のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
VTuberをリアルタイムで合成、場所を選ばず生放送 ドワンゴが開発 株式会社ドワンゴは、バーチャルYouTuber(VTuber)やバーチャルキャラクターをAR合成し、場所を選ばずに生放送できるAR撮影システムを開発しました。第1弾放送として世界最大規模のデジタルゲーム見本市・E3 2018において、「電脳少女シロ」による現地レポート生放送を実施しました。このシステムは現在特許出願中です。 (生放送の様子) [ads] VTuberを「その場に存在」させる ドワンゴはこれまでにもARを使用し、バーチャルキャラクターを現実空間に出現・出演させる技術の開発に継続的に取り組んでいます。 “ネットとリアルの融合”を掲げた次世代ライブハウス「ニコファーレ」では、バーチャルキャラクターを生放送に出演させるAR演出を用いたライブステージを使用。また2012年以降、音楽イベント「ニコニコ超パーティー」で
「深層学習(ディープラーニング)によるAIの活用が、次のビジネスを大きく左右する」と言われて久しい。 KADOKAWAと経営統合した、ニコニコ動画の運営で知られるドワンゴも、社内に研究所を持ち、ディープラーニングに本格的に取り組んでいる企業のひとつだ。映像配信やコミュニティ運営がビジネスの軸であるドワンゴはAIをどのように活用しようとしているのか。川上量生会長の単独インタビューを通して見えてきた姿は「AIという道具の活用方法」だった。 脳を模して自ら学ぶ「ディープラーニング」 ドワンゴは、2014年10月に、自社の研究部門である「ドワンゴ人工知能研究所」を設立した。以来ディープラーニングの研究を続けている。ドワンゴの戦略を考える前に、AIの基本的なところからおさらいしておこう。 2000年代前半までのAIでは、人間がまず「判断するためのルールや特徴」を示す、俗に「ルールベースによる推論」と
ドワンゴがディープラーニングを用いたアニメの中割り実験の結果を公開しました。原画を直接中割りするまでには至らなかったものの、動画の枚数を増やすことには部分的に成功。スローモーション演出などへの利用に可能性があるとしています。 YouTubeで公開された動画 同手法は、早稲田大学の研究チームが2016年に提案したラフスケッチの自動線画化手法(関連記事)を出発点とし、中割りができるよう変更を加えたもの。アニメ「アイドル事変」の製作委員会やMAGES.協力の下、実際の動画とセルのデータを使用し、実験により自動生成された映像はYouTubeに投稿、実験結果をまとめた論文はコーネル大学図書館が運営する「arXiv(アーカイヴ)」上で公開されています。 実験に用いられたカット(画像はarXivより) 「中割り」とは原画と原画の間を補完する動きを描いた絵のこと。「動画」は「中割り+原画をトレースした絵」
世界最大の「mstdn.jp」を立ち上げた大学院生“ぬるかるさん”は一体何者か その素顔とドワンゴ入社が決まるまでの10日間に迫る(1/7 ページ) ネット上で急速に注目を集める新SNS「Mastodon」(マストドン)。日本で注目を集める要因となった“ファーストインパクト”は、ある大学院生が自宅のサーバに立ち上げた日本向けインスタンスだった。彼の人生は約10日間で劇的に変わった。 4月中旬からネット上で話題を呼んでいるSNSの新鋭「Mastodon」(マストドン)。13日に報じた通り、日本国内で大きくユーザー数を集めたのは22歳の大学院生が私費で自宅のサーバに立ち上げた日本人向けインスタンス「mstdn.jp」がきっかけだった。事の発端から、わずか数日でドワンゴへの入社も決まった若き運営者“ぬるかるさん"は一体どんな人物なのか。本人とご両親に話を聞いた。
6月20日に行われたカドカワ(KADOKAWA)株式会社の株主総会。ラノベなどがエンタメ界隈を牽引する角川とニコニコを有するドワンゴが合併しただけあって、コンテンツ業界を見る上では極めて重要な企業です。株主総会に関係する資料はこちら。 直近決算説明会資料:2016年3月期 通期決算説明資料(カドカワ株式会社) 株主総会資料:第2期定時株主総会招集ご通知(カドカワ株式会社) 2015年株主総会:統合後初の総会-KADOKAWA・DWANGO 2015年株主総会の内容まとめ 2016年3月期決算の内容を見ると、電子書籍事業が大きく成長したことで、営業利益が大幅に増加しています。 それにもかかわらず株価が今年5月に急落しているのは、低めに見積もった2017年3月期通期予想を発表したからです。 ▼ここ一年の主な動き 2015年7月1日 ところざわサクラタウン設立 8月21日 京都市と「連携と協力に
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KADOKAWAとの経営統合による新会社の設立や、スマホ用ライブ配信サービス『nicocas(ニコキャス)』をリリースからわずか3日で終了・出直し発表するなど、2014年もWeb業界にさまざまな話題を振りまいてきたドワンゴ。 その中の一つとして、11月末に発表した『ドワンゴ人工知能研究所』の設立がある。 人工知能(AI)は、GoogleやEvernoteといったアメリカの先進企業が研究開発を進める一方(参照記事)、テスラモーターズのイーロン・マスク氏や理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士が「いずれ人類に対する脅威になる」と話すなど、その扱い方に賛否両論が巻き起こっている。 その渦中において、ドワンゴはなぜ自社内に研究所を発足させる決断を下したのか。 代表取締役会長の川上量生氏に真相を直撃したところ、「この程度の規模の研究所で何か革新的な成果を生み出せるとは思っていない」と語る。それで
最終回、「何故、大企業へと成長したドワンゴを辞めたのか」 2014/9/1 から "株式会社アークライト" で働き始めました。 入社初日の仕事はまたしても "秋葉原で自分の PC を買ってくること" 15年前と変わったのは、今回は自作 PC ではなく SurfacePro3 を購入した点。 自作 PC のメリットは以前ほどは無くなってしまった。 さて、アークライトはどんな会社か簡単に説明すると。 主にアナログゲーム(非電源系と呼ばれたりする)のカードゲームやボードゲームを取り扱い 雑誌の出版、ショップ経営、ゲーム販売、企画、イベント運営をしている会社だ。 ここが自分の新しい職場となる。 --------------------------------------------------- 【自己アピール】 入社初日に職場で一風変わったことをやったところ、 予想以上に面白い結果が得られ、他の
結局、ドワンゴとは何だったのか 長い有給消化の夏休みも最終日となった今日ようやく、 この退職エントリで書こうとしていた本題の1つに触れていく。 結論を書くと、実にあたりまえなことに落ち着く。 ドワンゴとは "川上量生" である。というだけの結論になる。 少々長い動画になるが先日ワールドビジネスサテライトに川上さんが出演した時の映像を少々長いので後でで良いので見て欲しい。 2014/08/21(木)23:00~ 動画約24分 これを見て、あまりにも川上さんが いつもどおりの川上さんすぎて (緊張しているのかハラハラする部分はあるが) もうほんとにこのままなのである。 ああ、川上さんはどこまでいっても変わらないんだな。 これはもうドワンゴで川上さんと関わったことがある人なら誰もが納得する事だ。 (対外的にはもっと違った顔を持っているのかもしれないが) こんな川上さんだったからこそ、ドワンゴとい
第六回 ドワンゴ社員はとにかくゲームが大好き 自分がドワンゴに入るよりも前、 社内で "Die By The Sword" というゲームが大流行し、 3日3晩、みんなが会社でやり続けたらしい。 流石に森さんも「このまま続けたら会社が滅ぶ」と危機感を覚え、 会社でそのタイトルのプレイを禁止するに至った ※ noguso「なんか他にも3日3晩遊ぶぐらいのゲームはあった気がする」KAF「EverquestとかAoEあたりじゃね」noguso「たぶんAoEだよな 川上さんがやりすぎって話」 ※shi3z 三日三晩狂ったように遊んだのはCommandos、KAFがとにかく意味なくトリガーハッピーで毎回ナチスに見つかって全員死亡してた そんな森さんは、 ファイナルファンタジーXI のとき、 ラテーヌ平原で敵の登ってこれない丘を発見し、 その安全地帯から魔法で敵を狩りまくっていたら GM に見つかり牢屋
1999年9月1日にドワンゴに入社し、 2014年8月31日を以って退職する運びとなりました。 ピッタリ在籍15年と実にキリがいい。 8月は有給消化で長い夏休みになる。 さて、いざ退職エントリを書いみたらなんだかとても長くなってしまい、 まとめあげるのが不可能とも思える量になってしまったので、 知り合いから「連載してみては?」というジョークを本当にやってしまおうと思う。 この際、文章がまとまってないとか結論と関係ないとかは置いといて、とにかく公開していくスタイルでいきたい。 どうせこの文章に価値などない、自分語りの自己満足だ。 ------------------------------------------------------------------------------------- つれづれなるままにひぐらし ドワンゴ卒業生もすなる退職エントリといふものを、自分もしてみむとて
川上会長は報道について、「まったくのデタラメですよね。信じがたい」と強く否定。「はてなブックマーク」でも自らのアカウントで、同記事について「ほんと、PV稼ぎの出鱈目記事はやめて欲しいよね」とコメントしている。 川上会長は、ドワンゴの会長業と並行し、2011年スタジオジブリに「プロデューサー見習い」として入社。作年秋に公開されたスタジオジブリを題材にした映画「夢と狂気の王国」のプロデューサーも務めた。 関連記事 ジブリ製作部門解体 「小休止」へ 「マーニー」以後は新作お預け? スタジオジブリが、製作部門をいったん解体する方針であることが分かった。新作は「小休止」となり、「思い出のマーニー」以後、当面製作されない可能性が高くなった。 「宮崎駿は実は携帯電話を持っている」──ジブリが「禁じ手」だったネットでキャンペーンをする理由 KDDIがスタジオジブリの最新作「コクリコ坂から」のキャンペーンを
メディア・クエスター メディア・コンテンツ業界に関する発信(海外やビジネスモデルへの言及が多い) 連絡はqumaruin(あっと)gmail.comまで。 「ネットだけでは永続性がない、モノを持たねば」っていうのは、2000年ぐらいには一旦結論が出ている話だと私は思っています。 ・「モノを持たないネットメディアに勝ち目はない」瀧本哲史氏が語るメディア業界 瀧本哲史氏がネットメディアの弱点を徹底的に突いていった前回。 今回は稀有な成功例としてのドワンゴの「ニコニコ動画」と、質の高いコンテンツの創り方について語っていただきました。 話し手=瀧本哲史氏(以下、瀧本と表記) 聞き手=大熊将八(以下、大熊と表記) ニコニコ動画がうまくいった理由 大熊 ウェブだけでは独占を作れず苦しいという話がわかりました。しかし「ニコニコ動画」は、ウェブ発のコンテンツでここまでの規模に成長し、独自の立ち位置を築けて
ドワンゴで、エンジニアの教育も担当している清水(@meso)です。 昨年に引き続き、今年もエンジニアの新人研修を担当いたしましたので、その内容をご紹介いたします。 なお、基本的には昨年のものをベースに改善したものなので昨年からの変更点のみをご紹介します。 昨年の内容はこちらを御覧ください。なお今年の新人は44名がエンジニアでした。 言語研修 言語研修は、昨年に引き続きJavaを学習してもらいました。昨年と異なり、今年は事前にレベル分けテストを受験していただき、SクラスとAクラスの2つのクラスに分けて研修を行いました。 昨年は研修会場は社外の会議室を借りていたのですが、今年は社内にあるセミナールーム等を用いて行いました。 また、昨年はオリジナルのテキストでしたが今年は結城先生の「Javaプログラミングレッスン第3版(上)」と「Javaプログラミングレッスン第3版(下)」をテキストに用いました
「現場も人事も大反対だった」 ドワンゴ人事部長が語る、"新卒受験料"制度の経緯と実際の効果とは? キーパーソンに聞く! ゲスト:野々垣尚志 株式会社ドワンゴ人事部長ドワンゴ人事部長 #1/2 昨年末、「入社試験で受験料2525円を徴収する」と宣言し、厚労省から行政指導を受けるなど大きな注目を集めたドワンゴの新卒採用制度。同社の人事部長・野々垣尚志氏がその実際の効果や実施に至った経緯などについて語りました。 受験料導入は、金儲けが目的じゃない 小林史明(以下、小林):カフェスタをご覧の皆様こんにちは。今日も始まりました「キーパーソンに聞く」ということで、今日は株式会社ドワンゴ人事部長の野ぐぁきさんに……(笑)。すみません、噛みました(笑)。野々垣さんにお越し頂きました。どうぞよろしくお願いします。 野々垣尚志(以下、野々垣):よろしくお願いします。 小林:お願いします。ニコ動を見ている皆さん
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