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病気に関するnagaimichikoのブックマーク (2)

  • ある卵巣がん患者配偶者の記録

    今週、京大特別教授の庶佑氏がノーベル賞の医学生理学賞を受賞したことで世間が騒がしくなっています。 個人的にも、この受賞はとても感慨深いものでした。 このブログを見て下さっている方なら、私たちが闘病のなかでもう治療の手段がないという段階に至ったとき、抗PD-1抗体の免疫チェックポイント阻害薬であるオプジーボの存在を知り、なんとかこれに最後の希望を託そうと駆け回ったものの、小野薬品に販売を断られ、決死の思いでBMS版をスイスから個人輸入して投与したという経緯があったことをご存知かもしれません。 これは、実際に我が家に送られてきた現物です。これを添付文書の指示どおりの温度で冷蔵保存し、投与の日に備えていました。 しかし2014年から2015年にかけての当時、オプジーボはメラノーマに承認されたばかりで、ほとんどの医師もその存在を知らず、一度は投与をOKしてくれた医師に土壇場で断られたり、このブロ

    ある卵巣がん患者配偶者の記録
  • 潰瘍性大腸炎を克服する

    健康情報誌「消化器のひろば」No.01 2012年09月01日発行 [ PDF ] ずばり対談  潰瘍性大腸炎を克服する 第90代 内閣総理大臣・衆議院議員 安倍晋三 慶應義塾大学医学部内科学(消化器)教授 日比紀文 誌の改題・誌面刷新を記念して、特別ゲストに元内閣総理大臣の安倍晋三氏をお迎しました。安倍氏は10代で潰瘍性大腸炎を発症されて以来、下痢と血便に苦しめられてきました。安倍氏は激務のなかで持病とも闘いながら、自らの志を貫かれ、2007年9月に第90代内閣総理大臣に就かれました。「ここまで歩んでこられたのは信頼のおける主治医と医学・医療の進歩のおかげ」と述べられています。対談では「同じように病気に悩まされている方々に少しでもお役に立てればと、あえて自身の病気のことをお話しします」と語られています。 (鈴木秀和 日消化器病学会広報委員 慶應義塾大学医学部内科学〔消化器〕准教授 2

    潰瘍性大腸炎を克服する
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