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素晴らしい洞察に関するyuguiのブックマーク (60)

  • Goのアンチパターン

    Go書いててなんとなく見えてきた Goでやっちゃいけないパターン WAF導入してらくらくWebアプリ WAF自体が現在群雄割拠状態。 WAF毎にハンドラインターフェースが違うので既存コードつなぐにはラッパーが必要。 どのWAFもLL言語に比べるとまだまだフィーチャーの網羅範囲が狭い。 なのでもちろんLL言語ほど楽には書けないことが多い。 リフレクション使いまくりでトータル性能はLL言語並みに遅いのもある。 Go1.7のcontextパッケージの導入で標準のHTTPハンドラが復権する可能性があり更に荒れる予想。 追記: 楽できるのを期待してWAFを導入するの「やっちゃいけない」とまでは言い過ぎだったかもしれないけれど例のsqlでPrepareを正しく使えていないで性能出なかった件とか、当面WAFを使うなら自分で概ね中身を理解して使う覚悟が必要。 構造体メソッドにロジックを詰め込む Goの思想

    yugui
    yugui 2016/12/07
    あと、goは「誰でも何にでも使える」ことを目指してないのでこの癖の強い「goの思想」に当てはまらなかったら「たとえばGoを避ける」
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    それならいっそ、放射性物質の放射性そのものを通貨として公認してしまえば、ゲゼルの時代の技術だけで世界中どの国でも揮発性の通貨が実現できたりしないだろうか。これなら、上と同じようにお金をがめつく貯めれば貯めるほど半減量が激しくなり、それでも集めまくるとついにはチェレンコフ光を発して臨界に達するということで貨幣の所有量に極めて自然に上限を設定できるといううれしいおまけまでついてくる【冷温停止のおれカネゴン】。

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
  • 魔法遣いに大切なこと - みねこあ

    JavaBlackさんち経由、Shibu's Diary: これから魔法使い(プログラマー)になる、新卒者のみなさんへ わたしは JavaBlackさんほど反感を覚えなかったのですが、それはわたしが厨二病を拗らせて慢性化させているからでしょう*1。スレイヤーズあたりを魔法の認識の礎のおいている痛い人間としては、プログラミング = 魔法 にあんまり違和感を覚えません。L様系の呪文はバグってるバージョンではパフォーマンスがイマイチだったりとか。あと魔法がクラウドだったりとか(Ruby-Eye AppEngine みたいな)。 「魔法遣い」と言われるには、普通の人が普通の人の常識ではデタラメに見えるくらいの手腕でなにかを現実にする技術を持っている必要があります。・・というかそういう相対的視点での超絶技巧が「魔法」と呼ばれるのでしょう。逆に何かが魔法に見えるということは、その何かに対して「素人」で

    魔法遣いに大切なこと - みねこあ
  • 自由なソフトウェアと自由なWeb

    先日、ソフトウェアライセンスの勉強会に参加したり、オープンソースライセンスの議論が炎上白熱したりしているので、俺自身ソフトウェアライセンスについて考える機会が増えたように思う。プロフィールにも書いてある通り、俺はフリーソフトウェアが大好きである。フリーソフトウェアライセンスは(乱立したので)星のかずほど存在するのだが、その中でもやはりフリーソフトウェアという概念を提唱したリチャード・ストールマン等によるGPLを支持せずには居られない。GPLにもいくつかバリエーションが存在するのだが、その中でももっともとんがっている(最も強いコピーレフト条項が盛り込まれた)AGPLの採用事例が少ないように思う。なぜ採用があまり進まないのだろうかと考えた結果、ある重大な事実、特にWeb業界にまつわる事実に気がついたので、今日はそのことについて紹介しようと思う。結論は最後の方にあるが、あきらめずに頑張って読んで

    自由なソフトウェアと自由なWeb
  • 技術的負債を貨幣化する

    垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。

    技術的負債を貨幣化する
  • 非モテが救われるのに異性は不要

    何が問題って性欲が満たされないから問題なんじゃあないでしょう。 風俗の料金が安くなり続けても客は減り続け、「非モテ」は増えていた。 秋葉原でたくさんPKした加藤が「彼女が出来ないこと」の絶望を日記に書き連ねてた件について ある女性識者が「風俗を割引したらどうだ」と言ってて、面白い女性だとは思うが的は外れている。 加藤の日記だってよく読めば不安定な生活に職場での疎外、友達の不在、絶望の種は具体的にたくさんあって、 彼女云々の話のときだけがむしろ抽象的・空想的な筆致で書かれていた。 今日の問題の構造はもう明らかだ。 「恋人、セックス相手としての異性との物語だけが我が物顔をしすぎていること」。 そうなった理由は バブル期軽佻浮薄文化にどっぷりだった元若者が引きずり続けてる、でもあるし デート文化で金使ってもらおうと企んだ企業やマスコミの陰謀だー、でもあるし 恋愛白熱が自分達の価値高騰に繋がると睨

    非モテが救われるのに異性は不要
    yugui
    yugui 2009/08/07
    大きな物語解体後の代替物としての異性愛的恋愛至上主義の行き詰まり、いよいよシステムの移行最終期限が迫っている、という感じか
  • ','.join() がなぜキモイのか - methaneのブログ

    Ruby厨とPython厨が平行線の議論をしていたので、まとめてみる。 オブジェクト指向的にキモイ? str.join() 処理での登場人物は2人いる。連結文字(区切り文字=separator)、連結される文字列の列だ。 この二つを比べると、「連結される文字列の列」が情報的に重要な場合がほとんどだろう。それを元に文字列の列が主役で連結文字はオマケと考えると、「joinが主役でない連結文字側のメソッドになる何てキモチワルイ」となる。 でも、別の視点で「連結する側とされる側」というように分類すると、「区切り文字 join 連結される文字」が素直な能動態で、「連結される文字列 (is) join(ed by) 連結される文字」だと無理やりな受動態になるので、''.join() の方が素直だ。 Rubyの場合は「配列が要素をjoinする」と配列が主体となっているので、後者の考え方はしにくい。なので

    ','.join() がなぜキモイのか - methaneのブログ
  • 同性愛嫌悪や同性愛者へのヘイトクライムの実例が否認・反発されてしまうのは、「正常化の偏見」「認知的不協和」のせいなんじゃないだろうか - みやきち日記

    1. 同性愛嫌悪やヘイトクライムへの否認・反発 この日記に「LGBTニュース」というカテゴリを作って以来実感しているのが、どれだけ「このようなホモフォビックな事件がありました」「こんなヘイトクライムがありました」という実例を挙げても、 「たいしたことない」 「日は大丈夫」 「大げさに騒ぎすぎ」 「そんなのは特殊な例、一般化するな」 という反応が(時には怒りさえともなって)返ってくる、ということです。何故なんだろう、と常々考えていたのですが、これは、防災研究家の片田敏孝群馬大学教授の言われる「正常化の偏見」「認知的不協和」という概念で説明がつくような気がします。 2. 「正常化の偏見」とは 以下、片田敏孝教授の講演内容がまとめられている「自分だけは大丈夫」,セキュリティ対策を妨げる「正常化の偏見」:ITproより引用。 「自分にとって都合の悪い情報を無視したり,過小評価してしまう人の特性」

    同性愛嫌悪や同性愛者へのヘイトクライムの実例が否認・反発されてしまうのは、「正常化の偏見」「認知的不協和」のせいなんじゃないだろうか - みやきち日記
    yugui
    yugui 2009/06/11
    だが、どういう言説なら4cに理解して貰えるだろうか。
  • 知性派ホモフォビア - As a Rainbow

    インターネット上でゲイ/レズビアンがセクシュアル・マイノリティの人権に関する発言を行うと、なぜか猛烈な勢いで怒りをぶつけてくるヘテロの方が、必ずいる。不思議なことに、露骨にホモフォビアをむき出しにしている方は少なく、むしろ、一見するとゲイフレンドリーに見えるような言葉を連ねつつも、結果的にはセクマイの声を高圧的に封じるような、「知性派ホモフォビア」とでも名づけたいような議論展開の例があちこちで見受けられる。 たとえば、こんな場面を見たことはないだろうか。 「自分はヘテロだがゲイフレンドリーな人間だ。ゲイ/レズビアンに共感する」と言いながら、ゲイ/レズビアン当事者が「あなたが共感してくれることは嬉しいが、私が感じている痛みとあなたが想像している痛みは、少し違う」と指摘すると、猛烈に怒ってその発言を封じようとする。 私はいままで、この種の「知性派ホモフォビア」の方の心情が不思議で仕方なか

    yugui
    yugui 2009/05/25
    "知性派ホモフォビア"
  • 空気読みの求められる日本社会が民度の低さを表している - 狐の王国

    先日行われたニコニコ大会議というイベントで、おもしろい現象が起きていたようだ。 「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena ここで総芸人社会というユニークな概念が提示されている。今の日ではすでにそういう徴候があるのだという。 つまり人はこの日社会で生きる限り、常にネタを求められるようになる。言われてみれば俺も日常的にボケ・ツッコミができるように先輩たちに求められて来たし、俺も周囲に同じようにしている。そうすることで「楽しい会話」がなりたち、笑いの多いコミュニケーションが楽しめるからだ(まったく上手ではないけどね)。 こんな社会では腹が出てるのも髮が薄いのもネタとして消費していく強さが必要なのかもしれない。 一方でその社会は大量の自殺者を出している。多勢の病者を出している。外見を苦に、通り魔となる人を生み出している。

    空気読みの求められる日本社会が民度の低さを表している - 狐の王国
  • 著作権: 第一人者が今の著作権制度は時代に合わないと講演 | スラド YRO

    世間で騒がれている問題の大半は著作隣接権か著作財産権の問題なんだけど、この講演では著作人格権(の同一性保持権)の問題についても触れられています。 これ何がまずいってアレンジが一切許されないんです。もちろん替え歌なんてダメです。無許可でのパロディ行為も一切許されません。厳密に適用すると、ジャズとかアングラ音楽になってします。 ついこないだのmixiの項目にも著作人格権の不行使というのがありましたが、これもこの同一性保持権がらみの話です。 さらにまずいことに、著作人格権は他人に譲渡できません。つまり、JASRACのような著作権管理団体に委託する等の方法で運用でカバーすることができないわけですね。 商業流通でも、これくらいなら許されるだろうという暗黙の了解のもとに運用しているわけですが、無許可であることに変わりはないのでどれもこれも違法行為です。 で、グレーゾーンのまま運用していることを知らない

    yugui
    yugui 2008/03/09
    けっこう議論が面白い。
  • IT業界のネガティブイメージ - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html 業界の重鎮もたじたじ 業界の重鎮=老害? 「トヨタ自動車やソニーのようなユーザー企業と違い、IT(の導入)しか行っていないNTTデータのような会社が一番謎」といった疑問が出た。イメージを聞かれても、そのイメージ自体が何もないという皮肉な答えだ。 必ずしも全員が3Kではない」と反論。岡氏も「3Kの“帰れない”は、帰りたくない人が帰れないだけ。スケジュール管理の問題だ。 ふーん.帰りたくない人が90%以上を占めるとは知らなかったな. できるヤツから潰される:http://www.mars.dti.ne.jp/~hirok/xp/col/031.html なぜ日はこれほど残業が多いのだろう。理由は二つある。 もともと、年功序列・終身雇用というものは、ある程度の残業を前提にしたシステムだ。賃下げ

    IT業界のネガティブイメージ - カレーなる辛口Javaな加齢日記
    yugui
    yugui 2007/11/03
    ←というよりナイスツッコミ。あの記事を読んで学生の優秀さに驚き、自称・業界の重鎮のコミュニケーション能力の低さにはあきれた。
  • 改変の連鎖とニコニコパブリックライセンス - アンカテ

    オープンソースの歴史を考える上で、GPLというライセンス文書の存在は極めて重要だと思います。そのGPLがオープンソースに果たした役割と、「初音ミク」現象においてGPLに相当するものは何か(仮称「ニコニコパブリックライセンス」)ということを考えてみました。 オープンソースの歴史を解説した良エントリがあったので、ついでにその紹介もしながら、ちょっとそのあたりの解説も試みてみました(その分長文になってしまいました)。 「初音ミク」と「初音ミクのようなもの」 デジモノに埋もれる日々: ”初音ミク” と ”初音ミクのようなもの” 1つ文脈整理として考えたいのは、 ”初音ミク” なのか ”初音ミクのようなもの” なのか という点です。(「バールのようなもの」みたいなお話ですみませんが。) たとえば、 ・初音ミクすごい! 歌手の仕事がどんどん減っていくかも! というお話と、 ・初音ミクで作った曲はレベル

    改変の連鎖とニコニコパブリックライセンス - アンカテ
  • ロリコンファル - エロマンガは使ってみなければ分からない。 -エロ実用主義-

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    ロリコンファル - エロマンガは使ってみなければ分からない。 -エロ実用主義-
  • 産業は、破壊される宿命 - novtan別館

    胡麻油の座という利権が菜種油の広がりによって崩壊したのと同様に、すべての商売は、それより優れた仕組みが出てくることにより、過去のものになり、駆逐される。そのことによって、社会は発展していく。例外は、元々あった利権を社会が守る場合のみだ。 社団法人日映像ソフト協会(JVA)は19日、地上デジタル放送におけるコピーワンスの見直しで、10回のコピーと1回のムーブとする総務省の提言に対し、「映像パッケージ産業の破壊につながる」との反対意見を公開した。 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070920/jva.htm 「過去確立した、著作権という権利を拠り所にした利権」を基にした商売である、と言うことを自ら明らかにしているのはある意味ご立派ではあるが、一応、その利権を尊重してあげたにも関わらず、まだ足りないとおっしゃる。 「コンテンツの発展を妨げる」の

    産業は、破壊される宿命 - novtan別館
  • 狐の王国 ameblo vs mala事件が話題になるのは技術屋ってもんが一般の目に触れない場所に隔離されてるからなんだろなあ

    #1 ameblo vs mala事件が話題になるのは技術屋ってもんが一般の目に触れない場所に隔離されてるからなんだろなあ 今回は昔話のように聞こえるかもしれない。でもそうじゃなく、今起きてる話、これから起きる未来の話なんだと思ってもらいたい。 amebloのフィードが酷い件 という記事を発端に、ネットでずいぶんいろんな反応が巻きおこった。 代表的なのが、 どんなに技術があろうと出来る人であろうと駄目なものは駄目、って誰かが言わないと。 という記事。要するに技術屋も大人なんだから大人の対応しようぜって話。 バカだね。はっきり言ってバカ以外の何者でもない。 技術うってのはそういう事じゃない。礼儀正しさだとか、振る舞いの美しさなんてのは、それこそ「極めた職人」が文化人のごとくなるレベルまで行って始めて身に付くもんだ。 昔はね、それこそそういう職人さんたちが街のあちこちにいた。屋に行けば

  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

  • 「呼出し元の共通化」という言い回し - みねこあ

    突っ込みどころが違うってば - カレーなる辛口Java転職日記 より連想。 OOP にするとどんなメリットがあるかわからないという話について。 私は流しのプログラマなので、現場の「はじめてのOOP」にお付き合いすることが多いのですが、エライ人中心に「で、OOPにすると何が良くなるの?」と聞かれる機会は確かに多いです。そういうときに私は 「OOPL は呼出し元の共通化が出来るんです」と説明しています。 * * * 「サブルーチンがあれば呼出し先を共通化することができます。OOPLを使えば今度は呼出し元も共通化できちゃいます。」 この言い回しは プログラミングそのものに興味が無くなってしまったかつてのプログラマさんに有効だと思います。どんなに化石的な人たちだって、さすがにサブルーチンが無い言語で開発しろといわれたら嫌になっちゃう事くらいは納得していただける*1ので、開発にOOPLを使うか使わ

    「呼出し元の共通化」という言い回し - みねこあ
  • 天才とは何なのか? - やねうらおブログ(移転しました)

    投資家ならばロジャー・ローウェンスタインの『When Genius Failed』の訳『天才たちの誤算』を読んだことがある人も多いと思うが、こののタイトルの訳はちょっとおかしいのではないかと思う。この genius は「創造に関する非凡な才能」のことで、彼らの打ち立てた経済学的なモデルに主眼がある。しかしモデルであるのだからどこかで現実とい違ってくる(failする)のは当たり前で、ファンドが破綻したのは、そのモデルが現実にそぐわなくなったに過ぎない。彼らは最初から最後まで誤算などしていないと思う。買うと同時に売ろうとしている債権間のスプレッドは薄く、そこからまともな収益を得るには高いレバレッジを掛けるのは当たり前で、これはアービトラージ*1で儲けようとしているのだから当然のことである。そのことを「失敗の原因」であるかのように言うのはおかしい。 日語で「天才」と言うと、他の人が一生考

    yugui
    yugui 2007/08/30
    多くの学術的分野では、どれだけ記憶力に優れ、どれだけ知能が高かろうと頭のなかで少し考えただけで答えに到達できるわけではなく、膨大な量の試行錯誤と膨大な量の分析を繰り返してしか新しい真実に到達できない
  • 『パッケージ図とマインドマップ』

    私の『ソースコードリーディングから学ぶ Javaの設計と実装』では、Javaのソースコードを読む際にはまず「ソースコードの地図」となるパッケージ図を描いて、そのパッケージ構造を把握してから読むことを薦めている。 パッケージ図を使って依存関係まではっきり把握するのがベストなのだけれども、実際にやってみるとパッケージが膨大にあって描ききれない場合や、依存関係が複雑に入りくんでいて明確な構造を見出せないことが多い。その場合は、単にディレクトリの階層構造を表すような図を描くだけでもいいと説明している。 上記のように素っ気なく描くのもいいのだが、パッケージ構成をマインドマップを使って描いてみるのはどうだろうか、と最近ふと思った。さっそく試しに、JRubyソースコードのパッケージ構成をマインドマップで描いてみた(ツールにはFreeMindを使った)。 かなりいい。マインドマップは空間を上手に使うので

    yugui
    yugui 2007/08/08
    MindMapでコードリーディング