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公文俊平に関するinflorescenciaのブックマーク (7)

  • ゼロと透明を証明する話 - コデラノブログ 3

    昨日のMIAU法人化パーティのエントリーで、触れなかったことがある。あまり団体のことばかりを商業ブログで書くのは憚られるのだけど、団体を立ち上げた経緯からずっとこのブログでフォローしているので、その説明責任はあるだろう。 MIAUは法人化する以前から、多摩大学 情報社会学研究所 所長の公文俊平教授にご意見を伺ってきた。というか、我々の活動趣旨から考えても、情報社会学の権威である公文先生にアドバイスを頂くのは、妥当だと考えたからである。 立場として後見人?、顧問?、アドバイザー? とかいろいろな名称が検討された。何か団体の上に就任していただくことになれば、たぶん幾ばくかの顧問料をお支払いするのが筋なのだろうが、我々は収入源がないのでお支払いするお金もない。無料でお引き受け願えませんかと図々しくも申し上げたところ、快く承知していただいた。ただ、責任とか決定権とかが先生のところに行かないよう、ご

  • 音楽配信メモ MIAUの後見人問題と池田信夫氏のブログ、今後について

  • MIAU「後見人」になった公文俊平の正体 - 池田信夫 blog

    私はMIAUの「賛同人」の1人だったが、今度MIAUが中間法人として発足するに際して「後見人」に公文俊平が就任するという通知があったので、「公文を後見人にするような組織とは縁を切る」とメーリングリストで告げ、幹部には彼が犯罪に関与した容疑を具体的に明らかにした上で、木曜までに回答するよう求めた。しかし今日に至るまで何の回答もないので、予告どおり事実関係を以下に明らかにする: 東京地検特捜部は2004年、公文が所長をつとめていた国際大学GLOCOMを贈賄および背任の容疑で捜査した。事件は多岐にわたるが、もっとも重要なのは、経済産業省の「デジタルニューディール」という総額20億円以上の研究プロジェクトをGLOCOMが受注するため、金子奉義なる人物に1000万円を渡した事実である。金子は、防衛省汚職で逮捕された秋山直紀と並んで「政界のフィクサー」として知られ、防衛省の守屋元事務次官と山田洋行の

  • 情報社会学序説―ラストモダンの時代を生きる

    1.1. ディーン・フォー・アメリカ 二〇〇三年の夏、ボストンに住む友人のジョック・ギルから一通の電子メールが届いた。次期大統領候補者のハワード・ディーン(前バーモント州知事)の選挙運動を手伝うことになったので、彼のウェブサイトやブログのページをみてくれというメールである。彼らは、政府サービスの受動的な消費者から民主主義の能動的な生産者に自分たち自身を変える、「ポスト放送時代の政治」、すなわち献金した金額よりは献金者の数がものをいう政治、を創り出そうとしていて、それについてのニュースが日に伝わると、日政治にも何か影響が及ぶのではないか興味をもっているという。 →"1.1. ディーン・フォー・アメリカ" の続きを読む 1.2. イトーの唱える創発民主制 私がひごろ愛読しているメーリング・リストの一つに、「インターネットの祖父」と自称するデービッド・ファーバー *1 が運営している IP

  • 智場web: Web2.0は世界に何をもたらしたか【Webスペシャル版】<br><small>梅田望夫┼公文俊平  司会:鈴木 健</small>

    梅田望夫(以下,梅田)── わたしは今年45歳になるのですが,自分の来し方を振り返れば,まずはサバイバルするための資産作りをファースト・プライオリティ(最優先事項)に置き,それがある程度セキュアーになってから自分の知的生活を楽しもうという生き方を,かなり戦略的に追求してきました.『知的生活の方法』(渡部昇一)や『知的生活』(P・G・ハマトン)には「資産がなければ知的生活は送れない」というテーゼがありますが,そのためのお金をどこから持ってくるか.これを若い頃からずっと考え続けてきました.結局,大学や研究所に勤めてお金を稼ぎながら「知的生活」を送るか,まずはビジネスで稼いでセミ・リタイアしてから,経済的な独立を基盤に「知的生活」に入るか,そのどちらかしかないと結論づけて,後者の道を目指して歩いてきたのです.われわれの世代は貧しい日を知っている最後の世代でもあるし,わたしは,いつもこういう自分

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/24
    「公文さんがおっしゃったバリューの,アテンションのほうだけを追求していれば,最低限の生活が一生保障されると本気で信じているのかなぁ」
  • (基礎)情報(社会)学における「共」の視点: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 西垣通氏と公文俊平氏はともに現在そして未来の情報社会の考察を行っている点では日を代表する論客の2人だといってもよいでしょう。 それぞれ西垣氏は基礎情報学、公文氏は情報社会学という異なる立場から見た異なる視点で、それぞれ現在の情報社会をともに歴史的な視点も考慮しつつ考察していて、そこで語られる内容はそれぞれ違うものを論じているがともに興味深いものだと思っている。 そんなそれぞれ異なる視点をもつ2人の論考ですが、以下に示すような「共」という視点には共通点があるといえます。 いろんな生物の解釈するいろんな世界の重なりとして情報のネットワークがあり、互いに物を提供しあいながら進化していく生態系がある。そういう全体が生命流です。われわれもその一部として生きているわけです。 とすれ

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/21
    「検索した際に見つかるコンテンツのほとんどはニーズにマッチしないものなのですが、それでもいくつかニーズを満たすものが見つかるからよいのであって、そこでいらないものの引き算はされているわけです。」
  • GLOCOM 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」(情報通信ジャーナル連載)

    GLOCOM 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」(情報通信ジャーナル連載) Center for Global Communications,International University of Japan 国際大学GLOCOMの研究員が『情報通信ジャーナル』誌で行ったリレー連載 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」の各論文を、電気通信振興会様のご好意により1月遅れで転載・公開するものです。 top about philosophy history organization access sitemap 地球智場の時代へ ~情報社会学シリーズ~ このコンテンツは、電気通信振興会が制作・発行し、総務省情報通信政策局が編集協力している「情報通信ジャーナル」誌に2005年1月号より連載されている記事を、電気通信振興会のご好意により1月遅れで、グローコムのウェブサイトにも公開す

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/11
    地球智場の時代へ~情報社会学シリーズ~
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