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philosophyに関するinflorescenciaのブックマーク (7)

  • 「現代哲学の見取図」勁草書房

    現代哲学の一大潮流である「分析哲学」は、19世紀後半から20世紀はじめにかけての実証主義や論理分析の発展を背景にヨーロッパに登場し、のちに舞台をイギリスやアメリカへ移して20世紀を代表する哲学のひとつにまでなりました。 論理学、プラグマティズム、科学哲学、心の哲学など、多様な動向と関連の深い分析哲学ですが、その成立から様々な展開に至るまでの道筋や哲学者ごとの位置づけは意外に認知されていません。そこで、千葉大学の柏端達也先生にご協力いただいた哲学者の見取図をもとに、英米を中心とした現代哲学の総合ブックガイドを作成しました。 今まで断片的に興味を持って読んでいたはどんなふうに他のとつながり、ひとつの文脈をかたちづくっているのか。この見取図とブックガイドが、つぎの一冊との出会いや、哲学への新たな探究心を深めるきっかけになれば幸いです。

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    2 0 0 8年度 日 法哲学会 学術大会・総会 案内 日法日 時日法哲学 2008 年 11 月 22 日(土) 23 日(日) ・ (22 日、23 日とも、午前 9 時より) 日法会 場日法哲学学 習 院 大 学 ( 目 白 キ ャ ン パ ス ) 学習院創立百周年記念会館 日法統一テーマ日の「 法と経済 a―a 制度と思考法をめぐる対話 ― 」 1 プログラム 1.1 第 1 日 午 前 の 部 <個別テーマ報告> |A分科会 (a2 階 第 1 会議室 a) 日法 a9:00x∼ya9:45 日法吉良 貴之(a 日学術振興会特別研究員 b) 日法哲学会日法哲学会日法「法時間論―法による時間的秩序、法に内在する時間構造」 日法 a9:50x∼y10:35 日法池田 弘乃(a 東京大学博士課程 b) 日法哲学会日法哲学会日法「フェミニズム

  • 女性が哲学に惹かれない(らしい)のはなぜ? - G★RDIAS

    これは古典的な問いである。大学進学率が男女半々くらいになってきて、文系諸学科では女性の比率がむしろ高くなってきているが、心理学、社会福祉学、言語学などに比べて、哲学は女性から人気がない。その理由としては、以下が考えられる。 (1)概して女性は哲学的思考というものに興味がない。 (2)現存の「哲学」は伝統的に現実の女性を蔑視し、排除しながら構築されてきた。「女性は抽象的思考が苦手であたまが悪い」など。そういう学問に女性が興味をもたないのは当然。(また、女性蔑視してる哲学教師も多いから学生はそれを内面化する) (3)現存の「哲学」は、学問内容として、「女性の経験」を取り込んでこなかった。女性は哲学に、みずからの経験に響く要素を感じず、興味を持てない。裏返して言えば、現存の「哲学」は過度に男性ジェンダー化されている。 ほかにもあるかもしれない。私は個人的には(1)は無意味、(2)と(3)が大きい

    女性が哲学に惹かれない(らしい)のはなぜ? - G★RDIAS
  • 特集ワイド:あなたは今、孤独ですか。 哲学者、鷲田清一・大阪大副学長―話題:MSN毎日インタラクティブ

    「メンデンホール氷河」アメリカ, アラスカ州, ジュノー -- Michael Melford/Getty Images

  • Freezing Point -  斎藤環 「脳はなぜ心を記述できないか」 講演レポート 3 ラカン派精神分析のパラダイム

    【講演レポート1】、 【講演レポート2】、 【講演レポート4】 ラカン派精神分析のパラダイム 精神分析にはさまざまな理論があり、非常に多様。 フロイトとラカン以外にも、ユング、アドラー、フェレンツィ、ウィニコット、コフート、クライン、カーンバーグ、などなど。 とりわけ「自我心理学 Ego psychology」というアメリカの精神分析一派が、最近「脳」との関連に非常に熱心になっているが、今日の私(斎藤)の話は、そうしたものとはかけ離れている。 最近の精神分析の主流は、脳科学や生物学的精神医学との接近をひとつの特徴としている。 それは状況上避けられないことだったのかもしれないが、フロイト・ラカンとはかけ離れてしまった。 「フロイト=ラカン」という言い方をするのは、ラカンという精神分析家は、「自分こそが、フロイトの創始した精神分析のもっとも正統的な後継者だ」と主張したから。(そのことは、ラカン

    Freezing Point -  斎藤環 「脳はなぜ心を記述できないか」 講演レポート 3 ラカン派精神分析のパラダイム
  • Amazon.co.jp: プチ哲学: 佐藤雅彦: 本

    Amazon.co.jp: プチ哲学: 佐藤雅彦: 本
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/04
    「かわいい」を考える
  • メタとは何か? 自己言及の世界の危険と不思議そして語ることの重要性 - 哲学するIT ITする哲学 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    前回、『私は、XMLの"M"は、Markup (Language)の略でなく、Meta(Language)の"M" であるべきだと思っている。』と書いた。そこで、『メタ』についてもう少し、考えてみることにする。 <メタとは何か> メタ(meta)は、古代ギリシャ語のmetaに由来する接頭語であり、以下のような複数の意味を持ち、かつ複数の意味を結び合わせたものになっている。 (1) 後ろの、背後の(after, later, behind) (2)~を超えた、高次の、包括的な(beyond, higher, transcending) (3) ~ついて〔記述する〕(about, descriptive) (4) 変化(change, transformation) (5) 〔化学において使われて〕メタ… ←"~の間(between)" いくつかの接頭語メタ(meta)のつく言葉をあげて、上記

    メタとは何か? 自己言及の世界の危険と不思議そして語ることの重要性 - 哲学するIT ITする哲学 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/05/30
    「ラッセルは記号のルールを規定するとき、記号の意味を記述しなければならなかったために、ラッセルは間違った」「ウィトゲンシュタインは、言語で言語を語ることが不可能であると考えている」
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