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科学に関するat_yasuのブックマーク (688)

  • 光の性質利用し瞬時に答え 画期的計算法として注目 | NHKニュース

    最先端のコンピューターでも計算が難しいとされる、100億通りを超える膨大な組み合わせの中から、最も適した答えを求める問題を、光の性質を利用することで、瞬時に解くことに日の研究グループが成功し、次世代コンピューターにつながる画期的な計算手法として注目されています。 この手法は現在のコンピューターのように、一つ一つすべてのケースについて数値計算を行うものではなく、光が持つ物理的な性質を利用して答えを求めようという全く発想が異なるものです。 グループでは全長1キロの光ファイバーの中に、組み合わせを調べたい数だけ、光の粒子を使って一種の磁石を作り出す新たな装置を開発し、「2000個の点を最もエネルギーを使わずに2つに分ける方法」を解くことに挑戦しました。 この問題では、組み合わせが100億通りを超え、最先端のコンピューターでも計算が難しいとされています。 実験の結果、新たな装置では2000個の点

    at_yasu
    at_yasu 2016/10/21
    仕組み見ると量子コンピュータじゃなさそう…?よくわからない。
  • アフリカツメガエルのゲノム解読=脊椎動物の謎解明に期待-東大など:時事ドットコム

  • バキュームカーの臭いをチョコの香りに 4社が共同開発:朝日新聞デジタル

    紡績大手シキボウ(大阪市)や山香料(同)など4社は29日、便を回収する衛生車(バキュームカー)から出る不快な臭いをチョコレートのような甘い香りに変える技術を共同開発したと発表した。 シキボウと山香料は2011年、悪臭を活用していい香りに変える香料の技術「デオマジック」を開発。おむつやペット用商品などの消臭剤に使われてきたが、ニーズのあった衛生車でも真空ポンプを動かす潤滑油に配合できるようにした。 潤滑油は、共同開発にも関わった衛生車製造の東邦車輛(横浜市)が10月から販売し、1缶(20リットル)3万5千円の予定。小・中型衛生車で回収作業が約5回できる量だという。全国で回収作業をする事業者に売り込み、16年度は売上高約3億円をめざす。シキボウの担当者は「下水道など、ほかにも悪臭で困っている人は多い。今後も環境改善に貢献したい」と話す。

    バキュームカーの臭いをチョコの香りに 4社が共同開発:朝日新聞デジタル
    at_yasu
    at_yasu 2016/09/30
    嗅覚ってわりとフラッシュバックするから、変えない方がいいかもなぁとは思いました。血の匂い嗅いだらクラクラするあれ。
  • 米で特許 再現成功で「常温核融合」、再評価が加速 - 日本経済新聞

    仙台市太白区にある三神峯(みかみね)公園は、500を超えるサクラの名所として知られる。「東北大学電子光理学研究センター」は、同公園に隣接した緑の中にある。2つの加速器を備えるなど、原子核物理の研究センターとして50年の歴史を刻んでいる。わずか数百度で核反応が進む2015年4月、同センターに「凝縮系核反応共同研究部門」が新設された。「凝縮集系核反応」とは、金属内のように原子や電子が多数、集積

    米で特許 再現成功で「常温核融合」、再評価が加速 - 日本経済新聞
    at_yasu
    at_yasu 2016/09/13
    「発生する熱をいかに増やすか、そして重水素とパラジウムという高価な材料でなく、軽水素とニッケルなどよりコストの安い材料による反応系でいかに熱を発生させるかがポイント」
  • 人間とチンパンジーのDNAは99%一致するというのは本当なのか?

    「人間とチンパンジーではDNAの違いはわずかに1%しかない」という「99%一致説」が世間に浸透しています。しかし、当に遺伝子配列の99%が一致するかというと、そうではないことが指摘されています。人間とチンパンジーのDNAの違いはどの程度のものなのか、DNAの違いを調べることに意味はあるのかなどが、分かりやすく解説されたムービー「Are We Really 99% Chimp?」が公開されています。 Are We Really 99% Chimp? - YouTube よく言われるのは人間とバナナの遺伝子(DNA)は50%が一致するということ。 同様に、人間と犬では80%が、チンパンジーにいたっては99%のDNAが共通だと言われます。 この場合、体内の細胞を取り出してみると、染色体に代表されるDNAの遺伝子情報のごく一部のみが異なるように受け取れます。 しかし、実際には人間とチンパンジーで

    人間とチンパンジーのDNAは99%一致するというのは本当なのか?
  • 「フラッシュバック現象」の仕組み マウス実験で解明 | NHKニュース

    日常生活の何気ないことが引き金になって過去のつらい経験を思い出す「フラッシュバック現象」が起きる仕組みを富山大学などのグループがマウスを使った実験で明らかにし、PTSD=心的外傷後ストレス障害の治療法の開発につながる成果として注目されています。 その結果、平常の場合、マウスは24時間後には物体の形を忘れていたのに対し、怖い経験をした場合は24時間後も物体の形を覚えていたということです。 また、マウスの神経細胞を調べた結果、物体の形を覚えていた細胞は、怖い経験そのものを覚えていた細胞とおよそ70%重なっていることが分かり、こうした重なりが、日常生活の何気ないことが引き金になって過去のつらい経験を思い出す「フラッシュバック現象」の原因になっているとみられるということです。 井ノ口教授は「今後、さらに研究を進めて、つらい体験と、その際の何気ない経験の両方を記憶している細胞の活動を弱めて『フラッシ

    「フラッシュバック現象」の仕組み マウス実験で解明 | NHKニュース
  • 新しいナノカーボン材料発見 安く大量生産可能に | NHKニュース

    鉄よりも強い一方で軽くしなやかで夢の新素材とも言われる、ナノカーボン材料の新しい構造の材料を発見したと、大手電機メーカーNECが発表しました。従来と比べて安く大量生産することが可能だということで、近い将来、さまざまな産業での実用化が期待されます。 ナノカーボン材料は、炭素原子が網状に並んだ構造の素材で、鉄を上回る強さがありながら、軽くしなやかで、銅よりも電気を通しやすく夢の新素材とも言われ、代表例としてカーボンナノチューブが知られています。 今回、発見された材料は、繊維のように細長く伸びた形状をしていて、カーボンナノブラシと名付けられました。ナノカーボン材料としての特徴に加えて、プラスチックやゴムなどのほかの材料と混ぜやすく、さまざまな機能を持つ新しい材料に加工できるということです。また、これまでの材料よりも安く大量生産も可能だとして、ロボットやウエアラブル端末の材料など、さまざまな産業で

    新しいナノカーボン材料発見 安く大量生産可能に | NHKニュース
  • 梅が凍って見える

    1977年東京生まれ。漫画イラストレーション、アニメーションなどを制作。 著書に「冬のUFO・夏の怪獣」「ツノ病」「ラッキーボギー」など。 前の記事:名前はマダない(仮)第34回 > 個人サイト クリハラタカシのホームページ

    梅が凍って見える
  • カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]

    カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた

    カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]
    at_yasu
    at_yasu 2016/05/11
    マジだった https://en.wikipedia.org/wiki/K%27àak%27_Chi%27 / マジだった… https://goo.gl/maps/G3QuNEvp9rD2
  • 共同発表:若年性パーキンソン病原因遺伝子産物(PINK1とParkin)によるミトコンドリア品質管理の調節機構の解明

    ポイント ミトコンドリア品質管理の1つの調節機構を明らかにしたことで、パーキンソン病の病態のさらなる理解に貢献することが期待される。 細胞内環境に応じた調節機構の発見により、環境が大きく変化する細胞分化の際にもミトコンドリア品質管理が新たな役割を果たすことを示唆している。 私たちの体で使われるエネルギーの多くは、ミトコンドリアと呼ばれる細胞内の小器官で産生されます。ミトコンドリアはエネルギーを産生する際に生じた活性酸素種(ROS)注1)で障害を受けることがあり、障害が蓄積したミトコンドリアは積極的に分解・排斥されます。このような機構をミトコンドリアの品質管理と呼び、若年性パーキンソン病原因遺伝子産物(PINK1とParkin)が重要な役割を果たしています。しかし、PINK1とParkinがどのように細胞内の環境に応答して調節されているかは分かっていませんでした。このたび、立教大学 理学部の

  • 髪の毛作る器官を大量作製 毛を生やす実験に成功 | NHKニュース

    髪の毛を作り出す「毛包」と呼ばれる器官を大量に作り出し、新たに毛を生やすことに横浜国立大学の研究グループがマウスを使った実験で成功しました。将来、人の髪の毛を再生させる治療法につながると注目されます。 グループでは、マウスの胎児から毛包を形づくる2種類の細胞を取り出し、酸素をよく通すようにした300個以上の小さな穴があるシャーレの中で培養しました。すると穴の中で2種類の細胞が自然に分かれ実際に体内で形づくられるのと同じように、毛包が形成されたということです。 これをマウスの背中に移植したところ、長さ1センチほどの黒い毛が生えてきて、毛が生え替わるサイクルが働き始めたことも確認できたということです。髪の毛を作り出す毛包を人工的に大量に作り出す仕組みが出来たのは初めてだということで今後、人の脱毛症などの治療に使えるように研究を進めていくということです。 福田准教授は「今後3年間程度で人の細胞を

    髪の毛作る器官を大量作製 毛を生やす実験に成功 | NHKニュース
  • LSDは脳を「子どものころの状態」にする:研究結果

  • ペットボトルを食べる細菌発見 「分解できぬ」定説覆す:朝日新聞デジタル

    ペットボトルなどの素材として利用されているポリエチレンテレフタレート(PET)を分解して栄養源とする細菌を発見したと、京都工芸繊維大や慶応大などの研究グループが発表した。石油から作るPET製品は生物によって分解されないとされてきた定説を覆す成果だという。11日付の米科学誌サイエンスに掲載された。 研究チームは、自然界にPETを分解する微生物がいないか探すため、ペットボトルの処理工場などでPETのくずを含んでいる土や汚泥などを採取。試料を厚さ0・2ミリのPETフィルムと共に試験管で培養したところ、PETを分解する微生物の群れを発見し、PETを分解して生育する細菌だけを取り出すことに成功した。大阪府堺市で採取したサンプルから見つかった菌であることから、「イデオネラ サカイエンシス」と命名した。 この細菌に含まれる酵素に関する遺伝情報を調べたところ、PETを好み、常温でよく分解する性質があった。

    ペットボトルを食べる細菌発見 「分解できぬ」定説覆す:朝日新聞デジタル
  • 年齢とともに髪の毛が薄くなる仕組み 解明 NHKニュース

    年齢とともに髪の毛が薄くなるのは、頭皮にあるコラーゲンの一種が減り、髪の毛を作り出す細胞が死んでしまうためだとする研究成果を、東京医科歯科大学などの研究グループが発表しました。マウスを使った実験では、コラーゲンを増やすと加齢のため体の毛が減るのを抑えられたということで、薄毛を防ぐ薬の開発につながると期待されます。 研究グループでは、ヒトの髪の毛でも同じ仕組みがあることを確認していて、西村教授は「加齢で髪の毛が薄くなる仕組みがかなり分かってきた。コラーゲンの減少を抑える治療薬の候補となる物質を探し、数年以内に動物実験を行ったうえでヒトでの臨床試験に結びつけたい」と話しています。

  • ある日海馬が故障した - 一過性全健忘(TGA)体験記 - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    だいぶ固い話題が続いたので,気分を変えて.3年ちょっと前に経験した奇妙な出来事についての報告を書くことにする.簡単にいうと,ある日突然海馬が故障して記憶にまったく書きこみができなくなり,数時間で治った.という話である.途中から科学者魂というか,何としてでも画像を手に入れてやる,みたいなモードになるのだが,さてその結果はどうなったか.症状のほうはそのまま回復して,その後再発もしていないので,心配せずに読んでいただきたい.あと,文中にも出てくるが,筆者は医療関係者でも脳の専門家でもないので念のため. 「これで5回目だと思う」 その日は10月の土曜日で,午後は自宅で科研費の書類を作っていた.それにも飽きて,いつものようにバスで最寄り駅まで行き,ジムに入った.着替えて,軽い筋トレをはじめたが,途中からなにか考えがうまく回らなくなって,ジムの中でうろうろしていたような気がする. そのあとしばらくたっ

  • ヘビのウロコに「剥がれない潤滑油」、初の発見

    カリフォルニアキングヘビ(Lampropeltis californiae)の体は、わずか数ナノメートルの厚さの潤滑油で覆われていることが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 体をくねらせて滑らかに這うヘビの驚くべき秘密が明らかになった。ウロコの表面が極めて薄い潤滑油でコーティングされていたのだ。 この発見は、12月9日付の「Journal of the Royal Society Interface」誌で発表された。研究論文によると、コーティングの厚さはわずか数ナノメートルで、人間の髪の毛の直径の数万分の1しかないという。ヘビの不気味な滑らかさを見事に解明しただけでなく、新しい工業用潤滑剤やコーティング剤のヒントとなり、ヘビ型ロボットのデザイン改良にもつながると期待される。 米アトランタ動物園

    ヘビのウロコに「剥がれない潤滑油」、初の発見
    at_yasu
    at_yasu 2015/12/14
    「なお、メンデルソン氏は今回の研究には参加していない」なぜ載せた
  • 幸福の神経基盤を解明

    佐藤弥 医学研究科特定准教授らの研究グループは、主観的幸福の神経基盤について、脳の構造を計測する磁気共鳴画像(MRI)と幸福度などを調べる質問紙で調べました。その結果、右半球の楔前部(頭頂葉の内側面にある領域)の灰白質体積と主観的幸福の間に、正の関係があることが示されました。つまり、より強く幸福を感じる人は、この領域が大きいことを意味します。また、同じ右楔前部の領域が、快感情強度・不快感情強度・人生の目的の統合指標と関係することが示されました。つまり、ポジティブな感情を強く感じ、ネガティブな感情を弱く感じ、人生の意味を見出しやすい人は、この領域が大きいことを意味します。こうした結果をまとめると、幸福は、楔前部で感情的・認知的な情報が統合され生み出される主観的経験であることが示唆されます。主観的幸福の構造的神経基盤を、世界で初めて明らかにする知見です。 研究成果は、2015年11月20日に

    幸福の神経基盤を解明
    at_yasu
    at_yasu 2015/11/21
    こうふくのかg(ry
  • 蛍光色放つ発光ウミガメ、南太平洋で発見

    (CNN) 南太平洋の海底で海洋生物の調査を行っていた米国の研究チームが、緑と赤の蛍光色を放つウミガメに遭遇し、映像の撮影に成功した。爬虫類の蛍光発光が確認されたのは初めてだという。 発光ウミガメはニューヨーク市立大学の海洋生物学調査団が7月下旬、南太平洋のソロモン諸島付近で泳ぐ姿をカメラに収め、28日に映像を公開した。発光していたのはウミガメ科のタイマイで、海中のサンゴ礁を撮影していたところ、照明の中に入って来たという。同大のデービッド・グルバー氏は「思いがけない姿に誰もが驚いた」と話している。 生物の蛍光発光現象はこれまでに、サンゴやカニなどの節足動物、サメや魚類など200種あまりで確認されている。 発光は一般的に、獲物をおびき寄せたり外敵から身を守ったりするなどの役割を果たす。カメの発光はカムフラージュの助けになっている可能性もあるが、理由はまだ解明できていない。 タイマイは個体数が

    蛍光色放つ発光ウミガメ、南太平洋で発見
  • 函館で発見、謎の残骸 正体はH2Aロケットの部品 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    【函館】函館市の海岸で今月中旬に見つかった航空機の一部とみられる漂着物は、政府の情報収集衛星レーダーなどを載せて2013年1月27日に鹿児島県の種子島宇宙センターで打ち上げたH2Aロケット22号機の一部と判明した。 ロケットを開発した三菱重工業(東京)が、国土交通省函館空港事務所が撮影した写真で形状などから特定した。同社によると、漂着したのはロケットの最先端部分に取り付けられた部品。打ち上げ時の震動や摩擦熱から、搭載する情報収集衛星を保護するもので、ロケットが大気圏外に突入するころに切り離されるように設計されている。

    函館で発見、謎の残骸 正体はH2Aロケットの部品 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
  • 「火」とは何なのかを科学的に説明したムービー「What Is Fire?」

    「なぜ火は燃えるのか?」や「炎の中で起こっている化学反応は?」など、火に関する疑問を、身近なロウソクを使って科学的に解説したムービーが「What Is Fire?(火とは何なのか?)」です。 What Is Fire? - YouTube イギリスの化学者であるマイケル・ファラデーは1800年代の中頃、ロンドンの王立研究所で子どもたちのためにクリスマスの講義を行いました。ファラデーのお気に入りだったのが「火」について語ることだったそうです。 「ファラデーが特に興味を持っていたのがロウソクの炎でした。なぜならロウソクの炎は繊細であるにもかかわらず、火がどのような反応を起こすのかを簡単に知ることができたからです」と言いながら、たき火であぶったマシュマロをフーフー。 「火」を化学式で表すと、「メタン(CH₄)と酸素(2O₂)が反応して二酸化炭素(CO₂)と水(2H₂O)に変化する」というように表

    「火」とは何なのかを科学的に説明したムービー「What Is Fire?」