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DTPに関するworrisのブックマーク (10)

  • EDICOLOR 10が出た - 実験る~む

    DTP業界においては今日一番の衝撃的ニュース……だと思うんですが。 高機能DTPソフト「EDICOLOR」の新バージョンをリリース ~電子書籍フォーマット(ePUB3.0)への対応と価格改定を実施~ EDICOLOR - キヤノンITソリューションズ:エディカラー 前のバージョンである9.0が2006年末に発売されてるので、そこから5年半。まさか10が出るとは去年の今頃まではきっと誰も思っていなかったに違いない……。 ただしPAGE2012には出展がなく、同じキヤノンでも別会社の「キヤノンマーケティングジャパン」が出展していただけなので、そこで聞いても「わかりません」とか「はぁ?」という返事だったっぽいです。伝聞だけど。 しかし今回、標準価格、キャンペーン価格ともにかなり思い切ったことをしているだけに、テスト利用だとしても「買い」だろうと思います。InDesignだってこのEDICOLOR

  • オライリー・ジャパンのePUBフォーマットを支える制作システム

    オライリー・ジャパンから先日発表されたプレスリリース「ePUBフォーマットによる電子書籍のラインナップを開始します」にあるとおり、弊社トップスタジオはオライリー・ジャパンとの共同事業として、ePUBフォーマットでの電子書籍の制作を開始しました。 トップスタジオではこのePUBフォーマット電子書籍の出版候補の選定、翻訳、編集、そしてePUB制作までに関わっています。稿では、このePUBの制作プロセスを支えるシステムにフォーカスを当て、その仕組みについて紹介します。 フリーソフトウェア/オープンソースソフトウェアの集合体としてのシステム ePUBの作成にはいろいろな手法がありますが、制作を支えるシステムを構築する上で最も重視したのは、できる限り自動化し、手作業による調整を最小限にするということでした。そのため、このシステムでは原稿を常に最新マスターデータとしてそこから一方向にePUBを作成す

    オライリー・ジャパンのePUBフォーマットを支える制作システム
  • 電子書籍は、すでに古い。(その1) - マージナルレビュー

    デジタルな情報は素早く、できるだけ簡単に手に入れたい。企業HPなどでトッブにダラダラとイメージムービーなど流しているものもあるが、そんなの邪魔なだけで、さっさとスキップしてしまうのは私だけじゃないと思う。 電子書籍が今後どんな展開を見せるのか、あるいは停滞したままなのかわからないが、ブックデザインを生業としてきたものの一人として感じるのは、電子書籍というよりデジタル情報メディアの一つのかたち、それもどうにも古くさい形式のように感じられる。1990年代の初期のApple Macintoshに標準装備されていたハイパーテキスト、マルチメディアオーサリングツールの『ハイパーカード』で作ることのできた『スタック』の能力と機能とさして違わない。私は1990年にはこれで実験的な電子書籍を実際に作っていたから、そんな印象が特に強い。 そのときの感触もそうだったが、デジタルメディアには装飾的なイメージ

    電子書籍は、すでに古い。(その1) - マージナルレビュー
    worris
    worris 2011/09/14
    ですよねー。
  • PDF入稿で印刷会社にコストダウンは要求できるか?

    こじこじ🍁 @cozi_cozy その通り!正しいPDFを入稿してコストダウンを要求しましょう。 RT @ma5599 製版って言ってもフィルム作る訳じゃないんってね。生データをPDFにするだけだって。じゃあさクォークじゃくインデザインで頁物作って最初からPDF入稿すれば印刷会社の高い見積もりを減らせるじゃん?と 2010-11-26 19:34:37 こじこじ🍁 @cozi_cozy その通り!コストダウンと共にリスクも川上工程に持ってもらいましょう。RT @akane_neko PDFにすれば印刷見積もり安くできるだろ、という発想の人には「安くしますがそのデータそのまま出力して印刷事故ったらあなたが責任とるんですね」と了解してもらいたい。完璧に出力できるデー 2010-11-26 20:34:26 こじこじ🍁 @cozi_cozy 今日、正しいPDF入稿でコストダウン〜のツ

    PDF入稿で印刷会社にコストダウンは要求できるか?
    worris
    worris 2010/11/27
    「ワープロで書いたから印税を上げろ」の話を思い出す。
  • Adobe - ADOBE CREATIVE SUITE 4 DESIGN EDITION

    紙のやマンガから、電子書籍、パンフレット、インタラクティブなPDFまで。世界中のプロが使っているDTPアプリです。 月々   (税込)。

    Adobe - ADOBE CREATIVE SUITE 4 DESIGN EDITION
  • 談話室沢辺 ゲスト:深沢英次「電子『雑誌』フォーマットの可能性」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 製作者側からみた電子書籍は、タグ付きテキストを基とした電子書籍と、 デザインが保持された電子雑誌と、整理されて議論されるべきではないだろうか。 電子雑誌には、大きく分類すると、動画や3Dなどに注力したもの/ 紙の誌面のPDF版などに分けられるが、それはどちらも「画像」としてデバイスに表示される。 だが、電子化する以上、検索性や、コピー&ペースト機能、 障害者などにむけた読み上げを可能にする、など、電子データならではの 機能を実装することも重要ではないだろうか? 電子「雑誌」の現状、HTML5を始めとする、新フォーマットの可能性、 そして、現在の雑誌編集現場からみたそれらのワークフローの見通しを

    談話室沢辺 ゲスト:深沢英次「電子『雑誌』フォーマットの可能性」 | ポット出版
    worris
    worris 2010/09/26
    長いけど必読。「今、電子書籍と電子雑誌がぐちゃぐちゃに語られている」。XMDF、.book、EPUB、PDFについても現場からの視点。
  • 【レポート】電子文書校正の業界標準をめざす - 「PDF電子校正ガイドライン」登場 | 経営 | マイコミジャーナル

    PDF電子校正ガイドライン登場 テクニカルコミュニケーター協会は2010年3月10日、「PDF電子校正ガイドライン 初版」を公開した。37ページのPDF文書で、PDFを利用した電子校正作業の手順、具体的な指示方法がまとめられている。主要な指示手順は13ページ分にまとめられており、内容も読みやすく、すぐに業務に利用できる価値の高いガイドラインといえる。 テクニカルコミュニケーター協会 PDF電子校正ガイドライン 初版より抜粋 PDF電子校正ガイドラインは、Adobe Readerを使って電子文書の校正を実施する場合の種々の記述方法や、それを実現するためのツールの使い方を簡潔にまとめたもの。Adobe Acrobat Pro 7以降のバージョンを使うとPDFファイルに対してAdobe Readerを使った注釈挿入ができるように設定できるが、この機能を使って注釈可能に設定したPDFをAdobe

  • Amazon DTP が多言語対応。ついに世界中から自費出版可能に! - 08th Grade Syndrome

    遅ればせながらあけましておめでとうございます。 新年早々 Amazon Digital Text PlatformAmazon DTP)に大きな動きがありました。 1/15に英語のほか、フランス語とドイツ語による電子書籍の製作をサポートすることを表明。また、アメリカ国外の著者や出版社も Amazon DTP で作成した書籍を Kindle Store で販売することができるようになるようです。 これまでは社会保障番号(SSN)、連邦納税者識別番号(TIN)、米国法人番号(EIN) のいずれかが必要である上に、米国の銀行口座を持たなければなりませんでした。この大きな制約がとうとう撤廃されたのです。 さらに、その他の言語のサポートも数ヶ月以内に追加されるようです。追加される予定の言語に日語は明記されていませんが、Kindle で読める日語のを誰もが出版・販売できるようになる世界がまた

    worris
    worris 2010/01/16
    進み続けるその真理。
  • Geekなぺーじ : オーム社開発部での開発体制

    オーム社開発部さんでのの作り方を取材させて頂きました。 社内で自作ツールをバリバリ作って、出版作業の効率化を行っているのが凄いと思いました。 ただし、今回取材をした内容が行われているのは、オーム社開発部のうちの1グループ(グループは約3名)です。 全体的にこの体制で行われているわけではないそうなので、ご注意下さい。 取材実現の経緯は「オーム社開発部の方とのやり取り」をご覧下さい。 Subversionでバージョン管理 著書の原稿は、XML管理されており、そのXMLはSubversionで全ての著者(監訳者)と共有されているそうです。 Subversionのサーバはインターネット上にあり、各自がリモートで作業を行える環境が整い始めているため、最近では著者と一度も会わずにが完成するという案件もあるそうです。 フォントなどの問題から、番環境でのPDF作成はオーム社開発部で毎日行っており、毎

  • 著者が書いたTeXは出版物の制作現場で有効に使えます

    「雑な物づくり」に未来があるを読んで思ったこと。 なんか、我慢できないので他の保留記事をさしおいて早速投稿します。 この記事を書いた方ではなく、TeXが使えないと言っている出版業界にです。 「少なくとも電子原稿は、「手書き原稿の山」なんて状態に比べれば、出版社の人も圧倒的に楽できるだろうなんて思ってたんだけれど、手間はそんなに変わらないらしい。」(前出より) これは間違ってますよね。 使い方によっては、「圧倒的に楽」で合ってます。少なくとも「楽」です。 まったくもう。。。 ちょっと間違いを正します。 このままだと、著者が書いたTeXは出版物では使えない、なんてことになる。 誤「原稿は、今のPDFからテキスト部分だけを抜き出して、それをDTPソフトで再編集」(前出より) ↓ 正「いただいたTeXからスタイル情報を(例えば)InDesignのスタイルに置き換えて再現」 ※とかね ここでフォント

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