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外交に関するnagaimichikoのブックマーク (4)

  • 中国海軍による侵略の歴史 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州はよく晴れましたが、気温はかなり低め。東京よりも数度低いと感じました。 さて、久々に話題の論文の要約シリーズを。ただし要約というよりも、ほぼ翻訳状態になってしまいました。 ネタは尖閣問題で注目されている中国海軍の「侵略の歴史」についてです。なかなか面白い。 ============= 中国海軍による侵略の歴史 by ラウル・ペドローソ ● 9月7日に日の海保が船を二回ぶつけてきた中国漁船の乗組員を拘束。その船長には最高三年の実刑の可能性のある罪の疑いがあった。 ● この事件は米中両政府の交流は遮断されて、中国側は閣僚級の交流や東シナ海のガス田についての協議の中止、それにレアメタルの輸出禁止をちらつかせ、しかも軍事施設をビデオ撮影していたという四人の日人を拘留。 ● 日側はこの圧力に負けて9月末に船長を解放した。 ● 批評家たちは、この事件が「中国が周辺国に対して侵略的になっ

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  • 北方領土:「露のシグナル見逃す」 東郷元欧州局長が分析 - 毎日jp(毎日新聞)

    ロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問について、ロシア情勢に詳しい元外務省欧州局長(当時・欧亜局長)の東郷和彦・京都産業大学教授は毎日新聞のインタビューに「7月の択捉島での軍事演習や事実上の対日戦勝記念日制定などの延長線上にある」との見方を示した。3日に一時帰国した河野雅治駐ロシア大使は菅直人首相らに「12年の大統領選を見据えた国内向けの動き」との分析を伝えた模様だが、東郷氏は麻生、鳩山両政権の瑕疵(かし)が要因との見方を提示。現在の政府・外務省とは真っ向から対立する見方に立って警鐘を鳴らしている。【西田進一郎】 東郷氏は最近1年間の日露関係を考察し、(1)ラブロフ外相が7月に演説した際、アジア太平洋で協力関係を進めたい国として韓中印ASEAN(東南アジア諸国連合)などを挙げたが日は含まれなかった(2)7月に択捉で軍事演習(3)9月に太平洋戦争勝利記念日制定--などを挙げ、「顕著に悪

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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • 尖閣諸島沖での日中対立について - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣諸島沖での中国漁船と海保巡視船の衝突事件について、遅まきながら見解をまとめておきます。 この事件は単なる衝突事件にとどまらず、事件の背景となっている尖閣諸島の領有権をめぐる日中対立につながっています。 今回のいきがかり上、中国は強硬な態度をとっています。日側に譲歩を迫るとともに、領土問題の存在を国際社会にアピールしたい考えです。日側はアメリカをはじめ国際社会を巻き込みながら、押し負けないことが必要でしょう。 下手な譲歩の仕方をすると、円満に収まるどころか、漁船の次は漁業監視船、島への上陸と次々押されてしまうことが目に見えています。なぜなら漁船の違法操業からスタートして徐々に実効支配を進めるのは、南シナ海でも行われている中国の常套手段だからです。 事件はどのように起こったか? ざっくりしたあらまし 顔を潰された中国政府 証拠のビデオがでても揉め事は終わらない 海保の数では手に負えない

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