タグ

かぐや姫の物語に関するnagaimichikoのブックマーク (8)

  • 「全然分からなかった」――「かぐや姫の物語」、故・地井武男さんの代役を三宅裕司さんが務めていた

    高畑勲監督のスタジオジブリ最新作「かぐや姫の物語」で、2012年6月に亡くなられた地井武男さんに代わり、三宅裕司さんが「翁」の声の一部を吹き込んでいたことが分かりました。ネットでは「全然分からなかった」「“特別出演”ってそういうことだったのか」と、作品を鑑賞したファンから驚きの声が上がっています。 映画の制作途中に残念ながら亡くなられた地井さんですが、前もって録音した声に絵を合わせていくプレスコという手法で作品が作られていたため、基的には全パートを収録済みでした。しかし制作後半の2013年夏、セリフの変更などにともないアフレコをすることに。地井さんの過去の出演作から音声を抽出して組み合わせる方法なども検討したそうですが、そんな中で高畑監督から三宅さんの名前があがり、依頼することになったそうです。 三宅さんは当初、「地井さんが真剣に強い思いで取り組まれ、更に映画として遺作となった作品に自分

    「全然分からなかった」――「かぐや姫の物語」、故・地井武男さんの代役を三宅裕司さんが務めていた
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2013/12/06
    なにがすごいって三宅さんが浮かぶ高畑さんがすごい。
  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

    『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ
  • 映画「かぐや姫の物語」制作風景 | 高畑勲 展 | 映画「かぐや姫の物語」キャンペーンサイト| au loves ジブリ

    高畑監督にとって、実に14年ぶりとなる「かぐや姫の物語」。 これまでにない新しい表現を求め、繰り返される試行錯誤。 アニメーション界の精鋭と共に、「かぐや姫の物語」完成に向け制作に取り組む高畑監督の姿をご覧ください。 ※こちらの編は“高畑勲、「かぐや姫の物語」をつくる。ジブリ第7スタジオ、933日の伝説【前編、後編】”としてwowowで放送予定です。 【前編】 12月06日(金)夜 10:00 【後編】 12月13日(金)夜 10:00

    nagaimichiko
    nagaimichiko 2013/11/25
    これは超見たい。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 「かぐや姫の物語」7つの見どころ。高畑勲監督はまだまだつくり続けたかったのか - エキサイトニュース

    『かぐや姫の物語』は夏、『風立ちぬ』と同時に別映画として公開予定でした。 それが伸びて伸びて、11月23日から公開になりました。 札幌の映画館には、ジブリの鈴木敏夫が、こう書かいていました。 「高畑監督 死んで貰います」 なんともギョッとする言葉ですが、詳しくは後ほど。 ただ、それだけの発言が出るほどの映画です。この映画の見所を7点ご紹介。 1・原作に忠実です 原作に極めて忠実です。 なので「ネタバレもへったくれもねえ!」という感じがしそうなんですが、ネタバレはあります。 なのでパンフレットは終わってから読みましょう。 誰もが知っている「竹取物語」って、そもそも面白さってわかりづらいわけですよ。 それを高畑勲が解釈を加えることで、「かぐや姫」というキャラクターをがっちりと立たせ、彼女の葛藤や苦しみを表現し、物語を作りました。 月に帰るのはなぜなのか、なぜ彼女が求婚者に無理難題を言ったのか。

    「かぐや姫の物語」7つの見どころ。高畑勲監督はまだまだつくり続けたかったのか - エキサイトニュース
  • 『かぐや姫の物語』『夢と狂気の王国』 | 流れよわが涙、と、おぢさんはゆった

    この一枚でこの2000円もするを買ったようなものである(笑)。 ヘミングウェイとキャパという非情に魅力的だった人物の詳細が読めるのかな。 オイラもあやかりたいと思う。 キャパは戦場写真に比べて他の有名人のポートレートなどはイマイチだとの風聞を聞いた事があるけど、そんなことはないんじゃないかな。 ヘミングウェイが実に味わいぶかい良い顔でキャパの写真に納まってるから。 『 キネマ旬報セレクション 高畑勲 「太陽の王子 ホルスの大冒険」から「かぐや 姫の物語」まで』 書店で購入。 このなかで風聞として聞いていた高畑勲と富野由悠季の対談。 高畑が『ガンダム』に関して地球連邦と言いながら黒人や中国人がいないのはどうして?(笑)という問いかけを富野にしている対談があった(笑)。 なかなか貴重な対談だ(笑)。 押井守との対談も収録されていた。 押井が『赤毛のアン』について"日常描写"云々を言い出した時

    『かぐや姫の物語』『夢と狂気の王国』 | 流れよわが涙、と、おぢさんはゆった
  • 2013年のスタジオジブリを締めくくる「かぐや姫の物語」と「夢と狂気の王国」を観た感想 - note.sezitak

  • #かぐや姫の物語 感想その一 (作画印象の面で)美術展 - 玖足手帖-アニメブログ-

    高畑勲監督の14年ぶりの最新作、かぐや姫の物語を見てきました。 公式ホームページの解説や原作にいない新キャラクターの紹介、試写会のネタバレ感想スレを全部読んで原作古典も読んだ上で、展開はだいたい分かっていたのに、137分の上映時間、退屈しなかったのがすごかった。 とりあえず、ネタバレの無い作画の見た目の印象を帰り道にウォーキングしながらメールで書く。パンフレットはまだ読んでない。アニメ雑誌は集めだしたら切りがないから読んでない。 話は知ってるし、すごくあっさりとスルリと見ることが出来た。劇場版アニメーションと言えばスペクタクルやアクションや気負いが作り手にもアニメファンにも出やすいものだが、今作は手間隙がかかっているのにそれを感じず、あっさり見れた。これが名作劇場を作ってきた高畑勲監督の醸し出すメジャー感、大衆らしさか、と拙者、老師の技に感服いたした。 ストーリーは若干のオリジナル要素はあ

    #かぐや姫の物語 感想その一 (作画印象の面で)美術展 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 1