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  • 日本初「女の本屋」が果たした役割とは 「関西発フェミニズム」の歴史を振り返る:東京新聞 TOKYO Web

    国連が女性の地位向上を目指して設けた1975年の国際婦人年から半世紀。関西では77年に「女性学」の名を冠した民間の「日女性学研究会」が発足し、その後、日初の女性問題専門書店ができた。橋下徹大阪府政の行革のあおりを受けて、書店は閉店したが、ウェブサイトに場所を移して情報を発信。女性たちが平場で思いを語り合う場は、今も息づいている。関西発フェミニズムの歴史から、女性の現在地を考えた。(安藤恭子) 研究会が発足した77年は、女性の意識変革を掲げた「ウーマンリブ」運動を経て、新たな「女性解放の思想」としてのフェミニズムが注目された時期だった。研究会には研究者や会社員、主婦が集い、「学問と日常生活、理論と実践といった価値の分断をなくす」「いずれにも根ざした女性解放運動を創る」と掲げた。 82年には「海外のような『女の屋』が日にも必要だ」と、研究会メンバーでもある中西豊子さんが京都市内に「ウィ

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  • 「自助努力だけでは難しい」 九州屈指の老舗書店、6月末で休業 | 毎日新聞

    6月末での休業が決まった「長崎次郎書店」=熊市中央区で2024年4月18日午後1時18分、中里顕撮影 明治創業の「長崎次郎書店」(熊市中央区)が6月末をもって休業する。森鷗外や夏目漱石ら文豪との縁も伝わる九州屈指の老舗書店も、まちの書店を取り巻く厳しい状況からは逃れられなかった。2016年の熊地震も乗り越え、150年間引き継がれたのれんが間もなく下ろされる。 創業は1874(明治7)年。当時から九州ゆかりの文豪と縁があったとみられ、陸軍第12師団の軍医部長として小倉(現北九州市)に赴任した鷗外の「小倉日記」には「書肆(しょし)(書店)の主人長崎次郎を訪ふ」との記述がある。旧制第五高校(現熊大)で教べんを執った漱石や、前身の旧制第五高等中学校の英語教師だった小泉八雲も訪れたといわれる。 現在の建物は木造2階建てで、外壁をレンガで固めた和洋折衷の造り。東京・丸の内の赤レンガオフィス街な

    「自助努力だけでは難しい」 九州屈指の老舗書店、6月末で休業 | 毎日新聞
  • 大人も癒やされる絵本の空間「EHONS」の魅力 | 丸善ジュンク堂書店 | 東洋経済オンライン

    出版不況が続く中、丸善ジュンク堂書店が仕掛けた「EHONS」が右肩上がりの成長を遂げている。EHONSは書店の中で、絵の世界をモチーフにしたグッズの企画・販売を行う常設ショップ。2021年10月に東京・丸の内でオープンして以降、大阪・梅田、福岡・博多、広島、東京・池袋と次々に拠点を広げている。絵の世界が、なぜここまで受け入れられているのか。実際の店舗に足を運び、担当者から人気の秘密を聞いた。 取り扱われていたのは、絵作家20名ほどの商品群。『めがねうさぎ』(ポプラ社)のせな けいこ氏や、ヨシタケシンスケ氏、柴田ケイコ氏など、そうそうたる人気作家の関連商品が一堂に会している。陳列されていたのは、付箋やメモ帳、ボールペンなど実用性の高い文房具類から、ぬいぐるみやアクリルスタンドまで多種多様だ。中には、おにぎりがすっぽり入る『パンどろぼう』(KADOKAWA)の「おにぎりぼうや」の形をした

    大人も癒やされる絵本の空間「EHONS」の魅力 | 丸善ジュンク堂書店 | 東洋経済オンライン
  • 脅迫メールも送られた「トランスジェンダー本」 “書店に置かない”は「表現の自由」の侵害か? | 弁護士JPニュース

    4月3日、産経新聞出版から刊行された『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』(アビゲイル・シュライアー、岩波朗ら監訳)は、当初からAmazonの「の売れ筋ランキング」で総合1位になるなど、売れ行きは好調だ。 一方で、書には出版前から批判が寄せられていた。また、出版後にも一部の書店や書籍通販サイトでは取り扱われていない。刊行直後には、の内容に批判的な手作りの帯文(手書きPOP)が巻かれて販売されている書店があったことがX(旧Twitter)で話題になった。 出版社や書店に脅迫が行われたとの報道がなされたことからも「表現の自由が侵害されている」と懸念する声も多い。 他方で、「どのを取り扱うかは書店の側の自由だ」「批判的な帯を巻くこともまた、表現の自由だ」とする声もある。 当初は他社から刊行予定 当初、書は『あの子もトランスジェンダーになった SNS

    脅迫メールも送られた「トランスジェンダー本」 “書店に置かない”は「表現の自由」の侵害か? | 弁護士JPニュース
    worris
    worris 2024/05/09
    “中韓ヘイト本は(...)下火(...)ジェンダーをテーマにしたヘイト本の刊行点数が増えてきました”/対象が移っただけで同じ連中が燃やしている。/この店は脅迫と関係なく「ヘイト本を置かない」って書いてるでしょ。
  • <書評>『明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか』福嶋聡(あきら) 著:東京新聞 TOKYO Web

    そんな折も折に刊行された、名物書店人の思索の記録。ジュンク堂難波店で9年前、「店長気の一押し!『NOヘイト!』」フェアを企画。差別に満ちた出版物に、旗幟(きし)を鮮明にしながら排除はせず、店頭に並べてのけた男。 著者の持論は「書店は言論のアリーナ(闘技場)」だ。ゆえに「自由な表現を糾弾するのか」にも、「知識の乏しい人が感化されたら」にも、つまりどちらからのクレームにも動じない。すでに存在するものを隠蔽(いんぺい)すれば、構造の強化に通じかねない。対峙(たいじ)して議論することが肝要という。

    <書評>『明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか』福嶋聡(あきら) 著:東京新聞 TOKYO Web
  • honto - 「honto with」サービス終了のお知らせ - hontoからのお知らせ一覧

    いつもhontoサービスをご利用いただきありがとうございます。 ハイブリッド型総合書店サービス「honto」ではネット書店(の通販ストア、電子書籍ストア)とリアル書店を連携したサービスを展開しておりますが、2024年5月31日をもちまして、書店の在庫を検索できるアプリ「honto with」の提供を終了することと致しました。 AppStore、GooglePlayにおける新規インストールは2024年5月17日に、アプリが提供するチェックインを含めた全てのサービスは2024年5月31日に終了させていただきます。 2014年12月のサービス開始以来、多くのお客様にご愛顧賜りましたこと、深く御礼申し上げます。 〈 honto with サービス終了に関するFAQ 〉 Q:サービス終了後もアプリのhontoカード機能を利用できますか? A:2024年6月1日以降はご利用いただけません。LINE

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  • 丸善ジュンク堂書店のネット取り置き・通販サービスについて

    2024年3月31日のhonto「の通販ストア」サービス終了に伴い、丸善ジュンク堂書店では以下のようにネット取り置き・通販サービス等を提供する新たなウェブサイトの開発を予定しております。 ※honto「の通販ストア」サービス終了についての詳細はこちらをご覧下さい ※hontoの店舗向けサービス終了についての詳細はこちらをご覧下さい 2024年5月下旬 事前予告ウェブサイトを公開し、会員登録の受付開始 事前登録会員向けのキャンペーンも予定しています 2024年7月上旬 店頭在庫のネット取り置きサービス開始 2024年秋以降 出版社在庫などのネット取り寄せサービス開始 ネット通販サービス開始 honto withに代わるスマートフォンアプリの提供開始 ※hontoポイントは引き続き丸善ジュンク堂書店の店頭でご利用頂けるほか、新たなウェブサイトでもご利用いただけるようにする予定です。 ※ho

    丸善ジュンク堂書店のネット取り置き・通販サービスについて
  • 直木賞作家・今村翔吾氏が神保町に上げる「本屋さん」再興の狼煙

    2017年、33歳で作家デビューを果たしてから、22年1月に『塞王の楯』で直木賞を受賞するまで、わずか5年。驚異的な筆力で歴史小説、時代小説の大作を次々と発表する一方で、経営不振に陥っていた町の書店の事業継承を行い、JR佐賀駅構内では新規店を開業。テレビのコメンテーターやラジオ番組のパーソナリティを務めながら、全国の図書館、保育園、小学校から高校、大学までを講演で回る。 そんな八面六臂(ろっぴ)の活躍を見せる作家が4月から東京・神保町でシェア型書店「ほんまる」の経営に着手する。そこには「町の屋を復活させたい」という熱い思いと、ビジネスとしての冷静なソロバンがあった。 今村さんの拠点は滋賀県。ずっしりとした読み応えある歴史小説を次々と世に送り出しながら、箕面(大阪府)や佐賀で書店も経営されている。そして今度は、東京・神保町でシェア型書店を始める。単刀直入に伺いますが、なぜ直木賞作家が、そん

    直木賞作家・今村翔吾氏が神保町に上げる「本屋さん」再興の狼煙
    worris
    worris 2024/03/15
    “この30年は「本と何か」を組み合わせる売り場づくりですね。雑貨、DVD、カフェ、最近は衣類もありましたが、だんだん効かなくなっている。(…)できれば本と本の組み合わせで成り立つ形はないか”
  • 「売れる本屋」のコツ教えます 経産省が専門チーム設置へ | 毎日新聞

    経済産業省は5日、全国で減少する書店の振興に専門的に取り組む省内横断のプロジェクトチームを設置したと発表した。カフェの併設やイベント開催で集客するといった各書店の工夫をまとめ、他店と事例を共有することで経営に役立ててもらう。 斎藤健経産相は同日の閣議後記者会見で「書店は近年激減し危機感を持っている。盛り上げていきたい」と話した。 経産省によると、インターネット通販の普及などを受け、書店数は減少。現在は全国の市町村のうち、書店がない自治体は約4分の1に上る。 プロジェクトチームでは書店経営者を招いた車座を開催し、経営難や後継者不足などの課題や、集客に向けて工夫した事例を集める。(共同)

    「売れる本屋」のコツ教えます 経産省が専門チーム設置へ | 毎日新聞
  • 減少する街の書店、国が本格的支援へ…読書イベント・カフェギャラリーなど個性的な取り組み後押し

    【読売新聞】 全国で減少する街の書店について、経済産業省が大臣直属の「書店振興プロジェクトチーム」を5日設置し、初の格的支援に乗り出す。書店はや雑誌を売ることを通し、地域文化を振興する重要拠点と位置づける。読書イベントやカフェギ

    減少する街の書店、国が本格的支援へ…読書イベント・カフェギャラリーなど個性的な取り組み後押し
  • CCC、象徴店も続々閉鎖 消えるTSUTAYAと来るTSUTAYA - 日本経済新聞

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営するレンタルビデオ・書店「TSUTAYA」の閉鎖が止まらない。1月には30年の歴史を持つ東京・世田谷の象徴的な店舗も閉まり、10年あまりで半数近くが消えた。書店ビジネスの再生や東京・渋谷のスクランブル交差点に面した新型TSUTAYAの開発などを軸に事業の再構築を進めるが、再びTSUTAYAが「カルチャー」をけん引する時代は来るのだろうか。幕下ろすレンタルソフトの店舗モデル

    CCC、象徴店も続々閉鎖 消えるTSUTAYAと来るTSUTAYA - 日本経済新聞
  • 人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって

    このたび、『岩波講座 社会学』が正式に刊行開始となりました。前回の「岩波講座」からほぼ30年経つ。私のほかに、北田暁大、筒井淳也、丸山里美、山根純佳の各氏が全体の監修を務め、テーマごとに編集される全13巻の各巻に、そのテーマに造詣が深い社会学者が編者になります。 前回の「岩波講座」が刊行されたときは、たしか私はまだ院生でした。貪るように読んだことを覚えています。あれから社会も、社会学も、大きく変化しました。 前回は上野千鶴子や吉見俊哉、大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者も社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさんありました。もちろんそれだけではなく、当時の最先端の社会学的な議論をしている論文もたくさんあって、たと

    人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって
    worris
    worris 2023/12/15
    掌を返して「真の社会学」に期待する人がいるが、編集執筆陣には君らが憎む隠岐さや香も小宮友根もいるぞ。岸正彦の生活史シリーズについても君らは「n=1だ、非科学的、こんなの学問じゃない」と否定するべきでは。
  • あなたも誰かのサンタクロース🎅本屋で好きな本を買って子供へ寄付できる取り組み #ブックサンタ が本好きの心にグッとくる

    水谷アス◆気づきを蒔く人🌱 @mizutanias #ブックサンタ 「様々な事情で大変な境遇にいる子どもたちへプレゼントする」素敵な企画でを贈ってきました! 屋さんで、何のを買おうかな?受け取った子は笑顔になるかな?と考えてる時間、何か凄く幸せだった。 この活動広めたいと思い、漫画で描き始めています。思い立つと早い。 pic.twitter.com/xqbhFRyG9a 2023-12-05 14:41:57

    あなたも誰かのサンタクロース🎅本屋で好きな本を買って子供へ寄付できる取り組み #ブックサンタ が本好きの心にグッとくる
  • 『あのとき売った本、売れた本』永遠に読んでいたい「本屋の裏話」 - HONZ

    あのとき売った、売れた 作者: 小出和代 出版社: 光文社 発売日: 2023/10/25 人生でもっとも長いおつきあいの書店は、紀伊國屋書店新宿店である。かれこれ35年。つきあいが長くなれば倦怠期だってありそうなものだが、半日滞在しようが、週に何度も通おうが、いまだに飽きることがない。行くたびに発見や刺激があるのだ。こんな素晴らしい場所、他にあるだろうか。 書は新宿店で25年間にわたり文学書売り場に立ち続けた名物書店員の回想録である。とにかく楽しいだ。読んでこれほど多幸感に浸れるも珍しい。趣味の合う友人と愛読書について夜通しおしゃべりしているような楽しさがある。懐かしい、記憶に残るフェアや売り場の話がこれでもかと出てくるのだから当然かもしれない。 1日の平均乗降客数353万人の新宿駅は、ギネスにも世界最多と認定されるほどのマンモス駅だ。そんな駅の駅前に店をかまえていれば、

    『あのとき売った本、売れた本』永遠に読んでいたい「本屋の裏話」 - HONZ
  • BOOKSELLERS&COMPANY

    多くの人々が、街の書店を通して読書習慣を育み、を通じて「知」や「文化」との接点を持ち続ける世界。 そんな豊かな未来を築いていきたい、というのが私たちの想いです。 そのためには、多種多様なが、書店を通じて全国各地の読者に届けられる、新たな出版流通サイクルを創出することが必要です。 同じ想いを抱く、書店と書店、書店と著者、書店と出版社、書店と取次、書店と多くの仲間たち(ブックセラーズ&カンパニー)が手をとりあい、共に持続可能な出版流通の仕組みを作る。そして出版業界 の成長のみならず、日文化と社会の発展に寄与する。 未来のために、私たちは、一歩ずつ進んでいきます。

    BOOKSELLERS&COMPANY
  • 紀伊國屋書店など3社、共同出資会社を設立 - 新文化オンライン

    紀伊國屋書店、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、日出版販売は10月2日、3社の共同出資会社、「㈱ブックセラーズ&カンパニー」を設立した。書店と出版社の直仕入スキームで、書店主導の出版流通改革に臨む。 新会社の資金は5000万円(資準備金5000万円)。出資比率は紀伊國屋書店が40%、CCC、日販がそれぞれ30%。紀伊國屋書店が筆頭株主になった。登記上の新会社店所在地は紀伊國屋書店新宿店内で、オフィスは東京都品川区上大崎2-15-19 ビジネスエアポート目黒に構えた。具体的な運営については、後日行われる記者会見で発表する予定。 役員体制は次の通り。 代表取締役会長=高井昌史紀伊國屋書店代表取締役会長兼社長) 同社長=宮城剛高(同経営戦略室長) 取締役=内沢信介(CCC事業戦略室長/書店流通改革プロジェクトリーダー) 同 =日野泰憲(日販マーケティング部長) 同(非常勤

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  • 紀伊国屋書店・CCC・日販、出版流通改革で新会社設立 - 日本経済新聞

    紀伊国屋書店、「蔦屋書店」などを手がけるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、出版取次大手の日出版販売(日販)は2日、新会社「ブックセラーズ&カンパニー」(東京・新宿)を同日付で設立したと発表した。書店の数が減る中、出版社から直接仕入れる仕組みをつくって流通網を改革する。新会社の資金は5000万円。出資比率は、紀伊国屋書店が40%、CCCが30%、日

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  • 出版業界に必要な決断と覚悟とは 紀伊国屋書店・高井昌史会長に聞く:朝日新聞デジタル

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    出版業界に必要な決断と覚悟とは 紀伊国屋書店・高井昌史会長に聞く:朝日新聞デジタル
  • “完全無人”の書店が溜池山王駅にオープン!背景には駅周辺の店舗減少…どんな売場になるのか聞いた|FNNプライムオンライン

    電車通勤の途中で「」を買うことが減ったという人もいるだろう。そんな状況を変えるかもしれない新しいスタイルの書店が、この秋に誕生する。 出版取次大手の日出版販売は、空間づくりを手掛ける丹青社と協力し、完全無人の書店を地下鉄駅構内にオープンするというのだ。 (出典:日出版販売) この記事の画像(4枚) 書店の名前は「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」。その名の通り、東京メトロ「溜池山王駅」の改札外、8番出口の近くに店舗を設け、朝7時から夜10時まで営業する。 同社によると、駅構内に完全無人書店ができるのは日初の試みで、持続可能な書店モデル実現に向けた実証実験を行うとのことだ。「完全無人でも安心して利用できる」としており、入退店はシステムによって管理するという。支払いはキャシュレスのみで、また遠隔接客システムなどのテクノロジーの活用して、快適な店舗体験を創造するとしている。 さら

    “完全無人”の書店が溜池山王駅にオープン!背景には駅周辺の店舗減少…どんな売場になるのか聞いた|FNNプライムオンライン
  • なぜアマゾンではダメなのか…駅前の名物書店「定有堂」の閉店に鳥取の本好きが悲鳴をあげている理由 書店が消えると、その地域の生活の質が落ちる

    今年4月、鳥取市で「書店員の聖地」と呼ばれた名物書店が閉店した。全国各地で急速に姿を消している「町の屋」。この動きは地域にどのような影響をもたらすのか。ノンフィクションライターの三宅玲子さんが取材した――。 「書店員の聖地」と呼ばれた名物書店が閉じた 6月25日、私は鳥取県立図書館にいた。定有堂書店という鳥取の名物書店の閉店を惜しむイベントが開かれるのだ。書店の閉店を図書館が惜しむというのは、きわめて珍しい。 定有堂は4月に43年の営業を閉じた、書店員の聖地と呼ばれた独立書店だ。そして図書館が主催するフォーラムに、店主の奈良敏行さんが登壇することになっていた。 演題は『定有堂書店「読む会」の展開 ―街の読書運動の可能性―』。 筆者は2019年秋から1年半ほど、全国の独立書店をめぐる連載のため、北海道から九州まで書店を訪ねた。その取材をもとにしたをこの秋に出版する準備をしている。 を求

    なぜアマゾンではダメなのか…駅前の名物書店「定有堂」の閉店に鳥取の本好きが悲鳴をあげている理由 書店が消えると、その地域の生活の質が落ちる