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dankogaiに関するworrisのブックマーク (10)

  • Just(ice) as Fair(ness) - 書評 - 正義論/ハーバード白熱教室講義録 : 404 Blog Not Found

    2010年11月21日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Just(ice) as Fair(ness) - 書評 - 正義論/ハーバード白熱教室講義録 双方とも出版社より献御礼。 ハーバード白熱教室講義録 +東大特別授業(上下) Michael Sandel 正義論 John Rawls / 川隆史・ 福間聡・ 神島裕子訳 [原著:A Theory of Justice: Revised Ed.] (Google Books) 両著が同時に、それも自国語で読める読者は幸いかな。 「正義論」は、単体で消化するのはまず無理であっただろうから。素肌が水を弾くのに似て。 「正義論」は、「ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業」の骨格。あるいは「ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業」は骨だけの「正義論」に肉付けをしたもの。 そう。邦訳で800ページを超える「正義論」には、

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  • 松丸本舗にて松岡正剛さんと小飼弾さんの対談を聞いてきた

    お二人とも、深く・濃く・柔らかく、驚きと閃きとトキメキ(?)に満ちた一時間だった。上田さん、お誘いいただき感謝しています。「松岡正剛の書棚」の電子書籍化にちなんだ会だったが、そこはサラリと流し、「を読むとは何か」について若かりし昔話から大胆な未来予想図まで飛び出す。以下、自分メモよりふくらませてみよう。 これは鋭い、と感心したのは、弾さんの「とは締めたメディア」という一言。たとえばブログなら、いくらでも書き直しが利く。永遠に終わりがない。しかし「」という形態だと、いったん編集し出版したら、バラせなくなる。他にも「殺したメディア」という表現をしていたが、言いえて妙。もちろん改訂や"自炊"により変更・細分化することは可能なのだが、知をパッケージ化したものが「」である限り、バラバラにすることはできないからね。 これについて、松岡さんが、「『』の単位ではなく、もっとセグメント化された形の

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  • 神の見えざる両手 - 書評 - 共感の時代へ - 小飼 弾

    最近読んだ中で、もっとも「共感できた」「経済書」。 「強い者は生き残れない」とあわせて是非。 書「共感の時代へ – 動物行動学が教えてくれること」は、経済人および経済学者たちの「ご都合主義」あるいは「片手落ち」を、生物学者の立場から諌めた一冊。 目次 はじめに 1.右も左も生物学 強欲を正当化する「進化」/直感的な道徳判断/親抜き「ベビー・ファーム」/人類の自然な状態/「社会契約」の神話/攻撃性と戦争 2.もう一つのダーウィン主義 自然主義的誤謬/喧嘩を仲裁するチンパンジー/エンロンと「利己的な遺伝子」/ブタの子を育てるベンガルトラ 3.体に語る体 あくびの伝染/対応問題/サル真似の技術/身体化した認知/共感する脳/痛みに同情するマウス/人間を看取るのオスカー/ミラーニューロンの発見 4.他者の身になる 同情と共感の違い/慰めの抱擁/「推測する者」対「知る者」 /動物たちの利他行動/赤

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  • Ajax - Lightweight Languages を実行するAPI : 404 Blog Not Found

    2009年03月21日06:30 カテゴリLightweight Languages Ajax - Lightweight Languages を実行するAPI 今度はPerlだけではありません。 Perl だけではなく.... #!/usr/bin/perl warn time, "\n"; print ''.localtime; PHP も(誰だ、私がPHPを嫌いって言ってるのは:).... #!/usr/bin/php <?php echo date('r') ?> Python に... #!/usr/bin/python import datetime print datetime.datetime.now() Ruby に... #!/usr/bin/ruby puts Time.new Scheme (gauche) に... #!/usr/bin/gosh (use srf

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  • 中年になってから読むべき最高傑作 - ハイペリオン/没落/エンディミオン/覚醒 : 404 Blog Not Found

    2008年12月09日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 中年になってから読むべき最高傑作 - ハイペリオン/没落/エンディミオン/覚醒 ああ、読んじまった。読んじまったよぉ。 ハイペリオン/ハイペリオンの没落 [原著:Hyperion / The Fall of Hyperion] エンディミオン/エンディミオンの覚醒 [原著:Endymion / The Rise of Endymion] Dan Simmons / 酒井昭伸訳 それほど、血中SF濃度が下がっていたのでやっちゃ読了いました。不惑を待たずして。 「もっと早く読んでおけば」が3割、「まだ読むのが早過ぎた」が7割。 四部作「ハイペリオン/ハイペリオンの没落/エンディミオン/エンディミオンの覚醒」は、90年代最高のSFの呼び名も高いが、むしろ「20世紀までの文学の総括」と見なすべき作品。神話からサイバーパンクまで、

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  • 404 Blog Not Found:今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき

    2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日語が亡びるとき まずは書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日語で何かを成しているものにとって、書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 書「日語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれるも含まれてしまう)。 ノンフィクションのを紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのはblogの読者であればご存知かと思う。しかしこと書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな

    404 Blog Not Found:今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき
  • Amazon.co.jp: 弾言 成功する人生とバランスシートの使い方: 小飼弾, 山路達也: 本

    Amazon.co.jp: 弾言 成功する人生とバランスシートの使い方: 小飼弾, 山路達也: 本
  • 404 POP Not Found - リアル書店でもお会いしましょう : 404 Blog Not Found

    2008年02月11日12:15 カテゴリ書評/画評/品評Announcement 404 POP Not Found - リアル書店でもお会いしましょう 筑摩書房の宮地さんより、「 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊」の内容を書店用POPで使いたいという依頼があり、快諾したところ、昨日その実物が送られて来たのでご報告します。 こんな感じに仕上がりました。 意識したわけではないのですが、確かに「お年玉で買うべき10冊」の「筑摩率」の高さは目立ちます。POP以外でも「オイラーの贈物」と「ウェブ時代をゆく」もそうだし。 一応釘をさしておくと、POPに採用されているに関しては全部ジバランです。 というわけで、リアル書店でこのPOPを見かけたときはよろしくお願いします。私が言うのもなんですが、気に入ったらその場でお買い上げくださいませ。それ以外のもここ

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    worris
    worris 2008/02/11
    どうせやるなら全点やりたいね。すると版元でなく書店がということになるが、それはありなのか。Amazonアソシエイトの書評ブログはリアル書店にとって、マスメディアなのか競合書店なのか。
  • 404 Blog Not Found:Amazonアソシエイト決算2008.01 - ポロリもあるよ!

    2008年02月01日06:00 カテゴリ書評/画評/品評 Amazonアソシエイト決算2008.01 Amazonの2008年01月分の決算の集計が終わったので結果を発表します。 自分で言うのもなんですが、今回はすごいです。アフィリエーター必見のentry。 夢の7,000が見えて来た 前月比+100%、倍です。 Google Analyticsによると、PVは125万。前月が110万。アクセス数も伸びてはいますが、ここまでではない。何が違うかというと、クリック数とコンバージョン。どちらも信じがたいほど高い。1月のblogの視聴者のみなさんは、なんと13回に1回は実際に広告をクリックしてくれて、そのうちのさらに13回に1回は実際に商品を注文してくれている。両方を考慮すると160PVに一点注文して下さるわけです。 嬉しいを通り越して、怖いですね、ここまで信用して下さると。 確定申告をお忘

    404 Blog Not Found:Amazonアソシエイト決算2008.01 - ポロリもあるよ!
    worris
    worris 2008/02/01
    月商900万超の書店か
  • コンテナーとコンテンツ : 404 Blog Not Found

    2007年12月02日20:30 カテゴリMediaBlogosphere コンテナーとコンテンツ ここは、正しい。 自己表現のプラットフォームは移り変わる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan ブログなんて、しょせんはひとつの表現コンテナー(メディア)に過ぎない。 しかし、ここは私にとって正しくない。 Web2.0の時代において最も大切なのはコンテナーではなく、コンテンツそのものだ。理由は、二つある。 一つは、コンテントの形はコンテナーの影響を受けずにいられない、という事実。だからマクルーハンも「メディアはメッセージ」だといった。メッセージを発しているのは、メディアという着ぐるみではなく、その中に入っている人のはずなのだが、しかしそれがメッセージとして見えるのは着ぐるみを通してなのである。だから、その着ぐるみにどんな機能があってどんな機能がないかというのは、そのコン

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    worris
    worris 2007/12/02
    「その場で実行できるJavaScriptのコードを含んでいるが、この「その場で実行できる」という特性は他のblogではあまりない。ギークに人気で、コードをきれいに表示する機能もあるはてなダイアリーでも駄目なのである。」
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