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AOPに関するyuguiのブックマーク (11)

  • システム系の例外は実行時例外+AOPでハンドリングするのがベスト - 達人プログラマーを目指して

    インフラ層のチェック例外はやはりJavaのBad Partだと思う 先日のJava言語のチェック例外は当にGood Partなのか? - 達人プログラマーを目指してで、 インフラ層のフレームワークなどでは実行時例外が適切 ということを書いたのですが、この点についてもう少し詳しく考えてみたいと思います。 Java: The Good PartsのではRMIの章があるのですが、RMIではRemoteというマーカーインターフェースを継承しつつ、すべてのメソッドがRemoteExceptionというチェック例外を送出する規則となっています。 Java Good Parts(9.1節より引用) pubic interface StatRecorder extends Remote { void recordGame(BoxScore stats) throws RemoteException;

    システム系の例外は実行時例外+AOPでハンドリングするのがベスト - 達人プログラマーを目指して
    yugui
    yugui 2011/03/20
  • 「アスペクト指向入門」を読みました — ありえるえりあ

    読む前のAOP(アスペクト指向)に対する印象は、「フックやインターセプタのような機能を形式化したもの」という程度でした。 これは一面的な見方であったようです。 「オブジェクト指向は呼ばれる側のモジュールを再利用するための技術。一方、アスペクト指向は呼ぶ側のモジュールを再利用するための技術」という説明は、なるほどこんな見方があったのかと感心しました。 実際、オブジェクト指向に対するサブジェクト指向という考えがあり、AOPの源流のひとつのようです。知りませんでした。 基礎編は非常に面白いです。読む価値があります。AOPは意外に使えるかも、と思ってしまいました。 後半、ポイントカット引数やインタータイプ宣言のあたりになると、面倒な印象が強くなります。 最終的な感想は、テストやデバッグなどの補助的な役割には使えそう、と言うものです。体のソースに手をいれず動的解析をしたい時に有用そうです。ad h

    yugui
    yugui 2006/10/18
  • 【コラム】ダイナミックObjective-C (44) AspectCocoa (2) - IMPによるアスペクト指向の実現 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    前回より、Cocoaでアスペクト指向を実現する、AspectCocoaの紹介を行なっている。今回は、まず、アスペクト指向を実現するために必要な条件を考察しよう。そして、それがどのようにObjective-Cで実現されているかを、紹介していく。 アスペクト指向とは? 始めに、簡単にアスペクト指向について、簡単に説明しておこう。ただし、ここでは極めて簡単な説明に留めるので、詳しくはアスペクト指向を解説した書籍やWebページをあたってほしい。 アスペクト指向を一言で説明すれば、様々なモジュールから共通して利用される機能を、まとめておくプログラミング技法、ということになる。もちろん、この説明だけでは、通常のライブラリとの違いは分かりにくい。アスペクト指向の特徴的な点は、この機能の呼び出し方にある。 例として、アスペクト指向で取り上げられる機能の代表である、ログ出力で説明しよう。あるアプリケーション

    yugui
    yugui 2006/07/27
  • L'eclat des jours(2006-07-13)

    _ 8月9日にもう一冊 思えば昨年5月あたりから開始して、夏に大きく停滞して(編集の方には実に申し訳ないことをしました。心よりお詫びします)、年末に完了。なんか停滞の影響かこのまま覆水盆に返らずとなるのかと思っていたものの、NetBeans5に合わせて3月くらいに手直し依頼があって、その後またどうなったのかなぁ、と思っていたところ、Railsの校了と同時くらいに最終校正が始まって、あれよあれよというまに、アマゾンです。 Seasar2で学ぶ DIとAOP アスペクト指向によるJava開発(arton) えーと、題には問題があります。指摘した時点では遅かったらしいのですが。 来は『DIとAOPによるJava開発』であるべきですが(Java開発って何よ? というのもあるなぁ。Javaを開発するみたいにもとれるし)、多分AOP何それ? というのを恐れて(その懸念はわかるのですが)『アスペクト

  • Amazon.co.jp: Seasar2で学ぶ DIとAOP アスペクト指向によるJava開発: arton: 本

    Amazon.co.jp: Seasar2で学ぶ DIとAOP アスペクト指向によるJava開発: arton: 本
    yugui
    yugui 2006/07/13
    arton\xy
  • AspectJによる契約駆動開発 (実験編) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    前回触れたiContractやJMLでは、クラスやメソッドの定義の直前にドキュメンテーション・コメントと同じようにして契約を書けます。ところが、アスペクトを使う場合には、ソースコード内に直接契約を埋め込むことはできません。契約だけ別ファイルに書くことになります。これは欠点でもありますが、契約だけを事前に準備する(契約ファースト!)には向いているし、契約(だけ)のメンテナンスも楽です。 そういう事情で、ここでは、インターフェースに契約を付与することを考えましょう。 契約付きインターフェース 契約付きインターフェースの構文は、Eiffelを参考にテキトーにでっち上げます。 クラス宣言頭部に不変条件を、invariant 条件の形で書く。 メソッド宣言頭部に事前条件を、requires 条件の形で書く。 メソッド宣言頭部に事後条件を、ensures 条件の形で書く。 戻り値はresultで表す。

    AspectJによる契約駆動開発 (実験編) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • AspectJによる契約駆動開発 (準備+蘊蓄編) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    そういうわけで(前のエントリーからの続きの気分)、なんかAspectJの練習をしたくなりました。メイヤー・ファンの僕としては、最初の課題に契約(contract)をやってみたい。"The AspectJ(TM) Programming Guide"の1.3節"Development Aspects"にも、"Pre- and Post-Conditions"、"Contract Enforcement"という例が出ているのだけど、もう少し系統的な契約記述法を探ってみましょう。 契約といえば、メイヤー先生に決まってんでしょ 契約概念について知りたいなら、迷わずメイヤー『入門』の第7章「ソフトウェア構築への体系的アプローチ」(70ページもある)を読むべし。短い解説ならWeb上でも読めます→http://archive.eiffel.com/doc/manuals/technology/cont

    AspectJによる契約駆動開発 (準備+蘊蓄編) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • AspectによるDesign by Contract - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    以前(4月3日)、「AspectJによる契約駆動開発 (準備+蘊蓄編) 」、「AspectJによる契約駆動開発 (実験編)」というエントリーを書いたのですが、それに対して“通りすがり”さん(なんでもいいからハンドル付けて欲しいな)に、有益な情報を提供していただきました。ありがとうございます。 まず、消滅してしまったと思ったiContractが、iContract2として最近復活したようです。 iContract2 (http://www.icontract2.org/) "iContract2 is a revival of Reliable System’s iContract project"とのこと。 さらに(by 通りすがりさん): iContract2 のソースをちらっと見てみたけど、自前でソースをパースしている様子? いまどきなら、AOPを使うよなぁと散策したところ、ちらほら発

    AspectによるDesign by Contract - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 【感想】SEA Forum in Osaka~アスペクト指向技術は実用に使えるか - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    【感想】SEA Forum in Osaka~アスペクト指向技術は実用に使えるか - プログラマの思索
    yugui
    yugui 2006/06/19
  • 断固ジェンダーフリー宣言 - ジロー's カフェ

    「ジェンダーバックラッシュ」という言葉をよく耳にします。 反ジェンダーフリー運動とでも訳したらいいのでしょうか。 たいてい、男性がそういうことを言います。 女性が言うのは聞いたことがありません。 「ジェンダフリーは、日の国家と家族を壊す、新たな革命思想」 なんてことをいう男性もいるようです。 はい、壊しますよ。戦争大好き国家と家父長制度。 ジェンダフリーを、先日、娘に説明しました。 「男はこうしなさいとか女はこうしなさいとか、 昔のひとが決めたくだらないことは無視していいよ」、と。 「それは、男か女かって、関係ないと思うけど」 時に、娘にそう指摘され、ドキリとすることがあります。 男は外で、バリバリ仕事。つきあいも仕事のうち。 女はうちで、家事と育児。夜の外出なんて、もってのほか。 そもそも、僕もそう思っていましたし、そうしていました。 シングルファーザーになるまで。 それからは、仕事

    断固ジェンダーフリー宣言 - ジロー's カフェ
  • http://www.oucc.org/~tail/aspectj/

    yugui
    yugui 2006/01/17
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