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copyright/author's rightsとeducationに関するinflorescenciaのブックマーク (22)

  • 著作権教育フォーラムブログ: 「教育の中の著作権を考える」

    長らく、更新が滞っており、失礼いたしました。  さて、日教育新聞にて、「教育の中の著作権を考える」と題しまして、3回の連載を頂きました。第1回目は7月14日付けでしたので、ご覧になった方もおいでかと思います。  日教育新聞では、これまでも、様々な著作権教育の実践例や取り組みについての記事を掲載しておりましたが、「なぜ著作権教育が必要なのか」ということに立ち戻って、考えてみようということで、今回のお話を頂戴いたしました。  私どもが常に意識しているのは、「著作権教育は、著作権法教育ではない」ということです。学校教育における「著作権教育」というのは、法律(著作権法)の文言や、法律の解釈をすることではなく、著作権がなぜ大切なのか、ということを理解する教育であると考えています。法を守って著作物を利用することを学ぶだけではなく、創作活動を通じて、自らが権利者にもなることを知り、権利者の立場、利用

  • http://www.asahi.com/life/update/0209/TKY200802090064.html

  • 著作権問題 - 我が九条

    某中学の2006年度の問題を受験指導で使おうとしたら、第2問が文省略だった。別役実氏の評論文である。2006年度の問題ということは、2006年1月に出題された問題であり、この年、別役実氏は「日ビジュアル著作権協会」の活動に賛同し、四谷大塚や日能研を訴えていることで知られている。2006年に実施された共通テストでも別役氏の評論文を使い、その結果赤などでは第一問の評論の文が削除される、という事態が起こっている。 少し前に著作権の問題でテキスト*1が大幅に差し替えられる、ということがあった。教材会社が年度途中で慌てて差し替えたのだ。これは受験業界の著作権問題に対する鈍感さを象徴するものではある*2が、今までのテキストを廃棄して新たなテキストを作り直した方がましなくらい、削除された作家の著作権料が高い、ということでもあるのだろう。新たに採用された作家にも当然著作権料は支払われているはずだか

    著作権問題 - 我が九条
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20071020i506.htm

  • The Harvard Crimson :: Opinion :: Protect Harvard from the RIAA

  • 空回りする文化庁 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    財務省が行った2007年度予算執行調査の結果が発表されており、その中に、「著作権に関する普及啓発事業(著作権読の配布)」に対する評価が掲載されているのだが、これがヒドイ*1。 この事業は、平成18年度に3900万円、平成19年度に3800万円の予算を計上し、 「著作権に関する読を全国の中学校に配布し、学校教育等を通じ著作権に関する知識と意識の普及を図ることを目的としている。」 ものであり、調査は、 「著作権教育は学習指導要領に基づき技術・家庭科の教科書の中で取り扱われているが、別途副教材として著作権読(以下、「読」という)が配布されている現状を踏まえ、教育現場における読の利活用状況を把握することにより当該読が真に必要とされているか検証を行う。」 という視点から行われたのであるが、各都道府県及び政令指定都市の公立中学校のうち、生徒数の多い上位3割(3,068校)を調査対象とした*

    空回りする文化庁 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 総括調査票

    総     括     調     査     票 所管 事業名 文部科学省 組織 文化庁 (20)著作権に関する普及啓発事業(著作権読の配布) 中国財務局 一般会計 総括財務局名 会計 予算措置 (項)文化庁 (目)諸謝金、職員旅費、委員等旅費、庁費  18年度:39百万円、19年度:38百万円  事業の概要  著作権に関する読を全国の中学校に配布し、学校教育等を通じ著作権に関する知識と意識の普及を図ることを目的としている。 ① 調査の視点 ② 調査結果及びその分析 ③ 今後の改善点・検討の方向性  . 【まとめ】   読を授業で使用している学校は調査対象の3割程度であり、残りの 7割程度の学校では読が配布されるだけであったり、使用されていな いなど、読が著作権教育に必須な教材とは言えず、読を各学校に 配布する必要性は小さいと考えられる。  したがって、読の配布は

  • RIAAが若者向けに作成した著作権教育ビデオに各方面から批判の声

    全米レコード協会(RIAA)作成の、著作権法に関する教育ビデオは話にならないという声が、複数の業界団体や公益団体からあがっている。 なかでも、米家電協会(CEA)とネット市民権の擁護を掲げる団体のPublic Knowledgeは、共同で声明を発表し、RIAAの作成したビデオにある文言に異を唱えた。RIAAは同ビデオを全米の大学に配布する計画だ。 同じくRIAAのビデオに反対する立場を表明している、消費者擁護団体のHome Recording Rights Coalition(HRRC)でゼネラルカウンセルを務めるRobert Schwartz氏によると、RIAAのビデオでは、学生は無料コンテンツには用心すべきで、楽曲をコピーすることは、たとえそれが友人に新しいバンドを紹介するためだけのものであっても、つねに違法行為となると示唆しているという。 RIAAは、CD書き込み機器メーカーのような

    RIAAが若者向けに作成した著作権教育ビデオに各方面から批判の声
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/02
    「最初は、われわれの権利を強制的に守らせようとすべきではないと言われた。今は、教育するのがよくないと言われている。何もするなと言うに等しい意見は受け入れられない。」
  • 大学図書館と著作権 - Porcoの日記

    小谷野敦さんのブログにあった 「不可解な著作権法」 http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20060826 国会図書館の職員と文献複写のやりとりが書かれていた。 『逸見広選集』の短編、4ページを複写しようとしたら 半分しかできないといわれたそうだ。 著作権の関係で。 キビシー。 市立や県立の図書館に行くと 複写をする際にタイトルや複写のページ数を用紙に記入して提出していると思うが、 大学図書館については 私の母校もそうだし、今の職場もそうなんだけど 学生は手続きもなしに勝手に図書館内のコピー機で複写している。 ※ちゃんと申請書?を出すとこもあります。 職員がいちいち受け付けていたら大変ってことなんだろう。 そういうわけなので雑誌の最新号なんかもコピーする人もいるだろう。 大学図書館図書館の中では一番そういうのにゆるいところかもしれない。 ILLやってても平気

    大学図書館と著作権 - Porcoの日記
  • 著作権教育フォーラムブログ: 著作物の(二次的)利用〜その2.原著作物と二次的著作物

    (08/30)「教育の中の著作権を考える」 その2.視座の転換のために(1) (07/22)「教育の中の著作権を考える」 (06/07)『スタディ・スキル入門――大学でしっかりと学ぶために』 (有斐閣ブックス) が、発刊されました。 (05/18)「知的財産推進計画2007」の見直しに関する意見募集に対する意見 (01/01)あけましておめでとうございます (12/11)CRIC「第2回著作権教育実践事例募集」の受賞実践事例が公表されました。 (07/25)「創って学ぼう著作権〜先生と生徒の体験学習・兵庫の記録」刊行されます! (06/06)入試問題相互利用 (05/24)例えば学校での著作物利用を社会に生かすには・・・ (05/08)学校の中の著作権講座第第2回「地図の著作権」 (04/15)著作物利用は商業利用だけではないと思うのだが・・・ (04/09)学校の中

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/21
    「『著作物』を利用しようと思ったら、その背後にも「著作物」が潜んでいないか確認し、利用にあたってはそれらの権利処理も」「この手の(善意の)勘違いは、権利のないところに権利を生み出してしまう可能性が高い
  • 著作権問題が市場に及ぼす歪み - 入試過去問と著作権を考えるblog

    著作権問題によって国語の過去問集が入手しづらくなっている。例えば、赤で有名な教学社からこれまで出版されていた「東大の現代文」「京大の国語」シリーズが絶版となってしまっている。23年分とか25年分に渡って東大や京大の過去問を網羅して収録してくれている国語教師としては非常に有り難いだったのだが、おそらく著作権の問題で出版できなくなってしまったのだろう。現在、これらの書籍を入手するためには中古を利用するしか手がなく、オークションや古屋では定価の2倍近くの値段で扱われてしまっている。こんな所にも著作権問題による歪みが現れて始めている。 赤に続き、センター試験の国語第一問は旺文社の「全国大学入試問題正解」においても「省略」されている。もはや、どの出版社もこの別役実氏の文章を掲載することができなくなってしまったかと思っていたら、なんとZ会の「平成19年用センター試験過去問 英数国 」では、この

    著作権問題が市場に及ぼす歪み - 入試過去問と著作権を考えるblog
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/06/20
    「当然、「日本ビジュアル著作権協会」に従わない出版社は市場のおける競争において、決定的に不利な条件を背負うことになってしまう」
  • 過去問の著作権について様々な視点 - 入試過去問と著作権を考えるblog

    入試問題と著作権の問題についての僕の意見と対案はこちらに記した。 入試問題の著作権についてweb上では他にも様々な方が語っておられるので、バランスを取る意味でも、いろいろな視点からここにリンクをまとめていこうと思う。 「入試問題と著者」 実際に自分の文章が、入試に使われた方の率直な感想を読むことができる。僕も学習院の過去問としてこの方の文章に出会ったが、実にいい雰囲気の文章だったことが記憶に残っている。 「入試の問題」 入試を体験した方ならば、必ず一度は目にしたことがあると思われる外山滋比古氏が「全国学習塾協会」に寄せた特別寄稿。国立と私立の入試出題後の対応の違いなどが読めて面白い。 「渦状言論:河合塾の模試?」 「動物化するポストモダン」の著者として知られる東浩紀氏が予備校の模試に自分の文章が掲載された際に「萌え」に注が付いたことについたことなどについて語っている。御自身も柄谷行人との出

    過去問の著作権について様々な視点 - 入試過去問と著作権を考えるblog
  • 著作権教育フォーラムブログ: 「読み聞かせ」のガイドラインの矛盾点〜その4〜

    3.解りづらい点、問題点。(その2)  このガイドラインを「読み聞かせ」をする利用者からみると、実効性の点から次のような問題が考えられます。 1. きちんと使おうと思ったときに、何もわからない、ということ。  ・問い合わせてふたをあけてみないと、許諾を得られるのかどうかわからない。  (事業者であれば応諾義務があるので、とにかく利用は出来ることはすぐにわかります。)  ・返答までにかかる時間。(どのくらい前に申請しないといけないかの予測が立ちません)  ・許諾額。せっかく許可されても、読み聞かせ1回に付き10万円では難しいでしょう。   まさかありえないと思いますが、さらに出版社の手数料が許諾料の10%かかるなどと言うことでは、使うなといっているのに等しくなります。(先の例で言えば計11万円になる。)  ・対価発生の場合の責任者(支払い方法) 2. どんな作家の作品についても出版社が責任を

  • 知財教育モデル開発 - 言いたい放題

    長い長いエンドロールの物語/中学・高校生が権利処理を通して学んだこと(コピライト2006年2月号) - 言いたい放題で触れた著作権イベントがあったが、 実践的な知財教育…東海大付属全校・幼稚園 東海大学の全付属校・幼稚園が行っている知的財産教育が注目されている。単に知財の重要性を教えるのでなく、創造性が求められる芸術や科学技術の作品作りを通じて、子供の起業家精神を刺激するという実践的なもので、その成果は近く教科書にまとめられる。(長谷川聖治) (2006年5月17日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20060517ur02.htm という試みもなされているようである。 同大の知財教育は、幼稚園から高校まで一貫した知財教育のモデル構築をしようと特許庁の委託を受けて、2002年度から格化。同大法科大学院の角田政芳教授(知財法)をリーダーに

    知財教育モデル開発 - 言いたい放題
  • 読み聞かせ - Copy&Copyright Diary

    asahi.com:「読み聞かせ」に細かい注文 著作権めぐり作家ら - 暮らし http://www.asahi.com/life/update/0513/006.html児童出版美術家連盟、日児童文学者協会、日児童文芸家協会、日書籍出版協会児童書部会の4団体が出した「読み聞かせ団体等による著作物の利用について」という手引きについての記事。 読み聞かせ団体等による著作物の利用について(PDF) http://www.jbpa.or.jp/yomikikase-tebiki.pdf 記事を読んで、どんな細かいことを書いてあるのかと思って読んでみたが、意外と、そう無茶なことは書いていなかった。現行の著作権法を厳密に解釈した場合とそう大きく違いはないと思う。 上記手引きに「非営利でも著作権者の許諾が必要」とされている例に「ペープサート」「紙芝居」「エプロンシアター」「パネルシアター」

    読み聞かせ - Copy&Copyright Diary
  • asahi.com:「読み聞かせ」に細かい注文 著作権めぐり作家ら?-?暮らし

  • 「読み聞かせ」と著作権 - Yunyの鉄は、熱いうちに鍛て。

    これは、ずーっと、ずーっと、昔から伝わる、不思議で素敵なお話です。 昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。 ある日のこと、おじいさんは山へ竹を取りに行きました。 かごを編んだりするために、竹はいつも必要でした。 山へ行ったおじいさんは、なんと光る竹を見つけました。 ナタで切ってみると、中には可愛らしい女の赤んぼうがいるではありませんか! びっくりしたおじいさんは、ともかくも家につれて帰り、おばあさんに赤ん坊を見せました。 おばあさんもびっくりしましたが、子どもの無い夫婦を可愛そうに思った神様が、子どもを授けてくださったのだろうと語り合いました。 そこで、おじいさんと、おばあさんは、この子に「かぐや姫」という名前を付けて、かわいがって育てることにしました。 「かぐや姫」とは、輝かしいお姫様、という意味。光っていた不思議な竹から出て来てくれたこともありますし、この子自身も輝かしく

    「読み聞かせ」と著作権 - Yunyの鉄は、熱いうちに鍛て。
  • やはり評論の載っていない赤本が出た! - 入試過去問と著作権を考えるblog

    以前に「評論の載っていない赤?」という記事で予想した通りに、2007年度版のセンター国語の赤から、評論の第一問の別役実『言葉への戦術』が「編集の都合により」というコメントと共に省略されてしまった。(ちなみに文と問題は割愛されているが、解答・解説だけは収録されており、なんとも奇妙な作りとなってしまっている。) 同様に学燈社の「全国大学国語入試問題詳解」でも同じく、センター国語の第一問は掲載されておらず、「第一問は非公開」とのコメントがつけられている。 いよいよこの日が来てしまった。多くの受験生が格的に過去問を購入して演習をするのは、夏から秋にかけてだと思うので、まだ現時点で大部分の受験生はこの事実に気づいてないだろう。混乱が始まるのはもう少し後になるであろう。 一応、ネット上ではダウンロード可能なので、評論第1問が全く手に入らないわけではない。 http://www.yomiuri.

    やはり評論の載っていない赤本が出た! - 入試過去問と著作権を考えるblog
  • 長い長いエンドロールの物語/中学・高校生が権利処理を通して学んだこと(コピライト2006年2月号) - 言いたい放題

    続 著作者尊重の精神を・加戸守行(コピライト2006年1月号) - 言いたい放題というのを書いたが、 著作権情報センター(CRIC)発行の月刊コピライトの巻頭エッセイから。 少し前だが、 月刊コピライト2月号(最新号)<2006年2月1日発行> ● COPYRIGHT ESSAY 長い長いエンドロールの物語――中学・高校生が権利処理を通して学んだこと――・宮節子 http://www.cric.or.jp/book/library3/copy05.html というのがあった。昨年10月に、 著作権処理をしてみよう!というイベント http://d.hatena.ne.jp/okeydokey/20051005/1128496686 というのを書いたが、 エッセイ執筆者である宮節子氏(兵庫県立大学環境人間学部助教授)はそのイベントの監修者で、 どうやら実質的な主宰者ということのようであ

    長い長いエンドロールの物語/中学・高校生が権利処理を通して学んだこと(コピライト2006年2月号) - 言いたい放題
  • 著作権処理をしてみよう!というイベント - 言いたい放題

    ちょっとかわったイベントの案内をみつけた。 著作権処理をしてみようというイベントがあるらしい 会場は兵庫県なので、関西方面向けということになりそうです。 実践!著作権フェア 著作権の専門家を招き、教員・生徒・保護者、 それぞれの立場から権利処理実務について学ぶ実践的なプログラムです。 2005年10月23日(日)午前10時〜午後6時 http://www.lab-warp.ne.jp/sarvhevent/index.html 開催概要をみると、 「ひょうごe-スクールコンソーシアム ITコンテンツ部会」というところが、 社団法人私的録画補償金管理協会の助成を受けて行う、著作権と権利処理について学ぶイベントだそうで、 イベントの目的については、 企画は2つの目的をもっています。 第1の目的は、映像コンテンツ制作を実際に行い、著作物の制作過程の中で著作権の意義と、 実際的な処理手順を学ぶと

    著作権処理をしてみよう!というイベント - 言いたい放題