素数の本を一冊、休みに何の気なしに読んだら、はまってしまい、次々に読んでいます。 素数の音楽 素数に憑かれた人たち 興奮する数学 自分の整理のために、マインドマップにしてみます(拡大はこちら)。 http://wiki.esm.co.jp/Riemann.png http://wiki.esm.co.jp/Riemann.pdf ガウスが発見した、N以下の素数の数は、だいたいN/logN個という傾向(素数定理)から始まる素数の個数の研究が、オイラー積によって無限級数と出会い、リーマンのゼータ関数の零点問題へと進展したか、そしてそれがいかに現代の物理学や暗号理論と関係があるか、が主な関心事です。 ぼくは数学は好きでしたが、工学部だったからか数論は全く興味の対象外でした(今思うと惜しい)。解析や代数はよく勉強したつもりで、オイラーが無限級数を使うことで、指数関数の定義域を複素数に拡張したこと、
By Eric W. Weisstein September 4, 2006--Less than a year after the 43rd Mersenne prime was reported (MathWorld headline news: December 25, 2005), Great Internet Mersenne Prime Search (GIMPS) project organizer George Woltman is reporting in a Sep. 4 email to the GIMPS mailing list that a new Mersenne number has been flagged as prime and reported to the project's server. If verified, this would be t
<< 2006/07/ 1 1. ミッフィー展 2. 弟家族 3. 冷蔵庫 2 1. 第一日曜日 3 1. [Ruby] Ruby on Railsトレーニング 2. 風邪 3. 地上波デジタル 4. [Ruby] るびま原稿 5. [Ruby] Web 2.0の挑戦者:プログラマフレンドリーなバグトラッキングシステム16bugs 4 1. [Ruby] トレーニング2日目 2. 六本木ヒルズ 3. [Ruby] Award on Rails 4. W-ZERO3[es] 5 1. 帰宅、校正 2. [Ruby] 「ブレイク直前のLinux」を思い起こさせるRubyのマグマ 6 1. [原稿] 『たのしいRuby』前書き 2. 「かわいそう」 7 1. 歯医者 2. Pickaxe2校正 3. 『情報処理』 4. [知財] Open Tech Press | 知的財産推進計画2006によせ
「フェルマーの大定理」などで有名なフェルマーが考えた、 素数生成列(と、当人は信じていた)で F(n) = 2 2n + 1 という形式をしています。 実際には F(0) から F(4) までの5つだけが素数であると判っています。 それ以外のフェルマー数はすべて、 合成数、あるいは素数か合成数かも判っていないものだけです。 どのようなことが判っているのか このフェルマー数についてはいくつか判っている性質があります。 めちゃめちゃ計算機にとって都合の良い形式をしている 「計算機は2進数で処理を行っている」 こともあって、 Fermat 数( 22n+1 ) と Mersenne数( 2q - 1 : ただし q は素数 )は、 非常に多くの人たちによって解析されています。 これは単純に「計算機上で表現しやすい」というだけの意味ではありません。 たとえば、フェル
素数をイルカ君に数えてもらうことにした。 素数生成部分は別途クラス化。Assistantに動いてもらう箇所のみ掲載。 Public Sub PrimeNumbersCalmMeDown() Dim str As String Dim pg As New PrimeGenerator pg.max = 100 pg.init str = str + pg.GetPrimeString(10) str = str + Chr(10) + "落ち着け… 素数を数えて落ち着くんだ…" str = str + pg.GetPrimeString(10) With Assistant .On = True .Visible = True .Animation = msoAnimationThinking End With With Assistant.NewBalloon .Text = str .S
www.textfile.org でサイモン・シンの新刊『ビッグバン宇宙論』が取り上げられていた。 ついでに調べてみると、彼の名を一躍知らしめた名著『フェルマーの最終定理』が文庫化されているのを知る。 フェルマーの最終定理 (新潮文庫) 作者: サイモンシン,Simon Singh,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: 文庫購入: 105人 クリック: 1,697回この商品を含むブログ (584件) を見る 『フェルマーの最終定理』についてはワタシもかつて「素晴らしい著者による素晴らしい書籍が、素晴らしい訳者を得て素晴らしい訳書として今ここにある」と全力で誉めているが、読んでない人にはこれを機に是非読んでいただきたいと切に思う。
Subject: [ruby-list:16645] Re: Sieve of Eratosthenes (Re: [ruby-dev:6094]) From: wakou@ i t r p Date: Thu, 9 Sep 1999 07:30:38 +0900 In-reply-to: 12994 青山です。 On Thu, 18 Mar 1999 17:21:54 +0900, Shin-ichiro Hara <sinara / blade.nagaokaut.ac.jp> wrote: > するとある程度 max が大きいと(稲葉1)の大体3倍のスピード > が出るようです。 ちょっと古い話しですが、NIFTY の方でこの話が出まして、少し手を加えた所、 max が大きい場合、さらに倍ぐらいになりました。これでほぼ awk, perl の 速度に追い付いたようです。 max =
id:kkkkkkkkさんとartonさんのを見て「冴子先生で素数」を作りました。作ったといっても大半はartonさんのを写しただけですけれど…。 http://d.hatena.ne.jp/kkkkkkkk/20060620/p1 http://arton.no-ip.info/diary/20060525.html#p01 #!/usr/local/bin/ruby -Ks require 'win32ole' class Agent PATH = "C:\\Program Files\\Microsoft Office\\OFFICE10\\SAEKO.ACS" def initialize(path=PATH) agent = WIN32OLE.new("Agent.Control") agent.connected = true r = agent.Characters.load
お題は「100までの整数から素数を列挙せよ」です. ぜひ,みなさんの解答をコメントやトラックバックでお寄せください! キミならどう書く 2.0 - ROUND 1 - ? Lightweight Language Ring との事なので、力の差にしりごみしながらも参戦してみるテスト。 折角なので今勉強中の Io(iolanguage) にて。*1 *2 とりあえず何も考えずに『エラトステネスのふるい』 (06/06/17) prime.io Range clone setRange(2, 100) asList do( while(0 < size, write(s := m := removeFirst, " ") while(s = s + m; s <= max, remove(s)) ) ) 結果 $ io prime.io 2 3 5 7 11 13 17 19 23 29 31
番外編。Prolog でも素数列挙してみた。*1 *2 prime.pl :- dynamic prime/1. non_prime(N) :- prime(P), P < N, N mod P =:= 0. gen_prime(N) :- not(non_prime(N)), format("~d ", N), assert(prime(N)). gen_prime(_). gen_prime(P, MAX) :- MAX < P, !. gen_prime(P, MAX) :- gen_prime(P), P2 is P + 1, gen_prime(P2, MAX). 結果 1 ?- ['prime.pl']. % prime.pro compiled 0.00 sec, 1,724 bytes Yes 2 ?- gen_prime(2, 100). 2 3 5 7 11 13 17
Recent entries じゃんけん2.0で優勝したJavaScriptのソースを公開しました yasuyuki 2006-10-02 第16回GaucheFestを開催します yasuyuki 2006-10-02 LL Ringの動画配信開始 kahei 2006-09-06 英語BlogにLLRingの記事掲載 kahei 2006-09-05 発表資料を公開しました yasuyuki 2006-09-02 Recent comments Re:じゃんけん2.0で優勝したJavaScriptのソースを公開しました Anonymous User 2009-06-05 Re:じゃんけん2.0で優勝したJavaScriptのソースを公開しました Anonymous User 2007-07-17 Tシャツサイズアンケート Anonymous User 2007-01-23 Re:Tシャ
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