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P2Pに関するinflorescenciaのブックマーク (90)

  • 【レポート】金子勇氏、Winnyとは違う第4世代P2P「SkeedCast」を解説 - ライブドアテクニカルセミナー (1) 第4世代のP2Pは「分散サーバ型とP2P型のハイブリッド」 | ネット | マイコミジャーナル

    国産のP2P型ファイル共有ソフト「Winny」の開発者である金子勇氏は現在、コンテンツ配信ビジネスを手がけるドリームボートの技術顧問として、新たなP2Pソリューション「SkeedCast」の開発を行っている。金子氏は2月27日、ライブドアが技術者らを対象に開催した「第1回ライブドアテクニカルセミナー」においてSkeedCastとWinnyの違いなどを解説した。 Winny2に近づくP2Pソリューション 金子氏は冒頭、「教科書的に」(同氏)P2P型のファイル共有ソフトを分類、紹介した。第1世代としてデータ転送だけをP2Pで行う「ハイブリッド型P2P」のNapster(1999年)、第2世代としてそれまで技術的に難しかったという検索機構などもすべてP2Pにした「ピュア型P2P」のGnutella(2000年)。その上で同氏が開発したWinny(02年)は、ファイル直接ではなくではなくキャッシュ

  • livedoor Techブログ : 第一回 ライブドア テクニカルセミナーのお知らせ

    この度、弊社にてテクニカルセミナーを開催することになりましたので、 そのご案内をさせていただきます。 一昨年2007年4月、弊社メディア事業部とネットワーク事業部を統合した新たなインターネットサービス事業社「株式会社ライブドア」の発足を機に、 各事業部技術担当の責任者によって「ライブドア技術部会」を編制しました。 ここでは事業部間でクロスオーバする技術的問題、課題を解決していくだけではなく、様々な技術的調査、検証、開発を推進してまいりました。 IT企業において「技術」はサービスや製品の信頼性、品質の根幹であり、自社の持つ技術を正確に社外へ発信する事で、ユーザやお客様とより一層の 信頼関係を築き、また社外技術者との交流によって、相互に技術レベルの向上を図る事が可能であると考えます。 そこで、この度、ライブドア技術部会の主催によりテクニカルセミナーを開催することとなりました。 セミナーでは、ポ

  • EFF、「定額制P2P」を提案

    電子フロンティア財団(EFF)は10月1日、全米レコード協会(RIAA)が過去5年にわたり展開してきた、P2Pファイル共有ユーザー提訴のキャンペーンについて、「違法ファイル共有は減らず、アーティストにも著作権料が入らない」とする報告書「RIAA v. The People: Five Years Later」を公開した。 EFFはこの報告書で、過去にRIAAに提訴された約3万人の訴訟内容の幾つかを例として挙げながら、訴訟は違法ファイル共有の撲滅に効果がないばかりか、音楽ファンやアーティストを傷つけていると結論づけた。またRIAAの調査方法と訴訟の根拠について、法廷や州の監視機関から疑問の声が上がっており、特に音楽ファイルをPCの共有フォルダに入れているだけで違法とする論理は、裁判官に繰り返し否定されていることも指摘した。 またEFFは、訴訟を続けても、ユーザーは新たなファイル共有手段に切り

    EFF、「定額制P2P」を提案
  • ベルギーISP:違法P2Pトラフィックをブロック/フィルタリングするのは現実的に不可能! | P2Pとかその辺のお話

    以下の文章は、TorrentFreakの「ISP: It’s Impossible For Us to Stop Illegal P2P」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:ISP: It’s Impossible For Us to Stop Illegal P2P 著者:enigmax 日付:September , 2008 ライセンス:CC by-sa 法廷から、同社ネットワーク上での違法ファイル共有を止めるよう命じられたISPが、そんなことはどうやってもできっこないと主張している。ベルギーのISP Scarletは、法廷の評決が実行不可能であるという。そして、トラフィックを減速やフィルタリングを試してはみたものの、Audible Magicのフィルタリングがうまく機能しないがために、違法なファイルの流れを止めることはできないと主張する。 2007

  • RIAAのPtoP訴訟--米連邦地裁、著作権法侵害を認める判決を却下

    オンラインで音楽を共有したとして、PtoPネットワークユーザーのJammie Thomas氏が音楽業界に22万2000ドルの支払いを命じられていた裁判で、ミネソタ州ダルースの連邦地方裁判所のMichael Davis判事は米国時間9月24日、賠償を命じる判決を却下した。 同判事は、Thomas氏を相手取った訴訟の無効審理を宣言した。Thomas氏は2007年10月、(PtoPサービスの)Kazaa上で24件の楽曲をダウンロード可能にしたことが著作権法の侵害にあたるとして、賠償を命じられていた。 Davis判事は陪審員に誤った説明をしたという理由で、判決を退けた。誤った説明とは、著作権で保護された楽曲を共有可能にする行為だけでも著作権法侵害に値するというものだ。同判事は2008年5月に新しい審理の開始を検討していることを示唆していた。 6月に電子フロンティア財団(EEF)と他の消費者団体、業

    RIAAのPtoP訴訟--米連邦地裁、著作権法侵害を認める判決を却下
  • 米人気ヤングアダルト作家、インターネット上への原稿流出、海賊行為を批判 | P2Pとかその辺のお話

    以下の文章は、TorrentFreakの「Furious Author Cancels Pirated Book」という文章を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Furious Author Cancels Pirated Book 著者:Ben Jones 日付:September 04, 2008 ライセンス:CC by-sa 作家、Stephanie Meyerは、インターネットにたいそう失望しているようだ。彼女の待ちに待たれた『Twillight』のカウンタービュー小説の最初の第12章がファイル共有サイトに現れたのだ。誰がそれに対して責任があるのかがはっきりしているにもかかわらず、彼女はの出版をキャンセルし、その怒りを彼女のインターネット上のファンに向けているようだ。 今年、我々はインターネットを、特にBitTorrentを受け入れた数名のの著者について

  • ドイツ:新たな対違法ファイル共有アプローチ、スリーストライクで低速に? | P2Pとかその辺のお話

    以下の文章は、P2P Blogの「New German anti-piracy plan: Three strikes and you're ... slow?」という文章を翻訳したものである。 原典:P2P Blog 原題:New German anti-piracy plan: Three strikes and you're ... slow? 著者:Janko Roettgers 日付:September 03, 2008 ライセンス:CC by-nc-sa ドイツのライツホルダーたちは、ユーザのインターネット接続を遮断することをあきらめる一方で、ISPとより直接的に協力することを可能にすると思われる、ファイル共有ユーザへの新たな制裁を提案している。それによると、遮断の代わりに、ドイツのユーザがファイル共有を行っていることが確認されると、インターネット速度を減少させるという。 ドイ

  • ドイツ:野良WiFiを悪用した違法ファイル共有の責任は、WiFi設置者にはないという判決 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 ドイツ法廷は、他の誰かがWiFiルータを利用してP2Pネットワーク上で著作権侵害を行った場合には、そのWiFiルータを設置しているインターネットユーザには責任はない、という判決を下した。このニュースは、ドイツでの法的判断が英国のそれを反映するだろうと主張していた弁護士Davenport Lyonsに対する追撃となるだろう。 欧州全体で、オープンなWiFiルータを介して他者によって著作権侵害が行われたという事実に対して、個人がその補償を要求されているケースが見られている。 現在、新たな判決がフランクフルト控訴裁判所から届けられた。裁判官は、オープンなWiFiにおいて、そのインターネット接続の所有者が感知することなく行われた著作権侵害に

  • ファイル共有ソフト「Share」で著作権違反の男性3名逮捕

    ファイル共有ソフト「Share」で著作権違反の男性3名逮捕 −「ガンダム00」25話の無断送信など3名。Shareでは初 京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室と五条署、宇治署、田辺署は9日、ファイル共有ソフト「Share」を通じて、テレビ放送されたアニメーションを権利者に無断でアップロードし、送信できる状態にしていたとして、神奈川県川崎市の会社員男性(34歳)、東京都日野市の会社員男性(41歳)、広島県東広島市の大学生男性(21歳)の3人を、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕した。 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が明らかにしたもの。これまでもファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害行為については、「WinMX」や「Winny」などのユーザーが逮捕されているが、Shareユーザーが逮捕されたのは今回が初となる。 神奈川県の男性は4月13日、株式会社サンラ

  • P2Pの健全活用を目指す研究会も“青少年ネット規制法案”に反対意見

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • RIAA、違法ファイル共有訴訟で1敗

    全米レコード協会(RIAA)による違法ファイル共有ユーザー訴訟で、米アリゾナ州の連邦地裁は4月29日、「ファイル共有ソフトで違法ファイルをダウンロード可能にすると著作権侵害になる」というRIAAの主張を退けた。電子フロンティア財団(EFF)が明らかにした。 この訴訟は、RIAAが違法音楽ファイルを共有したユーザーを相手取った「訴訟キャンペーン」の一環としてジェフリーとパメラのハウエル夫を提訴していたもので、EFFは今年1月に被告夫を支援する法廷助言書を裁判所に提出し、夫の無罪を訴えてきた。 法廷文書によると、RIAAの依頼を受けた調査会社が2006年1月30日にP2Pファイル交換サービスのKaZaAにログインし、著作権を侵害する楽曲ファイルを含む4000以上のファイルを公開している個人アカウントを発見。実際にそれら違法ファイルをダウンロードし、アカウントがハウエル夫のものであること

    RIAA、違法ファイル共有訴訟で1敗
  • IFPI、The Pirate Bayに250万ドルの損害賠償を求めると発表 | P2Pとかその辺のお話

    現在、スウェーデン検察から起訴されているThe Pirate Bayメンバーであるが、それに関連してIFPIがThe Pirate Bayに対し、250万ドルの損害賠償を請求する、と発表しているようだよとお話。まぁ、The Pirate Bayの管理人は、「今日はエイプリルフールではなかったと思ったが」と相変わらず人をったような反応をしている。 原典:TorrentFreak 原題:IFPI Demands Millions From The Pirate Bay 著者:Ernesto 日付:March 31, 2008 IFPIは来るべき訴訟において、The Pirate Bayに対し、250万ドルを要求すると発表した。これは、その人気BitTorrentトラッカーによって利用可能となった24の音楽アルバムに対する損害賠償だという。 The Pirate BayのBrokepは、このI

  • 第73回:日本のプロバイダー業界の違法コピー対策 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    違法コピー常習者にはネット切断するという対策を推進することが、インターネットサービスプロバイダー(ISP)業界と著作権団体で合意されたという報道(読売のネット記事、AFP BBNewsの記事)があった。 この話は、ダウンロード違法化問題含め、今後の知財の政策判断にも影響してくる話と思うので、取り上げない訳にはいかないだろう。 恐らく、これは、第29回と第30回で取り上げた、フランスの違法コピー対策に触発されたものと思うが、記事を読んでいただければ分かるように、これは業界同士の完全に自主的な取り組みであり、法改正により、違法ダウンロード対策としてインターネットのアクセス停止を考えているフランスなど(他にも、第60回で取り上げたように、イギリスやオーストラリアなども同じような対策を考えているようである)とは大きく趣きを異にしている。 要するに、この話は、あくまで違法コピー・違法アップロード対策

    第73回:日本のプロバイダー業界の違法コピー対策 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 国内ISP団体「著作権ポリス」化の問題を考える - P2Pとかその辺のお話@はてな

    昨日のエントリであつかった 違法コピー常習者はネット切断、プロバイダー業界が合意 :YOMIURI ONLINE の問題点をもうちょっと考えてみるよ、というお話。 「通信の秘密」の侵害? ISPが独自に自社ネットワーク内の通信をモニタリングして、その内容によって警告を送るとか、接続を遮断するということになれば、それは通信の秘密の侵害に当たるとは思うのだけれども、JASRACなりACCSなり、それらが新たに設立するかもしれない団体なりが、Winny、Share、その他P2Pファイル共有ネットワーク上でのコンテンツのやり取り等をモニタリングすること自体は、通信の秘密を侵害しているものではないと思うのよね。 イメージとしてはこっそりやり取りしている、という部分があるのかもしれないけど、WinnyであれShareであれBitTorrentであれ、その通信は非常にオープンなもので、そのシステムでは、

    国内ISP団体「著作権ポリス」化の問題を考える - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 「帯域制御を実施する予定ない」が半数、総務省がISPなど実態調査

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ユーザー同意なしで帯域制御も可能に、ISP団体が指針案 - @IT

    2008/03/17 日インターネットプロバイダー協会など4団体は3月17日、アプリケーションやユーザーを指定して帯域を制御するためのインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)向けのガイドライン案(PDF)を公開した。一部のPtoPファイル共有ソフトウェアやヘビーユーザーの利用でトラフィックが増大し、利用者全体の帯域がひっ迫することをさけることが狙い。アプリケーションやユーザーの利用を制御するには、ユーザーの同意が必要と指摘する一方で、ISPの「正当業務行為」に当たる場合にはユーザーの同意なしで帯域制御を行えるとしている。 ガイドライン案を発表したのは日インターネットプロバイダー協会と電気通信事業者協会、テレコムサービス協会、日ケーブルテレビ連盟の4団体。4月14日までパブリックコメントを募集し、5月中旬にも内容を正式決定する見通し。4団体に属する各ISPはそれぞれの判断でこの

  • P2P経由でのファイル共有には危険がいっぱい――IFPIが警告

    P2Pを使って違法な音楽ファイルをダウンロードすることのリスクは繰り返し報じられているものの、その認識度は依然としてかなり低い――国際レコード産業連盟(IFPI)が3月7日、報告書「IFPI Digital Music Report 2008」で警告した。 Symantecによれば、ウイルスやマルウェアを広げているのは主にメールだが、P2Pも上位10位に入っている。2007年前半、ウイルス感染の15%はファイル共有ソフトeDonkeyが原因だった。McAfeeの調査では、LimewireなどのP2Pサービスを含むキーワードで検索すると、上位に表示されるのはスパイウェアやウイルスを仕掛ける悪意あるサイトだったという。 従業員が企業ネットワークでファイル共有ソフトを使うと、企業がセキュリティリスクに直面することになる。IFPIの依頼によりIpsos-MORIが英国で2007年11月に調査を実施

    P2P経由でのファイル共有には危険がいっぱい――IFPIが警告
  • Winnyなどのファイル共有ソフト常習者に対しインターネットを切断することに

    読売新聞の報道によると、国内のプロバイダ各社が加盟する4つの業界団体が、ファイル共有ソフトを使って違法なファイルを常習的にダウンロード・アップロードしている利用者に対して、インターネット接続を強制的に切断することで合意したそうです。 今回の方針について、一体どのような経緯でこのような結果になり、そしてどういったことが予想されるのかを考えてみました。 詳細は以下。 違法コピー常習者はネット切断、プロバイダー業界が合意 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) これによると、この4団体で国内の主要プロバイダ約1000社を網羅しており、具体的な方針作りを既に始める予定で、2008年中には実施する予定。 方法としては、「社団法人日音楽著作権協会 JASRAC」や「ACCS 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会」が専用のソフトを使ってファイル共有ソフト利用者のIPアドレスを特定

    Winnyなどのファイル共有ソフト常習者に対しインターネットを切断することに
  • 国内ISP団体、違法ファイル共有ユーザのネット追放に合意 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    インターネット上でファイル交換ソフト「ウィニー」などを通じた映像や音楽の違法コピーによる著作権侵害が深刻化していることを受け、国内のプロバイダー(接続業者)が加盟する四つの業界団体は、違法コピーのやり取りを繰り返す利用者についてネットへの接続を強制的に停止することで合意した。 違法コピー常習者はネット切断、プロバイダー業界が合意 : YOMIURI ONLINE ついに日でもISPによる違法ファイル共有ユーザのネット締め出しがスタートする模様。簡単に説明すれば、ISPが著作権者または著作権団体の要請に基づいて、加入者の接続停止や契約解除を行う、ということ。更に簡単に言えば、日版「スリーストライクアウト」を導入しようしている、というところだろうか。まぁ、「スリー」ストライク以前にアウトになってしまうかもしれないかもしれないが。 果たして、このような措置に問題はないのか。この記事でも ある

    国内ISP団体、違法ファイル共有ユーザのネット追放に合意 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080315-OYT1T00038.htm