元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される
[東京 11日 ロイター] オリンパス7733.Tの損失先送り問題について、会社法などを専門とする中央大学法科大学院の大杉謙一教授は、不透明な会計処理に関連したM&A(合併・買収)アドバイザーも特別背任(会社法)の共同正犯になる可能性があると述べた。 11月11日、オリンパスの損失先送り問題について、中央大学法科大学院の大杉謙一教授は、投資家の利益を守るため東京証券取引所の上場契約違約金(制裁金)制度を活用、上場廃止を回避することが望ましい、と指摘した。10月18日撮影(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) また、投資家の利益を守るため、会社側が再発防止対策を徹底して東京証券取引所の上場契約違約金(制裁金)制度を活用、上場廃止を回避することが望ましい、と指摘した。 同制度は、東証が2008年7月に導入した。西武鉄道(当時)など過去に上場廃止になった企業では、多くの個人株主が
表参道交差点ではたらく社長のブログ表参道交差点で働くアナリスト資格を持っている社長のインターネットネット業界についてのブログ! 日本アナリスト協会検定会員の表参道ではたらくヒトが、インターネットネットビジネスについてあくまでも主観的に問答無用でコメントします。ブログははじめてらしい!? 妙に気になったので計算してみましたのですが 想像以上にすごい数字がでてきました (有価証券報告書より) おもしろーい 連結当期純利益(百万円) 平成12年12月:▲9,514 平成13年12月:▲4,158 平成14年12月:▲3,276 平成15年12月:▲52,653 平成16年12月:▲14,272 平成17年12月:19,449 平成18年12月:2,702 平成19年12月:36,898 平成20年12月:▲54,977 平成21年12月:53,564 平成22年12月:34,956 平成23年9
宇賀田会計事務所は地域経済発展のために頑張ります! 公認会計士・税理士・税務申告・会計監査・内部監査・確定申告 金融庁、オリンパスの監査法人を調査へ オリンパスが巨額の損失隠しをバブルの頃から行っていたことが最近話題になっています。手法は、いわゆる金融商品などを駆使した「飛ばし」と呼ばれる手法と報道されています。 ~2009年まであずさ監査法人、それ以降が新日本監査法人が監査を行っていたそうです。 さて、ここからは完全に推測です。悪しからず。 多分あずさ監査法人は、良く分からない『穴』に膨大なお金が流れ込んでいくことは分かっていたんだと思います。でもその全貌は全くわからなかった。そこで、契約打ち切り。その後新日本監査法人が収益右肩下がりの昨今喜んで引継、ババを引いた形になったのかと思います。 公認会計士監査は、市場に質の悪い財務諸表が流れないために行われているのですが、基本は委任契約です。
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貸借対照表の読み方・財務諸表のチェックの順番 ①安全性 ②収益性 ③成長性 ・負債と純資産の違い 「負債」・・・将来のいずれかの時点で返済義務がある 「純資産」・・・株主から預かっているもの ⇒負債を減らした方がいい。 ⇒自己資本比率に注目!!! ・自己資本比率=純資産/資産 一般論 20%以上・・・設備など固定資産を多く必要とする業種 15%以上・・・たな卸資産などの流動資産が多い業種 10%以下←どんな業種でも低すぎる・・・ ・財務諸表を「1秒」だけ見るとしたら、「流動比率」 流動比率=流動資産/流動負債 見る理由 企業の短期返済能力を見る 一般論 120%以上で安全。だが、業種によって異なる。 ・「当座比率」も重要 当座比率=当座資産/流動負債 ※当座資産=(現預金+有価証券+売掛金+受取手形)-貸倒引当金 見る理由 「流動比率」より短期的な安全性を把握できる。 一般論 90%以上で
(3月7日午前 追記あります) 昨年8月27日にリリースされましたメルシャン株式会社の不適切取引に関する第三者委員会報告書は、会計不正を早期に発見できなかった原因が詳述されており、今後の不正取引の未然防止のためにはたいへん有益なものだと思います。この報告書では、同社熊本工場における架空循環取引を追い詰める監査部長と常勤監査役の姿が記されておりますが、残念ながら架空取引のスキームに関する知見に乏しかったために、熊本工場責任者を追いきれなかったこと(同報告書18ページ)、そして不正行為の確証が得られなかったために取締役会で報告ができなかったこと(同42ページ)を重大な問題として指摘されております。 不正調査に携わる者の一人として、架空循環取引は、まことに発見することは困難であり、また民事・刑事責任追及のための確証を得ることも容易ではありません。したがって、一般企業の担当者や監査責任者が確証をも
東証の斉藤社長さんの定例会見(22日付け)でのご意見(MBOは株主を愚弄したものだ)は様々なところで反響を呼んでおりますが、ロイターのニュースが最も正確に会見の様子を伝えているように思いました(株主への説明回避が目的のMBO、投資家を愚弄)。斉藤社長さんも、決してMBOそのものが悪いと言っておられるわけではなく、MBO決議にいたるまでの投資家への説明や、手続き上に不正がないか、MBOのプライシングに不正がないかは、当然チェックしないといけないという点を強調しておられるのではないかと思います。 大株主と仲が悪くなったうえに、米国系ファンドから同業他社が一気に10%の株を取得して業務提携を迫り、またその大株主と同業他社が今後の役員構成について協議する、といったパルコ社(東証1部)のような事例をみますと、株主を気にせずに長期的視野で経営をしたい、と考えるMBO趣向の企業の気持ちもなんとなく理解で
ROI(Return On Investment)は、通常は「投下資本利益率」と訳す。「投下資本」のところを「投資」と略して「投資利益率」と呼ぶ場合もある。親会社や本社の立場に立って、子会社や事業部へ「投下した資本」について、どれだけの「利益」が生み出されたかを評価するために用いられる指標だ。 ○ 資金調達を「有利子負債」に頼るか、それとも「自己資本」でまかなうべきか 投下資本利益率ROIを式で表わすと、〔図表 1〕になる。 〔図表 1〕は、見た目以上に厄介な構造をしているので、簡単に説明しておく。 この式では、分母の「投下資本」を、「有利子負債」と「自己資本」に分解している。「有利子負債」は、銀行借入金や社債など「金融費用を発生させる負債」のことをいう。ROIを社内の業績評価として用いる場合、子会社や事業部が社債を発行することはないので、有利子負債は銀行借入金やリース債務から構成
まったくきみたちは世話がやける:イケアの企業構造は、そんな人倫にもとる代物ではないのですよ (Part 1) 山形浩生 (hiyori13@alum.mit.edu) イケアは、異様な企業構造で税金回避をするのはちょいとアレではありますが、それは事業の善し悪しとは関係ないし、儲けの源泉でもないのだよ。 なんかイケアの企業構造を説明したあのエッセイは、はてなブックマークでも結構な人気で訳者/解説者冥利に尽きるんだが、どうもその反応を見ると必ずしもきちんと理解してもらえていない部分があるらしい。 特に、絶対にやってはいけないまちがいをしている人を結構見かける。「イケアはこんな手口を使ってるから儲かってるのか!」と思った人が結構いるようなんだ。「連中はこんな不当な手を使って儲けてるのか、汚いぞ!」と思った人とか。「イケアの暗黒部分」とか「これはひどい」とかいうコメントが結構ついているじゃないか。
(The Economist Vol 379, No. 8477 (2006/5/13), "Flat-Pack Accounting," pp. 59-60) 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) ゲイツ財団なんか忘れよう。世界最大の慈善団体はイケア (IKEA) の所有者でもある――そしてインテリアデザインにご執心だ。 イケア (IKEA) で買った組み立て式家具を組み立てるほど頭にくる作業はなかなかない。だが、この世界最大の家具小売企業の会計を連結するのに比べれば、家具の組み立て作業ですら簡単なものだ。イケアの実に見事な小売り方式については、すでにいろいろ文献がある (訳注:かなりぬるいが「イケアのローコストの秘密」などをどうぞ)。弊誌は、それに負けず劣らず驚異的な同グループの財務について調べてみた。 そこから見えてくるのは、各国の法制度のちょっとした歪みを抜け
WACC(ワック)とは、その会社の総合的な資金調達コストを表す指標です。 WACCは、Weighted Average Cost of Capitalの略で、日本語では加重平均資本コストと言います。 ファイナンス理論におけるDCF法では、割引率という概念が大事になってきます。 割引率とは、将来の現金を現在の価値に割引く際に使う係数のことで、「リスク」の大きさととらえることもできます。 ファイナンス理論における割引率の計算で、最もよく使われるのがWACCです。 この記事では、DCF法における割引率として活用されるWACCと、WACCの計算で重要となるCAPMについて解説していきます。 WACCの意味・概要 企業が事業を運営していく上で必要な資金には負債と資本があり、それぞれ調達のためには金利や配当金など、調達のためのコストが必要となります。 WACCは、資本にかかるコストと、負債にかかるコス
会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? お疲れさまです。 時折観ている 「早稲田大学21世紀COE《企業法制と法創造》総合研究所」のHPにあった 辻山栄子早大教授によるコラム「会計とエスペラント語」が興味深かったのでご紹介。 私も同じ問題意識を持っていたので我が意を得たりの思いです。 本文はこちらでどうぞ。 →本文 <ざっくりとした要約> -------------------------------------------------------------------------------- ・昔、若者の間でも世界共通語としての人工言語 =エスペラント語の人気は高かったが、 結局普及せず、無残な運命を辿ってしまった。 ・一方、会計もよく言語であるといわれる。 確かに「複式簿記」はビジネス言語として世界共通
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