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lottocracyに関するworrisのブックマーク (12)

  • いっそのこと「くじ引き民主主義」なんて、どうなんだ?

    代議制民主主義のバグ なんかどうだ、日政治? ここんところどうかね? どうもなんかよくないよな。よくないところがあるんじゃないのか。 よいという人もいるだろうが、それはたとえば自分の支持する政党が政権与党にあるとかそういうことで、もうちょっと仕組みというか、構造というか、そういうところに問題あるような気はしないか。 おれはするのであって、とくによくないんじゃないかと思うのが「世襲」の問題だ。世襲政治家ばかりになっている。 ちょっとまえにこちらの記事を読んだ。 日には「世襲政治家」が多すぎる、ビジネス界からの転身が少ない根理由、これだ。 正直、ビジネス界というものから政治家への転身が望ましいのかどうかはわからない。わからないけれど、世襲よりましだよなって思うところはある。 まあそれはともかく、興味深いのは、現在与党である自民党が当選回数至上主義になっていて、当選回数が多い人間が党内で

    いっそのこと「くじ引き民主主義」なんて、どうなんだ?
    worris
    worris 2023/06/06
    日本がもし100人の議会だったら、女性議員は51人、年収400万以下で過半数/光文社新書の「くじ引き民主主義」は現行憲法下での実装方法にも言及してたから、ぼくのかんがえた欠点を書き込む前に本の一冊も読もう。
  • あなたも当たるかもしれない、「くじ引き民主主義」の時代へ 「自分ごと化会議」のすすめ | 政府刊行物 | 全国官報販売協同組合

    当サイトは、個人情報保護のため、セコムトラストネットのセキュアーIDを取得しております。 お客様が入力される情報はSSLにより暗号化されて送信されますので、第三者にこれらの個人情報を読み取られることはありません。 セコムのシールをクリックしていただくことにより、サーバ証明書の検証も確認できます。 Copyright© 2012 OFFICIAL GAZETTE CO-OPERATION OF JAPAN All Rights Reserved.

  • くじ引き民主主義 吉田徹 | 光文社新書 | 光文社

    クジビキミンシュシュギ 2021年11月18日発売 定価:858円(税込み) ISBN 978-4-334-04572-2 光文社新書 判型:新書判ソフト くじ引き民主主義政治にイノヴェーションを起こす吉田徹/著 くじ引きに民主主義が有効に機能するためには、いくつかの欠かせない条件もあるし、何にでも通用する万能の民主主義でもない。デジタル・デモクラシーやネット投票が叫ばれる時代にあって、対面と議論と熟慮を核とするくじ引き民主主義は、いかにも時代遅れに見えることだろう。しかし、そのスローな感じとぬくもりは、個人主義とスピードが優先される現代においてこそ、必要なものなのだ。そして温故知新、現代の民主主義が上手く機能していないのであれば、人類が歴史上すでに経験した異なる形の民主主義に範を求めて、その足りない部分を補えるようなイノヴェーションを起こせばよい。そもそもくじ引き民主主義は、おそらくもっ

  • 民主主義を再考する書籍相次ぐ 「くじ引き」に可能性 - 日本経済新聞

    民主主義を再考する書籍の刊行が相次ぐ。選挙に基づく「代表制」は見直すべきときに来ているとして、無作為抽出された市民が政策決定に加わる「くじ引き」導入などを提案する。2021年11月に出版された「代表制民主主義はなぜ失敗したのか」(集英社新書)は、選挙と政党を基盤とする代表制は機能不全に陥っていると指摘する。著者の東京医科歯科大学教授、藤井達夫氏は「経済格差の拡大で社会の分断が進み、政党は人々

    民主主義を再考する書籍相次ぐ 「くじ引き」に可能性 - 日本経済新聞
  • クライメート・ポリティクス:「くじ引き民主主義」で考える気候変動 日本でも新しい取り組み | 毎日新聞

    脱炭素社会への転換をどのようにして進めるのか。暮らしにも密接にかかわる地球規模の難題について「くじ引き」で選ばれた市民が話し合いを重ね、国や自治体に政策提言する試みが、欧州から日へ広がりつつある。【八田浩輔】 「『温室効果ガス排出実質ゼロ』の目標をどのように実現すべきでしょうか」「『気候市民会議』に参加して、一緒に考えてみませんか」。2020年9月、札幌市の住民基台帳から無作為で選ばれた16歳以上の市民3000人に、そんな文言が書かれた案内状が送られた。このうち48人から参加希望があり、札幌の「縮図」となるように年齢や性別のバランスを考慮して10~70代の20人が選ばれた。 無作為抽出(くじ引き)で募った日で初めての気候市民会議は、北海道大学などが研究プロジェクトとして試行し、札幌市も協力した。札幌市は同年2月、政府に先駆けて50年までの温室効果ガス排出実質ゼロ目標を独自に打ち出して

    クライメート・ポリティクス:「くじ引き民主主義」で考える気候変動 日本でも新しい取り組み | 毎日新聞
  • 民主主義の限界を「くじ引き」が救う? 北海道大・吉田教授に聞く | 毎日新聞

    「くじ引き民主主義」の試みが欧州で広がりをみせている。フランスでは、全国から抽選で選ばれた一般市民150人が脱炭素社会の道筋について話し合い、政府はその結果を基に国民投票を実施することを約束した。なぜ今「くじ引き」が必要とされるのか。日での展望は? 欧州政治に詳しい北海道大の吉田徹教授と考える。【聞き手・八田浩輔】 疲弊する代議制民主主義 ◆欧州では抽選で選ばれた一般市民が国家や地域の課題について討議する手法が広がっています。「くじ引き民主主義」が広がる背景には何があるのでしょうか。 ――代議制民主主義が機能不全を起こしているためだ。多くの先進国で政治家や政党不信が高まっており、フランスの世論調査では政治家は有権者のことを顧みていないと答える人は8割に達している。トランプ現象やブレグジット(英国のEU離脱)など欧米でのポピュリズムの台頭は、代議制民主主義が機能不全を起こした結果だ。「くじ

    民主主義の限界を「くじ引き」が救う? 北海道大・吉田教授に聞く | 毎日新聞
  • 自分ごと化会議 | 一般社団法人構想日本

    民主主義の大前提は住民(国民)が政治・行政を「自分ごと」として考えることです。日は過去半世紀以上、世界の中でも最も安定して良い時代が続いてきた国の一つです。しかし世の中がうまく回っていると住民(国民)にとって政治・行政が「他人事」(私に関係ない)になりがちです。そうすると、どうしても政治・行政は現状維持的になり、声の大きい人の意見が通ったり、無駄な行政が増える傾向になります。 こんな状況が続くと、そのツケは結局住民(国民)に返ってきます(私に関係ある!)。増税、汚職、財政破綻などの形で。 これを治すには、政治や行政をもう一度「自分ごと」にするしかありません。 では、政治・行政を「自分ごと」にするにはどうすれば良いのでしょうか。基は、1)みんな(住民、国民)が政治・行政に関心を持ち、普段からチェックすること、2)そのために政治・行政が実情を正直に示すこと(情報公開)です。 その有力な方法

  • Sortition Foundation

  • Sortition:新しい「市民参加」のかたち

    エネルギー問題や環境問題等、市民の生活に関わる意思決定を行う上で、新しい市民参加の手法を研究し、実践していくことが必要とされています。今回は、2018年1月16日~17日にかけて、スペインのマドリードで行われた、Sortitionという新しい市民参加の手法を実践する組織のネットワーク、Democracy R&Dの立ち上げ総会に参加してきました。 政治的意思決定に市民の声を取り入れる取り組みが世界各国で行われており、その手法の一つとしてSortition(和訳するとくじ引き制)があります。無作為抽出で選ばれた市民が中立的な情報提供を受け議論するのですが、一人で回答する世論調査とは異なり、他者とじっくりと議論して結果が得られるということで、欧州、カナダ、オーストラリアでは制度化され始めています。日でも2000年頃より取り組まれており、今後の発展が期待されています。 今回の参加者のほとんどがS

    Sortition:新しい「市民参加」のかたち
  • 難しい決定を下し、国民の信頼を築くのを支援します。 | Democracy R&D

    古くなったツール、一般の人々の信頼の喪失、素早い修正を求める圧力などで、 政府が賢明な長期的決定を下すのは難しい. 私たちは、多様な市民グループが情報に基づいた判断を下し、政府と決定を共有することを可能にします。 私たちはこれを次のような深い民主的慣行で達成しています。 ランダム選択 (分類)そして 審議. 選挙に直面している人は誰でも世論を無視することはできません。 私たちのモデルはより良いものを提供しています: 公判.

    難しい決定を下し、国民の信頼を築くのを支援します。 | Democracy R&D
  • Helping make hard decisions and build public trust. | Democracy R&D

  • いま「くじ引き民主主義」がヨーロッパで流行中、その社会的背景(吉田 徹) @gendai_biz

    いまヨーロッパでは、抽選によって議員を選ぶ「くじ引き民主主義」が注目を集めている。すでに抽選による選出が行われている例もあるというが、なぜいま「くじ引き」なのか。そもそもくじ引きと民主主義は両立するのか。ヨーロッパ政治に詳しい北海道大学教授の吉田徹さんが解説します。 マクロンが提案した「抽選制」 昨年末から半年以上に亘ってフランス各地で続く黄色いベスト運動を受け、マクロン大統領は4月25日に2時間近くに及ぶ記者会見で、幾つかの改革案を提案した。内容は、選挙制度改革や議員定数の削減、地方分権推進など多岐に渡った。 その中に、少々意外な提案があったことをご存知だろうか。それは、環境問題を討議する新たな評議会の代表や、法案の諮問機関である「経済社会環境評議会」の議員の一部を、市民からの「抽選制」によって選ぶというものである。 繰り返そう。議員を抽選制で選ぶのだ。 日人の目からすると意外な試みに

    いま「くじ引き民主主義」がヨーロッパで流行中、その社会的背景(吉田 徹) @gendai_biz
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