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booksellersに関するworrisのブックマーク (44)

  • 『あのとき売った本、売れた本』永遠に読んでいたい「本屋の裏話」 - HONZ

    あのとき売った、売れた 作者: 小出和代 出版社: 光文社 発売日: 2023/10/25 人生でもっとも長いおつきあいの書店は、紀伊國屋書店新宿店である。かれこれ35年。つきあいが長くなれば倦怠期だってありそうなものだが、半日滞在しようが、週に何度も通おうが、いまだに飽きることがない。行くたびに発見や刺激があるのだ。こんな素晴らしい場所、他にあるだろうか。 書は新宿店で25年間にわたり文学書売り場に立ち続けた名物書店員の回想録である。とにかく楽しいだ。読んでこれほど多幸感に浸れるも珍しい。趣味の合う友人と愛読書について夜通しおしゃべりしているような楽しさがある。懐かしい、記憶に残るフェアや売り場の話がこれでもかと出てくるのだから当然かもしれない。 1日の平均乗降客数353万人の新宿駅は、ギネスにも世界最多と認定されるほどのマンモス駅だ。そんな駅の駅前に店をかまえていれば、

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  • 「ちくさ正文館書店」が60余年の歴史に幕。どうなる?名古屋の本屋カルチャー(大竹敏之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    地域で愛されてきた書店が相次いで閉店名古屋の老舗書店「ちくさ正文館書店」(千種区)が2023年7月31日をもって閉店することになりました。 オープンは1961年。一見、普通の“町の屋さん”風ですが、ベストセラーには目もくれず、人文・文芸書がやたら充実した独自の品揃えで、名古屋の好きから篤い信頼を得てきました。 特に古田一晴(かずはる)店長の選書、棚づくりは「古田棚」とも呼ばれ、全国の出版関係者から一目も二目も置かれてきました。 名古屋では今年に入って1月に七五(しちご)書店(瑞穂区)、6月に正文館書店店(東区)と地域で愛されてきた書店が閉店。さらにミニシアターの名古屋シネマテーク(千種区)も7月末で閉館と、カルチャーの拠点が相次いで姿を消しています。 「」の大きな筆文字が目印の「ちくさ正文館書店」。JR・地下鉄千種駅から歩いてすぐの場所にある名物店長・古田一晴さんインタビュー 「学

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  • むしろ素人のほうが「マニアックな売り場」を作れる…国文科卒の書店員が神保町に"数学の聖地"を築くまで 5000冊の数学書が揃う「書泉グランデ」の秘密

    数学愛好家が「聖地」と呼ぶ書店が東京・神保町にある。コーナーを担当する書店員の布川路子さんは、短大の国文科卒で、配属されるまで数学には縁がなかった。なぜ「聖地」を築きあげることができたのか。ノンフィクションライターの神田憲行さんが取材した――。 担当になった時には全くの素人だった ここ10年ほどの間、「数学ブーム」だといわれて久しい。複数の大人向けの数学塾が開校したり、大がかりな数学イベントも開催されたりした。その動向はNHK番組「クローズアップ現代」でも特集されている。 書籍でもタイトルに「文系でもわかる」「大人の学び直し」とついた数学書が書店に並び、数学をテーマにした漫画の刊行も相次ぐ。そんな「数学愛好者」「数学好き」たちから「聖地」と呼ばれるのが、東京・神田神保町にある「書泉グランデ」だ。4階の数学書コーナーを担当する書店員の布川路子ふかわ みちこさんは、愛好家たちにはおなじみの存在

    むしろ素人のほうが「マニアックな売り場」を作れる…国文科卒の書店員が神保町に"数学の聖地"を築くまで 5000冊の数学書が揃う「書泉グランデ」の秘密
  • 「売れない本を置いている本屋が選ばれる」ベテラン書店員がたどり着いた"棚づくり"の極意 専門書のラインナップが客の「信頼感」を左右する

    に囲まれる生活は幸せだが、結局は「売れてなんぼ」 斜陽産業といわれる書店業界で働く人の多くは「好き」がその理由だろう。かく言う私もそうであり、さらに独占禁止法の例外規定である再販売価格維持制度により、どこで買っても同じ価格の「」を少しでも安く購入したいという不純な動機もあった。 実際に書店に立ってみると自分が好きななど、巨大なの海の中ではそのほんの一部でしかないことに気付く。殆どのは何の興味も湧かないものなのだ。それでもに囲まれ、を触って一日の大半を過ごすことは気分の良いものである。 しかし書店は営利事業であり、は商品である。自分の好きなを並べて悦に入りたければ自らの部屋の棚ですればよく、書店のは「売ってなんぼ」「売れてなんぼ」なのである。 棚を背にする書店員と、棚に向かう書店員 書店の最も大事な商売道具は棚である。書店員には2つのタイプがあるという。棚を背にして仕

    「売れない本を置いている本屋が選ばれる」ベテラン書店員がたどり着いた"棚づくり"の極意 専門書のラインナップが客の「信頼感」を左右する
    worris
    worris 2022/07/13
    "何冊もある本の中から、お客自身が検討の上で選んだという自己満足を付加価値として、書店は本を売っているのである。"
  • 元有名書店員が編み出す新プラットフォーム

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 今年1月31日~2月1日に開催された「二子玉川 屋博」の会場で、元書店員の田口幹人氏は「屋始めませんか」と来場者に呼びかけていた。田口氏が現在勤務する出版取次会社、楽天ブックスネットワークが提供する書籍の少部数卸売りサービス「Foyer(ホワイエ)」を使えば、誰でも地域の交流のハブになる「まちの屋」の役割を担えるという思いからだ。 >>前回記事はこちら ただし、こうした普及活動は楽天ブックスネットワークでの業務というより、田口氏の個人活動の側面が強い。屋博で田口氏が立っていたブースの名前は「語夢万里文庫」

    元有名書店員が編み出す新プラットフォーム
  • アマゾンと闘うカリスマ英国紳士が語る「書店再生術」 | 書店に必要なのは1クリックでは得られない「心に残る本の購買体験」(1)

    書店に必要なのは1クリックでは得られない「心に残るの購買体験」(1) アマゾンと闘うカリスマ英国紳士が語る「書店再生術」 破産寸前だったイギリスの大手書店チェーンをみごとに立て直したジェームズ・ドーント(55)。有名な独立系書店「ドーント・ブックス」のオーナーでもある Photo: Suzie Howell / The New York Times

    アマゾンと闘うカリスマ英国紳士が語る「書店再生術」 | 書店に必要なのは1クリックでは得られない「心に残る本の購買体験」(1)
  • 書店業界などが注目 「新井賞」に仏小説「三つ編み」 | NHKニュース

    書店員個人が創設した文学賞ながら、作品選びの確かさやの売り上げにつながることから、書店業界などで注目されている「新井賞」が17日発表されました。 「新井賞」は東京の書店員、新井見枝香さんが平成26年から芥川賞や直木賞と同じ日に、その半年で最もおもしろいと感じたを独断で選んでいます。 直木賞の候補作の中でおもしろいと思った作品が選ばれなかったことをきっかけに、勤めていた書店やSNSで発表したところ、読書の好きな人たちなどの間で評判となり、ほかの書店でも「新井賞」を取り上げるコーナーが設置されるまでになりました。 17日は午後8時すぎに新井さんが自身のツイッターアカウントで今回の受賞作をフランスの小説、レティシア・コロンバニ氏の「三つ編み」と発表しました。 この作品は世代や国の異なる3人のヒロインを描いた小説で、女性ならではの苦しみや思いが心に響いたとしています。 新井さんは「直木賞が決ま

    書店業界などが注目 「新井賞」に仏小説「三つ編み」 | NHKニュース
  • 有鄰 No.462 P4 特集:ポップ —本を売りたい書店員の情熱 - 隔月刊情報紙「有鄰」

    町田モディ店 2023.10.30 KRONGTHIP「ヘルシーバックパック」POPUP アトレ恵比寿店 2023.10.27 民族と手仕事 仕入れスタッフのおすすめ 2023.10.27 オーディオブック 気軽に体験フェア 藤沢店 2023.10.25 『瓜を破る』8巻発売記念 板倉梓先生 複製原画展 戸塚モディ店 2023.10.24 三河木綿刺し子織「sasicco」フェア 伊勢佐木町2023.10.23 有隣堂店マルシェ ミウィ橋2023.10.23 パイロット 11/18(土)ボールペンお名入れ無料イベント 横浜駅西口ジョイナス店 2023.10.23 QUOカードPay 総額50万円が当たる! ガラポン抽選会 伊勢佐木町2023.10.16 2024年 カレンダーフェア ミウィ橋2023.10.16 2024年カレンダーフェア セレオ八王子店 2023

  • 書店員たちが考える 本の未来、本屋の未来|コラム - 明日、どこ行く?|地図とガイドブックの昭文社

    前回、『大人の小さな旅』について語ってくれた旭屋書店 有藤さん、リブロ 昼間さん、三省堂書店 内田さん、有隣堂書店 高橋さん、紀伊國屋書店 遠藤さんの5名が再登場。せっかくの機会なので、今後の書店としてのあり方や、の魅力など気になることを質問させていただきました。熱量のある解答続出の、座談会後編です。 参加者(左から) 旭屋書店 書店営業部 仕入統括課 有藤 誠 リブロ 企画室MD 昼間 匠 三省堂書店 営業部 営業企画室 内田 剛 有隣堂 店売事業部 高橋由美 紀伊國屋書店 新宿店 第一課 遠藤貴弘 遠藤: お店のなかで旅行関連のを大きく展開するなら、ゴールデンウィークや夏休みなど時期を見計らうことが大事ですね。旅をしたいムードや心理にフィットするような展開をしてあげること。あと、その販売店舗の近くのエリアが特集されているなどは大きな展開がしやすいですね。書店は地域性も大事です

    書店員たちが考える 本の未来、本屋の未来|コラム - 明日、どこ行く?|地図とガイドブックの昭文社
  • 津田沼駅前「BOOKS昭和堂」、閉店までの舞台裏

    9月15日、千葉県習志野市のBOOKS昭和堂が閉店した。JR津田沼駅の改札口から至近という好立地に加え、品ぞろえと接客の丁寧さなどにも定評があり、インターネット上には多くの惜別の声があがった。 BOOKS昭和堂といえば『白い犬とワルツを』(新潮文庫)を思い浮かべる人も多い。 同書がBOOKS昭和堂で多く売れていることがニュースになったのは、刊行から3年を経過した2001年夏。新潮社は、同店の書店員・木下和郎氏による手書きのPOPに効果があると見て、これをコピーし、全国の書店に販促物として配った。『白い犬とワルツを』は、それから半年ほどで150万部に達するミリオンセラーとなった。 手書きPOPを定着させた『白い犬とワルツを』 書店員が熱意を込めて推しは売れる――それ以前から行われてきたことではあったが、手書きPOPが販売促進の手法として認知され、現在まで定着することになったのは、あきらか

    津田沼駅前「BOOKS昭和堂」、閉店までの舞台裏
  • 新潮社書籍の販売の当面の自粛について|本屋プラグ|note

    はじめまして、屋プラグの嶋田と言います。 新潮社が発行する、『新潮45』2018年10月号を通じ、性的マイノリティの方々への侮辱的な評論が広く世の中へ流布されていることへの抗議の意味を込めて、新潮社の新刊書籍の販売を昨日より一時的に取りやめました。 店舗のSNSを通じ、普段お世話になっているお客様、友人に向けたメッセージとして発したものが、新聞記者の方の目に留まり記事になったことで、予想を超えた反響をいただき正直驚いています。(やはり大手メディアの影響力はすごい!) 賛同して下さる方もいらっしゃいますし、もちろん批判の声もいただいています。そうしたお声も、自分たちの考えを深める一助になるものとして、真摯に受け止めてまいります。 ただ、いただいた批判の中で、少々事実や当店の考えに関して、思い違いをされていると感じられるため、改めて今回の新潮社の新刊書籍の扱いの自粛について、思いを述べさせて

    新潮社書籍の販売の当面の自粛について|本屋プラグ|note
  • 彼女が世に珍しい“書籍専門の広報”という仕事を選んだ理由 | 文春オンライン

    奥村知花さん 話題の絵『おやすみ、ロジャー』(92万部)、『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』(36万部)等々、携わったヒット作は数知れず。世に珍しい“書籍専門の広報”奥村知花さんが、初の著書『進む、書籍PR! たくさんの人に読んでほしいがあります』(PHP研究所)を上梓した。 「元々レストラン広報の仕事をしていたのですが、会社のM&Aがあって退職を決めた時、かねてカフェブックの企画を相談していた出版エージェント会社の方から『のPRをしてみない?』と誘われたのがこの仕事を始めるきっかけでした。最初は、『版元』『取次』という言葉さえわからない状態でしたね(笑)」 奥村さんが“書籍専門のフリーランス広報”として独立したのは2003年。「良書なら放っといても売れる」時代はとうに終わり、「のPR担当が専任でいるといいね」と業界で囁かれ始めた頃だった。 最近の印象深い仕事は、写真集『必死すぎ

    彼女が世に珍しい“書籍専門の広報”という仕事を選んだ理由 | 文春オンライン
  • 書店員という仕事の面白さを伝えたい─出版不況に対し自分の立場から言えること 久禮亮太さん『スリップの技法』発売記念インタビュー前編 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 久禮書店の久禮亮太(くれ・りょうた)さんが、2017年10月『スリップの技法』(苦楽堂)を刊行しました。久禮亮太さんは、「いろいろな場所にはみ出して屋をやる試み」と「専業の新刊書店のみなさんと一緒に今ある書棚を面白くしていく仕事」、このふたつに取り組む「フリーランス書店員」として、注目を集めています。いま主に取り組んでいるのは、「神楽坂モノガタリ」の選書です。 今回ブクログ通信では、久禮さんに『スリップの技法』刊行インタビューを試みました。まずインタビュー前編では、どんないきさつでこのを刊行したのかを聞き、に収録された各章の狙いを伺います。そして久禮さんは自らの著書が出版不況に対してどんな役割をもつと考えているか、その考えに迫ります。出版や書店に関わるかただけでなく、が大好きなかたはぜひご覧ください。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 大矢靖之 

    書店員という仕事の面白さを伝えたい─出版不況に対し自分の立場から言えること 久禮亮太さん『スリップの技法』発売記念インタビュー前編 | ブクログ通信
  • 夢眠書店開店日記 第15話:ねむ店長、修行!1日数万人が訪れる本屋さんの裏側⑥ | ほんのひきだし

    近年増えている、屋さんのTwitterアカウント。紀伊國屋書店新宿店も @KinoShinjuku というアカウントで日々情報を発信しており、ねむちゃんの『まろやかな狂気』が発売された時にも、そのことをつぶやいてくれていました。 今回の「夢眠書店開店日記」は、そんな“情報発信”の話題からスタート! 屋さんは何のために、どんなことを発信しているのでしょうか? 〉これまでのお話を見る 今回の対談相手 大矢靖之 紀伊國屋書店新宿店 仕入課 2006年紀伊國屋書店入社。高松店へ新規開店スタッフとして配属された後、2007年に梅田店へ異動、2013年からは福井店に勤務し、2014年に新宿店仕入課へ。2017年3月からはビジネス・社会・就職・人文のフロアを担当。『大学出版108号』で専門書の装丁論を、『メディアの分』(彩流社)に書店のメディア性についての試論を寄稿。 書店発信のツイートは

    夢眠書店開店日記 第15話:ねむ店長、修行!1日数万人が訪れる本屋さんの裏側⑥ | ほんのひきだし
  • 書店ニュース : 学術界に貢献を 紀伊國屋新宿本店人文フロア 大矢靖之さん - 安里麻理子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■瞬発力で店頭を作る 「の購買意欲が最も高まるのは、その存在を知った瞬間だと思うんです」。新聞やテレビで紹介されたら極端な話、1秒後には店頭に並べたい。それくらいの心づもりでいると、この3月、紀伊國屋書店新宿店3階人文フロアに着任した大矢靖之さんは話す。 大矢さんは、前職の仕入課では辣腕バイヤーとして、また、「週刊ダイヤモンド」書評欄「目利きのお気に入り」の執筆陣の一人としても知られる。毎朝、目を通す紙面はスポーツ紙を含め8紙。夕刊の文化面やウェブの露出にも目を配る。 最近の例では、朝日新聞夕刊(東京社版、3月22日付)に社会学者・見田宗介さんが掲載されると、即座に著書『まなざしの地獄 尽きなく生きることの社会学』(河出書房新社)に動きが出たそうだ。急ぎ出版社に連絡、このとき仕入れた半数以上を1週間で消化した。 アンテナの張り方、対処の瞬発性は、仕入課時代に培ったものだろう。部署が移

    書店ニュース : 学術界に貢献を 紀伊國屋新宿本店人文フロア 大矢靖之さん - 安里麻理子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • Kinokuniya's Hiroshi Sogo on Bookselling Amid Challenges

  • 「自分の暮らす町にあったらいいなと思う本屋」 新刊書店「Title」まもなくオープン | ほんのひきだし

    1月10日(日)、東京都・荻窪に「Title(タイトル)」という名前の新刊書店がオープンします。 店主は、リブロ池袋店でマネージャーを務めていた辻山良雄さん。今回はオープンを間近に控えたTitleについて、辻山さんにお話を伺いました。 〉屋「Title」公式ウェブページ http://www.title-books.com/ *** ―― Titleは新刊書店ということですが、「こんな書店がいいな」というイメージは何となくあったんですか? 「古も好きですが、これまでずっと新刊書店にいたこともあって新刊書店を作りました。これまで会ってきた方とのお付き合いが続くというよさもありますね。でも何よりも、いま生きている人に対して『こういうがいいですよ』と勧めたいというのが大きいです。新刊はいまの時代、いま生きている人に読んでもらうために生まれてくるものだと思うんですよ。そのサイクルの中に入っ

    「自分の暮らす町にあったらいいなと思う本屋」 新刊書店「Title」まもなくオープン | ほんのひきだし
  • tolitorey.com

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    worris
    worris 2016/01/05
    これは正確な書き起こしではないという話があった。映像確認するべき。
  • 福嶋聡コラム 本屋とコンピュータ 第158回

    ○第158回(2015/11) 11月13日(金)、グランフロント大阪で開催された「BOOK EXPO 2015 秋の陣」のイベント企画「明日につなげる書店人トーク」に登壇した。他の登壇者は、梅田蔦屋書店店長亀井亮吾氏、井戸書店代表取締役森忠延氏、司会は文化通信社常務取締役星野渉氏である。 各々簡単な自己紹介をしたあと、星野さんが投げた最初の質問は、「梅田蔦屋書店ってどうなの?」であった。登壇者の一人の店を最初から直接のターゲットにするのは異例かもしれないが、今年の大阪でのもっともトピカルな話題であるので、と星野さんは付け加えた。 事前に告げられていたこの質問に備えて、ぼくは『TSUTAYAの謎 増田宗昭に川島蓉子が聞く』(日経BP社)を読んでいた。実際に店を訪れた感想と、増田宗昭社長の理念、戦略を絡めて、率直に感想を述べようとしたのだ。そのことは間違いではなかったと思う。時折いささか意地

  • Listening:<ブックウオッチング>街の本屋さん さわや書店フェザン店(盛岡市) | 毎日新聞

    「いま読んでほしい」を売る 駅ビルにある屋だが個性が光る。JR盛岡駅の「さわや書店フェザン店」はそんな店だ。「書店の棚は自己主張の場ではなく、客の思いにどこまで寄り添えるかだ」と語る店長の田口幹人さん(41)。を手に取りたくなる、そして買いたくなるような書棚作りの秘密に迫った。 この店にはポップが多い。それも長文の。今年、力を入れて売りたいを「さわベス2015」として書籍、文庫それぞれを店頭に掲げる。書籍は1位に原田マハさん「奇跡の人」(双葉社)、2位に川名壮志さん「謝るなら、いつでもおいで」(集英社)といった具合だ。 「謝るなら−−」は、2004年、長崎県佐世保市の小学校で6年生の少女が同級生に殺害された事件がテーマのノンフィクション。ポップには「三度読み三度むせび泣いたのは、わが子を亡くしてなお気丈に振る舞う被害者の父の姿と罪の意識を抱けない加害者少女(のちに発達障害と診断され

    Listening:<ブックウオッチング>街の本屋さん さわや書店フェザン店(盛岡市) | 毎日新聞
    worris
    worris 2015/04/20
    “「書店の棚は自己主張の場ではなく、客の思いにどこまで寄り添えるかだ」”