータはほとんどないが、みんなで情報を突っ込んでいくうちに形が見えてくるのだろう。 こういう活動に関して、僕的にこれから調べようと思っていたことがいくつかあるので、ToDo的に列挙しておく。 例えば衆院選や総選挙にこれらは活用できると思われるが、その間にアップデートは可能なのか。公職選挙法とこういう活動がどのように関係するのか、調べておく必要がある。 政治家に対してスタンスを明確にできるのは、例えば高市議員のように立法の中心になっている人はある意味わかりやすいのだが、それ以外の政治家に関してはなかなかデータが取

  • 知らないなら黙ってればいいのに - コデラノブログ 3

    以前のエントリで、「いつまでも従来の新聞のような『責任なき批判』では済まないだろう」と書いた。そして新聞は今も、責任なき批判どころか、問題そのものがわかっていない情報を出し続けている。 日付の読売新聞の社説に、「ダビング10 メーカーの頑固さ、なぜ?」という記事がある。一応リンクも張っておくが、読売新聞はタイトルで検索すれば1年間は探せるようなので、あとで来た人は読売新聞のサイト検索を使って探して欲しい。 文を読めばおわかりだと思うが、この記事を書いた人は、この問題をまったくウォッチしておらず、場当たり的に先日の録画録音小委員会に行っただけ、ということがわかる。要約すれば、「お上が決めたルールに従わないバカメーカー」という程度の認識である。問題の経緯を知っていれば、このような結論になるはずがない。 「問題があるなら、どうすればいいか。はっきり主張して制度作りに協力すべきだ。」 この一文

  • 小寺信良の現象試考:インターネットの教科書を作ろう (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    5月1日に開催したMIAUのシンポジウムで、我々の「インターネットの教科書制作プロジェクト」の話をした。MIAUはこれまでいろいろな問題に対して意見表明を行なってきたが、物理的な成果物というのがまだない。今後どのような問題が出てくるか分からないが、今のところこれが我々の最初の成果物となるのではないかという気がしている。 プロジェクトの表明した直後から、これに関していろいろなご提案やお申し出をいただいた。特に複数の出版社からご協力の申し出をいただいたのは、心強い限りである。我々としては、ネットの団体なので成果物はネットで無償ダウンロードできる形で配布したいと考えている。しかしそれを実際に子供たちに配布するときに、自力で人数分プリントアウトやカラーコピーする手間と実費を考えたら、製されたものを買った方が安い、あるいは経理上通しやすいという現状があるならば、それもひとつの選択肢としてあっていい

    小寺信良の現象試考:インターネットの教科書を作ろう (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
    inflorescencia
    inflorescencia 2008/05/12
    id:ks1234_1234さん、公式サイトの組織概要は読みましたか? http://miau.jp/1192544100.phtml ちなみに目的や活動内容は2007年11月7日制定の会則によって規律されています http://miau.jp/constitution.phtml
  • Tell me how do you feel to be on the safe side. - コデラノブログ 3

    2001年にAV Watchで連載を始めてから、僕は「ネットのモノカキ」になった。機器のレビューは雑誌などで少しやってはいたものの、どういうスタンスで行くかは当に手探りだった。 いろいろ批判的なことも書くわけだが、それに関してはいつも負い目を感じていた。物作りの現場を知っているわけでもない一介の「お客さん」にしかすぎない自分にとって、一番言われてキツいのは、「じゃあオマエならどうする」という言葉である。 客観的とは聞こえがいいが、要するに無責任に気に入るとか気に入らないとか気軽に言える立場に対して、自分の意見で数億円の開発投資と開発チームの今後数年の人生が決まる商品企画者の立場は、比べることができない。しかし実際には、無責任な言葉のほうが世の中を動かしてしまっている。そんなこともますます負い目になってくる。 発言の責任を取るつもり、ということは意識していなかったが、数年前からメーカーの方

  • シンポジウム、やります - コデラノブログ 3

    以前から日程だけ告知していたMIAUの「青少年ネット規制法を考える」シンポジウムだけど、今日ようやく正式に発表できた。詳しくはMIAUのオフィシャルサイトで。 場所は以前ダビング10シンポジウムをやったところと同じで、開始時間は会社員の都合に合わせて30分遅らせ、19時からとした。今回は連休の合間だし、告知も遅かったので、あまり人が集まらないかもしれない。アットホームな会になりそうなので、時間があったらひやかしに来て欲しい。 今日の夕方、TBSのニュースで学校裏サイトの特集をやっていた。数字的にはピークを越えたと言われている学校裏サイトだが、匿名が悪い、ネットが悪いという単純な理屈では片付けられない問題である。Vはよく取材できていたが、スタジオに降りたときの結論が「もっと子供と親が対話しましょう」はねえんじゃねーかな。ディレクターは有能だがデスクがアホ、の典型的パターンだった。 対話しても

  • ついに親の意見キタ - コデラノブログ 3

    PTA連会長が、青少年ネット規制法案に対して苦言を呈したそうである。 ヤフーをMSなど5社が会見の場で、「保護者の子どもの教育に関する決定権を奪う恐れもある」と述べることができたのは、PTAを後ろに付けたから言えることである。 MIAU内部でも声明文を作っている議論の中で、親の教育に対する決定権の問題を指摘すべきという意見もあった。だがMIAUという組織は非常に若い人たちの集まりなので、実際に親の立場である人が、幹部では僕しかいない。その状況で、なかなかそこまでは踏み込めなかった。 「オマエは当に親としての責務をまっとうに果たしているのか?」と問われたときに、胸を張ってはいと応えられる親は、あまりいないだろう。親だって当にこれで大丈夫かというのは常に手探りだし、今の子供社会において善悪の判断は、非常に複雑だ。昔みたいに空き地で草野球やってた頃とは、時代が違うのである。たぶん子育てのなん